通常モンスターを使いこなしたい!
レベル3に注目して、様々な使い方を模索しました!
/所要時間5分
レベル3通常モンスターの使い方
全150種を超えるカードの中からレベル3通常モンスターを厳選しつつ、固有の強みや使い方などをまとめました。
「マテリアクトル」や《レスキューヘッジホッグ》などと合わせてどうぞ!

ハロハロー、久しぶりー
君はどんなレベル3通常モンスター好き?
私は《プチテンシ》!
口がふにゃふにゃしてるのかわいい

戦術とか関係なく単純に好きってのも大事ね
テーマ名称を持つモンスター
1.「E・HERO」
十代が愛用する2体の「HERO」。やっぱカッコイイ。
《E・HEROフェザーマン》と《E・HEROバーストレディ》は共に融合素材としてテキストに記されているモンスターが多く、テーマサポートに加えて多くのサポートに恵まれています。
《E-HERO インフェルノ・ウィング-ヘルバック・ファイア》や《E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート》《鋼鉄の魔導騎士-ギルティギア・フリード》《始祖竜ワイアーム》などデッキに合わせて融合モンスターを選べるのも楽しみの1つ。
《ミラクルフュージョン》や《フェイバリット・コンタクト》など墓地融合の方法も豊富で、手札・フィールド・デッキ・墓地・除外状態とどの領域にも移動させやすいカードとして見ることができます。
《マテリアクトル・エクサレプト》と融合すれば元祖最強融合「HERO」《E・HEROアブソルートZero》も出せます。
使おうと思えばまだまだ活躍してくれる不朽のLEGENDモンスターたちですね!
2.《星杯に選ばれし者》
星3/炎属性/サイキック族/攻1600/守 0
機怪の残骸で武装する、真っ直ぐな心の少年。
星辰の森に古くから伝わる『星の勇者』に憧れており、
妖精リースの願いを受けて、光を授かった仲間たちと共に七つの星遺物を解き放つ旅に出る。”星明かりの勇者 掲げし剣に光を束ね 大いなる闇を討ち祓わん”
「星杯」シリーズの主人公モンスター
《星杯の神子イヴ》や《緊急テレポート》からのリクルート、《星杯の守護竜》の蘇生など【星杯】の展開力の一部を借りることができます。その他は《おもちゃ箱》にも対応。
炎属性は《ファイヤー・バック》や《転生炎獣の炎軍》《大紅蓮魔闘士》などでデッキリソースの管理がしやすく、少数のスロットで通常モンスターサポートを使いこなすことができます。
《高等儀式術》を採用する儀式デッキに採用するのもありかも?
3.《ジェムナイト・ラピス》
元々通常モンスターと相性のよいカードが多い「ジェムナイト」の1体。
《ジェムナイト・オブシディア》・《ジェムナイト・ラズリー》とテーマサポートを共有でき、《ジェムナイト・ヴォイドルーツ》でデッキから埋葬することも容易い。
その他の通常モンスターと比較すると「ジェムナイト」ゆえにリソースの循環効率が良く、手札・フィールド・デッキ・墓地・除外状態とあらゆる領域を行き来させやすいのがメリットと言えます。
4.《サイクロイド》
数あるレベル3機械族通常モンスターの中でもステータスに恵まれているモンスター
「ロイド」名称、「家臣」ステータスとそれなりに対応しているサポートが多く、取り回しがしやすい。
サルベージカードと相性がよく、《キューキューロイド》から複数展開が狙えるのが独自の強みになっています。
「マテリアクトル」や《レスキューヘッジホッグ》とのシナジーも高く、リンク1《機械仕掛けの騎士》を経由すると《スクラップ・リサイクラー》や《カードガンナー》といった主要なモンスターの再利用まで繋げられます。
レベル3通常モンスターで機械族展開したいなら候補になるカードといえそうです。
【プチコンボ】自分ターン《天球》リリース
- 手札の《マテリアクトル・エクサレプト》の効果①で手札1枚を捨てて、自身を特殊召喚。その後、デッキ・墓地から《サイクロイド》を加える。
- 《サイクロイド》を通常召喚。2体で《マテリアクトル・エクサガルド》をエクシーズ召喚。効果①でX素材の《サイクロイド》を取り除き、デッキから《マテリアクトル・ゼプトウィング》をサーチ。
- 《ゼプトウィング》を効果①で特殊召喚。デッキから《原質の炉心溶融》をサーチして、墓地の《サイクロイド》を蘇生。
- 《原質の炉心溶融》を発動し、デッキトップ6枚を見て山札操作。
- ドラゴン族2体で《天球の聖刻印》をリンク召喚。《サイクロイド》1体で《機械仕掛けの騎士》をリンク召喚。
