【展開コンボ】1枚からPスケールが揃う!ペンデュラム召喚の出張セット13選

継続的な展開力が欲しい!

オリジナルデッキの新たな可能性が欲しい方へ

※ 12/16 「幻奏」追記

/所要時間5分

ペンデュラム召喚の出張セット13選

 

オリジナルデッキでペンデュラム召喚を組み込みたいと思ったことありませんか?

一度試してみて、バランス調整が難しくて断念してしまったという人もいるかと思います。

サブギミックとしてペンデュラム召喚を組み込む場合は少ないスロットでスケールを完成させる必要があります。

 

…というわけで、1枚初動+αでスケールを作れるセットをまとめました!

ペンデュラムモンスターがそもそも少ないこともあって、メジャーな種族ばかりですがお役に立てれば幸いです。それではどうぞ!

 

ミリアル
ミリアル

明日を作るのは~憎しみなんかじゃない~♪
ペンデュラム召喚ってうまく組み込んだらカッコいいよね!
《EMスカイ・マジシャン》とか「三魔神」呼び出したいなー

アリアル
アリアル

うまく組み込めれば一気に拡張性が上がるからね
手札を溜めこみやすいデッキにもおすすめよ

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1枚初動

0.《EMモンキーボード》

主にペンデュラム召喚できるレベル:2~7
  1. 《EMドクロバット・ジョーカー》を通常召喚。《EMモンキーボード》をサーチ。
  2. 《EMモンキーボード》をPゾーンに配置。P効果でスケール8の「EM」をサーチ。

 

簡単に幅広いスケールを作れた9期の最強基盤セット。

カードパワー的にも許容できるレベルとなり、ついに復活を果たしました。

《EMモンキーボード》は片方のスケールが「EM」でないとスケール4になってしまうデメリットを持っており、ペンデュラム召喚に特化したデッキでは意外と邪魔になりかねません。

ペンデュラム召喚後は《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》等で破壊して、何度も回収して使うのが理想的。

 

1.《聖騎士の追想イゾルデ》セット

主にペンデュラム召喚できるレベル:1~6,3~8

 

  1. 《聖騎士の追想イゾルデ》をリンク召喚。効果①で任意の「イグナイト」ペンデュラムモンスターをサーチ。効果②でデッキから《『焔聖剣-デュランダル』》を墓地へ送り、《焔聖騎士-リナルド》を特殊召喚。
  2. 《焔聖騎士-リナルド》の効果で墓地の《デュランダル》を回収してそのまま発動。デッキから《竜剣士イグニスP》をサーチ。
  3. 「イグナイト」と《竜剣士イグニスP》をPスケールへ配置。

 

戦士族の豊富な初動からリンク先を作りつつ、簡単にペンデュラム召喚まで持っていけるセット

Pゾーンで破壊された《竜剣士イグニスP》は後続をチューナー化して呼び出せるため、まだまだ展開は伸ばせます。

イゾルデのサーチ先は「イグナイト」である必要はないため、《ケンドウ魂 KAI-DEN》等をサーチしてスケール9までは用意できます。

柔軟にカスタマイズできるセットなので、まずはこれから使ってみることをおすすめします。

 

2.《深海のディーヴァ》セット

主にペンデュラム召喚できるレベル:2~7

 

  1. 《深海のディーヴァ》を通常召喚。デッキから《黄紡鮄デュオニギス》を特殊召喚。《黄紡鮄デュオニギス》の効果で相手のデッキから2枚除外し、《深海のディーヴァ》をレベル4へ変更する。
  2. 2体で《深海姫プリマドーナ》をシンクロ召喚(メインモンスターゾーンの中央)。相手の除外状態のカード1枚を相手の手札へ戻し、デッキから《ヴァリアンツの巫女-東雲》を特殊召喚。
  3. 《東雲》の効果で《VV-ソロアクティベート》をサーチしてそのまま発動。《ヴァリアンツの忍者-南月》をPゾーンへセット。
  4. 《ヴァリアンツの忍者-南月》を自身のP効果で縦列のモンスターゾーンへ特殊召喚。効果で《東雲》を移動させて、任意の「ヴァリアンツ」をサーチ。
  5. 《東雲》と《深海姫プリマドーナ》で《軌跡の魔術師》をリンク召喚。デッキから任意のペンデュラムモンスターをサーチ(スケール7以上がおすすめ)。
  6. スケールを整えてペンデュラム召喚。《軌跡の魔術師》のデメリットを解除。

