【レベル7】汎用シンクロモンスター18選

《月華竜ブラックローズ》を始めとするレベル7

使いやすいモンスターも増えてきました

※2/27 《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》追記

/所要時間5分

【レベル7】汎用シンクロモンスター

 

汎用的なレベル7シンクロを集めてみました。

 

《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》が禁止になってしまいましたが、残されたレベル7シンクロの実力はいかほど?

 

素材に属性・種族の縛りをもつモンスターは該当ページで紹介しています。

 

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召喚条件:縛りなし

1.《ブラック・ローズ・ドラゴン》

星7/炎属性/ドラゴン族/ATK2400/DEF1800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
①:このカードがS召喚に成功した時に発動できる。
フィールドのカードを全て破壊する。
②:1ターンに1度、自分の墓地から植物族モンスター1体を除外し、相手フィールドの守備表示モンスター1体を対象として発動できる。
その相手の守備表示モンスターを表側攻撃表示にし、その攻撃力はターン終了時まで0になる。

 

シンクロ召喚成功時に、フィールドのカード全てを破壊できるモンスター

 

リセット効果で状況打破に向いたカード

このカードのシンクロ召喚自体を止められないようタイミングを見計らうのが重要です。

相手ターンにシンクロ召喚するカードとしても強力な1枚。

 

Amazon:《ブラック・ローズ・ドラゴン》

2.《月華竜 ブラック・ローズ》

星7/光属性/ドラゴン族/ATK2400/DEF1800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが特殊召喚に成功した時、または相手フィールド上にレベル5以上のモンスターが特殊召喚された時に発動する。
相手フィールド上の特殊召喚されたモンスター1体を選択して持ち主の手札に戻す。
「月華竜 ブラック・ローズ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。

 

特殊召喚されたモンスターを1体バウンスする効果をもつモンスター

このカードの特殊召喚時とレベル5以上のモンスターが相手フィールドに特殊召喚された時に発動します(強制効果)。

 

相手のレベルが高いモンスターを牽制できるため、突破役&制圧として使うことができます。

「壊獣」と相性がよく、何度も相手モンスターをリリースすることができます。

 

自身の蘇生でも効果を発動できるため《戦線復帰》なども採用しておくと心強い。

 

Amazon:《月華竜 ブラック・ローズ》

 

3.《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》

星7/風属性/ドラゴン族/ATK2500/DEF2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
①:1ターンに1度、このカード以外のフィールドのレベル5以上のモンスターの効果が発動した時に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
②:1ターンに1度、フィールドのレベル5以上のモンスター1体のみを対象とするモンスターの効果が発動した時に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
③:このカードの効果でモンスターを破壊した場合、このカードの攻撃力はターン終了時まで、このカードの効果で破壊したモンスターの元々の攻撃力分アップする。

 

レベル5以上のモンスターに対するメタこの効果で破壊したモンスターの攻撃力をターン終了時まで加える効果をもつモンスター

 

このカードを対象にするモンスター効果も無効にすることができるため、対象耐性を持っているといってもいいでしょう。

 

自分でステータスを上げるためにコンボするのもこのカードの魅力の1つです。

 

相手がレベル5以上のモンスターを使ってこない場合はあまり効果がないため、他のレベル7に出番を譲りましょう。

 

Amazon:《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》

4.《PSYフレームロード・Z》

星7/光属性/サイキック族/ATK2500/DEF1800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
①:1ターンに1度、相手フィールドの特殊召喚された表側攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターとフィールドのこのカードを次の自分スタンバイフェイズまで除外する。
この効果は相手ターンでも発動できる。
②:このカードが墓地に存在する場合、このカード以外の自分の墓地の「PSYフレーム」カード1枚を対象として発動できる。
このカードをエクストラデッキに戻し、対象のカードを手札に加える。

 

相手の特殊召喚された攻撃表示モンスター1体と共に次のスタンバイフェイズまで除外できるモンスター

リンクモンスターを出して展開してこようとした相手を妨害するなどの役目を持たせることができます。

EXモンスターゾーンから自力で移動できることも評価したいところ。

 

