【レベル4以下】汎用レベルサポート26選

レベル4以下で使えるレベルサポートをまとめて紹介

汎用性が高い上に最近では入手も容易です

/所要時間7分

 

【レベル4以下】レベルサポート

 

下級モンスターにあたるレベル4以下のモンスター達。

これらを支えるサポートには目を見張るものがあります。

 

様々なデッキで採用でき、かつ使いやすいカードを厳選してまとめました。

種族・属性に関するカードは該当ページにて紹介しています。

 

レベル1~3までのサポートはこちらからどうぞ!

【レベル3以下】汎用レベルサポート20選
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レベル4以下

1.《切り込み隊長》

星3/地属性/戦士族/ATK1200/DEF 400
①:このカードが召喚に成功した時に発動できる。
手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する。
②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手は他の戦士族モンスターを攻撃対象に選択できない。

 

召喚時、手札のレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚できるモンスター

自身のレベルが3なので、主にランク3のデッキで活躍することになります。

 

《聖騎士の追想イゾルデ》や《彼岸の黒天使ケルビーニ》の素材としても役に立ちます。

 

2.《レッド・リゾネーター》

星2/炎属性/悪魔族/ATK 600/DEF 200
「レッド・リゾネーター」の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚に成功した時に発動できる。
手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する。
②:このカードが特殊召喚に成功した時、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力分だけ自分はLPを回復する。

 

召喚時、手札のモンスター1体を特殊召喚できるモンスター

《切り込み隊長》と効果は同じですが、このモンスターはチューナーなのでシンクロ召喚に向いています。

 

また、《コール・リゾネーター》によりサーチも可能で、レベル4を効果で特殊召喚すれば《レッド・ライジング・ドラゴン》のシンクロ召喚に繋げて②のLP回復まで繋げられます。

レベル3~6のシンクロ召喚には持って来いのモンスターです。

 

3.《切れぎみ隊長》

星1/地属性/戦士族/ATK 400/DEF1200
①:このカードが召喚に成功した時、自分の墓地のレベル4以下のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。

 

召喚時、墓地のレベル4以下のモンスター1体を効果無効にして蘇生できるモンスター

 

純粋にランク1のエクシーズ召喚やリンク召喚に使いやすく、活躍の場は広い。

仮に効果を無効にされても《リンクリボー》をリンク召喚すれば棒立ちを防げるのもメリット。

 

4.《マスマティシャン》

星3/地属性/魔法使い族/ATK1500/DEF 500
①:このカードが召喚に成功した時に発動できる。
デッキからレベル4以下のモンスター1体を墓地へ送る。
②:このカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。

 

召喚時、デッキのレベル4以下のモンスター1体を埋葬できるモンスター

 

非常に汎用性が高く、墓地に置きたいカードへのアクセス手段になります。

②でドローすることもできますが、召喚後は各種素材に使ってしまうことをおすすめします。

 

5.《ゴブリンドバーグ》

星4/地属性/戦士族/ATK1400/DEF   0
①:このカードが召喚に成功した時に発動できる。
手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する。
この効果を発動した場合、このカードは守備表示になる。

 

召喚時、手札のレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚できるモンスター

シンクロ・エクシーズ・リンク召喚と幅広いデッキで採用でき、効果も分かりやすいためビギナーにおすすめのカード

 

手札から特殊召喚するモンスターに対し、《奈落の落とし穴》などの召喚を条件とする罠の発動のタイミングを逃すことができるため、安全に展開するカードとしても採用できます。

 

6.《バランサーロード》

星4/光属性/サイバース族/攻1700/守1200
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):1ターンに1度、1000LPを払って発動できる。
このターン自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズにサイバース族モンスター1体を召喚できる。
(2):このカードが除外された場合に発動できる。
手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する。

 

除外された場合、手札からレベル4以下モンスター1体を特殊召喚できるモンスター

あまり使われる効果ではありませんが、優秀な展開効果なので覚えておいてもいいでしょう。

デッキから直接除外する方法は少ないので、《エターナル・カオス》等で墓地へ送り、「カオス」などで墓地コストとして消費していくのが使いやすいです。

 

