何を落とす?墓地アドバンテージになるカード28選

墓地肥やしと共に採用したいカードを一挙紹介

最近はEXデッキから直接墓地に送るカードも?

7/10《The blazing MARS》追記

/所要時間7分

墓地アドバンテージって?

基本的に遊戯王OCGは墓地は少ないより多い方がいいという考え方です。

デッキの中に存在するよりも墓地から効果発動・蘇生などによってより戦術に幅がでるからです。

ただ闇雲に墓地肥やしをしても意味がないので、相性のよいカードを採用して初めて墓地がアドバンテージとなります。

特定種族や属性などのカードを除いて墓地肥やしと相性が良い・使いやすいカードをまとめました。

デッキ構築の参考・確認にどうぞ!

墓地に存在する場合に発動

1.《ヴォルカニック・バレット》



星1/炎属性/炎族/ATK 100/DEF 0
このカードが墓地に存在する場合、自分のメインフェイズ時に1度、500ライフポイントを払う事で、デッキから「ヴォルカニック・バレット」1体を手札に加える。

このカードが墓地の存在する場合、メインフェイズに500LPを払うことで同名カード1枚をサーチできるモンスター

同名カードの1ターンに1度の制限がないため、サーチしてきた2体目を墓地に送れば即座に3体目をサーチすることができます。

手札コストや素材、《貪欲な壺》の弾にするなど幅広く採用することができます。

中古遊戯王/FORCE OF THE BREAKERFOTB-JP009 [R] : ヴォルカニック・バレット

2.《サクリボー》

星1/闇属性/悪魔族/ATK 300/DEF 200
①:このカードがリリースされた場合に発動する。
自分はデッキから1枚ドローする。
②:自分のモンスターが戦闘で破壊される場合、代わりに墓地のこのカードを除外できる。

自分のモンスターが戦闘破壊される場合、代わりに墓地から除外できるモンスター

リリースされた場合1ドローもできます。

戦闘破壊耐性はチェーンブロックを作らないため、《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》などが相手でも適用できます。

耐性持ちのモンスターでも戦闘破壊耐性は持ち合わせていないことが多いので、より突破されにくくすることもできます。

ステータスも恵まれているので色々と考えてみる価値はありそうです。

手札に来たら《リンクリボー》の効果でリリースしてしまうのが最も便利です。

3.《絶対王 バック・ジャック》

星1/闇属性/悪魔族/ATK 0/DEF 0
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:相手ターンに墓地のこのカードを除外して発動できる。
自分のデッキの一番上のカードをめくり、そのカードが通常罠カードだった場合、自分フィールドにセットする。
違った場合、そのカードを墓地へ送る。
この効果でセットしたカードはセットしたターンでも発動できる。
②:このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
自分のデッキの上からカードを3枚確認し、好きな順番でデッキの上に戻す。

墓地に送られた場合、デッキの上から3枚操作できるモンスター

相手ターン中に墓地から除外することで自分のデッキの上のカードを墓地に送り、通常罠だった場合セットすることができます。

②の効果で①の効果を補助することができ、通常罠の比率が高いデッキであればあるほど成功確率が上がります。

色々とコンボできる上にリスクも少ないので悪だくみしてみて下さい!

4.《サイバー・ドラゴン・コア》

星2/光属性/機械族/ATK 400/DEF1500
このカード名の②③の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①:このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「サイバー・ドラゴン」として扱う。
②:このカードが召喚に成功した場合に発動する。
デッキから「サイバー」魔法・罠カードまたは「サイバネティック」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
③:相手フィールドにのみモンスターが存在する場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキから「サイバー・ドラゴン」モンスター1体を特殊召喚する。

相手フィールドにのみモンスターが存在する場合、墓地から除外してデッキから「サイバー・ドラゴン」モンスター1体を特殊召喚できるモンスター

「サイバー・ドラゴン」関連のカードを少数採用することになりますが、同名カードも特殊召喚できることからできることは色々とあります。

召喚時に「サイバー」魔法・罠をサーチできるため【サイバース族】にも採用できます。

《キメラテック・メガフリート・ドラゴン》で牽制するために採用するのもいいですね。

5.《ネクロ・ガードナー》

星3/闇属性/戦士族/ATK 600/DEF1300
①:相手ターンに墓地のこのカードを除外して発動できる。
このターン、相手モンスターの攻撃を1度だけ無効にする。

