レベル5以上の汎用的なサポートは少なめ
もう少し色々欲しいところ
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【レベル5以上】レベルサポート
数少ないレベル5・6・7・8・9・10のサポートをまとめて紹介。
使いやすいカードだけを厳選して紹介します。
種族・属性に関するカードは該当ページにて紹介しています。
レベル10
1.《神縛りの塚》
①:フィールドのレベル10以上のモンスターは効果の対象にならず、効果では破壊されない。
②:フィールドのレベル10以上のモンスターが戦闘でモンスターを破壊し墓地へ送った場合に発動する。
破壊されたモンスターのコントローラーは1000ダメージを受ける。
③:フィールドのこのカードが効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
デッキから神属性モンスター1体を手札に加える。
フィールドのレベル10以上のモンスターに効果破壊耐性と対象に取られない耐性を与えるカード
苦労して出したモンスターを除去から守りつつ、②の効果でダメージを増やしていくことができます。
レベル10以上のモンスターはどちらかといえばロマン型のモンスターが多く、豪快な効果の代償に耐性を持たないため、このカードの耐性が活きてきます。
とはいえ、このカード自体は除去に耐性がないので素早く勝負を決めてしまいたい。
2.《十種神鏡陣》
通常魔法
(1):レベルの合計が10になるように、自分の手札・フィールド(表側表示)からモンスターを任意の数だけ墓地へ送って発動できる。
自分は2枚ドローする。
レベルの合計が10になるように手札・フィールドからモンスターを墓地へ送り2ドローできるカード
【ネムレリア】や【自械神】、【三幻神】といったレベル10中心のデッキのドローソースとなります。
レベル10モンスターは特殊な召喚条件を持つモンスターが多いゆえに手札事故になりやすく、他レベル帯に比べると手札交換の意義が大きいです。
3.《青天の霹靂》
①:相手フィールドにモンスターが存在し、自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。
元々のレベルが10以下の通常召喚できないモンスター1体を、召喚条件を無視して手札から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは、そのモンスター以外の自分のカードの効果を受けず、次の相手エンドフェイズに持ち主のデッキに戻る。
このターン、自分はモンスターを通常召喚・特殊召喚できず、相手が受ける全てのダメージは0になる。
非常に厳しい制約を代償に召喚条件を無視して手札からレベル10以下の通常召喚できないモンスターを特殊召喚できるカード
厳しい制約がかかるもののモンスター効果は無効にならないため《天魔神 ノーレラス》など豪快な効果をもったモンスターの補助に使えます。
デッキに戻るデメリットは《星遺物を巡る戦い》や《亜空間物質回送装置》等の一時除外でリセットすることができるので、覚えておきたいところ。
4.《ダブル・ワイルド》
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドのレベル5以下のモンスター1体を対象として発動できる。
元々の種族がそのモンスターと同じレベル10モンスター1体をデッキから手札に加える。
その後、以下の効果を適用できる。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分は元々の種族が対象のモンスターと同じモンスターしか特殊召喚できない。
●自分の手札を1枚選んで捨て、種族がこの効果で加えたモンスターと同じモンスターを手札から守備表示で特殊召喚する。
自分フィールドのレベル5以下のモンスターと元々の種族が同じレベル10モンスターをサーチできるカード
その後、手札1枚を捨てれば、同種族のモンスターを手札から守備表示で特殊召喚できます。
展開デメリットこそあれど発動条件の緩い貴重なサーチカードです。
自力での特殊召喚方法を持たない《異次元エスパー・スター・ロビン》や《結晶神ティスティナ》をサーチして特殊召喚したり、《眠れる巨人ズシン》や《マアト》など召喚条件の厳しいカードのサーチサポートとして採用するのもいいでしょう。
レベル9
5.《星遺物の胎動》
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:以下の効果から1つを選択して発動できる。
●手札からレベル9モンスター1体を特殊召喚する。
●自分フィールドのレベル9モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターとは元々の種族・属性が異なるレベル9モンスター2体をデッキから特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。
この効果で特殊召喚したモンスターは攻撃できず、エンドフェイズに破壊される。
手札・デッキからレベル9を特殊召喚できるカード
・手札からレべル9モンスター1体を特殊召喚できる
・自分フィールドのレベル9と属性・種族が異なるレベル9を2体デッキから特殊召喚できる(攻撃不可・エンド時自壊)
展開手段の乏しいレベル9にとってこのサポートはかなり嬉しい。
特にデッキからの特殊召喚ができればランク9も軽々とエクシーズ召喚できます。