7.《水月のアデュラリア》

星5/水属性/魔法使い族/攻1000/守1000
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の魔法&罠ゾーンに表側表示でカードが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードの攻撃力・守備力は、フィールドの表側表示の魔法・罠カードの数×600アップする。
(3):自分の魔法&罠ゾーンの表側表示のカード2枚を墓地へ送って発動できる。
デッキからレベル4以下のモンスター1体を墓地へ送る。

 

魔法&罠ゾーンの表側表示カード2枚を墓地へ送り、デッキからレベル4以下モンスター1体を埋葬できるモンスター

コストとするカードは「宝玉獣」や「セリオンズ」のようにモンスターカードでもよく、採用できるデッキは意外と幅広い。

 

《マスマティシャン》は初動役、こちらは中盤以降のパーツ集めに適しているカードですので使い分けてみてください。

 

8.《憑依覚醒-デーモン・リーパー》

星5/地属性/獣族/攻2000/守 200
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは自分フィールドの表側表示の、魔法使い族モンスター1体とレベル4以下の地属性モンスター1体を墓地へ送り、手札・デッキから特殊召喚できる。
(2):このカードの(1)の方法で特殊召喚に成功した時に発動できる。
自分の墓地からレベル4以下のモンスター1体を選んで効果を無効にして特殊召喚する。
(3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「地霊術」カードまたは「憑依」魔法・罠カード1枚を手札に加える。

 

自身の効果で手札・デッキから特殊召喚した時、墓地のレベル4以下モンスター1体を効果無効で蘇生できるモンスター

デッキから特殊召喚できる発動条件をもつ稀有なモンスターであり、蘇生効果も優秀。

汎用モンスターからの組み合わせでも特殊召喚でき、レベル6~9シンクロなど変わった展開をサポートしてくれます。

魔法使い族または地属性を使うデッキであれば検討する価値のある1枚。

 

9.《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》

星7/光属性/ドラゴン族/攻2100/守3000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する。
この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
フィールドゾーンのカードを全て破壊し、自分は1000LP回復する。
その後、破壊したカードとはカード名が異なるフィールド魔法カード1枚をデッキから手札に加える事ができる。

 

手札からレベル4以下モンスター1体を特殊召喚できるモンスター

フィールド魔法をサーチできる効果も優秀でありながらも、展開力も向上させるパワーカード。

サーチ効果をもつフィールド魔法を持ってきて、即座に新たな展開に派生できます。

 

手軽に使いたいのであれば、《竜の渓谷》と《亡龍の戦慄-デストルドー》を採用しておきましょう。

 

10.《輝竜星-ショウフク》

星8/光属性/幻竜族/ATK2300/DEF2600
チューナー+チューナー以外の幻竜族モンスター1体以上
①:このカードがS召喚に成功した時、このカードのS素材とした幻竜族モンスターの元々の属性の種類の数まで、フィールドのカードを対象として発動できる。
そのカードを持ち主のデッキに戻す。
②:1ターンに1度、自分フィールドのカード1枚と自分の墓地のレベル4以下のモンスター1体を対象として発動できる。
そのフィールドのカードを破壊し、その墓地のモンスターを特殊召喚する。

 

自分フィールドのカード1枚を破壊し、墓地のモンスター1体を特殊召喚するモンスター

非チューナーに幻竜族を指定しているため、若干出せるデッキは限られますが、そこまで難しくないでしょう。

《竜魂の幻泉》を採用すればどのようなデッキでもシンクロできます。

破壊と蘇生ができ、相性がいいカードは多いため様々なデッキで活躍します。

 

幻竜族を使用せずにシンクロ召喚するならこちら↓

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11.《虚空海竜リヴァイエール》

ランク3/風属性/水族/ATK1800/DEF1600
レベル3モンスター×2
①:1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、除外されている自分または相手のレベル4以下のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。

 

X素材を1つ取り除き、除外されているモンスター1体を特殊召喚できるモンスター

《ゾンビキャリア》など除外されたモンスターを再利用することが主な仕事。

同名ターン1制限を持たないため、ループコンボに使用されることもしばしば。

 

