勝手気ままな魔物の世界に降り注ぐ閃光
幾星霜の時を経て世界は姿を変えてゆく
/所要時間5分
【スケアクロー】テーマデッキ紹介
DIMENSION FORCEで新たに登場するテーマ【スケアクロー】
隣か正面に「スケアクロー」がいると手札から特殊召喚できるという容易な展開と、EXモンスターゾーンのエースを強化しまくって火力を一点集中させることを得意としています。
テーマ内にカテゴリ外のカードがいたりとストーリー上での謎も多い…
●これから【スケアクロー】を組んでみたい!
●組んでいる途中だけど初めからおさらいしたい!
●デッキ構築に悩んでいる…
という方は続きをどうぞ!
属性:闇・地
種族:獣・戦士・獣戦士
召喚法:リンク
レベル:3・4
特徴:フィールド停滞・エース特化型

あれ?ライヒハートのイラストどこかで…
もしかしたら【双天】のイラストレーターかも?

確かに独特な表情が似ているわね。
テーマ作る時にイケメン担当とかいるのかしら?
キャラクター:Voiced by CoeFont.CLOUD
サンプルデッキ
3:《スケアクロー・ライヒハート》
3:《スケアクロー・アストラ》
3:《スケアクロー・ベネロア》
3:《スケアクロー・アクロア》
2:《ヴィサス=スタフロスト》
2:《獣王アルファ》
3:《暗黒の招来神》
1:《混沌の召喚神》
3:《肆世壊=ライフォビア》
3:《肆世壊の新星》
1:《械貶する肆世壊》
1:《界放せし肆世壊》
3:《七精の解門》
2:《闇の護封剣》
1:《ハーピィの羽根帚》
1:《肆世壊の牙掌突》
2:《肆世壊の双牙》
3:《無限泡影》
2:《スケアクロー・トライヒハート》
3:《スケアクロー・ライトハート》
2:《ヴィシャス=アストラウド》
1:《リンクリボー》
1:《サクリファイス・アニマ》
1:《クロシープ》
「トライブリゲード」は採用せずになるべく【スケアクロー】純構築を目指しました。
《スケアクロー・トライヒハート》を安定してリンク召喚するために幻魔セットを採用しています。
幻魔セットは《ピリ・レイスの地図》を「スケアクロー」と共有することもできます。
《七精の解門》の手札コストで「スケアクロー」モンスターを捨てることで、《トライヒハート》の回収&サーチ効果までスムーズに繋げることができます。
無理なく《ライヒハート》のおまけ1ドローしやすくなるのでおすすめの組み合わせです。
捲りとして《獣王アルファ》を採用。
獣族の「スケアクロー」は展開しやすいうえに攻撃力0なので、複数並べた状態でも《獣王アルファ》を特殊召喚してバウンスできます。
カード紹介
《スケアクロー・トライヒハート》
リンク3/闇属性/獣戦士族/攻3000
【リンクマーカー:左下/下/右下】
効果モンスター3体
このカードはリンク召喚でしか特殊召喚できない。
(1):フィールドの表側表示モンスターは守備表示になる。
(2):フィールドのこのカードは守備表示モンスターが発動した効果を受けない。
(3):1ターンに1度、このカードがEXモンスターゾーンに存在する場合、自分の墓地のレベル3の「スケアクロー」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚し、デッキから「スケアクロー」モンスター1体を手札に加える。
この効果を発動したターン、自分は「スケアクロー」モンスターしか特殊召喚できない。
【スケアクロー】デッキのエースモンスター
フィールドの表側表示のモンスターを全て守備表示へ変更するモンスターです。
自身はリンクモンスターのため影響を受けずに、②の守備表示モンスターの発動した効果を受けない耐性を持っているため、場もちもよい。
また、EXモンスターゾーンに存在する場合、レベル3の「スケアクロー」の蘇生&サーチできます。
リンク3の中ではトップクラスの高いステータスに加えて、各「スケアクロー」モンスターはこのモンスターをサポートする効果を備えています。
③の効果で2体の「スケアクロー」を呼べるので、まずはこのモンスターのリンク召喚を安定させるように構築・戦術を組み上げていきましょう。
次に紹介する《スケアクロー・ライトハート》を経由すれば1枚で簡単にリンク召喚できます。
登場時よりも格段とリンク召喚しやすくなったので、変なギミックを入れなくても大丈夫です。
《スケアクロー・ライトハート》
リンク1/闇属性/獣戦士族/攻 500
【リンクマーカー:左】
「スケアクロー」モンスターまたは「ヴィサス=スタフロスト」1体
