オリジナルデッキのお供に!ユニークなサポートカード20選

属性・種族・レベル・攻守を活用する不思議なカード達

独創的なデッキにどうぞ!

/所要時間7分

この記事について

属性・種族・レベルなどの他のサポート記事で紹介できなかった特徴的なカードを紹介する記事です。

 

主にデッキ構築の想像力を広げてくれるカードを選出しています。

 

少し曖昧なまとめですが、うまく使いこなせると楽しいカードばかりなので管理人おすすめのカード群です!

 

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モンスター

1.《ダーク・ドリアード》

星4/闇属性/魔法使い族/ATK1800/DEF1400
【Pスケール:青5/赤5】
①:自分フィールドの地・水・炎・風属性モンスターの攻撃力・守備力は、自分フィールドのモンスターの属性の種類×200アップする。
【モンスター効果】
①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから地・水・炎・風属性モンスターを1体ずつ選び、好きな順番でデッキの上に戻す。

 

召喚・特殊召喚時に、デッキから地・水・炎・風属性モンスター1体ずつをデッキの上に好きな順番で戻すモンスター

 

4属性全てをデッキトップへ仕込む必要があるため、デッキ構築はこのカードにある程度合わせる必要があります。

 

その分、

・デッキトップから墓地肥やし

・ドローカードで好きなカードを引く

・《魔の試着部屋》で大量特殊召喚

・《狂戦士の魂》で連続ダメージ

など様々なコンボができます。

 

P効果も自分フィールドのモンスターのステータスアップと使いやすいため、組み込みやすいのもメリットです。

 

このカードを軸にする際は《ペンデュラム・アライズ》でデッキから特殊召喚すると便利です。

 

知っているカードが増えれば増えるほど、様々なコンボができるようになるためぜひお試しあれ。

2.《ファントム・オブ・カオス》

星4/闇属性/悪魔族/ATK   0/DEF   0
①:1ターンに1度、自分の墓地の効果モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを除外し、このカードはエンドフェイズまで、そのモンスターと同名カードとして扱い、同じ元々の攻撃力と効果を得る。
②:このカードの戦闘で発生する相手への戦闘ダメージは0になる。

 

1ターンの間、自分の墓地の効果モンスター1体を除外し、そのモンスターのカード名・効果・元々の攻撃力をコピーするモンスター

デメリット:相手に与える戦闘ダメージは0

 

豪快な効果をもつモンスターの効果をそのままコピーして多くのアドバンテージを得ることができます。

《天魔神ノーレラス》や《海竜神-ネオダイダロス》のリセット効果などが狙い目。

 

《七精の解門》で蘇生して《ジャイアント・レックス》を除外することで毎ターンランク4を立てるというコンボもできます。

 

3.《絶対王 バック・ジャック》

星1/闇属性/悪魔族/ATK   0/DEF   0
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:相手ターンに墓地のこのカードを除外して発動できる。
自分のデッキの一番上のカードをめくり、そのカードが通常罠カードだった場合、自分フィールドにセットする。
違った場合、そのカードを墓地へ送る。
この効果でセットしたカードはセットしたターンでも発動できる。
②:このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
自分のデッキの上からカードを3枚確認し、好きな順番でデッキの上に戻す。

 

墓地へ送られた場合、自分のデッキの上から3枚操作できるモンスター

デッキトップを変えながら、《真実の名》などのカード名の宣言が必要なカードのサポートができます。

 

また、相手ターン中に墓地から除外することでデッキの一番上を墓地に送り、それが通常罠だった場合セットできる効果も持ちます。

 

②の効果と連動しており、セットしたターン中の発動も可能なので、不意に罠カードを発動することができます。

 

サポートも豊富なステータスをしているため、様々な変わったデッキのアクセントにすることができます。

 

4.《魂の造形家》

星4/光属性/天使族/ATK1600/DEF2100
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。
元々の攻撃力と元々の守備力の合計が、リリースしたモンスターと同じとなるモンスター1体をデッキから手札に加える。

 

自分フィールドのモンスター1体をリリースし、リリースしたモンスターと元々の攻守の合計が同じモンスター1体をサーチできるモンスター

攻守の合計値から謎シナジーが生まれる1枚。

 

このカードをリリースすると合計値3700なので

・《サイバー・ドラゴン》

・《サタンクロース》

・《幻想の見習い魔導師》

・《ダーク・シムルグ》

・《クロノグラフ・マジシャン》

などが対応しています。

 

他にも帝ステータス[合計値3400]や《魂のカード》ライン[合計値4000][合計値8000]など色々あります。

 

攻守が1500以下のモンスターは素直に《クリッター》か《黒き森のウィッチ》を使った方がいいので、サーチ手段が少ないカードで考えてみて下さい!