Amazon:《PSYフレームロード・Z》

5.《邪竜星-ガイザー》

星7/闇属性/幻竜族/ATK2600/DEF2100
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「邪竜星-ガイザー」の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードは相手の効果の対象にならない。
②:自分フィールドの「竜星」モンスター1体と相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
③:自分フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
デッキから幻竜族モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。

 

自分の「竜星」1体と相手のカード1枚を破壊できるモンスター

相手の効果の対象にならない効果も持ちます

 

自身が破壊されると、デッキから幻竜族1体を特殊召喚することができるため、主に自身を破壊して、相手のカードを破壊しながら展開に活かす使い方をします。

単純な耐性もちアタッカー&除去担当としても優秀な1枚。

 

Amazon:《邪竜星-ガイザー》

6.《ダーク・ダイブ・ボンバー》

星7/闇属性/機械族/ATK2600/DEF1800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「ダーク・ダイブ・ボンバー」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分メインフェイズ1に自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。
リリースしたモンスターのレベル×200ダメージを相手に与える。

 

メインフェイズ1にモンスター1体をリリースしてそのレベル×200のダメージを与えるモンスター

自身をリリースして1400のダメージを与えることができるため、終盤の引導火力になります。

LPを軽視している相手には手痛いカードになります。

 

Amazon:《ダーク・ダイブ・ボンバー》

7.《パワー・ツール・ドラゴン》

星7/地属性/機械族/ATK2300/DEF2500
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動できる。
デッキから装備魔法カードを3枚選んで相手に見せ、相手はその中からランダムに1枚選ぶ。
相手が選んだカード1枚を自分の手札に加え、残りのカードをデッキに戻す。
また、装備魔法カードを装備したこのカードが破壊される場合、代わりにこのカードに装備された装備魔法カード1枚を墓地へ送る事ができる。

 

デッキからランダムに装備魔法をサーチできる効果をもつモンスター

装備魔法を多用するデッキで活躍を見込めます。

 

それほど装備魔法を入れないデッキで使用したい場合は《月鏡の盾》を採用しておくといいでしょう。

このカードの効果とステータス向上が噛み合い、戦線維持に貢献してくれます。

 

Amazon:《パワー・ツール・ドラゴン》

8.《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》

星7/光属性/ドラゴン族/攻2100/守3000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する。
この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
フィールドゾーンのカードを全て破壊し、自分は1000LP回復する。
その後、破壊したカードとはカード名が異なるフィールド魔法カード1枚をデッキから手札に加える事ができる。

 

レベル4以下の展開とフィールド魔法のサーチをこなすモンスター

デメリットの都合上、展開の下準備役として使われやすく先行・後攻1ターン目に使われることの多い1枚。

《竜の渓谷》&《亡龍の戦慄-デストルドー》や《スケアクロー・ライヒハート》などから繋げてボードアドバンテージを拡張できます。

 

9.《妖精竜 エンシェント》

星7/闇属性/ドラゴン族/ATK2100/DEF3000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
自分のターンにフィールド魔法カードが発動した場合、デッキからカードを1枚ドローする。
「妖精竜 エンシェント」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。
また、1ターンに1度、フィールド魔法カードが表側表示で存在する場合、フィールド上に表側攻撃表示で存在するモンスター1体を選択して破壊できる。

 

自分がフィールド魔法を発動すると1ドローフィールド魔法が存在するとモンスター1体を破壊できるモンスター

フィールド魔法を使うデッキは多いため、自分が使用していない場合でも、相手のフィールド魔法で効果を使える場合があります。

 

フィールド魔法を多く入れる必要がある《盆回し》を採用するデッキに採用しておくのもいいかもしれませんね。

 

Amazon:《妖精竜 エンシェント》

10.《オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン》

星7/炎属性/ドラゴン族/ATK2500/DEF2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン」の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが特殊召喚に成功した時、自分のPゾーンのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを特殊召喚する。
このターン、このカードは攻撃できない。
②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はバトルフェイズ中にモンスターの効果を発動できない。

 

バトルフェイズ中のモンスター効果封じPゾーンのモンスター1体を特殊召喚できるモンスター

バトルフェイズ中は相手のモンスター効果を封じるため攻めに向いたカード

 