このカードをリンク召喚する場合、自分のメインモンスターゾーンのモンスターしかリンク素材にできない。
このカード名の(2)の効果はデュエル中に1度しか使用できない。
(1):このカードがEXモンスターゾーンにリンク召喚された場合に発動できる。
デッキから「肆世壊=ライフォビア」1枚を手札に加える。
(2):自分フィールドに「ヴィサス=スタフロスト」が存在する場合に発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。
「スケアクロー」または《ヴィサス=スタフロスト》1体でリンク召喚できるモンスター
EXモンスターゾーンにリンク召喚された場合、《肆世壊=ライフォビア》をサーチできます。
リンク1でフィールド魔法サーチは何体かいましたが、サーチ効果もちフィールド魔法は今回が初。
しかも、なぜかターン1制限がない上に条件付きとはいえ自身もリンク素材にできるので2体目を出してもサーチできるという…
《貪欲な壺》でドロー加速させられるので積極的に利用するのもあり。
「スケアクロー」はレベル3の下級モンスターが貧弱なものが多くあまり積みたくなかったのですが、このカードのおかげで利用価値が大幅に上がりました。
さらに自分フィールドに《ヴィサス=スタフロスト》が存在する場合に、デュエル中に1度だけ自己蘇生できる効果も持っています。
1枚で3枚以上カードが増えるのでかなりのスペックです。
リンク1でこの効果はやりすぎ…
《スケアクロー・ライヒハート》
星4/闇属性/戦士族/攻1500/守2100
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは自分フィールドの「スケアクロー」モンスターの隣または同じ縦列の自分のメインモンスターゾーンに手札から特殊召喚できる。
(2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「スケアクロー」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
フィールドに守備表示モンスターが3体以上存在する場合、さらに自分はデッキから1枚ドローできる。
自分フィールドの「スケアクロー」モンスターの両隣または同じ縦列に手札から特殊召喚できるモンスター
下級「スケアクロー」モンスターはそれぞれ共通で備えており、特殊召喚は容易です。
召喚・特殊召喚した場合は「スケアクロー」魔法・罠1枚のサーチ、フィールドに守備表示モンスターが3体以上存在すれば1ドローできます。
追加のドローまで狙うならばリンク体の《スケアクロー・トライヒハート》のサポートが必要になってきます。相手フィールドの守備表示モンスターも数えるのでそこまで難しくはありません。
【スケアクロー】デッキはアドバンテージを稼ぐカードが一部に集中しています。
ライヒハート関連3種がその9割を担っているくらいには重要で、毎ターンサーチ&ドローしていきたい。
自身の効果以外での特殊召喚を狙うなら、《召喚僧サモンプリースト》で守備表示モンスターを稼いだり、《戦線復帰》で相手ターン中にもサーチ&ドローができます。
《スケアクロー・アストラ》
星3/地属性/獣族/攻 0/守1300
このカード名の(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできない。
(1):このカードは自分フィールドの「スケアクロー」モンスターの隣または同じ縦列の自分のメインモンスターゾーンに手札から特殊召喚できる。
(2):自分フィールドに守備表示の「スケアクロー」モンスターが存在する限り、その種類の数まで、EXモンスターゾーンの自分の「スケアクロー」モンスターは1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。
自分フィールドに守備表示の「スケアクロー」が存在する場合、その種類までEXモンスターゾーンの「スケアクロー」モンスターの攻撃回数を増やすモンスター
発動する効果ではなく永続効果なので《スケアクロー・トライヒハート》は問題なく受けられます。
最大攻撃回数は4回で、直接攻撃にも制限がないため一気にLPを削りにいけます。
【スケアクロー】は基本コンセプトがお互いのプレイヤーのモンスターを守備表示にしてしまうというものなので、リンクモンスター以外にアタッカーを増やしにくい傾向があります。