 

5.《レスキューフェレット》

星4/地属性/獣族/ATK 300/DEF 100
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:フィールドのこのカードを持ち主のデッキに戻して発動できる。
レベルの合計が6になるようにデッキから「レスキューフェレット」以外のモンスターを任意の数だけ選び、リンクモンスターのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、エンドフェイズに破壊される。

 

自身をデッキへ戻し、レベルの合計が6になるようにリンク先へモンスターを特殊召喚できるモンスター

3体特殊召喚するには空いているリンクマーカーが3つ必要なので展開力は必要です。

 

「メルフィー」や《緊急救急救命レスキュー》でサーチでき、特殊召喚は《鉄獣戦線 徒花のフェリジット》や《鎖龍蛇-スカルデット》で可能。

 

具体的なコンボに落とし込むのが結構難しいカードではありますが、展開系コンボであれば候補にしたい1枚です。

 

6.《ジャンク・コレクター》

星5/光属性/戦士族/ATK1000/DEF2200
フィールド上に表側表示で存在するこのカードと自分の墓地に存在する通常罠カード1枚をゲームから除外して発動する。
このカードの効果は、この効果を発動するためにゲームから除外した通常罠カードの効果と同じになる。
この効果は相手ターンでも発動する事ができる。

 

自分フィールドの自身と墓地の通常罠1枚を除外し、その通常罠の効果をモンスター効果として発動できる(フリーチェーン)モンスター

墓地のカードコピーというかなり珍しい効果を持っており、手札を捨てるなどのコストも無視できます

さらに同名ターン1の発動制限がついたカードも同一ターン中に発動可能

 

レベル5なのでやや重いですが、《聖騎士の追想イゾルデ》でサーチして次のターンに特殊召喚を狙えばフィールドに出すだけならそこまで難しくありません。

《竜嵐還帰》や《D・D・R》などで何度も除外ゾーンから使いまわすのも面白そうです。

 

7.《外神ナイアルラ》

ランク4/地属性/悪魔族/ATK   0/DEF2600
レベル4モンスター×2
①:このカードがX召喚に成功した時、手札を任意の枚数捨てて発動できる。
このカードのランクは、捨てた枚数分だけ上がる。
②:1ターンに1度、このカードがX素材を持っている場合に自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
このカードのX素材を全て取り除き、対象のモンスターをこのカードの下に重ねてX素材とする。
このカードの種族・属性は、この効果でX素材としたモンスターの元々の種族・属性と同じになる。

 

X召喚時、任意の枚数分手札を捨て自身のランクを上げることができる効果とX素材を全て取り除き、墓地のモンスター1体をX素材としその属性・種族を得るモンスター

 

特異な効果を持ち合わせており、このカード自体はアドバンテージを得ることができないものの、様々なコンボができます。

 

主な使い方

・任意の手札を捨てることで墓地に必要なカードを揃える

・ランクを上げて、属性・種族を変更し《RUM-アストラル・フォース》で任意のエクシーズモンスターへランクアップする

・墓地へ送られた場合に効果を発動するカードを使いまわす

など

 

特に《RUM-アストラル・フォース》の素体としての性能は最高クラスなので、軸にしてデッキを組むと様々なエクシーズモンスターが出せるデッキにできます。

 

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魔法・罠

8.《トランスターン》

このカード名のカードは1ターンに1度しか発動できない。

①:自分フィールド上に表側表示モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
墓地のそのモンスターと種族・属性が同じでレベルが1つ高いモンスター1体をデッキから特殊召喚する。

 

