【デッキアイデア】汎用性の高いサーチカード30選

あのカードを使いたいのに中々手札に来ない!

そんな悩みを解決してくれるサーチカードを一気に紹介!

/所要時間5分

汎用性の高いサーチカード集

 

今やデッキを作る上で欠かせない存在となったサーチカード

いち早く引き込みたいカードから、1枚挿しのカードを状況に応じて加えるなどその用途は多種多様にわたります。

 

広義の意味では墓地へ送るやデッキトップへ置くも含まれるのですが、この記事では手札に加える・デッキから直接セットするカードを中心にセレクトしています。

そんなサーチカードの中から緩い条件でサーチできるカードをまとめました!

 

カードタイプ・属性・種族・召喚法関連・特定のカテゴリなどのサーチカードは該当記事で紹介していますので、そちらも参照してください。

それではどうぞ!

 

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モンスターサーチ

1.《クリッター》

星3/闇属性/悪魔族/ATK1000/DEF 600
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動する。
デッキから攻撃力1500以下のモンスター1体を手札に加える。
このターン、自分はこの効果で手札に加えたカード及びその同名カードの効果を発動できない。

 

みなさんご存じモンスターサーチの代表格のクリッター君

フィールドから墓地へ送られた場合、ATK1500以下のモンスター1体をサーチ(強制効果)できます。

デメリットとして、サーチしたターンは同名カードの効果の発動ができません。

 

単純に通常召喚してリンク1《転生炎獣アルミラージ》をリンク召喚でサーチするもよし、《戦線復帰》や《リミット・リバース》で使いまわして何度もサーチを狙うのもよし。

《魔界発現世行きデスガイド》や《融合派兵》からリクルートもできるので、アクセス自体もしやすい。

 

デメリットも効果の発動・カードの発動を制限されているだけなので、召喚・特殊召喚はできます。

永続効果をメインとするカードや手札誘発、相手ターンでも使いやすいモンスターをサーチするといいでしょう。

 

2.《黒き森のウィッチ》

星4/闇属性/魔法使い族/ATK1100/DEF1200
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動する。
デッキから守備力1500以下のモンスター1体を手札に加える。
このターン、自分はこの効果で手札に加えたカード及びその同名カードの効果を発動できない。

 

こちらも《クリッター》と並ぶサーチャー界の双璧。

フィールドから墓地へ送られた場合、[DEF1500以下]のモンスター1体をサーチ(強制効果)できます。

扱い方もデメリットも《クリッター》とほぼ同じ。

単体でリンク1《聖魔の乙女-アルテミス》をリンク召喚できるので、即座にサーチできます。

 

こちらの強みとしては闇属性魔法使い族という豊富なサポートによる蘇生のしやすさと、レベルの高いモンスターをサーチして戦力に加えられるということにあります。

《ダイナレスラー・パンクラトプス》や《時花の賢者-フルール・ド・サージュ》など汎用性がありつつ、アタッカーになれるカードをサーチできると心強い。

 

また、あえて効果が発動しないことを逆手にとって《天岩戸》のスピリットバウンスを打ち消して、モンスター効果無効の永続効果だけを残すという使い方もできます。

 

《クリッター》共々、攻守のどちらかが1500以下であれば簡単にサーチできるので、他のカードを検討する前にステータスサポートとこの2体が使えるかどうか考えてみてください。

 

3.《妖醒龍ラルバウール》

星1/闇属性/ドラゴン族/ATK 0/DEF 0
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが手札・墓地に存在し、自分フィールドのモンスターが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
②:このカードが特殊召喚に成功した場合、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
自分の手札を1枚選んで捨て、対象のモンスターと同じ種族・属性でカード名が異なるモンスター1体をデッキから手札に加える。

 

特殊召喚に成功した場合、フィールドのモンスター1体を対象にして手札1枚を捨てて、そのモンスターと同じ属性・種族をもつ同名以外のモンスターをサーチできるモンスター

やや回りくどいものの、どんなモンスターでもサーチできる自由度があります。

[攻守?]のサーチしにくいモンスター群でも容易にサーチできるのが面白い。

 

このカードを使う際に考えておきたいことは、サーチしたいモンスターを明確にしておくことです。

EXデッキから出せるモンスターであれば手札事故もあまり気にせず展開できるので、初めはEXデッキのモンスターで対応しているモンスターを参照にするのがおすすめです。

 