このモンスターの場合は純粋に攻撃回数を増やしてくれるため、他「スケアクロー」よりも代替できない効果といえますね。
《ガーディアンの力》を《トライヒハート》に装備して打点アップと耐性付与を同時に行うこともできます。
《スケアクロー・ベネロア》
星3/地属性/獣族/攻 0/守1700
このカード名の(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできない。
(1):このカードは自分フィールドの「スケアクロー」モンスターの隣または同じ縦列の自分のメインモンスターゾーンに手札から特殊召喚できる。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、EXモンスターゾーンの自分の「スケアクロー」モンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。
EXモンスターゾーンの「スケアクロー」に貫通を付与するモンスター
守備表示モンスターを攻撃する際に戦闘ダメージを与えられるだけではありますが、強制的に全て守備表示にしてしまう《スケアクロー・トライヒハート》には欲しい効果です。
下級「スケアクロー」はその性質上、フィールドに残ることで効果を発揮します。
相手ターン中は破壊されやすいので場もちが悪く、どうしても使い切り感は否めません。
メイン2にランク3やリンク召喚に繋げたくても《スケアクロー・トライヒハート》の展開デメリットとの相性が悪いです。
《スケアクロー・トライヒハート》をうまく維持できれば下級も同時に守れるので、意識しておくといいでしょう。
《スケアクロー・アクロア》
星3/地属性/獣族/攻 0/守2000
このカード名の(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできない。
(1):このカードは自分フィールドの「スケアクロー」モンスターの隣または同じ縦列の自分のメインモンスターゾーンに手札から特殊召喚できる。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、EXモンスターゾーンの自分の「スケアクロー」モンスターの攻撃力は、自分フィールドの守備表示モンスターの数×300アップする。
EXモンスターゾーンの「スケアクロー」モンスターの攻撃力を自分フィールドの守備表示モンスターの数×300アップさせるモンスター
5体並べて最高で1500アップと、労力のわりには上昇値が低く地味。
《スケアクロー・アストラ》の連続攻撃を前提にデザインされているような気がします。
このモンスターは《アストラ》・《ベネロア》とは異なり、同名モンスターを並べた分だけさらにステータスアップします。
相手フィールドにもよりますが、《地獄の暴走召喚》を採用して一気に1ショットキルを目指すというのも面白いかも。
《スケアクロー・クシャトリラ》
星7/地属性/サイキック族/攻 0/守2600
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。
このカードを手札から特殊召喚し、自分の手札・墓地から「クシャトリラ」カードまたは「スケアクロー」カード1枚を選んで除外する。
(2):このカードは表側守備表示のままで攻撃できる。
その場合、このカードは守備力を攻撃力として扱いダメージ計算を行う。
(3):自分の「クシャトリラ」モンスターまたは「スケアクロー」モンスターが、相手モンスターと戦闘を行う場合、ターン終了時までその相手モンスターの効果は無効化される。
お互いのメインフェイズに手札・墓地の「クシャトリラ」または「スケアクロー」カード1枚を除外し、手札から特殊召喚できるモンスター
守備表示で攻撃可能で、「クシャトリラ」&「スケアクロー」の戦闘時に相手モンスターの効果を無効化してくれます。
初動の展開が弱かった【スケアクロー】にとって待望のカード。
《スケアクロー・トライヒハート》下で攻撃できるだけでも偉く、苦手だった追撃や反射ダメージ持ちなども無理なく処理できるようになりました。
なるべくリンク素材にはせずにフィールドに残す工夫をしたいところ。
他のレベル3「スケアクロー」と比べると場もちもよく、ブロッカー役としても役立ちます。
《ヴィサス=スタフロスト》
星6/光属性/戦士族/攻2100/守1500