6.《九字切りの呪符》
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、レベル9モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
自分はデッキから2枚ドローする。
手札・フィールドからレベル9モンスター1体を墓地へ送り2ドローできるカード
レベル9は扱いやすいモンスターが増えてきたため、このカードの登場でさらに手札事故を減らせるようにもなりました。
《トレード・イン》ほど採用できるデッキは多くありませんが、様々なレベル9を補佐できる良カードです。
7.《浮鵺城》
星9/風属性/機械族/ATK 0/DEF3000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
①:このカードがS召喚に成功した時、自分の墓地のレベル9モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、召喚・特殊召喚されたレベル8以下のモンスターは、そのターンには攻撃できない。
シンクロ召喚に成功した時、墓地のレベル9を1体を蘇生できるモンスター
元々レベル9を使うデッキは非常に限られているので、無理にシンクロ召喚を組み込むのは得策ではありません。
ランク9を狙いつつ、シンクロもできるデッキで使うといいでしょう。
レベル8
8.《トレード・イン》
①:手札からレベル8モンスター1体を捨てて発動できる。
自分はデッキから2枚ドローする。
レベル8の代表的サポート
手札を入れ替えつつ、墓地に送れるカードとしてレベル8主体のデッキではよく使われました。
現在でもそれなりに優秀ですが、このカード自体が手札事故にならないように採用枚数を調整したい。
「暗黒界」や「未界域」のドローブーストとして使われます。
9.《アドバンスドロー》
自分フィールド上に表側表示で存在するレベル8以上のモンスター1体をリリースして発動できる。
デッキからカードを2枚ドローする。
自分フィールドのレベル8以上のモンスター1体をリリースし2ドローするカード
それなりのディスアドバンテージに繋がるため、特殊召喚しやすいモンスターをリリースに使いたい。
「未界域」を採用しておくと水増し要員として使いやすいです。
10.《デーモンとの駆け引き》
レベル8以上の自分フィールド上のモンスターが墓地へ送られたターンに発動する事ができる。
自分の手札またはデッキから「バーサーク・デッド・ドラゴン」1体を特殊召喚する。
レベル8以上のモンスターが墓地へ送られたターンに手札・デッキから《バーサーク・デッド・ドラゴン》を特殊召喚するカード
レベル8以上のモンスターのケアとしても、リンク素材にして能動的に特殊召喚を狙ってもよく、サブアタッカーを務めることができます。
条件を満たせばフリーチェーンで発動でき《トリック・デーモン》でサーチすることもできるため、比較的扱いやすいカードです。
-《バーサーク・デッド・ドラゴン》
星8/闇属性/アンデット族/ATK3500/DEF 0
このカードは「デーモンとの駆け引き」の効果でのみ特殊召喚が可能。
相手フィールド上の全てのモンスターに1回ずつ攻撃が可能。
自分のターンのエンドフェイズ毎にこのカードの攻撃力は500ポイントダウンする。
全体攻撃ができるモンスター
レベル8以上のデッキのアタッカーを務めることができます。
特殊召喚モンスターであるため、《デーモンとの駆け引き》より先に引いた場合は《トレード・イン》のコストにするなどして処理したい。
《トラックブラック》でドローブーストさせるとけっこう強力。
レベル7
11.《EMキングベアー》
星6/地属性/獣戦士族/ATK2200/DEF1000
【Pスケール:青7/赤7】
①:このカードを発動したターンのエンドフェイズに発動できる。
このカードを破壊し、自分のエクストラデッキの表側表示のPモンスター及び自分の墓地のモンスターの中からレベル7以上のモンスター1体を選んで手札に加える。
【モンスター効果】
①:攻撃表示のこのカードは魔法・罠カードの効果では破壊されない。
②:このカードの攻撃力は自分バトルフェイズの間、自分フィールドの「EM」カードの数×100アップする。
P効果:エンドフェイズに自身を破壊し、EXデッキ・墓地からレベル7以上のモンスター1体を手札に戻すことができるモンスター
タイミングは遅めとはいえデメリットなしで回収することができ、《驚楽園の支配人アルレキーノ》や《未界域のビックフット》《Kozmo-ダーク・シミター》など相手ターン中でも扱えるモンスターの回収に役立ちます。
自身のスケールもそれなりに使いやすく、ペンデュラム召喚を組み込んだデッキのアクセントにも。
12.《創生の預言者》
星4/光属性/魔法使い族/攻1800/守 600
(1):1ターンに1度、手札を1枚捨て、自分の墓地のレベル7以上のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
こちらもレベル7以上のモンスター1体をサルベージできるモンスター
恵まれたステータスによって特殊召喚しやすいのが特徴。
中盤以降に《神聖魔皇后セレーネ》で蘇生させるのが最も使いやすいでしょう。
種族シナジーを活かして《イリュージョン・オブ・カオス》を使いまわしたり、《ディメンション・マジック》を使うのもいいですね。
その他ではステータス的に回収が難しい《混沌の創世神》などのサポートに使うのもいいかもしれません。