4.《機巧牙-御神尊真神》

星6/風属性/機械族/ATK2150/DEF2150
このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:除外されている自分のカードが6枚以上の場合、このカードはリリースなしで召喚できる。
②:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、手札からモンスター1体を捨てて発動できる。
デッキから「機巧牙-御神尊真神」以外の、攻撃力と守備力の数値が同じモンスター1体を手札に加える。
③:モンスターゾーンのこのカードが破壊された場合に発動できる。
除外されている自分のカード6枚を選んでデッキに戻す。

 

召喚・特殊召喚に成功した場合、手札のモンスター1体をコストに同名以外の[攻守が同じ数値]のモンスター1体をサーチできるモンスター

このモンスター自体が上級モンスターなのでさらに取り回しが難しくなるものの、幅広いサーチ先が魅力の1枚。

 

《クリッター》《黒き森のウィッチ》でサーチできる攻守1500以下のモンスターであれば、そちらに任せる方が無難ですが、即座にモンスター効果が使いたい場合はこちらを使う意義もあります。

 

このモンスターをどうやって召喚・特殊召喚していくかは以下のとおり

・《HSR-マッハゴーイータ》などに《トランスターン》を発動
・《機巧蛙-磐盾多邇具久》 や《リビングデッドの呼び声》で蘇生
・《クリフォート・ゲニウス》からサーチして、ペンデュラム召喚
など

 

全体的にやや複雑なコンボになりがちなのでデッキビルド上級者向けのカードとも言えますね。

 

5.《魂の造形家》

星4/光属性/天使族/ATK1600/DEF2100
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。
元々の攻撃力と元々の守備力の合計が、リリースしたモンスターと同じとなるモンスター1体をデッキから手札に加える。

 

自分フィールドのモンスター1体をリリースし、[元々の攻撃力+元々の守備力]が一致するモンスター1体をサーチできるモンスター

例えば、自身をリリースすると合計値3700のモンスターのサーチが可能です。

 

基本はこのカードの展開にリソースを使っているはずなので、リリースギミックをもつモンスターや墓地で効果を発揮するカードをコストにするのがおすすめ。

このカードを採用する場合は、デッキの中のモンスターの攻守の合計値を全て把握しておくと迷わずサーチできるようになります。

 

6.《アストログラフ・マジシャン》

星7/闇属性/魔法使い族/ATK2500/DEF2000
【Pスケール:青1/赤1】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
:自分メインフェイズに発動できる。
このカードを破壊し、手札・デッキから「星読みの魔術師」1体を選び、自分のPゾーンに置くか特殊召喚する。
【モンスター効果】
①:自分フィールドのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
その後、このターンに破壊された自分または相手のモンスター1体を選び、その同名モンスター1体をデッキから手札に加える事ができる。
②:自分の手札・フィールド・墓地の、「ペンデュラム・ドラゴン」「エクシーズ・ドラゴン」「シンクロ・ドラゴン」「フュージョン・ドラゴン」モンスター1体ずつと、フィールドのこのカードを除外して発動できる。
「覇王龍ズァーク」1体を融合召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する。

 

自分フィールドのカードが破壊された場合手札から特殊召喚でき、そのターン中に破壊されたモンスター1体を選び、その同名モンスター1体をサーチできるモンスター

変則的かつ制限カードなのですが、2枚目以降をサーチできるカードとして優秀です。

 

《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》との相性は【ペンデュラム召喚】デッキでは周知の事実ですが、単独で採用しても十分優秀なカードです。

破壊をトリガーにするデッキ、バウンスを得意とするデッキ、少量でペンデュラム召喚できるデッキなど使えるデッキは多岐にわたります。

 

ちなみに罠カードでは《ジェネレーション・チェンジ》で似たようなことができます。

こちらは破壊ギミックと相性がよいので、覚えておいてもいいかも。

 

【通常罠】
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して破壊する。
その後、デッキから破壊したカードと同名のカード1枚を手札に加える。

7.《ピリ・レイスの地図》

①:自分メインフェイズ1開始時に発動できる。
デッキから攻撃力0のモンスター1体を手札に加え、自分のLPを半分にする。
このカードの発動後、次のターン終了時まで、自分はこの効果で手札に加えたモンスターまたはその同名カードの召喚に成功しない限り、そのモンスター及びその同名カードの効果を発動できない。

 