12.《同胞の絆》

このカードを発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。
①:2000LPを払い、自分フィールドのレベル4以下のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターと同じ種族・属性・レベルでカード名が異なるモンスター2体をデッキから特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分はモンスターを特殊召喚できない。

 

自分のモンスター1体と同じレベル・属性・種族を持つカード名が異なるモンスター2体をデッキから特殊召喚するカード

 

このカードの発動後、特殊召喚とバトルフェイズの制限がかかりますが、多種多様なデッキ構築に貢献してくれます。

テーマデッキ以外にも考えてみる余地がたくさんあるため、おすすめの1枚です。

 

13.《リビング・フォッシル》

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分の墓地のレベル4以下のモンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。
そのモンスターを特殊召喚し、このカードを装備する。
この効果で特殊召喚したモンスターは、フィールドから離れた場合に除外される。
このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは除外される。
②:装備モンスターの攻撃力・守備力は1000ダウンし、効果は無効化される。

 

墓地のレベル4以下のモンスター1体をステータスを1000下げて効果を無効にして特殊召喚できるカード

デメリット:フィールドから離れると装備モンスターは除外される

 

装備カードとなるため除去に弱いのは仕方ありませんが、攻守が下がることを逆手にとって《地獄の暴走召喚》の発動条件を満たすことができます。

 

デメリットを逆手に除外系デッキに採用したり、回避するためにエクシーズ召喚をするなど比較的使いやすい蘇生カードです。

 

14.《優麗なる霊鏡》

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分の墓地のレベル4以下のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターのレベル以下のレベルを持つモンスター1体を手札から特殊召喚する。
その後、対象のモンスターを装備カード扱いとしてその特殊召喚したモンスターに装備する。
この効果でモンスターを装備している限り、装備モンスターの攻撃力はこの効果で装備したモンスターの攻撃力の半分アップする。
このターン、自分はその装備カード及びその同名カードの効果を発動できない。

 

自分の墓地のレベル4以下のモンスター1体を選び、そのモンスターのレベル以下のモンスター1体を手札から特殊召喚して、装備させるカード

装備したモンスターの攻撃力の半分だけ攻撃力が上がります。

 

通常魔法で手札からモンスターを制限なしで特殊召喚できるカードは数少なく、かつ自由に装備化まで可能なカードはさらに少なくなります。

つまり、このカードは唯一無二の貴重なカードと言えます。

 

《クリッター》や《イーバ》などを装備するのはもちろんのこと、「インゼクター」や「ドラグニティ」、《破壊剣-ドラゴンバスターブレード》などの装備サポートにも使うことができます。

 

15.《Battle Royal Mode-Joining》

フィールドの効果モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、対象のモンスターは1ターンに2度まで戦闘では破壊されない。
対象のモンスターが戦闘で破壊された時に破壊したプレイヤーは2000LP回復する。
(2):ターンプレイヤーから見て相手プレイヤーが戦闘・効果でダメージを受けた場合に発動する。
その相手プレイヤーは以下の効果を適用できる。
●手札・デッキからレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚し、2000LPを失う。

 

ターンプレイヤーから見て相手プレイヤーが戦闘・効果ダメージを受けた場合、手札・デッキからレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚できるカード

2000LP失いますが、比較的容易な条件で任意のモンスターをリクルートできます。

相手プレイヤーも適用できる効果なので逆用されないように注意する必要はありますが、LP2000は軽くない数値なので何度も使われることはないでしょう。

 

発動時の効果で1ターンに2度までの戦闘破壊耐性を付与することもできるので、サンドバックや自爆特攻など変わったコンボに役立ちます。

 

16.《強化蘇生》

①:自分の墓地のレベル4以下のモンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
そのモンスターは、レベルが1つ上がり、攻撃力・守備力が100アップする。
そのモンスターが破壊された時にこのカードは破壊される。

 

墓地のモンスター1体を特殊召喚するカード

《リビングデッドの呼び声》などと比較すると、完全蘇生になるためこのカードが破壊されてもモンスターは破壊されません。バウンスコンボとの相性も抜群。

レベルを1つ上げることができるため、レベル上昇サポートとして採用するのもいいですね。

 