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札に存在する場合、このカードとは種族と属性が異なる自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊し、このカードを特殊召喚する。
(2):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時に発動できる。
そのモンスターの元々の攻撃力と元々の守備力の内、高い方の数値の半分だけこのカードの攻撃力はアップする。
このモンスターと種族・属性が異なる自分フィールドのモンスター1体を破壊し、手札から特殊召喚できるモンスター(チューナー)
相手モンスターを戦闘破壊した場合、攻守どちらか高い方のステータスの攻撃力をアップします。
《スケアクロー・ライトハート》の登場によって【スケアクロー】での立ち位置が随分と変わりました。
セルフブレイクギミックとしても使いやすく、【スケアクロー】だけにとどまらない活躍ができる1枚です。
未来チックな和装に片腕がライヒハートと同じかぎ爪。
もしかしたら未来からやってきたのかもしれない。
《ヴィシャス=アストラウド》
星8/闇属性/天使族/攻3000/守3000
「ヴィサス=スタフロスト」+攻撃力1500/守備力2100のモンスター
自分のフィールド・墓地の上記カードを除外した場合のみ特殊召喚できる。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合、このカード以外のフィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊し、その元々の攻撃力と元々の守備力の内、高い方の数値の半分だけこのカードの攻撃力をアップする。
(2):このカードは戦闘では破壊されない。
特殊召喚時、フィールドのモンスター1体を破壊してステータスの高い数値を自身の攻撃力に加えるモンスター
ついでに出せる性能にしては高いスペックを持ち、特殊召喚や効果の回数制限もないため1ターン中に複数の展開も可能です。
ただし、《スケアクロー・トライヒハート》との相性は悪く、【スケアクロー】ではサポーター的な役割となります。
《クロシープ》を絡めるとさらに展開できるため、今後オリジナルデッキでは見かけることになりそうです。
《肆世壊=ライフォビア》
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの発動時の効果処理として、デッキから「スケアクロー」モンスターまたは「ヴィサス=スタフロスト」1体を手札に加える事ができる。
(2):相手フィールドのモンスターの攻撃力・守備力は、フィールドの守備表示モンスターの数×100ダウンする。
(3):フィールドに守備表示モンスターが3体以上存在する場合、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
発動時に「スケアクロー」モンスターor《ヴィサス=スタフロスト》をサーチできるカード
相手モンスターのデバフ、フィールドに守備表示モンスターが3体以上存在する場合は単体除去もできます。
フィールド魔法としては珍しいノーコストの単体除去を備えており、使い勝手がいいです。
守備表示モンスターは相手モンスターのみでもOKです。《闇の護封剣》や《皆既日蝕の書》、《生きる偲びのシルキィ》《浅すぎた墓穴》などでも条件を満たしやすくなります。
デバフ効果も活かそうとするならば《鉄獣の凶襲》+《王虎ワンフー》がおすすめ。
守備表示モンスターが増えるほどに破壊対象が増えて、やや心もとない制圧面をカバーできます。
《スケアクロー・ライトハート》によって簡単にサーチできるので1回のデュエルで3枚使い果たすほど使います。便利すぎる。
《肆世壊の新星》
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地の、「スケアクロー」モンスターまたは「ヴィサス=スタフロスト」1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
(2):自分フィールドの「スケアクロー」リンクモンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりに墓地のこのカードを除外できる。
墓地の「スケアクロー」or《ヴィサス=スタフロスト》を守備表示で蘇生できるカード
同名ターン1制限はないので、複数引いてもあまり腐りません。