デッキからATK0のモンスターをサーチしてLPを半分にするカード

数々の制約・デメリットがあるものの、500枚近いモンスターが対応しています。

ただし、《灰流うらら》のような手札誘発娘たちとの相性は悪い。

 

【幻魔】【機皇帝】【Sin】【時械神】などのキーカードとなるカードが攻撃力0であった場合には初期ライフ4000を払ってでもサーチしたいことがあります。

発動条件もメイン1開始時だけと安易な採用はできませんが、今後にも期待できる良サポートです。

 

8.《スモール・ワールド》

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:手札のモンスター1体を相手に見せる。
見せたモンスターの種族・属性・レベル・攻撃力・守備力の内、1つのみが同じモンスター1体をデッキから選んで確認し、手札から見せたモンスターを裏側表示で除外する。
さらに確認したカードと種族・属性・レベル・攻撃力・守備力の内、1つのみが同じモンスター1体をデッキから手札に加え、デッキから確認したカードを裏側表示で除外する。

 

ちょっと遠回りな万能モンスターサーチカード

要するに手札・デッキからモンスター1体ずつを裏側除外して、ステータスが1つのみ共通するモンスターをサーチできるカードです。

①:手札のモンスターを公開(後で裏側除外)
②:①で公開したモンスターのステータスのうち1つのみが一致するモンスターを確認(後で裏側除外)
③:②で除外したモンスターのステータスのうち1つのみが一致するモンスターをサーチ

 

一見条件が難しそうに見えるこのカードですが、②で《増殖するG》や《エフェクト・ヴェーラー》などの汎用カードを挟むことでテーマデッキでも簡単に採用することができます。

「壊獣」は様々な属性・種族をもつので中継としておすすめ。

 

《深海のディーヴァ》や《ブンボーグ003》、《宣告者の神巫》など初動に使いたいカードはもちろんのこと、《妖醒龍ラルバウール》では難しい「三幻神」などもサーチできます。

 

これまで以上にステータスに注目することになりますが、万能サーチの可能性は計り知れません。

 

9.《苦渋の黙札》

①:自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。
リリースしたモンスターと元々のカード名が異なり、元々の種族・属性・レベルが同じモンスター1体を自分のデッキ・墓地から選んで手札に加える。

 

自分のモンスター1体をリリースし、同名カード以外の元々の属性・種族・レベルをもつモンスター1体をサーチ・サルベージできるカード

 

アドバンテージ的には損するため簡単に採用できるカードではないものの、サポートに乏しいカードをサーチできるのは中々珍しいです。

カテゴリ系のアクセスしやすいモンスターやペンデュラムモンスターをリリース対象にして使うと便利。

レベル6~8あたりのメジャーな種族がおすすめです。

 

《エルシャドール・ネフィリム》⇒《大天使クリスティア》
《オルターガイスト・ドラッグウィリオン》⇒《幻想の見習い魔導師》
《幻魔皇ラビエル-天界蹂躙拳》⇒「三邪神」

など工夫次第で面白い組み合わせができるので結構好きなカードです。

 

10.《サブテラーの継承》

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:以下の効果から1つを選択して発動できる。
発動後このカードは墓地へ送らず、そのままセットする。
●手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、モンスター1体を選んで墓地へ送り、同じ属性でカード名が異なるリバースモンスター1体をデッキから手札に加える。
●手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、リバースモンスター1体を選んで墓地へ送り、同じ属性で元々のレベルが低いモンスター1体をデッキから手札に加える。

 

自分の手札・フィールドのモンスターを墓地へ送り、属性が同じモンスターをサーチできるカード

発動後再セットされるので繰り返し使うことができます。

●モンスター⇒リバースモンスター
●リバースモンスター⇒レベルの低いモンスター

意外と知られていない万能サーチになるカード

 

デッキにレベルの高いリバースモンスターを採用する必要こそありますが、往復で使えば簡単にサーチできるので、オリジナルデッキには採用しやすいです。

《サブテラーの導師》や《トラップトリック》を使えばこのカード自体のアクセスも可能なので、わりと安定度も高い。

 

各属性の最もレベルの高いリバースモンスター
闇属性:《ティンダル・ハウンド》(星7)
光属性:《ワーム・ヴィクトリー》(星7)
炎属性:《影依の炎核 ヴォイド》(星9)
水属性:《占術姫クリスタル・ウンディーネ》(星5)
風属性:《音響戦士サイザス》(星4)
地属性:《サブテラーマリス・バレスアッシュ》(星12)

