【レベル1】使いやすいおすすめチューナー30選

レベル1のおすすめ汎用チューナーをまとめました!

/所要時間7分

【レベル1】使いやすいチューナー

 

シンクロ召喚に欠かせないチューナー

レベル1は《リンクリボー》や《ワンチャン!?》《金華猫》《ワン・フォー・ワン》を使えるメリットもあります。

できるだけ様々なデッキに採用しやすいカードを集めてみました。

 

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効果モンスター

0.《グローアップ・バルブ》

星1/地属性/植物族/攻 100/守 100
このカード名の効果はデュエル中に1度しか使用できない。
(1):このカードが墓地に存在する場合に発動できる。
自分のデッキの一番上のカードを墓地へ送り、このカードを特殊召喚する。

 

レベル1チューナーの時代を作った名カードがついに復活。

デッキトップ1枚をコストにして自己蘇生できます。

下準備なしでも単体でリンク2までいける貴重なチューナーでもあります。

 

《ワン・フォー・ワン》や《ローンファイア・ブロッサム》など豊富なサポートを駆使してフィールドに呼び出せば、チューナー2体分として扱うことができ、デルタアクセルシンクロも軽々とこなしてくれます。

 

最近は強力なシンクロモンスターが増えたので、レベル7~9を簡単に出せるデッキのアクセントに挿すのもいいですね。

 

1.《エフェクト・ヴェーラー》

星1/光属性/魔法使い族/ATK   0/DEF   0
①:相手メインフェイズにこのカードを手札から墓地へ送り、相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
その相手モンスターの効果をターン終了時まで無効にする。

 

手札誘発の有用性はここで触れる必要も特にないくらい汎用的なカードです。

効果が使えない場面でレベル1チューナーとして扱えることや魔法使い族サポートを受けられることも踏まえて採用したい。

《神聖魔皇后セレーネ》⇒《アクセスコード・トーカー》という連続リンク召喚の流れに自然に組み込める手札誘発として独自の使われ方をしています。

 

2.《ジェット・シンクロン》

星1/炎属性/機械族/ATK 500/DEF   0
「ジェット・シンクロン」の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①:このカードがS素材として墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「ジャンク」モンスター1体を手札に加える。
②:このカードが墓地に存在する場合、手札を1枚墓地へ送って発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。

 

手札1枚をコストに墓地から自己蘇生できるモンスター

 

①②の効果のどちらも優秀で、《調律》や《アクセル・シンクロン》からアクセスしやすく、《ドッペル・ウォリアー》などから始まる連続シンクロに向いています。

専用シンクロモンスターである《ジェット・ウォリアー》も使いやすく頼もしい1枚です。

 

3.《サイバース・シンクロン》

星1/闇属性/サイバース族/ATK 100/DEF 100
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:1ターンに1度、自分フィールドのレベル4以下のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターのレベルをターン終了時まで、その元々のレベル分だけ上げる。
②:EXモンスターゾーンの自分のモンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりに墓地のこのカードを除外できる。

 

自分フィールドのレベル4以下のモンスターのレベルを倍にするモンスター

自身に対しても使うことができ、シンクロ召喚のレベル合わせがしやすくなるだけでなく、レベルサポートとして使うことも可能。

 

サイバース族ゆえにサポートにも恵まれており、《サイバネット・マイニング》《調律》《ワンチャン!?》など多彩なサーチ方法も魅力的。

うまく使いこなすことができればかなり面白いカードです。

 

4.《サイキック・リフレクター》

星1/闇属性/サイキック族/ATK 400/DEF 300
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
「サイキック・リフレクター」以外の「バスター・モード」のカード名が記されたカード
または「バスター・モード」1枚をデッキから手札に加える。
②:手札の「バスター・モード」1枚を相手に見せ、「サイキック・リフレクター」以外の「バスター・モード」のカード名が記された自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚し、そのレベルを4つまで上げる。

 

