【レベル3以下】汎用レベルサポート20選

低レベルを支えるレベルサポートを一挙に紹介

変わったカードが見つかるかも?

/所要時間5分

【レベル3以下】レベルサポート

 

レベル1・2・3をサポートするカードを紹介する記事です。

一風変わったカードも多いため、使い勝手のよいカードを選出しました。

 

レベル4以下をサポートする記事はこちらからどうぞ!

【レベル4以下】汎用レベルサポート26選
レベル4以下で使えるレベルサポートをまとめて紹介 汎用性が高い上に最近では入手も容易です /所要時間7分 【レベル4以下】レベルサポート 下級モンスターにあたるレベル4以下のモンスター達。 これらを支えるサポートには目を見張るものがあります...
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レベル3

1.《クレーンクレーン》

星3/地属性/鳥獣族/ATK 300/DEF 900
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚に成功した時、自分の墓地のレベル3モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。

 

召喚時、墓地のレベル3のモンスター1体を効果を無効にして特殊召喚できるモンスター

1枚でランク3やレベル6シンクロなどに繋げることができ、《クリッター》などの使いまわしにも使いやすい。

レベル3のモンスターを多く採用したデッキで大いに活躍します。

 

2.《混沌球体》(スフィア・オブ・カオス)

星5/闇属性/機械族/ATK1600/DEF   0
このカードはフィールド上に表側表示で存在する限り、光属性としても扱う。
このカードは1ターンに1度だけ、戦闘では破壊されない。
このカードがアドバンス召喚に成功した時、デッキからレベル3モンスター1体を手札に加える事ができる。

 

アドバンス召喚時、デッキからレベル3モンスター1体をサーチできるモンスター

アドバンス召喚が必要なので、ある程度リリースに余裕があるデッキで採用できます。

 

《セイクリッド・プレアデス》や《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》の素材になることもできるため、ステータスも非常に優秀。

 

3.《彼岸の黒天使 ケルビーニ》

闇属性/天使族/ATK 500/LINK2
【リンクマーカー:左下/右下】
レベル3モンスター2体
このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードのリンク先のモンスターは効果では破壊されない。
②:フィールドのこのカードが戦闘または相手の効果で破壊される場合、代わりに自分フィールドのカード1枚を墓地へ送る事ができる。
③:デッキからレベル3モンスター1体を墓地へ送り、フィールドの「彼岸」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力・守備力をターン終了時まで、墓地へ送ったモンスターのそれぞれの数値分アップする。

 

デッキからレベル3のモンスター1体をコストで墓地へ送ることができるモンスター

ランク3の素材でリンク召喚できるため出しやすく、レベル3限定ですが的確な墓地肥やしが可能です。

 

ステータスは低いので、維持は考えずリンク先の確保や墓地送りをメインに考えて、役目が終わったら速やかに各種素材に使いたい。

 

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レベル2

4.《ジャンク・シンクロン》

星3/闇属性/戦士族/ATK1300/DEF 500
①:このカードが召喚に成功した時、自分の墓地のレベル2以下のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。

 

レベル2以下のモンスター1体を効果を無効にして特殊召喚できるチューナー

 

そのまま、レベル4・5のシンクロ召喚やリンク2に繋げることができ、《調律》でのサーチもできることからシンクロ召喚で幅広く使われています。

《ジャンク・ウォリアー》に繋げて低レベルの絆で勝利を目指すのもまた一興。

 

5.《サイバース・ガジェット》

星4/光属性/サイバース族/ATK1400/DEF 300
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚に成功した時、自分の墓地のレベル2以下のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
②:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
自分フィールドに「ガジェット・トークン」(サイバース族・光・星2・攻/守0)1体を特殊召喚する。

 

こちらも同じく、召喚時にレベル2以下1体を効果無効で蘇生できるモンスター

 

サイバース族なのでリンク素材に適しており、リンク先の確保に貢献します。

チューナーを蘇生すれば、②の効果も合わせてレベル8までのシンクロ召喚に使うことができます。

 