 

《深海のディーヴァ》1枚から「ヴァリアンツ」の展開デメリットをすり抜けつつ、ペンデュラム召喚できるセット。ただし、展開を間違えると微妙な盤面になりがち。

【ヴァリアンツ】は2種のフィールド魔法を用いた独特な展開も魅力的なテーマなので使いたい人も多いのではないでしょうか?

 

この展開例ではコンパクトにしましたが、一般的な【ヴァリアンツ】では使うことのできない《アストログラフ・マジシャン》を用いた展開も可能です。

ペンデュラム召喚+《アルティマヤ・ツィオルキン》も出せるのでぜひ工夫して使ってみてください。

 

3.《魔界発現世行きデスガイド》セット

主にペンデュラム召喚できるレベル:1~6

 

  1. 《魔界発現世行きデスガイド》を通常召喚。デッキから《彼岸の悪鬼グラバースニッチ》を特殊召喚(効果無効化されているため自壊しない)。
  2. 2体で《彼岸の黒天使ケルビーニ》をリンク召喚。《ケルビーニ》のコストでデッキから《魔サイの戦士》⇒《トリック・デーモン》を埋葬。《グラバースニッチ》の効果でデッキから《彼岸の悪鬼ガトルホッグ》を特殊召喚。
  3. 埋葬された《トリック・デーモン》の効果で《エキセントリック・デーモン》をサーチ。
  4. 《ケルビーニ》+《ガトルホッグ》で《魔界劇団-スーパー・プロデューサー》をリンク召喚。《ガトルホッグ》が墓地へ送られたことで墓地の《ケルビーニ》を蘇生。
  5. 《スーパー・プロデューサー》の効果で《ケルビーニ》を破壊し、《魔界劇団-メロー・マドンナ》をサーチ。
  6. Pゾーンに《メロー・マドンナ》と《エキセントリック・デーモン》を配置。

 

やや必要な枚数は多いものの、汎用性の高いカードだけでペンデュラム召喚可能なセット

セルフブレイクが得意な《魔界劇団-スーパー・プロデューサー》や、継続的にアドバンテージを増やせる《魔界劇団-メロー・マドンナ》で高い戦線維持能力を獲得できます。

【魔界劇団】はマッチポンプ的な要素を多く含むテーマなので、相手を利用したコンボが楽しめます。

展開デメリットの緩急を許容できるデッキにする必要があるので、ロングゲーム向けの出張セットです。

 

4.「DD」セット

主にペンデュラム召喚できるレベル:2~5

 

  1. 《DD魔導賢者ケプラー》を通常召喚。デッキから《地獄門の契約書》をサーチ。《地獄門の契約書》を発動して、デッキから《DDグリフォン》をサーチしてそのまま特殊召喚。
  2. 《ケプラー》と《グリフォン》で《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》をリンク召喚。効果でデッキから《DD魔導賢者トーマス》をEXデッキへ送る。
  3. 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》の効果で《地獄門の契約書》を破壊し、EXデッキの《DD魔導賢者トーマス》を手札に回収。
  4. 《DD魔導賢者トーマス》をPゾーンに発動。P効果でEXデッキの《DDグリフォン》を回収して、Pゾーンに発動。

 

ペンデュラム召喚できる範囲はやや狭いものの、豊富な「DD」カードを組み込めるセット

《DD魔導賢者トーマス》は維持できれば、EXデッキのペンデュラムモンスターをノーコストで回収し続けられるため、低速環境のゲームであるほど利用価値が高まります。

「DD」にはデメリットなし最大スケール10の《DDDD超次元統皇ゼロ・パラドックス》も存在しており、オリジナルデッキで組み込む価値の高いテーマといえます。

 

5.《宣告者の神巫》セット

主にペンデュラム召喚できるレベル:1~6

 