相手ターン中に墓地から除外することでモンスターの攻撃を1度だけ無効にできるモンスター

見かける機会も減りましたが、1ショットキルが横行している現状では墓地肥やしのついでに送っておくと安心です。

分かりにくいですがこのカードはフリーチェーンで発動できるので攻撃宣言時でなくとも相手ターン中であればいつでも発動できます。

その場合は一番最初の攻撃を必ず止めることになります。

今では《聖騎士の追想イゾルデ》の素材にできることやサーチ&リクルートできる点に着目するのもいいかもしれません。

6.《SR 三つ目のダイス》

星3/風属性/機械族/ATK 300/DEF1500
①:相手ターンに墓地のこのカードを除外して発動できる。
このターン、相手モンスターの攻撃を1度だけ無効にする。

使い方は《ネクロ・ガードナー》とほぼ同じ

こちらは機械族でチューナーなので使い勝手も変わってきます。

《SRベイゴマックス》でサーチできるため即座にレベル6シンクロにも使えます。

《ネクロ・ガードナー》共々《彼岸の黒天使 ケルビーニ》で墓地に落とせるのもレベル3である利点の一つですね。

7.《ペロペロケルペロス》

星3/地属性/獣族/ATK 0/DEF1800
①:このカードが墓地に存在し、戦闘または相手の効果で自分がダメージを受けた場合、墓地のこのカードを除外し、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。

自分が戦闘または相手の効果でダメージを受けた場合、墓地のこのカードを除外してフィールドのカード1枚を破壊できるカード

単体除去の中でもかなり扱いやすく見えている地雷として活躍させることができます。

獣族なので《レスキューキャット》で2体特殊召喚して《異次元の埋葬》で使いまわすなど中々面倒な戦術もとれます。

8.《超電磁タートル》

星4/光属性/機械族/ATK 0/DEF1800
このカード名の効果はデュエル中に1度しか使用できない。
①:相手バトルフェイズに墓地のこのカードを除外して発動できる。
そのバトルフェイズを終了する。

相手バトルフェイズ中に墓地から除外することでバトルフェイズを終了させるモンスター

1枚で機能する抑止力としては最高峰レベルの効果を備えており、デュエル中に1度しか使えない制限も納得がいきます。

墓地から除外されやすいカードでもあるので、あまり過信はせずに使える時に発動するのも大事です。

9.《魔晶龍ジルドラス》

星6/闇属性/ドラゴン族/ATK2200/DEF1200
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが手札・墓地に存在し、自分フィールドの魔法・罠カードが相手の効果でフィールドから離れ、墓地へ送られた場合または除外された場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。
その後、自分の墓地のカード及び除外されている自分のカードの中から、魔法・罠カード1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットできる。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。

自分の魔法・罠が破壊された場合、このモンスターを手札or墓地から特殊召喚し、墓地or除外されているの任意の魔法・罠をセットすることができるモンスター

セットしたカードはそのターン使うことができませんが、魔法・罠の除去の保険として墓地に置いておく価値があるカードです。

《黒の魔導陣》など魔法・罠への依存度が高いデッキに採用すると便利です。

10.《錬装融合》

このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分の手札・フィールドから、「メタルフォーゼ」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
②:このカードが墓地に存在する場合に発動できる。
墓地のこのカードをデッキに加えてシャッフルする。
その後、自分はデッキから1枚ドローする。

墓地からデッキに戻すことで1ドローできるカード

墓地肥やしの速度が早いデッキであれば適当に1枚採用しておくだけでドローソースになります。

反面、手札にくると死に札になりやすいため手札コストにできるカードも採用しておくと安心です。

11.《ギャラクシー・サイクロン》

「ギャラクシー・サイクロン」の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:フィールドにセットされた魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
②:自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、フィールドの表側表示の魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。

魔法・罠除去の一種

墓地から除外することでフィールドの表側表示の魔法・罠1枚を破壊することができるカード

墓地に送られたターンには発動できませんが、アドバンテージを失わずに除去できるのはやはり無視できない利点。

後出しされた《マクロコスモス》などを牽制できるのは悪くありません。

自分の魔法・罠も破壊できるため《ヒステリック・サイン》などを破壊するコンボ用カードとして採用するのもいいと思います。

12.《RUM-アージェント・カオス・フォース》

自分フィールド上のランク5以上のエクシーズモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターよりランクが1つ高い「CNo.」または「CX」と名のついたモンスター1体を、選択した自分のモンスターの上に重ねてエクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
また、このカードが墓地に存在し、自分フィールド上にランク5以上のエクシーズモンスターが特殊召喚された時、墓地のこのカードを手札に加える事ができる。
「RUM-アージェント・カオス・フォース」のこの効果はデュエル中に1度しか使用できない。