6.《マタタビ仙狸》

星2/風属性/獣族/攻 0/守 0
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードをリリースし、「マタタビ仙狸」以外の自分の墓地のレベル2モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
その後、この効果で特殊召喚したモンスターとは属性が異なるレベル2モンスター1体を手札から特殊召喚できる。

 

自身をリリースして、手札・墓地のレベル2モンスターを特殊召喚できるモンスター

効果無効もなく、《聖騎士の盾持ち》や「メルフィー」によってサーチ可能で使いやすい。

 

レベル以外に関連の少ない下級「化合獣」の展開や、《無の畢竟 オールヴェイン》や《フォーミュラ・シンクロン》などのチューナーの使いまわしなど、活用方法は様々です。

《幻獣機オライオン》や《イピリア》のようなアドバンテージに繋がるカードをデッキに合わせて採用すればより魅力が引き立ちます。

 

7.《ケンタウルミナ》

星6/光属性/獣戦士族/攻2200/守1600
戦士族・光属性モンスター+獣族モンスター
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
自分の手札・墓地からレベル2以下のモンスター1体を選んで特殊召喚する。
(2):1ターンに1度、自分ターンに相手が罠カードを発動した時に発動できる。
その発動を無効にし、そのカードをそのままセットする。
(3):このカードが戦士族・風属性SモンスターのS素材として墓地へ送られた場合に発動できる。
フィールドの表側表示モンスター1体を選んで破壊する。

 

手札・墓地からレベル2以下のモンスター1体を特殊召喚できるモンスター

《花騎士団の駿馬》1枚から融合召喚可能で、展開自体はしやすい。

序盤の展開手段の一部として使われることが多いものの、蘇生や帰還でも効果が使えるのは高評価。

《再融合》などで使いまわすのもありです。

 

8.《ギガンティック・スプライト》

ランク2/闇属性/雷族/攻1600/守1600
レベル2モンスター×2
このカードは自分フィールドのリンク2モンスターをレベル2モンスターとしてX召喚の素材にできる。
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):融合・S・X・リンクモンスターのいずれかをX素材としているこのカードの元々の攻撃力は倍になる。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
自分フィールドのX素材を1つ取り除き、デッキからレベル2モンスター1体を特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時までお互いにレベル2・ランク2・リンク2のモンスターしか特殊召喚できない。

 

デッキからレベル2モンスター1体を特殊召喚できるモンスター

レベル2全体とシナジーする「スプライト」の核となる1枚で、特殊な方法でエクシーズ召喚できます。

効果発動後にお互いの展開を縛るデメリットも抱えていますが、レベル2中心のデッキでは欠かせないカードとなっています。

カテゴリ外のカードや1枚挿しのカードまで幅広く抜き出せるため、使い倒していきましょう。

 

他の「スプライト」カードについてはこちらから↓

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9.《フルール・ド・フルーレ》

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分の墓地のレベル2以下のモンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。
そのモンスターを効果を無効にして特殊召喚し、このカードを装備する。
このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは破壊される。
②:装備モンスターの攻撃力は700アップする。
③:このカードが魔法&罠ゾーンから墓地へ送られた場合に発動できる。
自分フィールドのSモンスター1体を選び、このカードを装備する。

 

墓地のレベル2以下のモンスター1体を効果無効で蘇生できるカード

装備魔法ゆえにサポートも多く、除外デメリットなどは持ち合わせていないため使いやすい。

②③の効果も考えるとシンクロ素材に使うのがベターです。

 

10.《スプライト・ガンマ・バースト》

このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):フィールドの全てのレベル2・ランク2・リンク2のモンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで1400アップする。
(2):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、自分フィールドのレベル2・ランク2・リンク2のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力は相手ターン終了時まで1400アップする。

 

