シンクロを軸にしたデッキを組みたい!
使いやすいサポートカードを教えて!という方へ
/所要時間5分
【シンクロ召喚】関連カード
シンクロモンスター・チューナーに関連するカードで使いやすいカードを厳選しました。
シンクロ召喚をサポートするカードは《水晶機巧-ハリファイバー》が登場して禁止カードになるまで(2017~2022)までほとんど強化されなかった経緯があります。
この約5年分の空白は大きく、他の召喚法と比べてもサポートの質が低い特徴があります。
そのため、まずは使いやすいカードを覚えて楽しむのがシンクロ召喚に慣れるコツです。
シンクロモンスターやチューナーモンスターは該当ページで紹介しています。
この記事では
●シンクロ召喚に関連するサポートカード
●シンクロモンスターに関連するサポートカード
●チューナーに関するサポートカード
を紹介していきます
モンスター
1.《クリア・エフェクター》
星2/光属性/魔法使い族/ATK 0/DEF 900
①:このカードがS素材として墓地へ送られた場合に発動する。
自分はデッキから1枚ドローする。
②:このカードをS素材としたSモンスターは効果では破壊されない。
シンクロ素材になった場合1ドローとシンクロモンスターに破壊耐性を与えるモンスター
シンクロモンスターを維持しつつ、損失を抑えることができるのでそこそこ使いやすい。
《ブラック・ローズ・ドラゴン》を出してみるのもいいかもしれませんね。
2.《チューニング・サポーター》
星1/光属性/機械族/ATK 100/DEF 300
①:フィールドのこのカードをS素材とする場合、このカードはレベル2モンスターとして扱う事ができる。
②:このカードがS素材として墓地へ送られた場合に発動する。
自分はデッキから1枚ドローする。
こちらもシンクロ素材になると1ドローできるモンスター
レベルを調整する効果を持ち合わせているため、柔軟なシンクロ召喚が可能になります。
《機械複製術》で特殊召喚できれば、3枚ドローもできるためシンクロ素材にするモンスターとしては無視できない1枚です。
レベル9シンクロ《飢鰐竜アーケティス》に繋げれば驚異の6枚ドロー。狙う価値ありです。
3.《ドッペル・ウォリアー》
星2/闇属性/戦士族/ATK 800/DEF 800
①:自分の墓地のモンスターが特殊召喚に成功した時に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
②:このカードがS素材として墓地へ送られた場合に発動できる。
自分フィールドに「ドッペル・トークン」(戦士族・闇・星1・攻/守400)2体を攻撃表示で特殊召喚する。
シンクロ素材の定番カード
シンクロ素材になることで星1のトークンを2体生成します。
《ジャンク・シンクロン》との相性はもちろんのこと、《フルール・ド・フルーレ》や《強化蘇生》など蘇生するカードはたくさんあるので様々なデッキで採用できます。
トークンはリンク素材にも使えるのでとても便利。
《聖騎士の追想 イゾルデ》のリンク召喚からさらなる展開にも繋げられます。
4.《ボルト・ヘッジホッグ》
星2/地属性/機械族/ATK 800/DEF 800
①:自分メインフェイズに発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。
この効果は自分フィールドにチューナーが存在する場合に発動と処理ができる。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
チューナーが墓地に存在する場合自己蘇生できるモンスター
チューナーさえあればシンクロできるため、使いやすい1枚。
シンクロ素材の過程で墓地へ落として更なるシンクロ召喚に繋げたい。
ランク2をエクシーズ召喚すれば除外されないので、そちらをメインに使っても面白いです。
5.《シンクロ・フュージョニスト》
星2/闇属性/魔法使い族/ATK 800/DEF 600
①:このカードがS素材として墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「融合」魔法カードまたは「フュージョン」魔法カード1枚を手札に加える。
シンクロ素材になることでデッキから「融合」または「フュージョン」カード1枚をサーチできるモンスター
シンクロ召喚でも使いやすい《簡易融合》や《ブリリアント・フュージョン》などサーチできるカードは様々。