  1. 《宣告者の神巫》を通常召喚。デッキから《トリアス・ヒエラルキア》を墓地へ送る(レベル上昇は省略)。
  2. 《宣告者の神巫》をリリースして《トリアス・ヒエラルキア》を自己蘇生。リリースされた《宣告者の神巫》の効果でデッキから《ドドレミコード・キューティア》を特殊召喚。
  3. 《キューティア》の効果で《レドレミコード・ドリーミア》をサーチ。その後、《トリアス・ヒエラルキア》+《キューティア》で《軌跡の魔術師》をリンク召喚。効果で《ペンデュラムーン》をサーチ。
  4. スケールを整えてペンデュラム召喚(EXデッキから《キューティア》を特殊召喚)。《軌跡の魔術師》のデメリットを解除。
  5. 《軌跡の魔術師》+《キューティア》で《グランドレミコード・クーリア》をリンク召喚。

 

色々なデッキの初動として使われている万能ガール《宣告者の神巫》。

「ドレミコード」を駆使することで華麗に《グランドレミコード・クーリア》まで繋げつつ、相手ターン中の1妨害までついでに行ってくれます。盤面も華やか。

もう有名になりましたが《覇王龍の魂》で脱法ズァークを試したい方もいますよね?

 

【ドレミコード】は出張させるのが難しいテーマです。単体では動かしにくいカードが多いんですよね。

代わりにステータスがばらけているため《スモールワールド》の適正が高く、中継点として抜き出すことで中盤以降のダブりを軽減できるというメリットがあります。

構築難易度はかなり高めですが、フィールド魔法《ドレミコード・ハルモニア》で継続的にスケールを確保するように考えれば形になるはずです。

 

6.「超重武者」セット

主にペンデュラム召喚できるレベル:2~7

 

  1. 《超重神童ワカ-U4》をPゾーンに発動。P効果でデッキから《超重僧兵ビッグベン-K》をPゾーンへ置き、自身を特殊召喚。
  2. 《超重僧兵ビッグベン-K》のP効果で特殊召喚効果を持つ「超重武者装留」をサーチし、特殊召喚。
  3. 《超重神童ワカ-U4》と「超重武者装留」で星5~8の任意のシンクロモンスターをシンクロ召喚。
  4. シンクロ素材となった《超重神童ワカ-U4》をPゾーンへ置く

 

こちらはお馴染みの超重武者セット 圧倒的な展開力と安定感が魅力です。

性質上、序盤の大量展開と盤面固めに利用することが多く、採用する場合は魔法・罠の枚数をできる限り削っておくことが望ましいです。

また、中盤以降に役割が薄くなるため、チューナーである部分を活かしたいところ。

【代行者】や【剛鬼】などペンデュラム召喚をそもそも使わないデッキでも採用されているあたり、このセットの実力はまだまだ未知数といえます。

 

7.「マジェスペクター」

ペンデュラム召喚できるレベル:3・4
  1. 《マジェスペクター・ラクーン》を通常召喚。デッキから《マジェスペクター・ポーキュパイン》をサーチ。《ポーキュパイン》を自身の効果で特殊召喚。
  2. 「マジェスペクター」2体で《マジェスペクター・オルト》をリンク召喚。効果でEXデッキの《ラクーン》と《ポーキュパイン》を手札に回収し、デッキから《竜剣士マジェスティP》と《マジェスペクター・クロウ》をEXデッキに加える(このターン、「マジェスペクター」及び「竜剣士」以外のモンスターをEXデッキから特殊召喚できない)。
  3. 《ラクーン》と《ポーキュパイン》をPゾーンにセッティング。ペンデュラム召喚を宣言。EXデッキから《竜剣士マジェスティP》と《クロウ》を特殊召喚。
  4. 《竜剣士マジェスティP》の効果をチェーン1、《クロウ》の効果をチェーン2で発動。逆順処理で「マジェスペクター」魔法1枚をサーチ。その後、《竜剣士マジェスティP》の効果で任意のフィールド魔法をサーチして手札を1枚捨てる。

 

そのターン中には自由なペンデュラム召喚ができないものの、1枚からリソースを作ってスケールまで揃えられるセット

1枚から任意のフィールド魔法にアクセスできるのは強力で、オリジナルデッキの基盤を作るには十分すぎるほどのパワーがあります。

例えば、《スタンドアップ!センチュリオン》をサーチした場合、《重騎士プリメラ》を魔法&罠ゾーンに配置して、相手ターン中にレベル12シンクロを決めることもできますね。