フィールド全てのレベル2・ランク2・リンク2モンスターのステータスを1200アップできるカード

シンプルながらも全体強化としては高水準であり、レベル2中心のデッキではエンドカードに使えます。

例えば、《トリックスター・リリーベル》を《地獄の暴走召喚》で展開して、相手のLPを一気に削り取ったり、《ジャンク・ウォリアー》の攻撃力を飛躍的にアップさせるといった使い方もできます。

《スプライト・ジェット》でサーチ可能なので、先ほどの《ギガンティック・スプライト》等と合わせて使ってみてください。

 

11.《パケットリンク》

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分・相手のメインフェイズ2に発動できる。
自分の手札・デッキ・墓地のレベル2以下のモンスターを任意の数だけ選び、フィールドのリンクモンスターのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。

 

リンクモンスターの先に手札・デッキ・墓地からレベル2以下のモンスターを任意の数だけ特殊召喚できるカード

《パラサイト・フュージョナー》や《妖醒龍ラルバウール》など特定のコンボに必要なパーツを揃えやすい。

反面、発動タイミングが難しいので、リンクモンスターを残す方法も考えた上で採用したい。

 

12.《リトル・オポジション》

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):同じ縦列の使用していないメインモンスターゾーンを2ヵ所指定して発動できる。
自分は以下の効果を適用する。
その後、相手は以下の効果を適用できる。
●自身の手札・デッキからレベル2以下のモンスター1体を選び、指定された自身のメインモンスターゾーンに表側攻撃表示か裏側守備表示で特殊召喚する。

 

お互いのメインモンスターゾーンで使用していない縦列の2か所を指定し、手札・デッキからレベル2以下のモンスター1体を自身のフィールドに特殊召喚できるカード

やや状況には左右されるものの、レベル2以下の万能リクルートカードとしてかなり優秀。

《メタモルポット》のようなリバースサポートとしても使えるのがポイントですね。

 

攻撃表示で出すのが主になることから、《ドラゴンメイド・ラドリー》や《ウサミミ導師》のような柔軟に使いやすいモンスターをリクルートするために採用するのがおすすめです。

 

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レベル1

13.《金華猫》

星1/闇属性/獣族/ATK 400/DEF 200
このカードは特殊召喚できない。
①:このカードが召喚・リバースした時、自分の墓地のレベル1モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは除外される。
②:このカードが召喚・リバースしたターンのエンドフェイズに発動する。
このカードを持ち主の手札に戻す。

 

召喚時、レベル1のモンスター1体を蘇生できるモンスター

スピリットモンスターなので、毎ターン使いまわすことができ、効果も無効にしないため、様々な用途で使うことができます。

サーチ手段はやや安定しませんが、後述する《ワンチャン!?》などを取り入れていきましょう。

 

14.《ミスティック・パイパー》

星1/光属性/魔法使い族/ATK   0/DEF   0
このカードをリリースして発動する。
自分のデッキからカードを1枚ドローする。
この効果でドローしたカードをお互いに確認し、レベル1モンスターだった場合、自分はカードをもう1枚ドローする。
「ミスティック・パイパー」の効果は1ターンに1度しか使用できない。

 

自身をリリースすることで1ドローでき、引いたカードがレベル1なら+1ドローできるモンスター

単純に枚数で考えれば、《デコード・トーカー・ヒートソウル》等でも済む話なので、【レベル1フルモンスター】などレベル1主体のデッキで輝くカードになります。

《金華猫》で使いまわすと中々優秀ですよ。

 

15.《EM ミス・ディレクター》

星6/闇属性/魔法使い族/攻 0/守2000
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに「オッドアイズ」モンスターが存在する限り、相手はこのカードを攻撃対象に選択できない。
(2):このカードがモンスターゾーンに守備表示で存在する限り、自分の「オッドアイズ」モンスターは戦闘では破壊されず、その戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
(3):自分の墓地のレベル1モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを効果を無効にして特殊召喚し、そのモンスターとこのカードのみを素材としてS召喚する。

 