ランク5以上のエクシーズモンスターをランクの1つ高い「CNo.」or「CX」へランクアップさせるカード

墓地に存在する場合にランク5以上のエクシーズモンスターが特殊召喚された場合、手札に加えることができます。

汎用的なカードが少ないエクシーズサポートの中でもかなり使いやすい1枚。

ランクアップ先のモンスターは限られていますが、コストに「RUM」を要求する《SNo0. ホープ・ゼアル》のコストにするなどの方法もあるため侮れないカードです。

13.《仁王立ち》

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの守備力は倍になり、ターン終了時にその守備力は0になる。
②:墓地のこのカードを除外し、自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
このターン、相手は対象のモンスターしか攻撃できない。

墓地から除外することで、攻撃対象を制限するカード

対象にした自分のモンスターがフィールドを離れた場合も効果が持続するため、相手モンスターの直接攻撃をシャットアウトすることが可能。

通常罠のため、自分のモンスターが除去される時にチェーンして発動すれば、少なくとも1ターンは戦闘で敗北することがなくなります。

ただし、カード効果を受けないなどの耐性を持ったモンスターは攻撃できるため、相手によっては抑止力にならない点に注意!

14.《ブレイクスルー・スキル》

①:相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
その相手モンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
②:自分ターンに墓地のこのカードを除外し、相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
その相手の効果モンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。

相手モンスター効果を妨害するカード

自分のターンに墓地に存在するこのカードを除外することで相手モンスターの効果をターン終了時まで無効にすることができます。

自分のターン限定とはいえ墓地からフリーチェーンでモンスター効果無効は今日でも類を見ません。

そのまま引いても十分な性能を有しているため、墓地肥やしとの相性は良好です。

15.《光の護封霊剣》

①:相手モンスターの攻撃宣言時に1度、1000LPを払ってこの効果を発動できる。
その攻撃を無効にする。
②:相手ターンに墓地のこのカードを除外して発動できる。
このターン、相手モンスターは直接攻撃できない。

相手ターン中に除外することで、そのターン中の直接攻撃を封じるカード

①の効果も相まって防御系カードの中では非常に優秀な部類に入ります。雑に採用しても1ショットキルの保険として活躍してくれます。

墓地に送られた場合に発動

16.《シャドール・ドラゴン》



星4/闇属性/魔法使い族/ATK1900/DEF 0
「シャドール・ドラゴン」の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①:このカードがリバースした場合、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主の手札に戻す。
②:このカードが効果で墓地へ送られた場合、フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。

効果で墓地に送られた場合、フィールドの魔法・罠1枚を破壊できるモンスター

墓地肥やしの手段に《影依融合》を採用している場合は、効果の汎用性的に最も採用しやすいこのカードが候補になりやすいです。

手札に引いてしまっても①②のそれぞれの効果が使いやすいため全くの無駄になることはありません。

他にも「シャドール」は存在するのでデッキにあったモンスターを採用してみて下さい。

17.《彼岸の悪鬼 ファーファレル》



星3/闇属性/悪魔族/ATK1000/DEF1900
「彼岸の悪鬼 ファーファレル」の①③の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①:自分フィールドに魔法・罠カードが存在しない場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
②:自分フィールドに「彼岸」モンスター以外のモンスターが存在する場合にこのカードは破壊される。
③:このカードが墓地へ送られた場合、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをエンドフェイズまで除外する。

墓地に送られた場合、フィールドのモンスター1体をエンドフェイズまで除外できるモンスター

一時的とはいえほぼノーコストで除去ができるカードは少なく、墓地肥やしのついでに1ショットキルまで視野に入ります。

効果が使いやすいため、「彼岸」カードの中でも出張性能はかなり高いと言えるでしょう。

《永遠の淑女ベアトリーチェ》のアクセス手段にも繋がります。

18.《ダンディライオン》

星3/地属性/植物族/ATK 300/DEF 300
①:このカードが墓地へ送られた場合に発動する。
自分フィールドに「綿毛トークン」(植物族・風・星1・攻/守0)2体を守備表示で特殊召喚する。
このトークンは特殊召喚されたターン、アドバンス召喚のためにはリリースできない。