- 《機械仕掛けの騎士》の効果①で《原質の炉心溶融》を墓地へ送り、《機械仕掛けの夜-クロック・ワーク・ナイト-》 をサーチ。そのまま発動。
- 《機械仕掛けの騎士》の効果②で機械族となった《天球の聖刻印》をリリースし、墓地の《サイクロイド》を蘇生。
- リリースされた《天球の聖刻印》の効果で任意のドラゴン族1体をリクルート。
5.《六武衆の侍従》
一線を退いたにも関わらず、また最近「六武衆」から引っ張りだこになった老兵
「原石」と《チューン・ウォリアー》と共に採用され、《真魔六武衆-シエン》や《ナチュル・ビースト》のシンクロ素材として活躍しています。
《六武衆の荒行》の対象にすると《真六武衆-カゲキ》と《六武衆の指南番》を選べるのもメリット。
攻撃力の低さと守備力の高さがあいまって、《原石の号咆》との相性も抜群。
6.《ボルト・ペンギン》
「ペンギン」サポートを受けられ、デッキからのリクルートが得意なモンスター
《レスキューヘッジホッグ》から《極氷獣ポーラ・ペンギン》と同時にリクルートし、レベル6《ペンギン勇者》のシンクロ召喚に繋げられるのもポイント。
《バッテリー・リサイクル》、《サルベージ》、《闇の量産工場》と2枚サルベージできるカードの3枚に対応しており、手札コスト要員としての適性も高い。
《ロイヤル・ペンギンズ・ガーデン》や《伝説の都アトランティス》でレベルを下げ、レベル2としても運用可能で他では真似できない動きで遊べそうです。
7.《メタルフォーゼ・シルバード》
星3/炎属性/サイキック族/攻1700/守 100
【Pスケール:青1/赤1】
(1):1ターンに1度、このカード以外の自分フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊し、デッキから「メタルフォーゼ」魔法・罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。
【モンスター情報】
白銀の亜光速ジェットを操る美しき狙撃手。
常識を超えたスピードで疾走る彼女を捉える事は不可能に近く、光の速さで繰り出される一撃から逃れる術は無い。
《緊急テレポート》から《S:Pリトルナイト》を一方的にしばく美しき狙撃手。
《おもちゃ箱》を破壊するセルフブレイク戦術に視点がいきがちではありますが、《メタルフォーゼ・ミスリエル》や《大紅蓮魔導士》などでデッキリソースの回復が行いやすく、ペンデュラムモンスターながらも《高等儀式術》と併用できます。
「マテリアクトル」展開から「メタルフォーゼ」にアクセスできるのも悪くない。
8.《プリマ・マテリアクトル》
星3/光属性/ドラゴン族/攻 0/守 0
【Pスケール:青1/赤1】
このカード名の(2)のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのXモンスターの攻撃力は、フィールドのX素材の数×100アップする。
(2):自分フィールドの「マテリアクトル」Xモンスター1体を対象として発動できる。
このカードをそのモンスターのX素材とする。
その後、自分は1枚ドローする。
【モンスター情報】
遥か彼方の天上界より突如として飛来した外来生命体。
多くの研究者が正体の究明に努めたが、その放たれる光輝や立ち込める瘴気により永きにわたって存在が謎に包まれ、全容を目にすることは困難を極めた。しかしながら、近年、新進の研究者の働きによって新種が多数発見された。その全容が明かされる日も近いだろう。
「マテリアクトル」名称をもつモンスター
《原質の炉心溶融》と併用することで《金満で謙虚な壺》に近い擬似サーチを行うことができます。
ペンデュラムモンスターのわりにX素材にする方が使いやすく、手札・Pゾーン・X素材を循環する全体的に特殊な動きになるのが特徴。
テーマ名称を持たないモンスター
9.《ジェリービーンズマン》
未だにレベル3通常モンスターでは最強の攻撃力を誇るモンスター
地属性植物族とステータスにも恵まれており、《レスキューヘッジホッグ》でリクルートした場合は《バラガール》や《ダンディ・ホワイトライオン》を同時に用意できます。
そのままランク3《メリアスの木霊》から《精霊冥騎-急還馬》など植物ギミックの準備ができるのも見逃せない。
フィールドに呼び出しやすい通常モンスターの利点を活かして、「蕾禍」リンクモンスターの蘇生コスト要員として使うのもよいかも?