13.《ハードアームドドラゴン》
星4/地属性/ドラゴン族/ATK1500/DEF 800
①:このカードは手札のレベル8以上のモンスター1体を墓地へ送り、手札から特殊召喚できる。
②:このカードをリリースして召喚したレベル7以上のモンスターは効果では破壊されない。
このカードをリリースしてアドバンス召喚したレベル7以上のモンスターは効果で破壊されなくなるモンスター
自身の特殊召喚もしやすく、耐性を持たせることで強固な盤面を築くことができます。
「地縛神」や《邪神アバター》、《オシリスの天空竜》などフィールドに維持することで強力なモンスターのサポートとして活躍します。
14.《軽量化》
手札からレベル7以上のモンスター1体をデッキに加えてシャッフルした後、カードを1枚ドローする。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
手札のレベル7以上のモンスター1体をデッキへ戻し、1ドローするカード
永続魔法なので毎ターン手札交換を期待することができます。
あまり重要視されないカードなので除去が後回しになるのも利点です。
最近では【堕天使】や【ジャックナイツ】などレベルの高いモンスターだけで構成されたテーマも多いため、十分に利用価値があります。
《バーサーク・デッド・ドラゴン》など手札に来てほしくないカードを戻す役割で採用するのいいですね。
15.《無力の証明》
自分フィールド上にレベル7以上のモンスターが存在する場合に発動できる。
相手フィールド上のレベル5以下のモンスターを全て破壊する。
このカードを発動するターン、自分フィールド上のモンスターは攻撃できない。
レベル7以上のモンスターが存在する場合、相手のレベル5以下のモンスターを全て破壊するカード
相手の展開途中に発動して、展開を妨害するのが役目。
レベル5以下のモンスターを使って展開するデッキがほとんどなので、発動できれば十分な損害を与えることができます。
16.《七星の宝刀》
「七星の宝刀」は1ターンに1枚しか発動できない。
①:手札または自分フィールドの表側表示モンスターの中から、レベル7モンスター1体を除外して発動できる。
自分はデッキから2枚ドローする。
手札・フィールドからレベル7を1体除外して2ドローできるカード
レベル7専用の手札交換カードとして採用できます。
ただし、除外するため再利用は難しく1ターンに1枚しか使えないため、3枚採用は控えた方がいいです。
17.《クシャトリラ・バース》
このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分はレベル7モンスターを召喚する場合に必要なリリースをなくす事ができる。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
自分の墓地のモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から、Xモンスター以外の「クシャトリラ」モンスター1体を選んで特殊召喚する。
(3):相手が魔法カードの効果を発動した場合に、自分フィールドに「クシャトリラ」モンスターが存在していれば、相手の墓地のカード3枚を対象として発動できる。
そのカードを裏側表示で除外する。
レベル7モンスターをリリースなしで召喚できるカード
召喚権の追加こそありませんが、ノーコストで《死皇帝の陵墓》のような効果で「三魔神」のようなサポートの少ないモンスターたちの展開を補佐してくれます。
《クシャトリラ・ユニコーン》によるサーチで運用もしやすく、②③の効果も強力なことからレベル7の新たな差別化ポイントとなっているカードといえます。
18.《七星天流抜刀術-「破軍」》
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターとはカード名が異なり、種族が同じレベル7モンスター1体を攻撃力700アップの装備魔法カード扱いで手札・デッキから対象のモンスターに装備する。この効果で装備したカードはエンドフェイズに手札に戻る。
(2):このカードが墓地に存在する状態で、レベル・ランクが8以上の相手モンスターが戦闘で破壊された時に発動できる。
このカードを手札に加える。
自分フィールドの表側表示モンスター1体と同じ種族のレベル7モンスターを装備カード状態でデッキから装備できるカード
レベル7はドラゴン族・魔法使い族・戦士族といったメジャーな種族が固まっており、埋葬や疑似サーチなど様々な使い方ができます。
《カオス・ハンター》や《幻創龍ファンタズメイ》をバウンスして相手ターンに使用したり、《EMスカイ・マジシャン》や《森の番人グリーン・バブーン》といった渋めのカードも遊びやすくなります。
19.《アディショナル・ミラー・レベル7》
(1):自分フィールドにレベル7モンスターが特殊召喚された場合、手札・デッキから「アディショナル・ミラー・レベル7」2枚を墓地へ送り、そのモンスター1体を対象として発動できる。
その同名モンスター2体をデッキから特殊召喚する。
その後、自分はこの効果で特殊召喚したモンスターの元々の攻撃力の合計分のダメージを受ける。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分は1回しかEXデッキからモンスターを特殊召喚できない。
同名カード2枚を手札・デッキから墓地へ送り、特殊召喚したレベル7モンスターと同名モンスターを2体デッキから特殊召喚できるカード