中でも《簡素融合》から呼び出せるチューナー《テセウスの魔棲物》や《無の畢竟 オールヴェイン》を出せることは大きいです。
独創的なデッキ作成にもおすすめの1枚です。
魔法・罠
6.《デュエリスト・ジェネシス》
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分のフィールドか墓地にチューナーが存在する場合に発動できる。
デッキから「シンクロ」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
自分のフィールド・墓地にチューナーが存在する場合、デッキから「シンクロ」魔法・罠1枚をサーチできるカード
シンプルではありますがサーチ先は多様性があり、デッキの方向性をより強化してくれます。
使いやすい「シンクロ」魔法・罠カードに関しては詳しく後述します。
7.《シンクロキャンセル》
(1):フィールドのSモンスター1体を対象として発動できる。
そのSモンスターを持ち主のEXデッキに戻す。
その後、EXデッキに戻したそのモンスターのS召喚に使用したS素材モンスター一組が自分の墓地に揃っていれば、その一組を自分フィールドに特殊召喚できる。
シンクロモンスター1体をEXデッキへ戻し、墓地からシンクロ素材一組を特殊召喚するカード
コンボ用カードの1枚であり、《チューニング・サポーター》や《ロード・ウォリアー》の効果を再度使うことできるようになります。
単純に《氷結界の龍 トリシューラ》や「カラクリ」将軍などの効果を2回打てると考えれば、それほど腐ることもないでしょう。
採用する場合は《TG-ハイパー・ライブラリアン》と併用するのがおすすめ。
8.《シンクロ・クリード》
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):フィールドにSモンスターが存在する場合に発動できる。
自分は1枚ドローする。
フィールドにSモンスターが3体以上存在する場合、さらに自分は1枚ドローできる。
シンクロモンスターを条件とするドローカード
デッキが回った後のドローソースであり、欲張ると手札事故を起こしやすくなる難しい1枚。
《ゴヨウ・ディフェンダー》が最も相性がよく、2ドローしてデッキの回転に貢献します。
9.《シンクロ・オーバーテイク》
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):EXデッキのSモンスター1体を相手に見せ、そのモンスターにカード名が記されているS素材モンスター1体を自分のデッキ・墓地から選び、手札に加えるか特殊召喚する。
このカードを発動するターン、自分はSモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
EXデッキのシンクロモンスターに記されたシンクロ素材のモンスター1体を、デッキ・墓地から手札に加えるor特殊召喚できるカード
《ジャンク・シンクロン》《深海のディーヴァ》《ゾンビキャリア》など汎用性の高いチューナーも数多く対応しています。
普段は初動のサーチ・リクルートとして使いますが、《スターダスト・ドラゴン》や《レッド・デーモンズ・ドラゴン》の蘇生カードとしても使えます。
10.《シンクロ・オーバートップ》
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地のレベル7・8のドラゴン族Sモンスターを任意の数だけ対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターのレベルは1になり、効果は無効化される。
このターン、自分はSモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
(2):自分のSモンスターが戦闘で破壊された時、墓地のこのカードを除外して発動できる。
EXデッキから「赤き竜」1体を特殊召喚する。
墓地からレベル7・8のドラゴン族シンクロモンスターを任意の数だけ守備表示で蘇生できるカード
レベル1となり効果無効となりますが、《シューティング・クェーサー・ドラゴン》のような超大型シンクロのサポートとして中盤以降に活躍できます。
《ジャンク・ウォリアー》で攻撃力を上昇させるロマンを追っても面白いかも?
