EXデッキから墓地肥やしできるカード7選+α

EXデッキは展開するために使うもの

そんな既存概念をぶち壊すカードを紹介!

/所要時間3分

EXデッキの墓地肥やし

 

遊戯王OCGの長い歴史から見てもEXデッキの墓地肥やしが戦術として数えられるようになったのはつい最近の話。

未だに未開拓の分野である分、独創的なデッキとの親和性は高いです。

 

癖のあるカードの中でも使いやすいカードと合わせて使うと便利なカードをまとめました。

 

ちなみにEXデッキから直接墓地へ送っても《死者蘇生》などで特殊召喚することはできない(蘇生制限)ため間違えないように注意してくださいね!

 

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EXデッキから墓地に送る

1.《轟雷帝ザボルグ》

星8/光属性/雷族/ATK2800/DEF1000
このカードはアドバンス召喚したモンスター1体をリリースしてアドバンス召喚できる。
①:このカードがアドバンス召喚に成功した場合、フィールドのモンスター1体を対象として発動する。
そのモンスターを破壊する。
破壊したモンスターが光属性だった場合、その元々のレベルまたはランクの数だけ、お互いはそれぞれ自分のEXデッキからカードを選んで墓地へ送る。
このカードが光属性モンスターをリリースしてアドバンス召喚に成功した場合、その時の効果に以下の効果を加える。
●墓地へ送る相手のカードは自分が選ぶ。

 

アドバンス召喚に成功した場合、フィールドの光属性のモンスターを破壊する。

破壊したモンスターのレベルorランクの数だけ、お互いのEXデッキからカードを墓地へ送る

 

自身を選択した場合、合計8枚エクストラデッキから墓地へ送ることができます。

未だにEXデッキの半分以上を一度に墓地に送ることができるのはこのカードのみ。

 

増やした墓地をコストにモンスターを特殊召喚したり、派手なコンボに繋げることもできたりと色々なことができます。

 

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2.《ゲール・ドグラ》

星2/地属性/昆虫族/ATK 650/DEF 600
①:3000LPを払って発動できる。
EXデッキからモンスター1体を墓地へ送る。

 

3000LPを払い、EXデッキからモンスター1体を墓地へ送るモンスター

発動制限がないためLPの許す限り墓地肥やしが可能です。

 

《虹光の宣告者》を墓地へ送り儀式カードのサーチに使ったり、《捕食植物キメラフレシア》を墓地へ送り「フュージョン」カードのサーチとして使えます。

 

いずれにしてもLPを多く払うだけの価値のあるコンボに使うべきカードです。

 

 

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3.《教導の大神祇官》

星8/光属性/魔法使い族/ATK1500/DEF3000
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分の墓地から融合・S・X・リンクモンスター1体を除外して発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
②:自分メインフェイズに発動できる。
自分のEXデッキからカード名が異なるモンスター2体を墓地へ送る。
相手は自身のEXデッキからモンスター2体を墓地へ送る。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はEXデッキからモンスターを特殊召喚できない。

 

お互いのEXデッキからモンスター2体を墓地へ送るモンスター

サーチ&特殊召喚しやすくEXデッキから墓地を肥やすカードの中でもとくに使いやすい。

単純に考えてもLP6000分を払った《ゲール・ドグラ》と同じ働きをしてくれます。

 

レベル8と高めに設定されているおかげで【儀式召喚】の素材にも役立ちます。

また、このカード1枚から相手ターン中に《エルシャドール・ミドラーシュ》を融合召喚するギミックを組み込むこともできます。

 

詳しくは【ドラグマ】の紹介記事でどうぞ!

ゼロから覚える【教導(ドラグマ)】テーマデッキ紹介
人々を導く者は真実を語らない。

4.《Monsterexpress》(海外先行カード)

星4/地属性/機械族/ATK1500/DEF1200
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターと元々の種族が同じモンスター1体をEXデッキから墓地へ送る。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はこの効果で墓地へ送ったモンスターと元々の種族が同じモンスターしか特殊召喚できない。

 

自分フィールドのモンスター1体と同じ種族をもつEXデッキのモンスター1体を墓地へ送ることができるモンスター

 

展開デメリットもかかるためやや使いにくいものの、《召喚僧サモンプリースト》から展開するデッキであれば、このカードを展開しつつ、様々な種族を用意することができます。

リンク2で種族変更できる《リプロドクス》をリンク召喚できれば、任意の種族のEXデッキのモンスターを墓地へ送ることができるようになります。

 

デッキは選びますが、独創的なデッキであれば十分候補になるカードといえるでしょう。

 

5.《おろかな重葬》

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動するターン、自分は魔法・罠カードをセットできない。
①:LPを半分払って発動できる。
自分のEXデッキからモンスター1体を墓地へ送る。

 

LPを半分払い、自分のEXデッキからモンスター1体を墓地に送るカード

デメリット:発動ターンは魔法・罠をセット不可

 

《ゲール・ドグラ》と比較すると召喚権を使わなくてよい点とLPの状態に関わらず発動できる点が優れています。

総合的に見ると採用できるデッキはこちらの方が多いでしょう。

 