1枚でレベル6~9シンクロまで可能にする稀有なチューナー

《バスター・モード》+《バスター・ビースト》を採用する必要がありますが、柔軟なシンクロ召喚を可能にするのが魅力。

 

《バスター・スナイパー》を採用すればさらにリクルート手段が増え、属性・種族を指定するシンクロモンスターの補助にもなります。

シンクロ以外にも可能性を感じる貴重なシンクロセットです。

 

5.《天威龍-アーダラ》

星1/地属性/幻竜族/ATK 0/DEF 0
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドに効果モンスターが存在しない場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
②:自分フィールドに効果モンスター以外の表側表示モンスターが存在する場合、手札・墓地のこのカードを除外し、このカード以外の除外されている自分の幻竜族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。

 

自分フィールドに効果モンスターが存在しない場合、手札から特殊召喚できるチューナー

モンスターが存在しない場合や、裏側守備表示のモンスターのみの場合でも特殊召喚できます。

《ナチュル・ビースト》などを展開したい時の地属性チューナーとしては最適な1枚。

 

6.《スケープ・ゴースト》

星1/闇属性/アンデット族/ATK 0/DEF 0
①:このカードがリバースした場合に発動できる。
自分フィールドに「黒羊トークン」(アンデット族・闇・星1・攻/守0)を任意の数だけ特殊召喚する。

 

リバース時、任意の数までレベル1トークンを生成できるモンスター

闇属性アンデット族攻守0と恵まれたステータスにより扱いやすさは抜群。

 

使い道は様々ですが、特にリバースデッキやアンデット族デッキで採用しやすいカードと言えます。

 

7.《DDラミア》

星1/闇属性/悪魔族/ATK 100/DEF1900
「DDラミア」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが手札・墓地に存在する場合、手札及び自分フィールドの表側表示のカードの中から、「DDラミア」以外の「DD」カードまたは「契約書」カード1枚を墓地へ送って発動できる。
このカードを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。

 

手札かフィールドの「DD」「契約書」カード1枚を墓地へ送り、特殊召喚できるモンスター

《地獄門の契約書》からサーチ可能で、《DD魔導賢者ケプラー》からも間接的にサーチ可能です。

手札・墓地から特殊召喚できる柔軟性も使いやすさに貢献しています。

 

レベル2or5のシンクロ召喚に扱いやすく、様々なデッキに採用しやすいカードと言えます。

 

8.《スポーア》

星1/風属性/植物族/ATK 400/DEF 800
このカードが墓地に存在する場合、このカード以外の自分の墓地の植物族モンスター1体をゲームから除外して発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚し、この効果を発動するために除外したモンスターのレベル分だけ
このカードのレベルを上げる。
「スポーア」の効果はデュエル中に1度しか使用できない。

 

墓地の植物族を1体除外して、レベルを上げて自己蘇生するモンスター

 

汎用的な植物族の多くは禁止カードになってしまいましたが、このカードの自己蘇生能力は依然強力。

《時花の賢者-フルール・ド・サージュ》からサーチ・サルベージ可能で、植物族をほとんど使わないデッキでも一考の余地があります。

 

9.《地縛囚人 グランド・キーパー》

星1/闇属性/悪魔族/攻 300/守 300
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
「地縛囚人 グランド・キーパー」を除く、レベル5以下の「地縛」モンスター1体を自分のデッキ・墓地から特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は融合・SモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
(2):フィールドゾーンにカードが存在する限り、自分フィールドの「地縛」モンスターは戦闘・効果では破壊されない。

 

召喚・特殊召喚時、同名以外のレベル5以下「地縛」モンスターをデッキ・墓地から特殊召喚できるモンスター

数少ないチューナー側1枚からシンクロ召喚まで繋げられる稀有なカードで、レベル5《地縛囚人 ストーン・スィーパー》を呼び出せば、レベル6シンクロを作れます。

《地縛囚人 ストーン・スィーパー》からサーチ可能で6枚体制にできるのもポイント。

 