1ターン目から大量展開する型のシンクロデッキではなく、少しスピードを落とした柔軟な型の方が採用しやすい1枚です。
11.《シンクロ・ランブル》
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の墓地の、チューナー1体またはレベル7・8のドラゴン族Sモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分はSモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
(2):自分フィールドの、「赤き竜」またはレベル7・8のドラゴン族Sモンスターが戦闘・効果で破壊される場合、
代わりに墓地のこのカードを除外できる。
墓地のチューナーorレベル7・8のドラゴン族シンクロを蘇生できるカード
《シンクロ・オーバートップ》と比較すると、効果無効にもなっておらず、蘇生範囲も相まって総合的にこちらの方が汎用性が高い。
《赤き龍》でサーチするカードを選ぶなら素引きしても使いやすいこのカードが無難です。
12.《シンクロ・ワールド》
(1):モンスターがS召喚される度にこのカードにシグナルカウンターを2つ置く。
(2):自分フィールドのシグナルカウンターを以下の数だけ取り除き、その効果を発動できる。
●4:自分フィールドの表側表示モンスター1体のレベルを1つ上げるか下げる。
●7:自分の墓地からチューナー1体を特殊召喚する。
●10:自分の墓地からSモンスター1体を特殊召喚する。
(3):フィールドのこのカードが相手の効果で破壊された場合に発動できる。
EXデッキから「赤き竜」1体を特殊召喚する。
シンクロ召喚の度にカウンターを2つ置き、レベル変動・チューナー蘇生・シンクロ蘇生を選べるカード
原作の《スピード・ワールド》を疑似再現している《シグナル・ウォリアー》との関連があり、連続してシンクロ召喚できるデッキであれば、即座に蘇生を狙えます。
【魔妖】や【カラクリ】であれば連続したシンクロ召喚も容易で、テーマ単位で恩恵があります。
13.《チューナーズ・ハイ》
①:手札からモンスター1体を捨てて発動できる。
そのモンスターと同じ種族・属性でレベルが1つ高いチューナー1体をデッキから特殊召喚する。
手札のモンスターを捨て、デッキから同種族・同属性のレベルが1つ高いモンスター1体を特殊召喚するカード
全体的にこのカードに合わせたデッキ構築を行う必要があるものの、狙ったチューナーをデッキから特殊召喚できるのは大きいです。
デッキ構築者の腕の見せ所となるカードです。
14.《イージーチューニング》
自分の墓地のチューナー1体をゲームから除外し、自分フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。
選択した自分のモンスターの攻撃力は、このカードを発動するために除外したチューナーの攻撃力分アップする。
除外したチューナー1体分の攻撃力を自分フィールドのモンスターに加えるカード
単体強化としては扱いやすく、永続的に攻撃力がアップするため中々に便利。
《HSR-チャンバライダー》などを強化すればそのまま1ショットキルまで持ち込めます。
【ベアルクティ】に採用してみるのも面白いです。
15.《リミットオーバー・ドライブ》
「リミットオーバー・ドライブ」は1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分フィールドのSモンスターのチューナー1体とチューナー以外のSモンスター1体をエクストラデッキに戻して発動できる。
そのモンスター2体のレベルの合計と同じレベルのSモンスター1体を、召喚条件を無視してエクストラデッキから特殊召喚する。
自分フィールドのシンクロモンスターのチューナーと非チューナー1体ずつをEXデッキへ戻し、2体で疑似シンクロできるカード
《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》など正規のシンクロ召喚が難しいカードをサポートできます。
16.《スターライト・ジャンクション》
「スターライト・ジャンクション」の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドのチューナー1体をリリースしてこの効果を発動できる。
リリースしたモンスターとレベルが異なる「シンクロン」モンスター1体をデッキから特殊召喚する。
②:相手ターンに自分がエクストラデッキからSモンスターを特殊召喚した場合、フィールドのカード1枚を対象として発動する。
そのカードを持ち主のデッキに戻す。
相手ターンにEXデッキからシンクロモンスターを特殊召喚した場合、フィールドのカード1枚をデッキに戻すカード
《フォーミュラ・シンクロン》や《スチーム・シンクロン》等のアクセルシンクロ効果もちを使うことで条件を満たすことができ、相手ターンに妨害できるフィールド魔法として使えます。
17.《バーニング・ソウル》
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドにレベル8以上のSモンスターが存在する場合に発動できる。
「バーニング・ソウル」以外の自分の墓地のカード1枚を選んで手札に加え、自分は自分フィールドのモンスターをS素材としてS召喚する。
このカードの発動後、ターン終了時まで相手はフィールドのSモンスターを効果の対象にできない。
レベル8以上のシンクロモンスターが存在する場合、墓地の同名カード以外のカード1枚をサルベージし、自分フィールドのモンスターでシンクロ召喚できるカード
万能サルベージとシンクロ召喚が一体化した面白い1枚。
何でも回収できるのが強いのはいうまでもないのですが、フリーチェーンでシンクロ召喚できる点に注目するとバトルフェイズ中の追撃やエスケープにも使えます。
発動条件が若干重く感じることはありますが、使ってみる価値のあるカードです。
【P.A.N.K】や【スターダスト】でも使いやすいです。アクセントにどうぞ!