《スケアクロー・ライヒハート》から展開を伸ばす際にサーチしてくるのがベストでしょう。
また、「スケアクロー」リンクモンスターが戦闘・効果で破壊される場合に墓地から除外して身代わりにできます。
エースに戦力が集中している【スケアクロー】にとって耐性付与は必要不可欠。
苦手とするリンクモンスターの除去効果や魔法・罠除去から守れる手段は少しでも多い方がいいです。
《械貶する肆世壊》
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分のフィールド・墓地の「肆世壊=ライフォビア」1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主の手札に戻す。
自分フィールドに「ヴィサス=スタフロスト」が存在する場合、さらに相手フィールドの表側表示モンスター1体を選んで裏側守備表示にできる。
(2):フィールドに守備表示モンスターが3体以上存在する場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。
自分の墓地から「スケアクロー」カード1枚を選んで手札に加える。
フィールド・墓地の《肆世壊=ライフォビア》を回収できるカード
追加効果で相手モンスター1体を裏側守備表示にすることもできますが、フィールド魔法のリサイクルが主な役目でしょう。
《肆世壊=ライフォビア》は《スケアクロー・ライトハート》で簡単にサーチできるのでイマイチ回収の恩恵が少ない。長期戦に備えて4枚目以降として考えておくべきか。
また、墓地から除外することでフィールドに守備表示モンスターが3体以上存在する場合、墓地から「スケアクロー」カード1枚をサルベージできます。
どちらかといえばこちらの効果の方が使いやすく、下級「スケアクロー」を盤面に並べやすくすることに一役買ってくれます。
①②を首尾よく使えれば1枚で2枚分のアドバンテージを生み出せるので、1枚は採用しておいた方がいいでしょう。
《肆世壊からの天跨》
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分フィールドの、「スケアクロー」モンスターまたは「ヴィサス=スタフロスト」1体と、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
その相手モンスターの攻撃力と守備力の内、高い方の数値分だけその自分のモンスターの攻撃力・守備力をアップする。
●自分フィールドの、「スケアクロー」モンスターまたは「ヴィサス=スタフロスト」を対象とする効果が発動した時に発動できる。その効果を無効にする。
自分フィールドの「スケアクロー」または《ヴィサス=スタフロスト》のステータス強化or対象とる効果の無効化を選べるカード
戦闘サポートと対象をとる除去の保険とそこそこ使い勝手はいい。
ステータス強化はターンを跨いでも永続で続くので《スケアクロー・トライヒハート》をさらに無双させることもできます。
《ライヒハート》でサーチできるので1枚でも十分だと思います。
《界放せし肆世壊》
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの、「スケアクロー」リンクモンスター及び「ヴィサス=スタフロスト」は相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。
(2):自分の、「スケアクロー」リンクモンスターまたは「ヴィサス=スタフロスト」が戦闘で破壊したモンスターは墓地へは行かず除外される。
(3):自分のフィールド・墓地から「スケアクロー」リンクモンスター1体を除外し、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
自分フィールドの「スケアクロー」リンクモンスターまたは《ヴィサス=スタフロスト》へ『効果破壊耐性』&『対象耐性』を付与できるカード
また戦闘破壊したモンスターを除外するシンプルな墓地妨害効果もあります。
1枚で手軽に付与できる耐性としては破格で、戦闘でアドバンテージを取っていく【スケアクロー】にとっては他デッキ以上に重要度が高めです。
相手のデッキ次第では《スケアクロー・ライヒハート》でサーチして、鉄壁の《スケアクロー・トライヒハート》で迎え撃つのもありでしょう。
また、フィールド・墓地から「スケアクロー」リンクモンスターを除外することで単体除去できる効果も持っており、イラストのように《スケアクロー・ライトハート》を除外して手軽な除去を放てます。