相手ターンに動けるような工夫があるデッキ、手札からの展開を中心とするデッキであれば取り込めそうです。

 

8.「覇王眷竜」&「覇王門」

  1. 《覇王眷竜ダークヴルム》をPゾーンにセッティング。P効果①でデッキから《覇王門零》をPゾーンに配置。
ペンデュラム召喚できるレベル:1~4(闇属性限定)

 

闇属性限定にはなるものの、超簡単にスケールを作れる優れたセット

《覇王眷竜ダークヴルム》は《光翼の竜》や《超天新龍オッドアイズ・レボリューション・ドラゴン》からもサーチ可能で安定感があります。

《竜の霊廟》などで埋葬して自己蘇生させて使うのも強力です。

展開力がやや心もとない【メメント】や【ヴェルズ】などにいかがでしょう?

 

9.「幻奏」セット

  1. 《幻奏の歌姫ルフラン》を通常召喚。デッキから《幻奏の歌姫クープレ》をサーチ。
  2. 《幻奏の歌姫クープレ》をPゾーンに発動。P効果②で《幻奏協奏曲》をサーチ。
  3. 《幻奏協奏曲》を発動。《ルフラン》+《クープレ》で《幻奏の音姫スペクタキュラー・バッハ》を融合召喚。
  4. 《バッハ》の効果①で「幻奏」モンスター1体をリクルート(チェーン1)、《ルフラン》&《クープレ》をEXデッキからPゾーンに配置(チェーン2・3)。
  5. 《バッハ》+「幻奏」モンスターで任意のリンク2モンスターをリンク召喚。
ペンデュラム召喚できるレベル:2~8(光属性限定)

 

展開力に乏しいテーマが多い光属性デッキには待望のセット

《ルフラン》3枚、《クープレ》1・2枚、《幻奏協奏曲》1枚程度の小スロットでも出張できます。

【ホーリーナイツ】や【トリックスター】などでも使えるかも?

 

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1枚初動+手札コスト

10.「魔術師」セット

「ペンデュラム・コール」は1ターンに1枚しか発動できず、「魔術師」PモンスターのP効果を発動したターンには発動できない。
(1):手札を1枚捨てて発動できる。
カード名が異なる「魔術師」Pモンスター2体をデッキから手札に加える。
このカードの発動後、次の相手ターン終了時まで自分のPゾーンの「魔術師」カードは効果では破壊されない。

主にペンデュラム召喚できるレベル:2~7

 

カード名が異なる「魔術師」ペンデュラムモンスター2体をサーチできるカード

次の相手ターンまでPゾーンの「魔術師」は効果破壊されない耐性まで付与されます。

本来の【魔術師】はセルフブレイクを多用するため、この耐性が邪魔になってしまいがち。

サブギミックではペンデュラム召喚を安定させることが先決となるので、逆に都合がよいです。

 

スケールは1~8と揃っており選択肢も豊富。《調弦の魔術師》で大きく展開を伸ばすこともできます。

「魔術師」の枚数は6枚程度でも十分足りるので、このカード自体を引き込めるように《デュエリスト・アドベント》も採用しておきましょう。

 

11.「EM」セット

主にペンデュラム召喚できるレベル:1~7

 

  1. 《召喚僧サモンプリースト》を通常召喚。手札の魔法カード1枚をコストに、デッキから《EMペンデュラム・マジシャン》を特殊召喚。
  2. 《EMペンデュラム・マジシャン》の効果で自身と《召喚僧サモンプリースト》を破壊し、デッキから《EMレディ・アンジュ》と《EMジェントルード》をサーチ。
  3. サーチした2枚をPゾーンへセットし、《EMジェントルード》の効果で任意の「オッドアイズ」モンスター1体をサーチ。

 

《EMペンデュラム・マジシャン》を特殊召喚して、2枚のセルフブレイクができれば達成できるセット

《ペンデュラム・アライズ》や《トラップトラック》⇒《魂の綱》のような組み合わせでもよく、意外と簡単に揃えられます。

《EMレディ・アンジュ》と《EMジェントルード》は、ダブったとしても手札交換として機能したり、後続を用意したりと少数で柔軟な動きができる部分が良いですね。

「EM」は種類もサポートも豊富で、オリジナルデッキの基盤として適しています。

 