フィールド魔法へアクセスできる《地縛戒隷 ジオクラーケン》への繋ぎにもなり、オリジナルデッキの初動としてはかなり信頼できる1枚です。

 

10.《シンクローン・リゾネーター》

星1/闇属性/悪魔族/ATK 100/DEF 100
「シンクローン・リゾネーター」の①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできない。
①:フィールドにSモンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
②:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、「シンクローン・リゾネーター」以外の自分の墓地の「リゾネーター」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。

 

シンクロモンスターが存在する場合、手札から特殊召喚できるモンスター

「リゾネーター」をチューナーとして採用している場合、②の効果も使えるためさらに使いやすくなります。

《コール・リゾネーター》でサーチ可能。

 

11.《魔轟神獣キャシー》

星1/光属性/獣族/ATK 800/DEF 600
このカードが手札から墓地へ捨てられた時、フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を選択して破壊する。

 

手札から捨てられた時、フィールドのカード1枚を破壊できるモンスター

手札コストとして捨てられても効果が発動できる上、強制効果なのでタイミングを逃すこともありません。

 

相手ターン中に捨てると妨害にもなります。

「メルフィー」でサーチすると使いやすいですね。

 

12.《音響戦士ベーシス》

星1/風属性/機械族/ATK 600/DEF 400
①:1ターンに1度、フィールドの「音響戦士」モンスター1体を対象として発動できる。
ターン終了時まで、そのモンスターのレベルを手札の枚数分上げる。
②:墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの「音響戦士」モンスター1体を対象として発動できる。
ターン終了時まで、その自分の「音響戦士」モンスターのレベルを手札の枚数分上げる。

 

「音響戦士」のレベルを手札の枚数分上げることができるモンスター

レベル1のみならず、様々なレベル帯のシンクロ召喚に貢献できます。

 

《音響戦士ギータス》等でデッキ・墓地から特殊召喚できるため、サポートに恵まれているチューナーです。

 

13.《光竜星ーリフン》

星1/光属性/幻竜族/ATK   0/DEF   0
「光竜星-リフン」の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①:自分フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
デッキから「光竜星-リフン」以外の「竜星」モンスター1体を特殊召喚する。
②:このカードが墓地に存在し、自分フィールドの「竜星」モンスターが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合除外される。

 

「竜星」のリクルートと自己蘇生ができるモンスター

シンクロ召喚に相性のよい「竜星」と混合することで、使いやすくなります。

 

《邪竜星-ガイザー》などシンクロモンスターにも「竜星」はいるので、多少なら出張も可能です。

 

14.《ジュラック・アウロ》

星1/炎属性/恐竜族/ATK 200/DEF 200
このカードをリリースして発動できる。
自分の墓地から「ジュラック・アウロ」以外のレベル4以下の「ジュラック」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚する。

 

効果は基本的に無視して《幻創のミセラサウルス》1枚でデッキから特殊召喚できるチューナーとして扱います。

炎属性守備力200なので《真炎の爆発》などにも対応している中々侮れないカードです。

 

15.《横綱犬》(ヨコチュナ)

星1/地属性/獣族/ATK 800/DEF 600
①:このカードが召喚に成功した時に発動できる。
自分の手札・墓地からチューナー1体を選んで特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。

 

召喚時、手札・墓地のチューナー1体を効果を無効にして特殊召喚できるモンスター

 

チューナーが並ぶため、連続シンクロに向いており、《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》などをシンクロ召喚する際にも役立ちます。

 

16.《ライティ・ドライバー》

星1/地属性/機械族/ATK 100/DEF 300
このカードは「シンクロン」チューナーの代わりとしてS素材にできる。
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚に成功した場合に発動できる。
自分の手札・デッキ・墓地から「レフティ・ドライバー」1体を選んで特殊召喚する。

 

召喚成功時、手札・デッキ・墓地から《レフティ・ドライバー》を特殊召喚できるモンスター

 

「シンクロン」チューナーの代わりになることもでき、レベル3・4のシンクロに向いたセットと言えます。

1枚で《ゴヨウ・ディフェンダー》や《憑依覚醒-デーモン・リーパー》もだせるため優れたセットとして採用できます。

 