総じて無駄がなく、「スケアクロー」魔法・罠の中でも採用する価値のある1枚です。
《肆世壊の牙掌突》
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):1ターンに1度、自分フィールドの、「スケアクロー」モンスターまたは「ヴィサス=スタフロスト」1体を対象として発動できる。
このターン、そのモンスターは表側守備表示のままで攻撃できる。
その場合、攻撃力と守備力の内、高い方の数値を適用してダメージ計算を行う。
(2):EXモンスターゾーンに自分の「スケアクロー」モンスターが存在し、相手が効果を発動した時、魔法&罠ゾーンの表側表示のこのカードを墓地へ送って発動できる。
その効果を無効にする。
「スケアクロー」モンスターor《ヴィサス=スタフロスト》を表側守備表示のままで攻撃できるカード
攻撃できるモンスターがほとんどいない「スケアクロー」にとって、多少でもアタッカーが増えるのは救い。ただし、罠カードなので攻撃のために使うのは流石に遅いです。
そのため、EXモンスターゾーンに「スケアクロー」モンスターが存在する場合に、このカードを墓地へ送り、カード効果の発動を無効にできる効果をメインに使います。
《スケアクロー・ライヒハート》でサーチして《スケアクロー・トライヒハート》+このカードで制圧するのが基本となります。
《肆世壊の継承》
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの「スケアクロー」モンスター3体をリリースして発動できる。
このターン、相手は守備表示でしかモンスターを特殊召喚できない。
(2):自分ターンに、墓地のこのカードを除外して発動できる。
フィールドの守備表示モンスターの数×100ダメージを相手に与える。
「スケアクロー」モンスター3体をリリースして、ターン終了時まで相手プレイヤーの攻撃表示での特殊召喚を封じるカード
そこそこ強いけど流石に重いわ!
アタッカーとリンクモンスターの展開を封じることはできても、肝心のモンスター効果も通常召喚も封じていないので展開自体はどうとでもなります。
確かに「スケアクロー」下級モンスターは相手ターン中に余りがちですが、発動側が妨害されないかドキドキするようなカードはあんまり使いたくないですね。
《肆世壊の双牙》
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドの「スケアクロー」モンスター1体をリリースし、相手フィールドのカード2枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
自分フィールドに「ヴィサス=スタフロスト」が存在する場合、この効果で破壊したカードは墓地へは行かず除外される。
(2):フィールドにリンク3以上のモンスターが存在する場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。
このターン、フィールドのリンクモンスターは効果を発動できない。
「スケアクロー」モンスター1体をリリースして2枚除去できるカード
《スケアクロー・ライヒハート》によってサーチできる除去札としてみると単に専用の《ゴッドバードアタック》と片づけるには惜しい1枚です。
除去能力が低めの【スケアクロー】にとっては貴重な選択肢となってくれるはずです。
また、フィールドにリンク3以上のモンスターが存在する場合に墓地から除外することで、ターン終了時までリンクモンスターの効果発動を封じることができます。
弱点であったリンクモンスターを封じつつ、《スケアクロー・トライヒハート》は永続効果で耐性&ロック性能を発揮できるので相手ターン中には一方的な制圧状況を作り出せます。
【スケアクロー】の強みを引き立たせるカードなので2枚ほど採用しておいてもいいでしょう。
相性の良いカード
《暗黒の招来神》セット
星2/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」のいずれか1体、またはそのいずれかのカード名が記された、「暗黒の招来神」以外のカード1枚をデッキから手札に加える。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズに攻撃力と守備力が0の悪魔族モンスター1体を召喚できる。