 

11.《素早きは三文の徳》

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドのモンスターがトークン以外の同名モンスター3体のみの場合に発動できる。
デッキから3体の同名モンスターを手札に加える。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分はこの効果で手札に加えたモンスター及びその同名モンスターを通常召喚・特殊召喚できず、そのモンスター効果は発動できない。

 

トークン以外の同名モンスター3体のみの場合、任意の同名モンスター3体をサーチできるカード

発動条件もデメリットも重めではあるものの、1度に3枚もサーチできる独自の魅力があります。

サーチしたモンスターを次ターンにペンデュラム召喚で一気に展開するのもいいでしょう。

ただし、必ず3枚サーチする必要があり、手札・墓地からモンスターを戻す方法も考えておきたい。

 

発動条件は《方界降世》から《方界胤ヴィジャム》×3を並べたり、《No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク》から《グレートフライ》×3を並べるとクリアしやすいです。

特殊なデッキを考案したくなった時には思い出してみると面白いかも?

 

12.《ルイ・キューピット》

星4/光属性/天使族/攻 0/守 600
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがS召喚に成功した場合に発動する。
そのS素材としたチューナーのレベル分、このカードのレベルを上げる、または下げる。
(2):このカードの攻撃力は自身のレベル×400アップする。
(3):S召喚したこのカードがS素材として墓地へ送られた場合に発動する。
そのS召喚したモンスターのレベル×100ダメージを相手に与え、デッキからレベル8以下で守備力600のモンスター1体を手札に加える事ができる。

 

シンクロ素材として墓地へ送られた場合、シンクロ先のレベル×100ダメージを与えて、レベル8以下でDEF600のモンスター1体をサーチできるモンスター

約200種類ほどのモンスターがサーチ可能です。

連続シンクロに繋げる必要はありますが、将来有望なサーチカードとなってくれるでしょう。

 

主なサーチ先
・《クリエイト・リゾネーター》
・《シンクロ・フュージョニスト》
・《ジェネクス・ウンディーネ》
・《ネメシス・コリドー》
・《魔界発現世行きデスガイド》
・《月光黒羊》
・《輪廻天狗》

 

メインデッキに入る守備力600の検索結果

カード検索結果(画像表示) | 遊戯王 オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ – カードデータベース (yugioh-card.com)

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魔法・罠サーチ

13.《魔帝アングマール》

星6/闇属性/悪魔族/ATK2400/DEF1000
①:このカードがアドバンス召喚に成功した時、自分の墓地の魔法カード1枚を除外して発動できる。
除外したその魔法カードの同名カード1枚をデッキから手札に加える。

 

アドバンス召喚時、墓地の魔法1枚を除外して同名カードをサーチできるモンスター

魔法カードをサーチできる中ではかなり条件が緩いものの、どちらかといえばサルベージに近い。

 

一度目当てのカードを墓地へ送る必要がある、制限カードは持ってこれないなどの若干の不自由さはあるものの、デッキのコンセプトを大きく変更する必要がない点がよいですね。

《名推理》や《モンスター・ゲート》は併用しやすい組み合わせといえそうです。

 

《時を裂く魔瞳》や《狂戦士の魂》など癖が強めのカードを軸にしたい場合にも候補にするといいかもしれません。

 

14.《番猫-ウォッチキャット》

星1/地属性/獣族/攻 0/守1800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードが特殊召喚に成功した自分ターンのエンドフェイズにフィールドのこのカードを除外して発動できる。
デッキから永続魔法カード1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットする。

 

特殊召喚に成功した自分ターンのエンドフェイズに自身を除外して、デッキの永続魔法1枚をセットできるモンスター

サーチカードとしてはタイミングが遅く、除去のリスクを考えると普通は採用しにくいです。

 

しかし、永続魔法の使いやすいサーチカードはほとんどなく、スローゲームを意識するなら採用できるデッキもあるでしょう。

後述する《天獄の王》でセットした永続魔法を守れるので相性が良いです。

 

このモンスター自体は《ワンチャン!?》や「メルフィー」でサーチ可能です。

デッキビルドに自信がある人は試してみては?