10.《ハウンド・ドラゴン》
闇属性ドラゴン族と豊富なサポートに対応しているモンスター
「マテリアクトル」で全てのステータスメリットを余さず享受できます。
《カーボネドン》や《守護竜ガルミデス》《守護竜の核醒》などドラゴン族レベル3通常モンスターならではの利点も多く、種族・属性サポートで何度も出力できます。
《レスキューヘッジホッグ》からリクルートした場合は《レッドローズ・ドラゴン》と共にシンクロ展開を伸ばしていくこともできます。
「マテリアクトル」の展開力と合わせると《氷獄龍 トリシューラ》を出しやすく、除外関連のデッキの補佐として使うのもおすすめです。
11.《音速ダック》
こちらもレベル3通常モンスターでは高めのステータスを誇るモンスター
《SRタケトンボーグ》の特殊召喚条件を満たし、《S:Pリトルナイト》を自力で戦闘破壊できるのがメリット。
《ドラグニティ・ギザーム》にも対応するなど「ドラグニティ」の非チューナー側の調達にも一役買っており、《ドラグニティナイト-ガジャルグ》でレベル4以下ドラゴン族のサーチを務めることもできます。
「ガスタ」や「シムルグ」「ジェネクス」など鳥獣族や風属性が必要なデッキの通常モンスター枠としても使いやすく、ステータスの高さゆえに代わりが見つからない存在となっています。
12.《マッド・ロブスター》
なぜか同型ステータスのモンスターが16種も存在するレベル3水族通常モンスター
その中で最高ステータスを誇り、《リチュア・ディバイナー》や《海皇精 アビスライン》などとサポートを共有しやすい。
「マテリアクトル」展開から《ライトロード・ドミニオン キュリオス》をリンク召喚したい場合にも検討できます。
《アクア・ジェット・サーフェス》や《アビスティング-トリアイナ》など蘇生手段やリソース回復にも恵まれており、繰り返し素材として使いやすいのも特徴です。
13.《ドラゴン・ゾンビ》他
同型ステータスのモンスターが9種と多い中でステータスで優位な部分が多い1枚。
《レスキューヘッジホッグ》から《ユニゾンビ》と共に展開し、《イモータル・ドラゴン》をシンクロ召喚して《馬頭鬼》をデッキから埋葬すると《ユニゾンビ》のアンデット族基本初動に繋がります。
守備力0であることが幸いし、《鎧武者ゾンビ》と共に《おもちゃ箱》でリクルートすることもできます。
《おもちゃ箱》対応のレベル3通常モンスターでステータス共有できる組み合わせはこの2体のみ。
《悪夢再び》なども採用してゴースト骨塚デッキ組んでみるのも面白いかも。
14.《マンモスの墓場》他
獣族でもアンデット族でもなく恐竜族。属性反発作用はまだ実装されていない。
《ゼノ・メテオロス》からリクルートすると通常モンスターと相性のよい《蒼眼の銀龍》や《ライトストーム・ドラゴン》などのレベル9シンクロを狙えます。
《カーボネドン》とステータスが一致しているので、《レスキューヘッジホッグ》も自然に採用しやすく、「超越竜」を交えた構築の際にも覚えておきたい1枚です。
15.《シルバー・フォング》他
《レスキューキャット》を始めとした豊富なローレベル獣族サポートに対応する1体
最初期から存在するカードで同型ステータスのモンスターの中で最も再録回数が多い。
風属性には《隻眼のホワイトタイガー》、闇属性には《ヘルゲートディーク》が存在します。
《剣闘獣ギステル》や《スケアクロー・アストラ》、《マドルチェ・ホーットケーキ》《ゼンマイネズミ》など展開力に優れたモンスターとサポートを共有できます。
《メルフィーのかくれんぼ》でデッキリソースの回復を見込めるのもGoodポイント。
このモンスター自体には特筆すべき点はありませんが、周りを取り巻くサポートが豊富で選択肢が多いです。
16.《ツンドラの大蠍》他
昆虫族レベル3通常モンスターでは最大の攻撃力を持ち、《G・ボールパーク》で複数体並べられるのが特徴。同名モンスターが溜まるので《重力均衡》から再展開できるのも強み。