「ドラグマ」関連のカードと比べるとデメリットが目立つため、こちらはEXデッキからの展開を絡めた即効性のあるコンボに使いたいところ。

 

 

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6.《天底の使途》

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:EXデッキからモンスター1体を墓地へ送る。
その後、墓地へ送ったモンスターの攻撃力以下の攻撃力を持つ、「ドラグマ」モンスターまたは「アルバスの落胤」1体を自分のデッキ・墓地から選んで手札に加える。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分はEXデッキからモンスターを特殊召喚できない。

 

EXデッキからモンスター1体を墓地へ送り、その攻撃力以下の「ドラグマ」or《アルバスの落胤》をサーチ・サルベージできるカード

展開デメリットこそあれど《おろかな重葬》に比べればはるかに使いやすい。

 

サーチ・サルベージ搭載のため、「ドラグマ」モンスターや《アルバスの落胤》1枚でこのカードを3積みするという出張も可能です。

ただし、《虹光の宣告者》など「ドラグマ」よりも攻撃力の低いモンスターは墓地へ送ることができないため注意!

 

7.《ドラグマ・パニッシュメント》

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力以上の攻撃力を持つモンスター1体を自分のEXデッキから墓地へ送り、対象のモンスターを破壊する。
このカードの発動後、次の自分ターンの終了時まで自分はEXデッキからモンスターを特殊召喚できない。

 

相手フィールドのモンスター1体よりも攻撃力の高いEXデッキのモンスター1体を墓地へ送り、その相手モンスターを破壊できるカード

《旧神ヌトス》を墓地へ送ることで2枚の除去が可能になります。

 

展開デメリットはつきますが、【メタビート】や【黄金卿エルドリッチ】などのほとんどEXデッキから展開しないデッキであれば全く問題なし。

除去カードとしてみてもかなり性能は高く、様々なデッキで採用できる汎用カードです。

 

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相性の良いモンスター

1.《旧神ヌトス》

星4/光属性/天使族/ATK2500/DEF1200
Sモンスター+Xモンスター
自分フィールドの上記カードを墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。
自分は「旧神ヌトス」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
①:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
手札からレベル4モンスター1体を特殊召喚する。
②:このカードが墓地へ送られた場合、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。

 

墓地へ送られた場合、フィールドのカード1枚を破壊できるモンスター

上記で紹介したカードが単体除去として使えるようになります。

 

攻撃力が比較的高いため「ドラグマ」関連との相性も抜群。

また、天使族のため《宣告者の神巫》で墓地に送ることもできます。

 

EXデッキから墓地へ送るギミックを持っているデッキであれば必ずといっていいほど候補となるカードといえるでしょう。

 

同一ターン中の発動制限なし

2.《捕食植物キメラフレシア》

星7/闇属性/植物族/ATK2500/DEF2000
「捕食植物」モンスター+闇属性モンスター
①:1ターンに1度、このカードのレベル以下のレベルを持つフィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを除外する。
②:このカードが相手の表側表示モンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。
ターン終了時まで、その相手モンスターの攻撃力は1000ダウンし、このカードの攻撃力は1000アップする。
③:このカードが墓地へ送られた場合、次のスタンバイフェイズに発動できる。
デッキから「融合」魔法カードまたは「フュージョン」魔法カード1枚を手札に加える。

 

墓地に送られた場合、次のスタンバイフェイズに「融合」or「フュージョン」魔法カード1枚をサーチできるモンスター

即座にサーチはできないものの、比較的自由な選択肢が魅力の1枚

 

【融合召喚】関連のデッキのサポートとして使えるのはもちろんのこと、《超融合》もサーチできるため相手の展開を躊躇させる使い方もできます。

 

同一ターン中の発動制限なし

 

3.《エルシャドール・アプカローネ》

星6/闇属性/魔法使い族/ATK2500/DEF2000
属性が異なる「シャドール」モンスター×2
このカードは融合召喚でのみEXデッキから特殊召喚できる。
このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが特殊召喚に成功した場合、フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードの効果を無効にする。
②:このカードは戦闘では破壊されない。
③:このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
自分のデッキ・墓地から「シャドール」カード1枚を選んで手札に加える。
その後、手札を1枚選んで捨てる。

 

墓地に送られた場合、デッキ・墓地から「シャドール」カード1枚をサーチ・サルベージして手札を1枚捨てるモンスター

採用する「シャドール」によってその役割を大きく変えます。

手札を捨てられる点でもほかのカードとは違った使い方ができるでしょう。

 

候補となる主な「シャドール」カード

・《シャドール・ビースト》:1ドロー

・《シャドール・ファルコン》:裏側守備表示で特殊召喚

・《影依の巫女エリアル》:お互いの墓地から合計3枚除外

・《影依の偽典》:墓地融合+除去

 

特に《影依の偽典》であれば、特殊召喚封じの《エルシャドール・ミドラーシュ》を融合召喚することもできるので、デッキのサブプランにもなりえます。

 