12.「捕食植物」セット

主にペンデュラム召喚できるレベル:1~7

 

  1. 《捕食植物オフリス・スコーピオ》を通常召喚。手札のモンスター1体をコストに、デッキから《捕食植物ダーリング・コブラ》を特殊召喚。
  2. 《ダーリング・コブラ》の効果で《簡易融合》をサーチ。フィールドの「捕食植物」2体で《アロマセラフィ-ジャスミン》をリンク召喚。
  3. 《簡易融合》を発動し、《捕食植物アンブロメリドゥス》をEXデッキから特殊召喚。効果でデッキから《捕食植物ブフォリキュラ》をサーチ。
  4. 《アンブロメリドゥス》自身をリリースして、デッキから《捕食植物ビブリスプ》を特殊召喚(ジャスミンのリンク先へ)。
  5. 《アロマセラフィ-ジャスミン》の効果で《ビブリスプ》をリリースし、任意の植物族をデッキから特殊召喚。
  6. 墓地へ送られた《ビブリスプ》の効果で《捕食植物トリアンティス》をサーチ。
  7. スケールを整えてペンデュラム召喚。お好みでP効果で融合召喚。

 

植物族の展開をそのまま生かした「捕食植物」のセット

《ローンファイア・ブロッサム》初動でも動けるので安定感はそれなりにあります。

最大の特徴はペンデュラム召喚と融合召喚の使い分けができるところ。また、捕食カウンターを自分のモンスターに置くことでランク1などにも派生できます。

闇属性や植物族を使用するデッキでペンデュラム召喚したいならおすすめです。

 

13.「音響戦士」セット

主にペンデュラム召喚できるレベル:1~6
  1. 《レスキューラビット》を通常召喚。自身をリリースし、デッキから《メカ・ハンター》を2体リクルート。
  2. 機械族のレベル4×2で《ギアギガントX》をエクシーズ召喚。効果で《音響戦士ギータス》をサーチ。
  3. 《音響戦士ギータス》をPゾーンに発動。P効果で手札1枚をコストに、デッキから《音響戦士ディージェス》を特殊召喚。任意の「音響戦士」を裏側守備表示でリクルート。
  4. 《ディージェス》+《ギアギガントX》で《軌跡の魔術師》をリンク召喚。1200LPを払い、デッキから《音響戦士ギタリス》をサーチしてPゾーンに発動。
  5. EXデッキの《ディージェス》を含むモンスターをペンデュラム召喚して《軌跡の魔術師》のデメリットを解除。
  6. ペンデュラム召喚後に《ギタリス》のP効果で、Pゾーンの《ギタリス》と《ベーシス》をバウンス。

 

毎ターン除去の心配をせずにペンデュラム召喚できるセット

レベル4機械族×2を出せる手段は豊富に存在しており、比較的出張させやすい。

「音響戦士」は数が少ないながらも優秀なカードばかりで、シンクロ召喚とペンデュラム召喚を絡めたリソース形成も得意です。

デッキ枚数が多めで色々なギミックを盛りたいデッキにどうぞ!

 

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まとめ

 

手軽にペンデュラム召喚を組み込める出張セット紹介でした。

結構色んな角度からペンデュラム召喚ができることが分かると思います。

上手く使えるようになったら最高に面白い召喚法なので、ぜひ研究してみてください!

「こんな組み合わせでも簡単にPスケール揃えられるよ」というアイデアもお待ちしてます!

 

ミリアル
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キャラクター:by CoeFont.CLOUD

ペンデュラム召喚展開コンボ
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コメント

  1. 音響戦士リコーダー より:

    ギタリスはリバースでは発動しません。
    なので、6のディージェスのあたりは出来ないですね。

    • Librarian Librarian より:

      あぁ…まじか…修正した上でミスるのは恥ずかしい…
      ご指摘ありがとうございます!

  2. リヴァイアサン より:

    ギータスのP効果は同名ターン1だからできない気がする。