17.《一色即発》

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:相手フィールドのモンスターの数まで、手札からレベル4以下のモンスターを特殊召喚する。

 

相手フィールド上のモンスターの数まで手札からレベル4以下のモンスターを特殊召喚できるカード

間違えそうですが、自分フィールドのモンスターの数は発動条件に関係ありません。

 

いわば1枚で行える簡易ペンデュラム召喚のようなカード

相手フィールドに依存する点は劣りますが、デッキスペースを空けられる点で優れています。

 

せっかく展開できる状況でセットできても、肝心の手札が揃っていない場合は有効に使うことができないため、まずは【剛鬼】や【ハーピィ】などで研究してみるのもいいですね。

 

18.《メガリス・プロモージョン》

このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
②:自分フィールドのレベル4以下のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターのレベルをターン終了時まで元々のレベルの倍にする。

 

レベル4以下のモンスターのレベルをターン終了時まで倍にできるカード

使い減りしないレベル上昇カードとして優秀な1枚

 

儀式・エクシーズ・シンクロ素材に使ったり、特殊召喚しやすいレベル3や4をレベル6・8として扱えるようになります。

レベルの下がった《シューティング・ライザー・ドラゴン》などに発動するとレベルが12を超えることもできます。

コンボを考えるのはやや頭をひねることになりますが、面白いカードですね。

 

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レベル4のみ

19.《カゲトカゲ》

星4/闇属性/爬虫類族/攻1100/守1500
このカードは通常召喚できず、このカードの効果で特殊召喚できる。
このカードはS素材にできない。
(1):自分がレベル4モンスターの召喚に成功した時に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。

 

レベル4の召喚時、手札から特殊召喚できるモンスター

主にエクシーズ素材としての役目を担います。《キングレムリン》でサーチできることやチェーンブロックを作る点が類似カードとの差になります。

《サモンチェーン》を使うランク4デッキでは優先して採用できます。

 

20.《ブリキンギョ》

星4/水属性/機械族/ATK 800/DEF2000
①:このカードが召喚に成功した時に発動できる。
手札からレベル4モンスター1体を特殊召喚する。

 

召喚時、手札からレベル4のモンスター1体を特殊召喚できるモンスター

こちらも主にエクシーズ素材になることが役目です。

《バハムート・シャーク》や《ギアギガント X》の素材や《サルベージ》の効果範囲になることから使いやすいカードです。

オーソドックスなランク4デッキを作りたい時にはお世話になります。

《成鳥クレイン》などと合わせてどうぞ!

 

21.《召喚僧サモンプリースト》

星4/闇属性/魔法使い族/ATK 800/DEF1600
①:このカードが召喚・反転召喚に成功した場合に発動する。
このカードを守備表示にする。
②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードはリリースできない。
③:1ターンに1度、手札から魔法カード1枚を捨てて発動できる。
デッキからレベル4モンスター1体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン攻撃できない。

 

手札から魔法を1枚捨てて、デッキからレベル4のモンスター1体を特殊召喚するモンスター

デッキのキーとなるカードを引っ張ってくることができ、そのままシンクロ・エクシーズ・リンク召喚に繋げることができます。

 

様々な起点にしやすく汎用性も高いカードですが、効果を無効にされるとディスアドバンテージが大きいので、リカバリーを考えておくことも大事です。

 

22.「ヴァルモニカ」2種

 

手札1枚をコストにスケール3・5を揃えられるペンデュラム召喚セット

レベル4限定のペンデュラム召喚が可能となり、幅広いレベル4デッキが展開力を引き上げられるようになりました。

サーチ手段も豊富で、「ガジェット」や「紋章獣」、「ハーピィ」など古めのテーマデッキでは恩恵がありそうです。

また、《ペンデュラム・バック》も採用しておくことで、墓地のレベル4モンスター2枚のサルベージも狙えるようになります。

 

【ヴァルモニカ】についてはこちら↓

【テーマデッキ紹介】ゼロから覚える「ヴァルモニカ」
(ひそひそ…♪) (ごにょごにょ…!) /所要時間5分 【ヴァルモニカ】テーマ紹介 デッキビルドパック ヴァリアント・スマッシャーズで初登場した天使と悪魔の囁きをモチーフとするテーマ【ヴァルモニカ】 可愛いイラストに全振りというわけではなく...