元々の攻撃力×2のダメージという手痛いデメリットこそあるものの、他のデメリットは緩め。
ダメージは後半に重く響くので、構築段階から攻撃力1500以下のモンスターのリクルート手段としてみるのが適切でしょう。
いずれにしてもコンボ性の高いカードなため、あまり頼りすぎないようにしたい。
レベル6
20.《亡龍の戦慄-デストルドー》
星7/闇属性/ドラゴン族/ATK1000/DEF3000
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが手札・墓地に存在する場合、LPを半分払い、自分フィールドのレベル6以下のモンスター1体を対象として発動できる。
このカードを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、レベルが対象のモンスターのレベル分だけ下がり、フィールドから離れた場合に持ち主のデッキの一番下に戻る。
LPを半分にして特殊召喚できるチューナー
レベル6以下のモンスターを対象にして、自身のレベルを下げます。
レベル7のシンクロやリンク素材に使うことができます。
どれだけLPが減っていても、逆転のチャンスを作りやすく、序盤から終盤まで展開要員として活躍します。
21.《星呼びの天儀台》
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、レベル6モンスター1体を持ち主のデッキの一番下に戻して発動できる。
自分はデッキから2枚ドローする。
手札・自分フィールドのレベル6のモンスター1体をデッキの一番下へ戻し2ドローするカード
待望のレベル6のドローサポート
デッキの一番下に戻すため《D-HERO ディアボリックガイ》や《PSYサイフレーム・ドライバー》などデッキに眠っていてほしいモンスターのサポートにも使えます。
《トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール》と《トゥーンのもくじ》を採用して手札入れ替えを潤滑にするのも面白そうですね!
レベル5
22.《オッドアイズ・アドバンス・ドラゴン》
星8/闇属性/ドラゴン族/ATK3000/DEF2500
このカードはレベル5以上のモンスター1体をリリースしてアドバンス召喚できる。
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがアドバンス召喚に成功した場合に発動できる。
相手フィールドのモンスター1体を選んで破壊し、そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。
②:このカードが戦闘でモンスターを破壊した時に発動できる。
自分の手札・墓地から「オッドアイズ・アドバンス・ドラゴン」以外のレベル5以上のモンスター1体を選んで守備表示で特殊召喚する。
レベル5以上のモンスター1体をリリースすることでアドバンス召喚できるモンスター
アドバンス召喚に成功した場合、相手モンスター1体を選んで破壊し、その元々の攻撃力分のダメージを与えることができます。
1体でアドバンス召喚できるモンスターとしてはステータスも相まって破格の性能。適当なデッキにアクセントとして採用できる強さです。
戦闘破壊した時も、手札・墓地からレベル5以上のモンスターを守備表示で特殊召喚できるため、レベル8を多く採用しているならそのままランク8のエクシーズ召喚まで繋がります。
《簡易融合》や《サイバー・ドラゴン》など特殊召喚しやすいレベル5以上のカードを採用している場合は検討してみるといいでしょう。
23.《星遺物に眠る深層》
①:このカードの発動時に、自分の墓地のレベル5以上のモンスター1体を対象にできる。
その場合、そのモンスターを特殊召喚する。
このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは破壊される。
②:自分フィールドに「ジャックナイツ」モンスターが存在する限り、そのモンスターと同じ縦列で発動した相手モンスターの効果は無効化される。
レベル5以上専用の《リビングデッドの呼び声》
こちらは守備表示での特殊召喚も可能です。
「星遺物」の名がつくためサーチもでき、単体で出張させやすい「ジャックナイツ」との相性も含め中々侮れないカードです。
24.《サモン・ダイス》
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:1000LPを払って発動できる。
サイコロを1回振り、出た目の効果を適用する。
●1・2:モンスター1体を召喚できる。
●3・4:自分の墓地からモンスター1体を選んで特殊召喚できる。
●5・6:手札からレベル5以上のモンスター1体を特殊召喚できる。
サイコロの出た目によって、召喚権追加・蘇生・手札からレベル5以上のモンスターの特殊召喚ができるカード
デッキ構築によってはどの目が出てもメリットになりうるため、想像以上に使い勝手がいいカードです。
上級モンスターが多めのデッキでは採用しやすいカードになるでしょう。
まとめ
ロマン系のデッキを作成する場合はこれらのカードを採用することが多いです。
テーマ以外のメインデッキのモンスターを主軸に戦うデッキも楽しいですよ!
たまには作って遊んでみて下さいね!
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