4.《灰燼竜バスタード》

星8/闇属性/ドラゴン族/ATK2500/DEF2000
「アルバスの落胤」+攻撃力2500以上のモンスター
このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードの攻撃力は、このカードの融合素材としたモンスターの元々のレベルの合計×100アップする。
②:このカードが融合召喚に成功したターン、このカードはEXデッキから特殊召喚された他のモンスターが発動した効果を受けない。
③:このカードが墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。
デッキから「ドラグマ」モンスターまたは「アルバスの落胤」1体を選び、手札に加えるか特殊召喚する。

 

墓地へ送られたターンのエンドフェイズ時にデッキから「ドラグマ」モンスターor《アルバスの落胤》をサーチor特殊召喚できるモンスター

 

【ドラグマ】はEXデッキから墓地へ送ることのできるカードを複数有しているテーマのため、必然的にこのカードも一緒に使いやすくなります。

正規の融合召喚もそこまで難しくないため狙ってみてもいいでしょう。

 

《教導の大神祇官》を存分に使い倒すことで相手のEXデッキをかなり削ることができます。

 

5.《中生代化石騎士スカルナイト》

星6/地属性/岩石族/ATK2400/DEF1100
岩石族モンスター+レベル5・6のモンスター
このカードは「化石融合-フォッシル・フュージョン」の効果でのみEXデッキから特殊召喚できる。
このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。
②:このカードの攻撃でモンスターを破壊した時に発動できる。
このカードはもう1度だけ続けて攻撃できる。
③:墓地のこのカードを除外し、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊する。

 

墓地から除外することでフィールドのカード1枚を破壊できるモンスター

《旧神ヌトス》とは異なり起動効果なので狙ったタイミングで発動できるのが強み

 

相手モンスターを破壊するだけでなく、破壊ギミックをもつモンスターの起爆剤にすることもできるため独創的なデッキであれば候補になるでしょう。

《異次元からの埋葬》で繰り返し除去するのも悪くない。

 

6.《虹光の宣告者》

星4/光属性/天使族/ATK 600/DEF1000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いの手札・デッキから墓地へ送られるモンスターは墓地へは行かず除外される。
②:モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時、このカードをリリースして発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
③:このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから儀式モンスター1体または儀式魔法カード1枚を手札に加える。

 

墓地へ送られた場合、デッキから儀式モンスターor儀式魔法1枚をサーチできるモンスター

【儀式召喚】サポートの中でも特に優秀なカードの1枚

「ドラグマ」関連のカードとはやや相性が悪いものの、儀式召喚ではぜひとも使いたい。

 

一度墓地に送ってしまえばランク4《外神ナイアルラ》のエクシーズ素材にすることで再び③の効果を狙うこともできます。

採用を考える場合はシンクロ召喚を狙う場合とどちらがデッキに合うのかよく考えてみるのも大事ですね。

 

同一ターン中の発動制限なし

 

7.《ウィンドペガサス@イグニスター》

星7/風属性/サイバース族/ATK2300/DEF1500
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分メインフェイズに発動できる。
自分フィールドの「@イグニスター」モンスターの数まで、相手フィールドの魔法・罠カードを選んで破壊する。
②:このカードがフィールド・墓地に存在する状態で、このカード以外の自分フィールドのカードが戦闘または相手の効果で破壊された場合、このカードを除外し、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主のデッキに戻す。

 

フィールド・墓地に存在する状態で、自分フィールドのカードが戦闘・相手の効果で破壊された場合、自身を除外することで相手フィールドのカード1枚を選んでデッキバウンスできるモンスター

やや受動的であるものの対象をとらない除去なので信頼度は高い。

 

《旧神ヌトス》等では処理しきれないカードを想定する場合は採用してみるといいでしょう。

 

8.《PSYフレームロード・Ω》

星8/光属性/サイキック族/ATK2800/DEF2200
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
①:1ターンに1度、自分・相手のメインフェイズに発動できる。
相手の手札をランダムに1枚選び、そのカードと表側表示のこのカードを次の自分スタンバイフェイズまで表側表示で除外する。
②:相手スタンバイフェイズに、除外されている自分または相手のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを墓地に戻す。
③:このカードが墓地に存在する場合、このカード以外の自分または相手の墓地のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードと墓地のこのカードをデッキに戻す。

 

墓地から自身とカード1枚を持ち主のデッキへ戻すモンスター

やや地味に見えるものの、意外と代わりがいない貴重なリソース回復効果です。

 

元々優秀で採用しやすいカードの上、1枚で使いまわしができるため「ドラグマ」で使う場合でもEXデッキの節約ができます。

「/バスター」や《ラーの翼神竜》《遺言の仮面》などデッキに必須だけど何枚も採用したくないといったカードをサポートすると効果的です。

 

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まとめ

EXデッキから直接墓地へ送れるカードと合わせて使いたいカードの紹介でした。

他にも専用デッキで使えるカードはありますが、数えるほどしか存在しません。

 

これらのカードを採用するとかなり変わった感じのデッキができるため、独創性あふれるデッキを組みたい方におすすめです。

ぜひ1度は使ってみてください!

 

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