相手ターンにも有効なので《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》などにも強い。

ペンデュラム召喚を使わないデッキでも②の効果目当てで十分採用する価値のあるカードです。

 

Amazon:《オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン》

11.《F.A.ライトニングマスター》

星7/光属性/機械族/ATK   0/DEF2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
①:このカードの攻撃力はこのカードのレベル×300アップし、このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。
②:「F.A.」魔法・罠カードの効果が発動した場合に発動できる(ダメージステップでも発動可能)。
このカードのレベルを1つ上げる。
③:1ターンに1度、相手が魔法・罠カードの効果を発動した時に発動できる。
このカードのレベルを2つ下げ、その発動を無効にし破壊する。

 

1ターンに1度、自身のレベルを2下げることで相手の魔法・罠の効果の発動を無効にし破壊できるモンスター

①の効果によって事実上攻撃力2100で使うことができ、貫通効果も備えています。

 

取りあえず守備表示で特殊召喚するシンクロモンスターとしてはかなり優秀な部類になるため、序盤の様子見に適任です。

 

Amazon:《F.A.ライトニングマスター》

 

12.《鬼動武者》

星7/地属性/機械族/ATK2600/DEF1400
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
①:このカードが相手モンスターと戦闘を行う場合、相手はダメージステップ終了時までカードの効果を発動できず、バトルフェイズの間だけその相手モンスターの効果は無効化される。
②:表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れた場合、自分の墓地の機械族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。

 

戦闘を行う場合、相手はダメージステップ終了時までカードの効果を発動できず、バトルフェイズの間その相手モンスター効果を無効にするモンスター

 

他のレベル7シンクロモンスターに比べると戦闘に関してはトップクラスの性能。

主に《オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン》と枠を争うことになります。

こちらはモンスター効果を無効にするため、《ユベル》や「御巫」のように反射ダメージや戦闘破壊耐性を持ったモンスターを無力化しつつ突破できます。

明確な仮想敵が存在していれば無類の強さを発揮してくれます。

 

Amazon:《鬼動武者》

13.《サイバース・クアンタム・ドラゴン》

星7/闇属性/サイバース族/ATK2500/DEF2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
①:自分フィールドにリンクモンスターが存在する限り、相手はこのカード以外の自分フィールドのモンスターを、攻撃対象にできず、効果の対象にできない。
②:1ターンに1度、このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動できる。
その相手モンスターを持ち主の手札に戻す。
この効果を発動した場合、このカードはもう1度だけ続けて攻撃できる。

 

リンクモンスター関連の効果をもつ初のシンクロモンスター

相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時にそのモンスターをバウンスして、もう一度攻撃を行うことができます。

 

結果的に《月華竜ブラックローズ》と同じ状況になりやすいですが、こちらは殴り返しに強い上に、対象を取らないバウンスであることが優れています。

使いやすいレベル7シンクロとして採用する分にはこちらも十分選択肢になるでしょう。

 

Amazon:《サイバース・クアンタム・ドラゴン》

14.《いろはもみじ》

星7/風属性/天使族/攻2100/守2600
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合、属性を1つ宣言して発動できる。
このカードは以下の効果を得る。
●フィールドの全ての表側表示モンスターは宣言した属性になる。
(2):相手のメインモンスターゾーンのモンスター1体を対象として発動できる。
相手はそのモンスターの前・後・隣のゾーン(モンスターゾーン・魔法&罠ゾーン)に存在するカードの中から1枚を墓地へ送らなければならない。

 

特殊召喚時、属性を一つ宣言してフィールドのモンスター全ての属性を変更できるモンスター

これまで属性変更できるカードは限られていたため、EXデッキから出せるこのカードの存在は大きい。

少し遠回りですが、コンボにも妨害にも応用できる便利な効果です。

 

また、相手に強要させる除去効果ももっており、不確定ながらも除去が可能。

明確な役割を持たせることで輝くカードといえるでしょう。

 

15.《驀進装甲ライノセイバー》

星7/炎属性/機械族/攻2400/守2100
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札を任意の枚数捨てて発動できる。
このカードの攻撃力は捨てた数×700アップする。
(2):このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に、このカードを墓地へ送って発動できる。
レベルの合計が7になるように、自分の墓地から「驀進装甲ライノセイバー」以外のモンスターを選んで特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。