 

15.《ローグ・オブ・エンディミオン》

星3/炎属性/魔法使い族/攻1500/守 200
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動する。
このカードに魔力カウンターを1つ置く。
(2):このカードの魔力カウンターを1つ取り除き、手札から魔法使い族モンスター1体を捨てて発動できる。
デッキから永続魔法カード1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットする。
このターン、自分はこの効果でセットしたカード及びその同名カードの効果を発動できない。

 

自身の魔力カウンター1つを取り除き、手札の魔法使い族1体をコストに、デッキから永続魔法1枚をセットできるモンスター

コストやタイミング等が異なるものの《番猫-ウォッチ・キャット》に似た効果をしています。

こちらは《炎星侯-ホウシン》や《魔力統括》、魔法使い族サポートなどで差別化できるため、デッキによって使い分けることができます。

《砂塵の大ハリケーン》等でバウンスして安全に手札に加えるのもいいですね。

 

16.《三戦の号》

通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):このターンに相手がモンスターの効果を発動している場合に発動できる。
デッキから「三戦の号」以外の通常魔法・通常罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。
この効果でセットしたカードはこのターン発動できない。
相手フィールドにモンスターが存在する場合、代わりに選んだカードを手札に加える事もできる。

 

相手がモンスター効果を発動している場合に発動でき、同名以外の通常魔法・通常罠をセットまたはサーチできるカード

アクセス方法が非常に乏しかった通常魔法をサーチできる待望のサーチカード

相手のデッキパワー次第では先行1ターン目でも発動条件を満たすことができ、妨害や捲り札など状況に応じたカードへアクセスできます。

 

《儀式の下準備》や《隣の芝刈り》のようなデッキによっては必須級のカードや、《トライワイトゾーン》《黒炎弾》や《Walkuren Ritt》のような引きたいけど手段が少なかったカードまで幅広くサポートしてくれます。

 

通常魔法や速攻魔法は特にサーチしにくいので以下の記事も参考にどうぞ

【展開コンボ】初動1枚+手札コストから任意の魔法カードを疑似サーチ!!
1ターン目からあの魔法カードが欲しい! 左腕を切らなくてもよい方法を考えてみました! /所要時間3分 万能魔法サーチコンボ 1ターン目から特定の魔法カードをサーチしたいと考えたことはありますか? 儀式魔法・フィールド魔法・装備魔法は随分とア...

17.《左腕の代償》

このカードを発動するターン、自分は魔法・罠カードをセットできない。
①:このカード以外の自分の手札が2枚以上の場合、その手札を全て除外して発動できる。
デッキから魔法カード1枚を手札に加える。

 

2枚以上の手札全てを除外して、任意の魔法カード1枚をサーチできるカード

最低でも3枚ものカードアドバンテージを失うものの、サーチしにくい魔法カードに触れるのは大きい。

 

【インフェルノイド】では《名推理》や《モンスター・ゲート》をサーチするために使われていましたが、現在では《灰流うらら》を含めた妨害に弱いということもあってサーチ手段としてはやや下火です。

 

このカードを使うのであれば、引き込んだ魔法カードで3枚分以上のアドバンテージを取り戻せるか、もしくはそのターン中にゲームを終えられるかのほぼ2択となります。

サーチ手段の少ない《真炎の爆発》や《レジェンド・オブ・ハート》のようなデッキの核となるカードに対して使いたい。

 

18.《古代の採掘機》

①:自分フィールドに「アンティーク・ギア」モンスターが存在する場合、手札を1枚捨てて発動できる。
デッキから魔法カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。
この効果でセットしたカードはこのターン発動できない。

 

「アンティーク・ギア」モンスターが存在する場合、手札1枚をコストにデッキから魔法カード1枚をセットできるカード

カテゴリ系のカードにしては珍しく、そこまでデメリットなく直接魔法カードをセットできます。

 

フィールドに用意する「アンティーク・ギア」はこのカードのサーチもできる《古代の機械飛竜》、アンティーク・ギアトークンを生み出せる《古代の機械射出機》、リンク召喚しやすい《古代の機械弩士》などがおすすめです。

 

セットしたターン中にその魔法カードは使えませんが、《ランカの蟲惑魔》や《Vivid Tail》のようなバウンスカードを組み合わせることでデメリットを解除し発動できます。

 

《古代の機械飛竜》でサーチできるが、サーチしたターンには発動不可

 