-.《レフティ・ドライバー》

星2/地属性/機械族/ATK 300/DEF 100
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
このカードのレベルはターン終了時まで3になる。
②:墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキから「ライティ・ドライバー」1体を手札に加える。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。

 

こちらはレベル変動とサーチ効果つき。

両者ともに無駄がなく、何度もシンクロ召喚の起点となります。

 

17.《リ・バイブル》

星1/地属性/サイキック族/ATK 700/DEF 300
「リ・バイブル」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが墓地に存在し、自分のエクストラデッキの枚数が相手よりも5枚以上少ない場合、2000LPを払って発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。

 

相手よりEXデッキが5枚以上少ない場合、LP2000を払い自己蘇生できるモンスター

 

連続シンクロや連続リンク召喚後に効果が使えるようになります。

サイキック族なので《緊急テレポート》や《念動収集機》などから特殊召喚するチューナーとして扱うと便利に使えます。

 

18.《ヴァイロン・スフィア》

星1/光属性/機械族/ATK 400/DEF 400
①:このカードがモンスターゾーンから墓地へ送られた場合、500LPを払い、自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。このカードを装備カード扱いとしてその自分のモンスター1体に装備する。
②:装備カード圧かのこのカードを墓地へ送り、このカードを装備していたモンスターが装備可能な自分の墓地の装備魔法カード1枚を対象として発動できる。このカードを装備していたモンスターに対象のカードを装備する。

 

モンスターゾーンから墓地へ送られた場合、自分フィールドのモンスターに装備して、墓地の装備魔法を再利用できるモンスター

 

リンク召喚の素材に使うことでも効果を発動することができ、装備魔法を使うデッキなら選択肢にすることができます。

縦列を揃えやすいので【ジャックナイツ】にもおすすめ。

 

19.《屈強の釣り師》

星1/水属性/戦士族/ATK 100/DEF 100
①:このカードが直接攻撃で相手に戦闘ダメージを与えた時、自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。

 

直接攻撃でダメージを与えた時、自分の墓地のモンスター1体を蘇生できるモンスター

 

効果を使うことはあまりないものの、恵まれたステータスにより、《聖騎士の追想 イゾルデ》や《サルベージ》《トゥルース・リインフォース》などに対応しています。

 

20.《ブンボーグ001》

星1/地属性/機械族/攻 500/守 500
(1):このカードの攻撃力・守備力は、自分フィールドの機械族モンスターの数×500アップする。
(2):このカードが墓地に存在し、フィールドに機械族モンスターが2体以上同時に特殊召喚された場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。

 

フィールドに機械族モンスターが2体以上同時に特殊召喚された場合、墓地から蘇生できるモンスター

《ブンボーグ003》の召喚でリクルートでき、連続シンクロと極めて相性がよいモンスターです。

蘇生効果は1ターンに1度や同名カード制限もないため、何度でも蘇ります。

 

《幻獣機アウローラドン》を経由しながらシンクロ召喚していく展開は未だに許されているのがよく分からないほど膨大なアドバンテージを取っていきます。

地味に①の攻撃力アップの上昇値も馬鹿にならないので、展開途中で止まって殴るという選択もできます。

 

21.《ヴァレット・シンクロン》

星1/闇属性/ドラゴン族/攻 0/守 0
(1):このカードが召喚に成功した時、自分の墓地のレベル5以上のドラゴン族・闇属性モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを効果を無効にして守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに破壊される。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は闇属性モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。

 

召喚成功時、レベル5以上の闇属性ドラゴン族1体を守備表示で蘇生できるモンスター

効果は無効になりますが、《アブソルーター・ドラゴン》のような墓地発動のモンスターは問題なく発動できます。

 

展開先の制限こそあれど1枚からシンクロできる優秀な1枚。

《クイック・リボルブ》から簡単にリクルートできるため、効果を使わずにレベル1チューナーとして使うのもいいでしょう。

 