《Gゴーレム・スタバン・メンヒル》を経由すると地属性サポートやサイバース族に派生させやすく、デッキのオリジナリティ要素を高められます。
タッグフォースシリーズのキャラクター ツァン・ディレのお気に入りカードらしい
17.《ヨルムンガルド》他
地属性爬虫類族レベル3という超マイナーなステータスをもつモンスター
「マテリアクトル」展開から《盛悴のリザルドーズ》を経由しつつ、リンク3《宇宙鋏ゼロオル》まで繋げられます。
爬虫類族を極限まで絞って《宇宙鋏ゼロオル》を出す意味は未知数ですが、【エーリアン】の初動は「溟界」や《キングレムリン》に頼り切りなこともあって、構築次第では役に立つかもしれません。
18.《ガーゴイル》他
ベーシックなレベル3悪魔族通常モンスター
《魔界発現世行きデスガイド》に対応しており、「マテリアクトル」初動を厚くするのに使いやすい。
リンク2《彼岸の黒天使ケルビーニ》を先に作った後で「彼岸」展開しやすく、《暗黒界の門》も採用すれば《原質の炉心溶融》と併用して毎ターン《金満で謙虚な壺》のようなドローコンボを実現できます。
恵まれたステータスのおかげで初期よりも使い道がだいぶ増えているカードだと思います。
19.《死神ブーメラン》
「原石」登場時に環境メタとして脚光を浴びた謎カード。遊戯王はこれだから面白い。
ステータスに唯一性があり、炎属性悪魔族でレベル3通常モンスターなのはこのモンスターのみ。
《レスキューヘッジホッグ》から《ソウル・リゾネーター》と共にリクルートすると《レッド・ライジング・ドラゴン》を経由して、《ソウル・リゾネーター》のサーチ効果を使用できます。
そのまま《琰魔竜 レッド・デーモン・アビス》をシンクロ召喚すれば1妨害を作れます。
風属性には《ダークシェイド》も存在し、こちらは「SR」との親和性があります。
《魔界発現世行きデスガイド》を有する悪魔族はレベル3全体との戦術的相性が良いので、余裕があれば手に入れておくとデッキ構築に幅がでますよ。
20.《ヴィシュワ・ランディー》他
最初期の数少ない女性モンスター
同ステータスの《悪の無名戦士》の方がステータスが高いのですが、こちらは希少性が高いという観点から紹介させていただきました。美品は珍しくそれなりのお値段がします。
戦術的な観点からみると闇属性レベル3戦士族通常モンスターは《レスキューヘッジホッグ》から「幻影騎士団」や《六武衆の破戒僧》《花札衛-桜-》をリクルートするのに適しています。
21.《プチテンシ》他
黎明期の天使族を象徴するかわいらしいモンスター
デッキトップ操作を得意とする「マテリアクトル」と相性がそれなりによく、《マアト》の特殊召喚条件や《天空神騎士ロードパーシアス》をリンク召喚するためにお呼びがかかることがあります。
また、《マアト》のサーチ手段として用いられる《ダブル・ワイルド》や《妖醒龍ラルバウール》の対象として選びやすいのもポイント。
《パーシアスの神域》で《魔の試着部屋》を確定させたり、《うかのみつねのたまゆら》や《妖精胞スポーア》でシンクロ軸に派生させるのも面白そうです。
22.《闇・道化師のサギー》他
海馬の愛用しているカードの1枚。そろそろいい感じのリメイク頼む。
レベル3通常モンスター魔法使い族は水属性以外の5属性が揃っており、入手難易度を除けば使い分けがしやすい種族となっています。
《憑依覚醒-デーモン・リーパー》など「憑依覚醒」シリーズを使う際の選択肢にもなるでしょう。
また、《馬の骨の対価》《ルドラの魔導書》《ワンダー・ワンド》とフィールドコストに2ドローできるカードに数多く対応している部分はどこかで使えそうです。
23.《召喚師ライズベルト》
星3/風属性/サイキック族/攻 800/守 800
【Pスケール:青2/赤2】
(1):1ターンに1度、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターのレベルを1つ上げる。
【モンスター情報】
妹セームベルをとても大事に想っている、心優しき兄ライズベルト。
昼下がりの午後に妹と一緒に魔術書を読む時間は毎日の日課になっており、