墓地に送られた場合、トークン2体を生成する(強制効果)モンスター

登場以来様々な分野で活躍しており、現在では専らリンク素材として使われています。

1ターンに1度の制限がないため、いったん墓地に送った後に蘇生しても効果を発動できる点がこのカードの強力さを物語っています。

《アロマセラフィ-ジャスミン》と共に使うと様々なデッキに植物出張セットを採用することができます。

19.《魔界発現世行きバス》



星3/闇属性/悪魔族/ATK1000/DEF1000
このカードが墓地へ送られた時、「魔界発現世行きバス」以外の自分または相手の墓地のモンスター1体を選択し、持ち主のデッキに戻す。

墓地に送られた時、同名以外のモンスター1枚をいずれかのプレイヤーの墓地からデッキに戻す(強制効果)カード

《隣の芝刈り》など無差別な墓地肥やしを採用している場合、墓地に送りたくなかったカードまで墓地に送られることが往々にしてあります。

それらを簡単にデッキに戻すことができるため、墓地肥やしとの相性はかなりいいです。

自己蘇生できるモンスター

任意のタイミングで自己蘇生できるモンスターをまとめました。

詳しくは特殊召喚しやすいモンスター群のまとめ記事でどうぞ

20.《グローアップ・バルブ》

星1/地属性/植物族/ATK 100/DEF 100
このカード名の効果はデュエル中に1度しか使用できない。
①:このカードが墓地に存在する場合に発動できる。
自分のデッキの一番上のカードを墓地へ送り、このカードを墓地から特殊召喚する。

特に語る必要もないほど汎用的なカード

ノーコストで蘇生してあらゆる召喚法の素材にできる脅威の汎用性がうりです。

《ダンディライオン》などと共に《スポーア》も採用して植物族の展開セットとして採用もされています。

21.《ジェット・シンクロン》



星1/炎属性/機械族/ATK 500/DEF 0
「ジェット・シンクロン」の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①:このカードがS素材として墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「ジャンク」モンスター1体を手札に加える。
②:このカードが墓地に存在する場合、手札を1枚墓地へ送って発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。

手札1枚を捨てることで自己蘇生できるモンスター

《水晶機巧-ハリファイバー》と共に使われて、怒涛の連続リンク召喚の布石になることが多いですね。

手札を捨てられるということも一種の墓地肥やしと見ることができるため、展開に大きく貢献してくれます。

21.《ゾンビキャリア》

星2/闇属性/アンデット族/ATK 400/DEF 200
①:このカードが墓地に存在する場合、手札を1枚デッキの一番上に戻して発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。

手札1枚をデッキトップに戻すことで自己蘇生できるモンスター

デッキトップを固定するのはデメリットではなく、デッキに戻したいカードを一時的に戻せるメリットとして見ることができれば活躍の場が広がります。

例を挙げるなら《D-HEROディアボリック・ガイ》や《聖騎士の追想 イゾルデ》用の装備魔法を戻す手段として使えます。

あまり複数同時に使う機会はないかと思いますが、1ターンに1度の制限がないことも覚えておくと役立つかもしれません。

22.《エッジインプ・シザー》

星3/闇属性/悪魔族/ATK1200/DEF 800
「エッジインプ・シザー」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが墓地に存在する場合、手札を1枚デッキの一番上に戻して発動できる。
このカードを墓地から守備表示で特殊召喚する。

使い方は《ゾンビキャリア》と同じ

こちらは除外されないので繰り返し1体を使いまわすことができます。

墓地肥やしと相性がいい《トイポッド》からサーチすることもできるため、墓地肥やしのデッキに「ファーニマル」ドローセットを組み込むことができます。

23.《妖精伝姫-シラユキ》

星4/光属性/魔法使い族/ATK1850/DEF1000
①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを裏側守備表示にする。
②:このカードが墓地に存在する場合、自分の手札・フィールド・墓地からこのカード以外のカード7枚を除外して発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。
この効果は相手ターンでも発動できる。

自分の手札・フィールド・墓地からカードを合計7枚除外した場合に自己蘇生できるモンスター

召喚・特殊召喚の成功時に《月の書》同様の効果を備えており、1ターンに1度の制限もないため大量の墓地肥やしとの相性は抜群。

下準備は必要ですが、単体で出せるカードパワーとしてはかなりのものなので最も禁止カードに近い存在と言えます。

24.《亡龍の戦慄-デストルドー》

星7/闇属性/ドラゴン族/ATK1000/DEF3000
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが手札・墓地に存在する場合、LPを半分払い、自分フィールドのレベル6以下のモンスター1体を対象として発動できる。
このカードを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、レベルが対象のモンスターのレベル分だけ下がり、フィールドから離れた場合に持ち主のデッキの一番下に戻る。