19.《悪魔嬢リリス》

星3/闇属性/悪魔族/ATK2000/DEF 0
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:召喚したこのカードの元々の攻撃力は1000になる。
②:自分フィールドの闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。
デッキから通常罠カード3枚を相手に見せ、相手はその中からランダムに1枚選ぶ。
そのカード1枚を自分フィールドにセットし、残りのカードはデッキに戻す。
この効果は相手ターンでも発動できる。

 

闇属性1体をリリースすることでデッキから通常罠3枚を選択し、ランダムに1枚をセットできる(フリーチェーン)モンスター

軽いコストで罠カードにアクセスできるカードはあまり多くなく、自身も対象にできるので往復2回使いやすい。

 

確定でサーチするためには同名罠がデッキに3枚必要になりますが、罠主体のデッキであればそこまで重く感じることはありません。

後述する《トラップトリック》と併用すれば同名カードを2枚で済ませることもできます。

 

20.《迷宮城の白銀姫》

星8/闇属性/悪魔族/攻3000/守2900
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):「迷宮城の白銀姫」以外の「ラビュリンス」カードの効果または通常罠カードが発動した自分・相手ターンに発動できる。
このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。
(2):自分フィールドにセットされたカードが存在する限り、このカードは相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。
(3):通常罠カードが発動した時に発動できる。
そのカードとはカード名が異なる通常罠カード1枚をデッキから選んで自分フィールドにセットする。

 

通常罠カードが発動した時、同名以外の通常罠1枚をデッキからセットできるモンスター

緩い条件での特殊召喚に加えて、2つの耐性もちというハイスペックの白銀姫。

《ウェルカム・ラビュリンス》でデッキから特殊召喚、《ダーク・オカルティズム》によるサーチにも対応しておりアクセス手段も豊富。

 

時の任意効果なのでタイミングを逃す場合がありますが、相手のカードをトリガーとすることもできるので発動機会にはそう困らないでしょう。

相手の《ハーピィの羽根帚》等に合わせて通常罠を発動することで《やぶ蛇》を用意するなどの奇襲もできます。

 

スロースターターのデッキ基盤を整えてくれる良カードとしてこれから活躍しそうです。

【ラビュリンス】は元々通常罠と深くシナジーしているテーマなのでぜひチェックしてみてください。

 

21.《青い涙の天使》

このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターのコントローラーから見て相手は、自身の手札の数×200ダメージを受ける。
その後、対象のモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
(2):自分または相手が効果ダメージを受けた場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。
手札・デッキから通常罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。
手札からセットした場合、そのカードはセットしたターンでも発動できる。

 

いずれかのプレイヤーが効果ダメージを受けた場合、墓地から除外して手札・デッキから通常罠1枚をセットできるカード

汎用性の高いモンスター効果無効+バーンダメージも兼ね備えています。

 

どちらが効果ダメージを受けてもよく、微弱なダメージでも発動できるので《BF-精鋭のゼピュロス》や《破壊輪》といった汎用カードで自然に発動が狙えます。

《おろかな副葬》が通常罠サーチに繋がるのは大きく、オリジナルデッキではお世話になるデッキが多いでしょう。

 

22.《ラビュリンス・セッティング》

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の墓地のカード及び除外されている自分のカードの中から、「ラビュリンス・セッティング」以外の「ラビュリンス」魔法・罠カード2枚を対象として発動できる。
そのカードをデッキに戻す。
さらに、自分フィールドに悪魔族モンスターが存在する場合、戻した数だけデッキから「ラビュリンス」カード以外の通常罠カードを選んで自分フィールドにセットできる(同名カードは1枚まで)。

 

墓地・除外ゾーンのカードから同名以外の「ラビュリンス」魔法・罠を2枚までデッキへ戻し、悪魔族が存在する場合はその数だけ通常罠をデッキからセットできるカード

《ビッグウェルカム・ラビュリンス》の登場によりオリジナルデッキへ採用しやすくなりました。

《トラップトリック》から始動すれば簡単に通常罠2枚を同時に集められます。

 

《DDダイナマイト》+《魔獣の大餌》、《覇王龍の魂》+《覇王龍の逆鱗》など特殊なコンボを狙う際に重宝しそうです。

 

23.《トラップトリック》

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:デッキから「トラップトリック」以外の通常罠カード1枚を除外し、その同名カード1枚をデッキから選んで自分フィールドにセットする。
この効果でセットしたカードはセットしたターンでも発動できる。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分は罠カードを1枚しか発動できない。

 