そんな二人の仲睦まじい様子に周囲の人々は自然と心が癒されてしまう。
P効果でフィールドのレベルを一つ上げることができるモンスター
ノーコストでレベル上昇を毎ターン行えるカードは珍しく、スケールも使いやすいことから代わりの利きにくいカードといえます。
《メタルフォーゼ・シルバード》同様に《P.U.N.K.JAMドラゴン・ドライブ》からサーチ可能です。
《英霊獣使い-セフィラムピリカ》や《電脳堺姫-娘々》、《影霊の翼 ウェンディ》などと種族・属性サポートを共有しやすく、新たなデッキの開拓に使いやすそうです。
チューナーモンスター
24.《ジェネクス・コントローラー》
《リペア・ジェネクス・コントローラー》によって大幅に強化された【ジェネクス】の核
《予想GUY》《シンクロ・オーバーテイク》《原石の皇脈》とデッキからリクルートする方法がトップクラスに多いチューナーであることが利点の一つですね。
《ジェネクス・ウンディーネ》のサーチ先でもあるため、水属性デッキのサポートとして採用することもあるでしょう。
《マテリアクトル・エクサレプト》と共に《氷結界の虎王ドゥローレン》のシンクロ召喚もできます。
セルフバウンス系のデッキの補佐にもどうぞ。
25.《チューン・ウォリアー》
シンクロ黎明期から何かと使われている戦士族チューナー
現在では《六武衆の侍従》と【原石】でシンクロ召喚をサポートしていることが多く、《ナチュル・ビースト》や《真魔六武衆-シエン》のシンクロ素材になれます。
また、《M.X.セイバー インヴォーカー》からシンクロ展開に派生可能で、《H・Cモーニングスター》⇒《ヒロイック・コール》と繋げることでレベル7シンクロができます。
26.《ハロハロ》
星3/闇属性/悪魔族/攻 800/守 600
【Pスケール:青2/赤2】
(1):1ターンに1度、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
サイコロを1回振る。
そのモンスターのレベルはターン終了時まで、出た目と同じレベルになる。
【モンスター情報】
ハロハロはあまいおかしにメロメロ。
おかしをさがしてあっちへウロウロ、こっちをキョロキョロ。
おかしをくれないとイロイロないたずらでヘロヘロにしちゃうぞ。オロオロしたってもうおそいよ。
なにがでるかはおたのしみ。
ペンデュラムチューナーでレベル変動のギャンブル効果とギミックてんこ盛りの通常モンスター
繰り返しペンデュラム召喚で使いまわせるチューナーは未だに珍しく、通常モンスターゆえに展開しやすいのが最大のメリットといえるでしょう。
《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》や《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》を使い分けられるのも利点で、複数枚採用する理由にもなります。
まとめ
レベル3通常モンスターの使い方まとめでした。
時間をかけてリサーチしたので何かしら使ってみたいなと思ってもらえたら嬉しいです。
需要がありましたら他のレベル帯も挑戦していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
コメント
ヘッジホッグやマテリアクトルを主体で組んでいるので助かります!
でも、ボルトペンギンは雷族だから、ヘッジホッグからポ-ラ・ペンギンと一緒にリクルートは出来ないかと…
コメントありがとうございます!
申し訳ないです、該当箇所は修正しました。
ぶっちゃけドラゴン・ゾンビと鎧武者ゾンビはゾンビ化した方が元のカードよりも遥かに使いやすいのが皮肉(笑)
ここには書かれてませんがダークシェイドも妙に価値が上がったカードになりましたね。
小話的なのも含めると一つの記事にまとめきれないことも多いですからね
そういう雑学や何となくコンボを語るだけの配信でもしようかな
コメントありがとうございました!