豪快な効果もちが多いレベル9シンクロ
到達点としての力は十分です
/所要時間5分
【レベル9】汎用シンクロモンスター
数は少ないものの、個性的な面々が揃っているレベル9
《氷結界の龍トリシューラ》で隠れてしまっているモンスターも紹介します。
素材縛り:なし
1.《灼銀の機竜》
星9/炎属性/機械族/ATK2700/DEF1800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
①:1ターンに1度、自分の手札・墓地及び自分フィールドの表側表示モンスターの中からチューナー1体を除外し、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
②:S召喚したこのカードが効果で破壊され墓地へ送られた場合、除外されている自分のチューナー1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
自分の手札・墓地・フィールドのチューナー1体を除外し、フィールドのカード1枚を破壊できるモンスター
モンスター2体でシンクロ召喚できるレベル9シンクロの中では高い汎用性を誇ります。
最低1回の除去はできる上、②の効果で後続の確保もできるため安心の1枚です。
Amazon:《灼銀の機竜》
2.《碧鋼の機竜》
星9/水属性/機械族/攻2700/守1800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合、自分の墓地のチューナーの数まで相手フィールドの表側表示のカードを対象として発動できる。
そのカードの効果をターン終了時まで無効にする。
(2):S召喚したこのカードが効果で破壊され墓地へ送られた場合、自分の墓地のチューナー1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
特殊召喚時、墓地のチューナーの数まで相手フィールドのカードをターン終了時まで無効化できるモンスター
《灼銀の機竜》の亜種のような存在で、こちらは相手ターン中のシンクロ召喚や蘇生で効果を発揮できるのが強みです。
展開系デッキよりもコントロール系のシンクロデッキで活躍できるカードといえそうです。
3.《飢鰐竜アーケティス》
星9/水属性/魚族/ATK1000/DEF1000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。
そのS素材としたモンスターの内、チューナー以外のモンスターの数だけ、自分はデッキからドローする。
②:このカードの攻撃力・守備力は自分の手札の数×500アップする。
③:手札を2枚捨て、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
この効果は相手ターンでも発動できる。
シンクロ召喚時に素材となったチューナー以外のモンスターの数だけドローできるモンスター
最大5枚ドローできる驚異のアドバンテージ源となります。
手札2枚を捨てることでフリーチェーンの除去も可能でそこそこ使いやすい。
レベル9シンクロは消費も激しいので、このモンスターはできれば大量ドローを狙うために採用したい。
《タツノオトシオヤ》なら簡単に4枚ドローが狙えるのでおすすめです。
4.《電脳堺狐-仙々》
星9/風属性/サイキック族/ATK2800/DEF2400
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:フィールドから墓地へ送られるカードは墓地へは行かず除外される。
②:自分のモンスターの攻撃宣言時に発動できる。
除外されている自分または相手のモンスター1体を選んで墓地に戻す。
③:このカード以外の、元々の種族・属性が異なるモンスター2体を自分の墓地から除外して発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
《マクロコスモス》に近い効果を内蔵しており、相手の墓地リソースの増加を防ぐことができます。
レベル9シンクロの中でも特に制圧能力の高い効果を有しており、自分の影響が少なければ優先して出したいモンスターでもあります。
自分の墓地リソースの回復と自己蘇生もあいまって想像以上に強力な1枚です。
レベル9シンクロを軸にするのであれば1枚持って置いてください。
5.《麗の魔妖-妖狐》
星9/炎属性/アンデット族/ATK2900/DEF2400
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:「麗の魔妖-妖狐」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
②:このカードが墓地に存在し、元々のレベルが11の自分のSモンスターが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。
自分の墓地から他のアンデット族モンスター1体を除外し、このカードを特殊召喚する。
③:このカードが墓地からの特殊召喚に成功した場合に発動できる。
相手フィールドのモンスター1体を選んで破壊する。
墓地から特殊召喚された場合、相手モンスター1体を対象を取らずに破壊できるモンスター
豊富な蘇生カードから除去できるアタッカーとなります。
【ジェネレイド】とも比較的相性がよく、少数の「魔妖」をセットで採用して《死の王 ヘル》やレベル9サポートを共有することもできます。
6.《焔聖騎士帝-シャルル》
星9/炎属性/戦士族/ATK3000/DEF 200
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:フィールドのモンスターに装備カードが装備された場合に発動できる(ダメージステップでも発動可能)。
フィールドのカード1枚を選んで破壊する。
②:自分・相手のエンドフェイズに発動できる。