デッキから通常罠1枚を除外し、その同名カードをデッキからセットできるカード

デッキに同名カードが残っていなければ使えないため、基本的には素早くサーチしたいカードの4枚目以降として考えます。

 

または《惑星汚染ウイルス》や《紅蓮の指名者》のように1度でも発動できれば十分などの強力な通常罠を有している場合にも採用されることがあります。

このカードを3枚採用する場合は後半使えなくならないように通常罠は多めに採用するか、墓地の通常罠をデッキへ戻す方法を採用しておくのが賢明です。

 

24.《トラップトラック》

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊し、デッキから「トラップトラック」以外の通常罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。
この効果でセットしたカードはセットしたターンでも発動できる。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分は罠カードを1枚しか発動できない。

 

こちらは自分フィールドのモンスター1体を破壊し、通常罠1枚をデッキからセットできるカード

《トラップトリック》と似ているカードですが、こちらはデッキ枚数に無理がないのが特徴。

制限カードへのアクセスや臨機応変に罠を使い分けるという動きができます。

破壊トリガーをもつモンスターや「ラビュリンス」等との相性もよく、《トラップトリック》よりも柔軟な採用ができる良カードです。

 

このカードのおかげで古のカード《魂の綱》の使い勝手が急上昇し、レベル4モンスターのリクルートカードとしても扱えます。

 

25.《ファラオニック・アドベント》

星8/闇属性/魔法使い族/攻2000/守2000
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードの攻撃力は、お互いのフィールド・墓地の永続罠カードの数×300アップする。
(3):自分フィールドの天使族・悪魔族・爬虫類族モンスター1体をリリースして発動できる。
デッキから永続罠カード1枚を手札に加える。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はモンスターを特殊召喚できない。

 

自分フィールドの天使族・悪魔族・爬虫類族1体をリリースして、デッキから永続罠1枚をサーチできるモンスター

ステータスも恵まれており、自力での特殊召喚も可能です。

アクセス手段は《マジシャンズ・ソウルズ》でデッキから墓地へ送り、リンク3《神聖魔皇后セレーネ》で蘇生するのが一番安定するでしょう。

 

上記の3種族のいずれかを無理してデッキにねじ込まなくても、《リンク・ディサイプル》&《リンク・ディヴォーティー》⇒リンク2「トロイメア」+リリース用のトークンなどでも出せます。

サーチ先の永続罠は強力なものも多いのでデッキビルドの腕の見せ所ですね!

 

26.《天獄の王》

星10/闇属性/岩石族/ATK3000/DEF3000
このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①:自分メインフェイズに発動できる。
手札のこのカードを相手ターン終了時まで公開する。
この効果で公開し続けている間、フィールドにセットされたカードは効果では破壊されない。
②:セットされた魔法・罠カードが発動した場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
手札で公開されている状態でこの効果を発動した場合、さらにデッキから魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットできる。
そのカードは次のターンのエンドフェイズに除外される。

 

セットされた魔法・罠が発動した場合に特殊召喚でき、手札で公開された状態だった場合にデッキから魔法・罠1枚をセットできるモンスター

①の効果で自然と公開状態を維持できるので相手ターン中にサーチできる効果となります。

 

次のターンのエンド時に除外とはいえ、かなり軽い条件で任意の魔法・罠をサーチできる効果は非常に優秀で代わりが見つかりません。

かつステータスも攻守ともに3000と申し分なく、相手ターン中でもブロッカーになります。

岩石族なのでランク4《御影志士》からのサーチが可能で、安定度も高い。

 

使い切りの魔法・罠をサーチしたいのであれば、必ず候補となってくれます。

 

27.《The despair URANUS》

星8/光属性/岩石族/ATK2900/DEF2300
①:自分フィールドに魔法・罠カードが存在せず、このカードがアドバンス召喚に成功した時に発動できる。
相手はカードの種類(永続魔法・永続罠)を宣言する。
自分はデッキから宣言した種類のカード1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットする。
②:このカードの攻撃力は、自分フィールドの表側表示の魔法・罠カードの数×300アップする。
③:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分の魔法&罠ゾーンの表側表示のカードは効果では破壊されない。

 

自分フィールドに魔法・罠が存在しない状態でアドバンス召喚した時、永続魔法or永続罠1枚をデッキからセットできるモンスター

さらに魔法&罠ゾーンのカードに効果破壊耐性を付与してくれます。

 