自分フィールドの表側表示モンスター1体を墓地へ送り、その元々の属性・種族と同じでレベルが1つ高いモンスター1体をデッキから特殊召喚するカード

 

サポートに乏しいモンスターをデッキから特殊召喚できる変わった効果です。

 

ある程度このカードに合わせてモンスターを取捨選択する必要はありますが、どうしてもフィールドに出したいのにサポートがない場合の候補にすることができます。

 

このカードの注意点

・素材となるモンスターと特殊召喚先のモンスターが手札事故になりやすい

・このカードはサーチできないため不安定

・墓地へ送るため、トークンやペンデュラムモンスターには使えない

 

これらを全て解消するのは難しいので、素材となるモンスターをシンクロモンスターにするか、《簡易融合》に対応した融合モンスターにするなどで事故率を軽減することができます。

 

思わぬカードから予想もできないコンボに繋がることもあるので結構おすすめのカードです。

 

9.《ダウンビート》

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分フィールドの表側表示モンスター1体をリリースして発動できる。
リリースしたモンスターと元々の種族・属性が同じで元々のレベルが1つ低いモンスター1体をデッキから特殊召喚する。

 

《トランスターン》のレベルダウン版

こちらはリリースするため、トークンやペンデュラムモンスターも素材にすることができます。

 

同様の使い勝手を誇りますが、主にレベル4以下のモンスターを特殊召喚するために使用した方が安定します。

 

レベルの高いモンスターを出そうとすると返って手札消費が多くなり、デッキ構築に支障が出やすくなるためです。

 

《青眼の白竜》など特殊召喚しやすい大型モンスターを有する場合はレベルが高くても検討する価値ありです。

 

《トランスターン》を採用するデッキであれば自然に、このカードの発動条件も満たせる場合が多いものの、手札事故が増えるため併用はあまりおすすめできません。

 

デッキ構築に自信がついたら挑戦するのもいいかもしれません。

 

10.《星邪の神喰》

自分の墓地のモンスター1体のみがゲームから除外された場合、除外されたそのモンスターと異なる属性のモンスター1体をデッキから墓地へ送る事ができる。
「星邪の神喰」の効果は1ターンに1度しか使用できない。

 

自分の墓地のモンスター1体が除外された場合、その属性と異なる属性のモンスター1体をデッキから墓地に送ることができるカード

 

《超電磁タートル》や《ADチェンジャー》など能動的に墓地から除外できるモンスターをおくとスムーズに墓地肥やしを進めることができます。

 

ただし、墓地肥やしにも関わらずコンボカードに近いため本来の戦術をこのカードに頼りすぎないように注意が必要です。

 

11.《RUM-アストラル・フォース》

①:自分フィールドのランクが一番高いXモンスター1体を対象として発動できる。
その自分のモンスターと同じ種族・属性でランクが2つ高いモンスター1体を、対象のモンスターの上に重ねてX召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
②:このカードが墓地に存在する場合、自分ドローフェイズのドロー前に発動できる。
墓地のこのカードを手札に加える。
この効果を発動するターン、自分は通常のドローを行えず、自分は「RUM-アストラル・フォース」の効果以外でモンスターを特殊召喚できない。

 

自分フィールドのランクが最も高いエクシーズモンスターを同じ属性・種族の二つランクが高いモンスターへランクアップさせるカード

本来デッキで出せないエクシーズモンスターも採用することができます。

 

《覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン》など正規の方法では極めて効果が使いにくいモンスターや素材が多く出しにくいモンスターも簡単に使えるようになります。

 

エクシーズモンスターの派生と共に様々な可能性が生まれる楽しいカードです。

 

12.《同胞の絆》

このカードを発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。
①:2000LPを払い、自分フィールドのレベル4以下のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターと同じ種族・属性・レベルでカード名が異なるモンスター2体をデッキから特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分はモンスターを特殊召喚できない。

 

2000LPを払い、自分フィールドのレベル4以下のモンスター1体と同じ属性・種族・レベルを持つカード名が異なるモンスター2体をデッキから特殊召喚できるカード

デメリット:発動後、ターン終了時まで特殊召喚できない

 

メジャーな属性・種族をもつモンスターであればあるほど対応するモンスターが多くなるカード

 

モンスター効果を無効にすることはないため、「結界像」などある程度相手ターンに妨害できるモンスターを用意すると便利です。

 

フィールドに展開したいモンスターがいた場合は同じ属性・種族・レベルで検索してみると面白い発見があるかも?