22.《異次元の精霊》

星1/光属性/天使族/攻 0/守 100
(1):このカードは自分フィールドの表側表示モンスター1体を除外し、手札から特殊召喚できる。
(2):このカードの(1)の方法で特殊召喚した場合、次のスタンバイフェイズに発動する。
このカードを特殊召喚するために除外したモンスターをフィールドに戻す。

 

自分フィールドの表側表示モンスター1体を除外して、手札から特殊召喚できるモンスター

トークンやコントロール奪取した相手モンスターを使ってもOK。

 

このモンスターがシンクロ素材やリンク素材となると②の帰還効果は使えないので、使い切りとして運用します。

ステータスが恵まれており、《イーバ》や《祝福の教会-リチューアル・チャーチ》によってサーチ・蘇生が可能です。

除外デッキのアクセントとして採用するのもいいですね。

 

23.《陽竜果フォンリー》

星1/炎属性/植物族/攻 800/守 0
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがモンスターの効果でデッキから墓地へ送られた場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。
自分フィールドに他の植物族モンスターが存在する場合、さらにフィールドのモンスター1体を選んでその攻撃力・守備力を半分にできる。
(2):1ターンに1度、フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにデッキから植物族モンスター1体を墓地へ送る事ができる。

 

モンスター効果でデッキから墓地へ送られた場合、自己蘇生できるモンスター(チューナー

《ライトロード・アーチャー フェリス》等と同じ条件ですがこちらは通常召喚も可能です。

 

《マスマティシャン》や《ネオフレムベル・レディ》、《メリアスの木霊》などデッキから直接墓地送りにできるカードからリンク2を狙いやすくなります。

 

《時花の賢者-フルール・ド・サージュ》と併用すれば、お互いに相性が良いのでコンボの種になってくれるでしょう。

 

24.《ヤマタコオロチ》

星1/水属性/海竜族/攻 0/守 800
(1):フィールドのこのカードをS素材とする場合、このカードのレベルを8として扱う事ができる。
(2):このカードをS素材としたSモンスターはその元々のレベルによって以下の効果を得る。
●8以下:このカードの攻撃力・守備力は800アップする。
●9以上:このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。

 

シンクロ素材とする場合、レベル8として扱うことができるモンスター

シンクロ召喚したモンスターのレベルによって、ステータス強化or貫通を付与します。

 

レベル10~12シンクロの拡充に伴い、利用価値が上がってきています。

《フルール・ド・バロネス》や《氷水啼エジル・ギュミル》に繋げるのも単純にして強力。

 

25.《マジカル・ハウンド》

星1/地属性/機械族/攻 500/守 800
このカード名の効果はデュエル中に1度しか使用できない。
(1):このカードが手札・墓地に存在する場合、相手フィールドの表側表示の魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主の手札に戻し、このカードを特殊召喚する。

 

手札・墓地に存在する場合、相手フィールドの表側表示の魔法・罠1枚をバウンスして特殊召喚できるモンスター

《スキルドレイン》や《マクロコスモス》など致命的な永続カードを戻しつつ、形勢逆転を狙えます。

 

【ヴァリアンツ】や【夢魔鏡】のように相手フィールドに送り付けられるデッキであれば、自分のアドバンテージにも変換できるので、他のチューナーより優先して採用できます。

 

26.《ドロゴン・ベビー》

星1/闇属性/ドラゴン族/攻 0/守 200
(1):自分フィールドのこのカードはS素材とする場合、チューナー以外のモンスターとして扱う事ができる。
(2):このカードがS素材として墓地へ送られた場合、種族または属性を1つ宣言し、自分フィールドのSモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターはターン終了時まで宣言した種族または属性になる。

 

チューナー以外として扱えるモンスター

また、シンクロ素材となった場合、シンクロモンスター1体の種族・属性を変更できる効果も持ちます。

どちらも貴重な効果を持っており、恵まれたステータスで活かしやすいカードです。

 