 

戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に自身を墓地へ送り、レベルの合計が7になるように墓地のモンスターを効果無効で蘇生できるモンスター

戦闘を介する必要はあるものの、手札1枚コストでもATK3100になり大型アタッカー相手にも比較的効果を通しやすい。

 

低レベルのモンスターを多く墓地へ送っておくことで真価を発揮するカードなので無策では意味がありませんが、大量蘇生のできる数少ない選択肢となるため覚えておきたい1枚です。

 

16.《音響戦士ロックス》

星7/風属性/機械族/攻2500/守1500
【Pスケール:青10/赤10】
このカード名の(1)のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分・相手のスタンバイフェイズに発動できる。
自分のEXデッキから表側表示のPモンスター1体を手札に加える。
(2):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
そのモンスターとこのカードを破壊する。
【モンスター効果】
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)(2)のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
自分のEXデッキから表側表示のPモンスター1体を手札に加える。
(2):自分のフィールドゾーンに「アンプリファイヤー」が存在する場合に発動できる。
フィールドのカード1枚を選んで破壊する。
(3):モンスターゾーンのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
このカードを自分のPゾーンに置く。

 

特殊召喚時にEXデッキの表側表示のペンデュラムモンスター1体を回収できるモンスター

P効果でも同様の効果を持っており、何度もペンデュラム召喚&破壊されることで高いリソース循環能力を発揮できます。

シンクロデッキではなく、ペンデュラム召喚中心のデッキで採用することになります。

 

「メタルフォーゼ」や「クリストロン」などセルフブレイクと相性の良いテーマを使ったオリジナルデッキで採用すると面白い1枚です。

 

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シンクロチューナー

17.《シューティング・ライザー・ドラゴン》

星7/光属性/ドラゴン族/ATK2100/DEF1700
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。
フィールドのこのカードより低いレベルを持つモンスター1体をデッキから墓地へ送り、そのモンスターのレベルの分だけこのカードのレベルを下げる。
このターン、自分は墓地へ送ったそのモンスター及び同名モンスターのモンスター効果を発動できない。
②:相手メインフェイズに発動できる。
このカードを含む自分フィールドのモンスターをS素材としてS召喚する。

 

シンクロ召喚時、デッキから自身のレベルより低いモンスターを1体墓地に送り、自身のレベルを下げることができるモンスター

相手ターン中のシンクロ召喚効果も備えています。

レベル7としてはステータスが低いため、主に展開役のモンスターとなります。

《妖精伝姫-シラユキ》など相手ターン中に蘇生できるモンスターと組み合わせると使いやすい。

シンクロ召喚の多様性を大きく広げてくれます。

 

Amazon:《シューティング・ライザー・ドラゴン》

 

18.《深海姫プリマドーナ》

星7/水属性/海竜族/攻1500/守2700
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):除外されている相手のカード1枚を対象として発動できる。
デッキからレベル4以下の水属性モンスター1体を手札に加えるか特殊召喚し、対象のカードを相手の手札に加える。
(2):このカードをS素材としたSモンスターは、相手モンスターの効果の対象にならない。
(3):このカードが墓地へ送られた場合、除外されている自分または相手のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主のデッキに戻す。

 

除外されている相手のカード1枚を手札へ戻させることで、デッキからレベル4以下水属性モンスター1体を特殊召喚できるモンスター

自身をシンクロ素材にした場合は[相手モンスターの効果対象にならない]を付与できます。

 

縛りの無いレベル7シンクロで展開効果を持っているモンスターはほとんどおらず、《フルール・ド・サバロネス》などのより高いレベルのシンクロ体への繋ぎとして優秀。

《深海のディーヴァ》1枚から①の効果を発動できるのでぜひ覚えておいてください。

 

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まとめ

レベル7シンクロは、主にここで紹介したモンスターを見かけることがほとんどだと思います。

 

ただ、属性や種族で縛りをもつモンスターに強力なモンスターが多いので、そちらも確認してみるといいかもしれません。

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キャラクター:by CoeFont.CLOUD

シンクロ召喚レベル7
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