サーチ手段の少ない永続魔法・永続罠にアクセスできるものの、その条件と自身の耐性付与が若干チグハグ。特にフィールド魔法も含まれるので注意が必要。

罠モンスターの場合はアドバンス召喚のリリースとサーチ対象がかみ合っているため使いやすくなります。

 

このカードを使う場合は《BF-精鋭のゼピュロス》や《黄金郷エルドリッチ》を併用するのがおすすめです。

 

28.《塊斬機ダランベルシアン》

ランク4/地属性/サイバース族/ATK2000/DEF 0
レベル4モンスター×2体以上
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがX召喚に成功した場合、このカードのX素材を以下の数だけ取り除き、その効果を発動できる。
●2つ:デッキから「斬機」カード1枚を手札に加える。
●3つ:デッキからレベル4モンスター1体を手札に加える。
●4つ:デッキから魔法・罠カード1枚を手札に加える。
②:自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。
自分の手札・墓地からレベル4の「斬機」モンスター1体を選んで特殊召喚する。

 

エクシーズ召喚時に取り除いたX素材の数によってサーチ先が変わるモンスター

2:「斬機」カードサーチ
3:レベル4モンスターサーチ
4:任意の魔法・罠サーチ

 

素材3であればそこまで難しくはありませんが、素材4は一気に難易度があがります。

「ムーンライト」「スプリガンズ」「Em」のようなランク4を苦も無く連打できるデッキでなければ素材4枚でサーチはできないといってもいいでしょう。

ただ、狙う価値は十分あるので、1ターンでコンボを完成させたい時は重宝します。

 

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万能サーチ

29.《金満で謙虚な壺》

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動するターン、自分はカードの効果でドローできない。
(1):自分のEXデッキのカード3枚または6枚を裏側表示で除外して発動できる。
除外した数だけ自分のデッキの上からカードをめくり、その中から1枚を選んで手札に加え、残りのカードを好きな順番でデッキの一番下に戻す。
このカードの発動後、ターン終了時まで相手が受ける全てのダメージは半分になる。

 

EXデッキのカードを3・6枚裏側除外し、その数だけデッキトップからカードをめくり、1枚を手札に加えることができるカード

厳密にいえばサーチカードではありませんが、幅広いカードへのアクセスが可能になります。

コスト・デメリットこそありますが重くはなく、メインフェイズ2に発動してダメージ半減を無視することもできます。

 

万能サーチカードの多くは回りくどいものが多いので、シンプルに使いやすいこのカードは多くのデッキで採用されています。

 

30.《キャッチ・コピー》

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:相手の効果によって、相手がドロー以外の方法でデッキからカードを手札に加えた場合に発動できる。
自分はデッキからカード1枚を選び、お互いに確認して手札に加える。
このターン、自分はこの効果で手札に加えたカード及びその同名カードの効果の発動ができない。

 

相手がサーチした場合、デッキから任意のカード1枚をサーチできるカード

サーチをまったく使わないデッキは稀なので、ほとんど相手依存にならずに使えます。

 

簡単にサーチできるわりにはそこまでのデメリットもなく、策を弄するよりはこのカードでサーチする方が簡単。中速型のデッキであれば十分間に合うでしょう。

 

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デッキトップへ置く

31.《トップ・シェア》

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):デッキからカード1枚を選び、お互いに確認してデッキの一番上に置く。
その後、相手は自身のデッキからカード1枚を選び、お互いに確認して自身のデッキの一番上に置く。

 

お互いにデッキからカードを1枚選び、デッキトップへ置くカード

デメリットも種類の制限もなく、デッキトップへ置けるので類似のカードの中でも特に使いやすい。

 

相手のデッキトップも固定することになるので、《SPYRAL-ダンディ》の特殊召喚をサポートしたり、《ネクロフェイス》の除外効果を連鎖させて、相手のサーチしたいカードを除外させるといった動きもできます。

 

お互いにやりたいことができるので、もしかしたらデュエル動画向きのカードかもしれない。

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まとめ

汎用性の高いサーチカードまとめでした。

実は他にも《どぐう》とか《魂のカード》とかあるのですが、さすがに条件が厳しくなってくるので候補から外しました。

 

サーチカードはデッキの安定度を引き上げるカード群なので奥が深いです。

ここで紹介されているカード以外にもたくさんのサーチカードがあるので、ぜひ色々研究してみてください!

ミリアル
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