墓地のレベル1モンスターを蘇生し、そのまま自身とシンクロ召喚できるモンスター(チューナー)

やや異質な「EM」モンスターであり、レベル7シンクロを得意とします。

《マジシャンズ・ソウルズ》のコスト対象でデッキから墓地へ送り、蘇生させると使いやすい。

戦術の選択肢が欲しい時には検討してみるといいかもしれません。

 

16.《リンクリボー》

闇属性/サイバース族/ATK 300/LINK1
【リンクマーカー:下】
レベル1モンスター1体
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:相手モンスターの攻撃宣言時、このカードをリリースして発動できる。
その相手モンスターの攻撃力はターン終了時まで0になる。
②:このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドのレベル1モンスター1体をリリースして発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。
この効果は相手ターンでも発動できる。

 

レベル1のモンスター1体でリンク召喚できるモンスター

レベル1の墓地へ送られた場合に発動する効果を能動的に満たしたり、リンク先を確保して効果で退場する使い方をするなどレベル1を使うデッキには欠かせない1枚。

 

17.《ワン・フォー・ワン》

①:手札からモンスター1体を墓地へ送って発動できる。
手札・デッキからレベル1モンスター1体を特殊召喚する。

 

手札・デッキからレベル1モンスター1体を特殊召喚するカード

 

レベル1モンスターが鍵となるデッキでは必須級のカードです。

あまりレベル1を採用していなくとも、《グローアップ・バルブ》など使いやすいレベル1を呼び出す手段として使えます。

 

18.《ワンチャン!?》

①:自分フィールドにレベル1モンスターが存在する場合に発動できる。
デッキからレベル1モンスター1体を手札に加える。
発動後、このターン中に自分がこの効果で手札に加えたモンスターまたはその同名カードの召喚に成功しなかった場合、エンドフェイズに自分は2000ダメージを受ける。

 

レベル1限定のサーチカード

 

サーチした同名カードを召喚しなければ2000ダメージを受けることになりますが、レベル1で出しやすい《セキュア・ガードナー》をリンク召喚すれば踏み倒すことができます。

 

《エフェクト・ヴェーラー》など手札に保持しておきたいカードはサーチするとあまり効果がなくなりますが、どんなレベル1でもサーチできるカードとして活躍します。

 

19.《ジャック・イン・ザ・ハンド》

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:デッキからカード名が異なるレベル1モンスター3体を相手に見せ、相手はその中から1体を選んで自身の手札に加える。
自分は残りのカードの中から1体を選んで手札に加え、残りをデッキに戻す。

 

デッキからレベル1モンスター3体を選択し、そのうちお互いに1枚ずつ選択し手札に加えるカード

不確定なサーチなうえに相手にカードを送ることになるものの、下準備なしでサーチできる点は優秀。

 

「ドライトロン」や「ふわんだりぃず」など相手にとってほとんど使えないカード群であれば気兼ねなくサーチできます。

他にも相手の手札を増やすことに注目してみるのも面白いかもしれません。

 

20.《ワン・バイ・ワン》

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分の手札・フィールドからモンスター1体を墓地へ送り、自分の墓地のモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から、墓地へ送ったモンスター以外のレベル1モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。

 

手札・フィールドからモンスター1体を墓地へ送り、墓地・除外ゾーンのレベル1モンスター1体を手札に加えるカード

消費はそこそこ大きいものの、相手ターン中にサルベージできるのは面白い。

 

《バトル・フェーダー》や《ヌメロン・ウォール》など防御系の手札誘発モンスターとの相性もよく、デッキによっては検討できるカードだと思います。

《キラー・スネーク》もいつか使ってあげたいな。

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まとめ

他にも《ナーガ》や《天輪の双星導士》など変わったカードがたくさんあります。

デッキ構築の腕に自信が出てきたら軸にしてみるのも面白いかもしれませんね。

 

汎用レベルサポートは何かと使用機会が多いので、気に入ったカードは何枚か持っておくことをおすすめします!

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