自分の手札・墓地から装備魔法カード1枚を選んでこのカードに装備する。
その後、デッキから戦士族・炎属性モンスター1体を選んでこのカードに攻撃力500アップの装備カード扱いとして装備できる。
フィールドのモンスターに装備カードが装備された場合、フィールドのカード1枚を破壊できるモンスター
装備魔法以外にも《焔聖騎士-ローラン》などのモンスター装備でも発動します。
多少工夫は必要なものの、相手ターン中にも発動できるので簡易的な除去としても機能します。
また、お互いのエンドフェイズ時に手札・墓地の装備魔法を自身に装備できるので、装備魔法のリサイクルも可能。
ギミックの多いデッキで活躍しやすいカードです。
-.《シャルル大帝》
リンク1/炎属性/戦士族/攻3000
【リンクマーカー:下】
装備カードを装備しているレベル9の「焔聖騎士帝-シャルル」1体
(1):このカードがL召喚した場合、自分の墓地の「焔聖騎士帝-シャルル」1体を対象として発動できる。
このカードはそのカードと同名カードとして扱い、同じ効果を得る。
その後、対象のモンスターを攻撃力500アップの装備魔法カード扱いでこのカードに装備する。
(2):1ターンに1度、魔法・罠カードの効果が発動した時、自分の手札・フィールド(表側表示)から装備魔法カード1枚を墓地へ送って発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
《焔聖騎士帝-シャルル》1体でリンク召喚し、その名前と効果をコピーできるモンスター
攻撃力は3500となり、魔法・罠の効果が発動した時、手札・フィールドから装備魔法1枚を墓地へ送って、発動を無効にして破壊できる制圧力に優れた効果も持ち合わせています(ターン1制限なし)。
シンクロデッキにこのカードを採用する場合、EXデッキの枚数がシビアになるものの、1体で2体分の制圧力を持つようになれるので、無理してねじ込む価値もあります。
7.《パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン》
星9/地属性/機械族/攻2500/守2300
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
自分のデッキ・墓地から装備魔法カードを3枚まで選んでこのカードに装備する(同名カードは1枚まで)。
(2):自分・相手のメインフェイズに、このカードに装備されている自分フィールドの装備魔法カード1枚を墓地へ送り、
フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの、表示形式を変更するか、効果をターン終了時まで無効にする。
特殊召喚成功時にデッキ・墓地から装備魔法3枚を装備できるモンスター
お互いのメインフェイズに自身に装備されている装備魔法1枚を墓地へ送り、フィールドの効果モンスター1体の表示形式変更orターン終了時までモンスター効果を無効にできます。
汎用性の高い装備魔法は多いとはいえないため、無理に装備魔法を3種類入れると手札事故の確率が上がります。
…とはいえ、単体での制圧力もありステータスも上昇できる優秀なモンスターには変わりありません。
装備魔法を自然に採用できるデッキのフィニッシャーとして使ってあげましょう。
8.《浮鵺城》
星9/風属性/機械族/ATK 0/DEF3000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
①:このカードがS召喚に成功した時、自分の墓地のレベル9モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、召喚・特殊召喚されたレベル8以下のモンスターは、そのターンには攻撃できない。
シンクロ召喚時、墓地のレベル9モンスター1体を蘇生できるモンスター
レベル9シンクロを多用するデッキの場合、そのままランク9まで繋げることができます。
蘇生させたモンスターの効果は無効にならないので、《灼銀の機竜》や《麗の魔妖-妖狐》の効果を発動させることもできます。
9.《星風狼ウォルフライエ》
星9/風属性/獣族/ATK2500/DEF 0
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
①:「星風狼ウォルフライエ」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
②:攻撃力4000未満のこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカード以外のモンスターの効果が発動する度に、このカードの攻撃力は300アップする。
③:1ターンに1度、このカードの攻撃力が4000以上の場合に発動できる。
このカードと相手フィールドのモンスターを全て持ち主のデッキに戻す。
この効果は相手ターンでも発動できる。
ATK4000以上になった場合、自身と相手フィールドのモンスター全てをデッキバウンスできるモンスター
モンスター効果が発動するたびに攻撃力が上昇していきます(チェーンブロックは作らない)。
これまで相手ターン中に構える候補がほとんどいなかったレベル9シンクロにおいて、待望の制圧札となれる期待のカード。
【ガスタ】や【ベアルクティ】【電脳堺】など展開デメリットがかかるテーマでも使えるというのも大きい。
《魔獣の懐柔》の発動ターンでもシンクロ召喚できるのも覚えておきたいところ。
EXデッキに戻る都合上1枚採用で十分なので、ぜひ入手しておきたいカードです。
10.《ライトストーム・ドラゴン》
星9/光属性/ドラゴン族/攻2700/守3000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚した場合、自分の墓地の通常モンスターの数+1枚まで、フィールドの魔法・罠カードを対象として発動できる。そのカードを破壊する。