 

13.《地獄の暴走召喚》

①:相手フィールドに表側表示モンスターが存在し、自分フィールドに攻撃力1500以下のモンスター1体のみが特殊召喚された時に発動できる。
その特殊召喚したモンスターの同名モンスターを自分の手札・デッキ・墓地から可能な限り攻撃表示で特殊召喚し、相手は自身のフィールドの表側表示モンスター1体を選び、そのモンスターの同名モンスターを自身の手札・デッキ・墓地から可能な限り特殊召喚する。

 

相手フィールドにモンスターが存在し、自分が攻撃力1500以下のモンスター1体を特殊召喚した場合、その同名モンスターを手札・墓地・デッキから可能な限り特殊召喚できるカード

 

相手モンスター1体も同様に可能な限り特殊召喚されます

 

相手のモンスターはEXデッキから特殊召喚されたモンスターのみなど特殊召喚できないモンスターだけでもOKなので、意識すればあまりデメリットを気にする必要はありません。

 

圧倒的な展開力でそのまま膨大なアドバンテージを稼ぐコンボに使うと便利なカードです。

 

《サイバー・ドラゴン》や《ハーピィ・レディ》、《ワイト》など同名モンスターとして扱うモンスターは全て特殊召喚できるため、フィールドを埋め尽くすこともできます。

 

発動の際の注意点
・ダメージステップでは発動できない
・チェーン2以降では発動できない
・特殊召喚は同時に起こる

 

14.《ブラック・ガーデン》

「ブラック・ガーデン」の効果以外の方法でモンスターが召喚・特殊召喚に成功した時、そのモンスターの攻撃力を半分にし、そのモンスターのコントローラーから見て相手のフィールド上に「ローズ・トークン」(植物族・闇・星2・攻/守800)1体を攻撃表示で特殊召喚する。
また、自分のメインフェイズ時に発動できる。
このカードとフィールド上の植物族モンスターを全て破壊し、自分の墓地からこのカードの効果で破壊したモンスターの攻撃力の合計と同じ攻撃力のモンスター1体を選択して特殊召喚する。

 

800の倍数の攻撃力をもつモンスターの蘇生カードとして使えるカード

 

詳しい説明はこちらからどうぞ!

《ブラック・ガーデン》って何?【カード紹介】
《ブラック・ガーデン》を使ってみたい。 使われたけどよく分からない。とりあえず確認したい方へ。 /所要時間5分 ※2/28 再編集しました 《ブラック・ガーデン》とは? コンボデッキなどで時々使われる不思議なカード 一度その魅力に憑りつかれ...

 

15.《フューチャー・ヴィジョン》

このカードがフィールド上に存在する限り、自分または相手がモンスターの召喚に成功した時、そのモンスター1体を選択してゲームから除外する。
召喚したモンスターのコントローラーから見て次の自分のスタンバイフェイズ時、この効果で除外したモンスターを表側攻撃表示でフィールド上に戻す。

 

召喚したモンスターを2ターン後のスタンバイフェイズまで除外するカード

 

除外・カードの位置の変更・ステータスリセットなどができるため、様々なカードとの組み合わせて独自のコンボを編み出せます。

単純に召喚妨害としてもそれなりに優秀なのでぜひ一度使ってみて下さい!

 

なお、除外されている時にこのカードがフィールドから離れた場合、除外されているモンスターは戻ってきません。

 

16.《王家の神殿》

「王家の神殿」の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分は罠カード1枚をセットしたターンに発動できる。
②:自分フィールドの表側表示の「聖獣セルケト」1体とこのカードを墓地へ送ってこの効果を発動できる。
手札・デッキのモンスター1体またはエクストラデッキの融合モンスター1体を特殊召喚する。

 

罠カード1枚をセットしたターンに発動できるカード

罠カードでしかできないコンボを即座に行うことができるため、替えが利かないカードです。

 

【バージェストマ】や【蟲惑魔】、【アメイズメント】など単純に罠が多いデッキで採用して即効性を求めるのもいいですね。

②の効果は《聖獣セルケト》が必要ですが、かなり珍しい効果なので狙ってみてもいいかも?