手札・墓地に存在する場合、LPを半分払うことで自己蘇生できるモンスター

自分フィールドにモンスターが必要でレベルも変動しますが、重いLPコストに見合った性能なのでよく使われています。

デッキの一番下に戻る性質があるため、構築次第では《モンスターゲート》や《名推理》で残りのデッキ全てを墓地に送る脅威のコンボもできます。

25.《The blazing MARS》

星8/炎属性/炎族/ATK2600/DEF2200
「The blazing MARS」の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが手札・墓地に存在する場合、このカード以外の自分の墓地のモンスター3体を除外して発動できる。
このカードを特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はモンスターを特殊召喚できない。
②:自分メインフェイズ1に、このカード以外の自分フィールドのモンスターを全て墓地へ送って発動できる。
墓地へ送ったモンスターの数×500ダメージを相手に与える。

自分の墓地からモンスターを3体除外することで手札・墓地から特殊召喚できるモンスター

デメリット:この効果の発動後、ターン終了時まで特殊召喚できない

言わばどのデッキでも使える「インフェルノイド」のような存在。

デメリットも思っているよりかは軽いので展開後に次いでに特殊召喚することでアタッカーが増えます。

その気になれば②の効果でダメージを与えて勝利することも可能なので、中盤から終盤にかけて活躍するモンスターと言えます。

EXデッキ関連

26.《旧神ヌトス》



星4/光属性/天使族/ATK2500/DEF1200
Sモンスター+Xモンスター
自分フィールドの上記カードを墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。
自分は「旧神ヌトス」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
①:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
手札からレベル4モンスター1体を特殊召喚する。
②:このカードが墓地へ送られた場合、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。

墓地に送られた場合、フィールドのカード1枚を破壊できるモンスター

正規の方法で特殊召喚する方法もなくはないものの、基本EXデッキから直接墓地に送り効果を発動させます。

EXデッキから墓地に送るカードは数こそ多くないものの、その全てが単体除去に変わるとなれば話は変わってきます。

それらを採用している場合は1枚は採用しておくとコンボ以外にも役割を持たせられるためおすすめです。

27.《捕食植物キメラフレシア》

星7/闇属性/植物族/ATK2500/DEF2000
「捕食植物」モンスター+闇属性モンスター
①:1ターンに1度、このカードのレベル以下のレベルを持つフィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを除外する。
②:このカードが相手の表側表示モンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。
ターン終了時まで、その相手モンスターの攻撃力は1000ダウンし、このカードの攻撃力は1000アップする。
③:このカードが墓地へ送られた場合、次のスタンバイフェイズに発動できる。
デッキから「融合」魔法カードまたは「フュージョン」魔法カード1枚を手札に加える。

墓地に送られた場合、次のスタンバイフェイズにデッキから「融合」または「フュージョン」と名の付く魔法カード1枚をサーチできるモンスター

正規の方法で融合召喚しても十分強力ですが③の効果だけを切り取っても目を見張るものがあります。

この効果はターン制限がないため、複数の《捕食植物キメラフレシア》を墓地に送って同ターンに大量のサーチに繋げることもできます。

他の墓地に送られた場合に発動できるカードにも言えることですが、《甲虫装機エクサビートル》など装備カード状態で墓地に送られた場合でも発動できるため、デッキによっては使いまわすことも可能です。

少量メインデッキに「捕食植物」を採用して《超越融合》などを採用してみるのもいいですね。

28.《虹光の宣告者》

星4/光属性/天使族/ATK 600/DEF1000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いの手札・デッキから墓地へ送られるモンスターは墓地へは行かず除外される。
②:モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時、このカードをリリースして発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
③:このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから儀式モンスター1体または儀式魔法カード1枚を手札に加える。

墓地に送られた場合、儀式モンスターor儀式魔法1枚をサーチできるモンスター

こちらの使い方も基本的には《捕食植物キメラフレシア》等と同じ。

こちらは幸いにも汎用シンクロモンスターなので少しデッキ構築をいじれば簡単にシンクロ召喚できるのが利点です。

【儀式召喚】にはなくてはならないモンスターなので、できれば搭載できるか考えてみるといいでしょう。

まとめ

自己蘇生できるモンスターは特殊召喚しやすいモンスター集でまとめています。

テーマ限定の強力なカードや種族・属性に関わるカードまで含めると多くのカードが含まれます。

興味があればぜひ他の記事もどうぞ!