(2):このカードが戦闘・効果で破壊された場合、自分の墓地の魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを自分フィールドにセットする。
この効果でセットしたカードは、自分フィールドに通常モンスターが存在しない場合には発動できない。
特殊召喚時、墓地の通常モンスターの数+1枚までフィールドの魔法・罠を破壊できるモンスター
また、戦闘・効果で破壊された場合、墓地の魔法・罠1枚をセットできます。
《リビングデッドの呼び声》や《ダブル・フッキング》など連動して自壊する蘇生罠と相性がよく、自身の蘇生とセットを繰り返して、継続してアドバンテージを獲得するのもあり。
装備カード状態等にしてセルフブレイクし、効果②を何度も狙うのも面白い。
単独で機能するモンスターが多いレベル9シンクロの中でもややコンボチックなデッキで活躍するカードと言えそうです。
素材縛り:2体以上
11.《水晶機巧-グリオンガンド》
星9/水属性/機械族/ATK3000/DEF3000
チューナー2体以上+チューナー以外のモンスター1体
①:このカードがS召喚に成功した場合、そのS素材としたモンスターの数まで相手のフィールド・墓地のモンスターを対象として発動できる。
そのモンスターを除外する。
②:S召喚したこのカードが戦闘・効果で破壊された場合、このカード以外の除外されている自分または相手のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。
チューナー2体を含めたシンクロを要求するモンスター
シンクロ素材の数だけ相手のフィールド・墓地のモンスターを除外することができます。
また、破壊された場合は除外されているモンスター1体を特殊召喚できるので、なるべく相手の主力モンスターを①の効果で除外したい。
《水晶機巧-ハリファイバー》の登場から相手ターン中にシンクロが狙いやすくなっているため、1枚持っておくのもいいかも?
Amazon:《水晶機巧-グリオンガンド》
12.《氷結界の龍 トリシューラ》
星9/水属性/ドラゴン族/ATK2700/DEF2000
チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上
①:このカードがS召喚に成功した時に発動できる。
相手の手札・フィールド・墓地のカードをそれぞれ1枚まで選んで除外できる。
シンクロの全盛期を飾ったとも言えるモンスター
シンクロ召喚時、相手の手札・フィールド・墓地のカードをそれぞれ1枚選んで除外できます。
対象を取らない除外ができるため、耐性をもつモンスターの突破に使いやすく、アドバンテージに差をつけることができます。
ローレベルのシンクロ召喚を主軸にするデッキであれば、なるべく出せるようにしておきたい1枚です。
Amazon:《氷結界の龍 トリシューラ》
素材縛り:その他
13.《琰魔竜 レッド・デーモン・アビス》
星9/闇属性/ドラゴン族/ATK3200/DEF2500
チューナー+チューナー以外のドラゴン族・闇属性Sモンスター1体
「えん魔竜 レッド・デーモン・アビス」の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードの効果をターン終了時まで無効にする。
この効果は相手ターンでも発動できる。
②:このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時、自分の墓地のチューナー1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
相手の表側表示のカード1枚の効果をターン終了時まで無効にできるモンスター
《レッド・デーモンズ・ドラゴン》をシンクロ素材にすれば簡単にシンクロ召喚できます。
魔法や罠の発動にチェーンして無効にできるため場もちもよく、制圧モンスターとして活躍することができます。
Amazon:《琰魔竜 レッド・デーモン・アビス》
14.《青眼の精霊龍》
星9/光属性/ドラゴン族/攻2500/守3000
チューナー+チューナー以外の「ブルーアイズ」モンスター1体以上
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いに2体以上のモンスターを同時に特殊召喚できない。
(2):1ターンに1度、墓地のカードの効果が発動した時に発動できる。
その発動を無効にする。
(3):S召喚したこのカードをリリースして発動できる。
エクストラデッキから「青眼の精霊龍」以外のドラゴン族・光属性のSモンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
そのモンスターはこのターンのエンドフェイズに破壊される。
この効果は相手ターンでも発動できる。
2体以上の同時特殊召喚を封じる&墓地発動を無効化できるモンスター
また、シンクロした自身をリリースして、EXデッキから光属性ドラゴン族シンクロモンスターを特殊召喚できる(フリーチェーン)で多くの展開が可能となります。
《蒼眼の銀龍》や《閃珖竜 スターダスト》で自壊を防いだり、《月華竜 ブラック・ローズ》で除去を追加することもできます。
特に《赤き龍》とは相互にシナジーがあり、自身の特殊召喚のハードルを軽減したり、逆にこちらが《赤き竜》を呼び出してコンボに繋げるといった動きが可能です。
汎用的に使うにはややハードルが高いですが、使いこなせると面白いですよ!
まとめ
《氷結界の龍トリシューラ》から長らく優秀なモンスターが続かなかったのですが、第10期を皮切りに数も質も充実してきました。
レベル9主体のシンクロデッキを組んでもいいくらいです。
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