 

17.《素早きは三文の徳》

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分フィールドのモンスターがトークン以外の同名モンスター3体のみの場合に発動できる。
デッキから3体の同名モンスターを手札に加える。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分はこの効果で手札に加えたモンスター及びその同名モンスターを通常召喚・特殊召喚できず、そのモンスター効果は発動できない。

 

自分フィールドにトークン以外の同名モンスターが3体のみの場合、デッキから同名モンスター3体をサーチできるカード

 

少し条件を満たすのに悩みますが、1枚で3枚のサーチは驚異的。

3体融合や連続儀式召喚など様々なことを可能にしてくれます。

 

《地獄の暴走召喚》や《レスキューキャット》などの同名カードを展開しやすいカードを併用すれば使いやすくなります。

 

18.《マジカルシルクハット》

①:相手バトルフェイズに発動できる。
デッキから魔法・罠カード2枚を選び、そのカード2枚を通常モンスターカード扱い(攻/守0)として、自分のメインモンスターゾーンのモンスター1体と合わせてシャッフルして裏側守備表示でセットする。
この効果でデッキから特殊召喚したカードはバトルフェイズの間しか存在できず、バトルフェイズ終了時に破壊される。

 

自分のモンスター1体を裏側守備表示にしてデッキから魔法・罠2枚をモンスター扱いで裏側守備表示でセットするカード

 

罠モンスターとあるカードは数多くあれど、何でもモンスター化できるのはいまだにこのカードのみ。

 

●墓地に送りたいカードをまとめて選んで墓地送り

●《強制撤収》などでバウンスして擬似サーチ

●破壊時の効果を狙う

などコンボの幅は広い。

 

発動条件は狭いですが狙ってみる価値は十分にある良カードです。

 

19.《レベル・レジストウォール》

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分フィールドのモンスターが戦闘または相手の効果で破壊された場合、そのモンスター1体を対象として発動できる。
レベルの合計がそのモンスターと同じになるように、デッキからモンスターを任意の数だけ選んで守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。

 

自分フィールドのモンスターが戦闘・相手の効果で破壊された場合、そのレベルの合計と同じになるようにデッキからモンスターを任意の数だけ特殊召喚できるカード

 

トリガーは限定されているとはいえ、幅広い範囲かつ大量のモンスターを展開できます。

同じレベルのモンスターを特殊召喚してもよく、変なコンボデッキにはもってこい。

 

20.《鏡像のスワンプマン》

①:種族と属性を1つずつ宣言して発動できる。
このカードは発動後、宣言した種族・属性を持つ通常モンスター(星4・攻1800/守1000)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。
このカードは罠カードとしても扱う。

 

好きな属性・種族となれる罠モンスター

融合・シンクロ・エクシーズ・リンク素材にする際の補助として採用することができます。

 

せっかくこのカードを採用するなら普段共演しないモンスターを並べてみると面白いですよ!

同じ効果をもつ守備に特化した《量子猫》もいるのでデッキに合わせてどうぞ!

 

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まとめ

 

細かな使い方などはさすがに多すぎるので今回は断念しました。

いろいろ研究してみて下さい!

 

レベルトリック系のカードはこちらでまとめてあるので興味のある方はどうぞ!

【デッキアイデア】レベルトリック系サポートカード18選
シンクロ・エクシーズなど目当てのモンスターを出したい時に使えます。 【フォーチュンレディ】や【F.A.】でも使えます /所要時間5分 レベルを変化させるとは? シンクロ召喚、エクシーズ召喚が行えるようになってからレベルの重要性は一層増しまし...

 

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コメント

  1. ナナチ より:

    レベルレジストウォールはエグゾディオスぶん投げても1〜4までしか特殊召喚できないのでは…?(1+2+3+4+5=15)

    • LibrarianLibrarian より:

      …やってしまってますね。
      すみません。ありがとうございます。

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