《光来する奇跡》や《想い集いし竜》《妖醒龍ラルバウール》など「スターダスト」系のシンクロサポートとの相性がよいため、オリジナルデッキを組む際は確認してみてください。

 

27.《次元同異体ヴァリス》

星1/光属性/サイキック族/攻 0/守 0
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは、このカードと種族または属性が同じモンスターとの戦闘では破壊されない。
(2):種族と属性を1つずつ宣言して発動できる。
このカードは相手ターン終了時まで宣言した種族・属性になる。

 

こちらは自身の種族・属性を変更できるモンスター

シンクロ素材に縛りのあるモンスターのサポートとして有効であり、《緊急テレポート》や《ストーンヘンジ》、《ピリ・レイスの地図》など自身へのアクセス手段も豊富です。

リンク素材としても使いやすく、《聖騎士の追想イゾルデ》等に変換するのもいいですね。

 

28.《青き眼の賢士》

星1/光属性/魔法使い族/攻 0/守1500
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「青き眼の賢士」以外の光属性・レベル1チューナー1体を手札に加える。
(2):このカードを手札から捨て、自分フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを墓地へ送り、デッキから「ブルーアイズ」モンスター1体を特殊召喚する。

 

召喚時に、光属性レベル1チューナー1体をサーチできるモンスター

《エフェクト・ヴェーラー》や《青き眼の乙女》《エーリアンモナイト》など少ないながらも使い勝手のよいモンスターが揃っており、デッキの軸として使いやすい。

《光の霊堂》によって召喚権を増やせるので、デッキとしてのまとまりもあります。

 

また、自身を手札から捨てて、自分フィールドのモンスター1体を墓地へ送り、デッキから「ブルーアイズ」1体を特殊召喚できる効果も大型シンクロへの繋ぎとして最適で、《ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン》などを呼び出すサポートにもなります。

 

29.《D・テレホン》

星1/地属性/機械族/攻 100/守 100
(1):このカードは表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
サイコロを1回振る。
自分は出た目の数×100LP回復する。
その後、出た目の数以下のレベルを持つ「D(ディフォーマー)」モンスター1体を自分の墓地から選んで特殊召喚できる。
●守備表示:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
サイコロを1回振り、出た目の数だけ自分のデッキの上からカードをめくる。
その中から「D(ディフォーマー)」カード1枚を選んで墓地へ送る事ができる。
残りは好きな順番でデッキの上か下に戻す。

 

サイコロを振り、出た目のレベル以下の「D」モンスター1体を蘇生できるモンスター

一見すると分かりにくいですが、同名モンスターも蘇生可能で同名ターン1制限がなく、無限ループの種にできます。

固有のテーマサポートは少ないながらも《ディメンジョン・ダイス》や《機械複製術》など汎用サポートの豊富さでカバーできます。

 

詳しくはこちらの記事からどうぞ↓

【先行1キル可能】《D・テレホン》は壊れカードなのか?
決闘者を騒がせる《D・テレホン》 無限ループ発生装置としての評価は? /所要時間3分 《D・テレホン》は壊れカード? デュエリストパック-輝石のデュエリスト編-で登場する《D・テレホン》 情報が出た直後から同名2枚で無限ループ可能になってい...

 

30.《ガード・オブ・フレムベル》

星1/炎属性/ドラゴン族/ATK 100/DEF2000
炎を自在に操る事ができる、フレムベルの護衛戦士。
灼熱のバリアを作り出して敵の攻撃を跳ね返す。

 

《調和の宝札》や《銀龍の轟咆》等に対応するドラゴン族チューナー

《竜の霊廟》で墓地にも送りやすく、ドラゴン族デッキでは優先しやすいチューナーです。

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まとめ

 

低レベルのチューナーは使い勝手がよいものばかりなので、色々探してみて下さいね。

「こんなチューナーも使い勝手いいよー」とありましたらコメントお願いします!

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キャラクター:by CoeFont.CLOUD

シンクロ召喚チューナーレベル1
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