 

23.《旧神ヌトス》

星4/光属性/天使族/ATK2500/DEF1200
Sモンスター+Xモンスター
自分フィールドの上記カードを墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。
自分は「旧神ヌトス」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
①:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
手札からレベル4モンスター1体を特殊召喚する。
②:このカードが墓地へ送られた場合、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。

 

手札からレベル4のモンスターを特殊召喚できるモンスター

ただし、このモンスターの特殊召喚にシンクロモンスターとエクシーズモンスターが1体ずつ必要なのでコンボパーツとして採用するカードになります。

後半の効果で除去ができるので、最近はEXデッキから直接墓地へ送られています。

 

24.《塊斬機ダランベルシアン》

ランク4/地属性/サイバース族/攻2000/守 0
レベル4モンスター×2体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがX召喚に成功した場合、このカードのX素材を以下の数だけ取り除き、その効果を発動できる。
●2つ:デッキから「斬機」カード1枚を手札に加える。
●3つ:デッキからレベル4モンスター1体を手札に加える。
●4つ:デッキから魔法・罠カード1枚を手札に加える。
(2):自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。
自分の手札・墓地からレベル4の「斬機」モンスター1体を選んで特殊召喚する。

 

エクシーズ召喚時にX素材を3つ取り除くことでレベル4モンスター1体をサーチできるモンスター

サーチ手段としてはやや重めで妨害リスクも高めですが、貴重なサーチ効果の持ち主。

どちらかといえばコンボ向けのカードなので、サーチしたターン中に使用できるような工夫を施しておきたいところ。

 

25.《神羊樹バロメット》

ランク4/地属性/植物族/攻1900/守2000
レベル4モンスター×2体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードのX素材を1つ取り除き、自分の墓地の通常罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードをデッキの一番下に戻す。
その後、自分はデッキから1枚ドローする。
(2):通常罠カードが発動した場合に発動できる。
自分フィールドのX素材を1つ取り除き、手札からレベル4モンスター1体を特殊召喚する。

 

通常罠が発動した場合、X素材1つを取り除き、手札からレベル4モンスター1体を特殊召喚できるモンスター

手札からレベル4モンスターを展開する手段は数多くあれど、相手ターン中に狙いやすいカードは未だに少ない。

通常罠とシナジーを持たせるなら《処刑人マキュラ》や「蟲惑魔」と合わせて使うといいかも?

 

26.《魂の綱》

(1):自分フィールドのモンスターが効果で破壊され墓地へ送られた時、1000LPを払って発動できる。
デッキからレベル4モンスター1体を特殊召喚する。

 

自分のモンスターが効果破壊されて墓地へ送られた場合、デッキからレベル4モンスター1体をリクルートできるカード

自分のターンでは《召喚僧サモンプリースト》を使った方が手っ取り早いものの、相手ターン中に自由にリクルートできるカードの候補となります。

《トラップトラック》で破壊&セットすることで直後に即発動できるのが最大のメリット。

 

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まとめ

レベル4以下のサポートはとりあえず上記のカードを覚えておけば大丈夫です。

 

大体のデッキはレベルや種族・属性をまとめて構築するため、これらを持っておくだけでデッキ構築が簡単に済むようになります。

 

種族・属性を指定するサポートもたくさんあるので、よかったらそちらも見てくださいね。

 

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キャラクター:by CoeFont.CLOUD

デッキビルドサポートレベル4
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コメント

  1. 弥生 より:

    いつもデッキ構築お世話になっております。

    《水月のアデュラリア》の説明文に《赫聖の妖騎士》《軒轅の相剣師》に対応していると記載されていますが、《赫聖の妖騎士》《軒轅の相剣師》は光属性・魔法使い族の攻守が同じモンスターが効果の対象な為、《水月のアデュラリア》は効果の対象に出来ないと思います。

    • Librarian Librarian より:

      いつも見て頂きありがとうございます!
      やっちゃってますね…
      コメント助かります。修正しました!