サンプルデッキの部分で述べたように1枚から《トライヒハート》をリンク召喚するために使います。
《レスキューキャット》や《召喚僧サモンプリースト》を採用するよりも、サーチが効くので初動が安定します。
地味に《トライヒハート》の強制守備表示効果でフィールドを停滞する効果と《失楽園》の耐性と2ドローは相性がよいため、【幻魔】を出張させるというのもありです。
また、《七精の解門》はレベル10が存在すれば永続魔法を毎ターン回収できます。
《ヴィサス=スタフロスト》+《ライヒハート》でレベル10シンクロを作れば、自然に永続魔法の回収もできます。
アドバンテージを増やしにくい【スケアクロー】にとって良い選択肢になってくれると思います。
《鉄騎龍ティアマトン》
星4/闇属性/ドラゴン族/攻2000/守 0
このカードは通常召喚できず、このカードの(1)の効果でのみ特殊召喚できる。
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):3枚以上のカードが同じ縦列に存在する場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動する。
このカードと同じ縦列の他のカードを全て破壊する。
(3):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードと同じ縦列の使用していないゾーンは使用できない。
3枚以上のカードが同じ縦列に存在する場合、手札から特殊召喚できるモンスター
特殊召喚時に、このモンスターと同じ縦列のカードを全て破壊し、同じ縦列のゾーンをお互いに使用不能とします。
自分のフィールドだけで《トライヒハート》+《ライヒハート》+サーチした魔法・罠で同じ縦列3枚を揃えられるので、違和感なく特殊召喚できるのも強みです。
このモンスターの特殊召喚自体は、どの位置でもOKです。
カードの関連の不思議なカードで、リンク召喚に弱い《スケアクロー・トライヒハート》をサポートしながら、相手のリンク召喚を永続的に封じ込めます。
低めのステータスは《トライヒハート》で守備表示にすることでケアでき、お互いの弱点を補完しながらロック盤面を維持できます。
相手ターン中に不意の一撃を喰らわせてあげましょう!
戦術
《トライヒハート》で相手の攻撃・展開を制限しながら、《肆世壊=ライフォビア》で確実にカードを除去していく。
《トライヒハート》で対処できない場合は《ヴィサス=スタフロスト》を絡めてレベル9・10シンクロで対応していく。
準備が整い次第《トライヒハート》に連続攻撃+貫通を付与して1ショットキルを目指す。
テーマコンセプトがシンプルなので特に難しい動きはありません。
以前の【スケアクロー】はいったん崩されると立て直しが困難でしたが、11期テーマらしく一瞬で立て直せるようになりました。
…とはいえ、ロングゲームはそこまで得意ではないので2~3ターンを目安に早めに決着をつけたいところ。
展開例
・任意の下級「スケアクロー」
・《スケアクロー・トライヒハート》
・「スケアクロー」モンスター2種
- 《スケアクロー・アストラ》を通常召喚。1体で《スケアクロー・ライトハート》をリンク召喚。
- 《ライトハート》の効果で《肆世壊=ライフォビア》をサーチして、そのまま発動。
- 《ライフォビア》の効果で《スケアクロー・ライヒハート》をサーチ。《ライトハート》の縦列に特殊召喚。効果で《肆世壊の新星》をサーチ。
- 《肆世壊の新星》を発動。墓地の《アストラ》を蘇生。
- 《ライトハート》+《ライヒハート》+《アストラ》の3体で《スケアクロー・トライヒハート》をリンク召喚。
- 《トライヒハート》の効果で墓地の《アストラ》を蘇生して、デッキから《スケアクロー・ベネロア》をサーチ。
- 《アストラ》の隣に手札の《ベネロア》を特殊召喚。
1枚から簡単に【スケアクロー】に必要な盤面を揃えられるようになりました。
展開にリソースを割く必要性が減ったので汎用カードを採用できる枠も大幅に増えています。
強みを生かしてメタビートよりにするのもよさそうですね。
まとめ
【スケアクロー】の簡単な紹介でした。もう弱いとは言わせません!
《スケアクロー・ライトハート》の登場でガラリと変わってしまって、まるで別テーマの動きのようです。あと世界観が謎すぎる。
11期テーマの中でも影が薄い印象でしたが、周りと比べても遜色ない強さです。
相手の動きをほどよく制限して戦いたい人、エース構築が好きな人は遊んでみてください!
コメント