18.《スカーレッド・レイン》
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドにレベル8以上のSモンスターが存在する場合に発動できる。
フィールドの、レベルが一番高いモンスター以外のモンスターを全て除外する。
この効果で除外されなかったフィールドの表側表示モンスターはターン終了時まで、自身以外のカードの効果を受けない。
(2):このカードが墓地に存在する状態で、自分フィールドにドラゴン族・闇属性SモンスターがS召喚された場合に発動できる。
このカードを手札に加える。
レベル8以上のシンクロモンスターが存在する場合、フィールドのレベルが最も高いモンスター以外のモンスター全てを除外できるカード
残ったモンスターにターン終了時まで[自身以外の効果を受けない]耐性を付与します。
どちらのターンに発動しても相手に大損害を与えることができます。
闇属性・ドラゴン族がシンクロ召喚された場合、サルベージできる効果は《レッド・デーモンズ・ドラゴン》関連以外は少ないですが、《ドロドロゴン》や《妖精竜エンシェント》などにも対応しています。
シンクロデッキは罠が少ないと油断している相手の意表を突いてあげましょう!
19.《王魂調和》
①:相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。
その攻撃を無効にする。
その後、以下の効果を適用できる。
●レベルの合計が8以下になるように、自分の墓地からチューナー1体とチューナー以外のモンスターを任意の数だけ選んで除外し、除外したモンスターのレベルの合計と同じレベルを持つSモンスター1体を、エクストラデッキからS召喚扱いで特殊召喚する。
相手の直接攻撃宣言時、攻撃を無効にして墓地のモンスターでレベル8以下のシンクロモンスターをシンクロ召喚できるカード
シンクロ召喚扱いなので蘇生制限を満たします。
シンクロ素材の縛りを無視することができ、《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》や《DDD呪血王サイフリート》などの強力なシンクロモンスターを出すことができます。
20.《シンクロ・トランスミッション》
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。
自分フィールドのモンスターを素材としてS召喚する。
(2):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、自分の墓地のSモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをEXデッキに戻す。
その後、自分はデッキから1枚ドローする。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
お互いのメインフェイズにシンクロ召喚できるカード
墓地から除外して、墓地のシンクロモンスターをEXデッキに戻し1ドローできます。
ベーシックなシンクロ召喚サポートで相手ターン中のシンクロ召喚を可能にしてくれます。
相手ターン中にシンクロ召喚したい《甲化鎧骨格》や《砂漠の飛蝗賊》のサポートとして使うのもいいですね。
21.《シンクロ・ゾーン》
永続罠
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、お互いにSモンスターでしか攻撃できない。
(2):チューナー以外のSモンスターが自分の墓地へ送られた場合、そのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはチューナーとして扱う。
(3):相手メインフェイズに、魔法&罠ゾーンの表側表示のこのカードを墓地へ送って発動できる。
自分フィールドのモンスターをS素材としてS召喚する。
シンクロモンスター以外の攻撃を封じるカード
EXデッキに採用されるモンスターとしては他の召喚法よりも汎用性が低いため、拘束力はけっこう高め。
加えて、チューナー以外のシンクロモンスターが墓地へ送られた場合、チューナーとして蘇生できる強力な効果も持ち合わせます。
たとえば、《虹光の宣告者》で墓地利用を邪魔しつつ、効果①で攻撃を封じながら、制圧効果を2回使って儀式関連を2枚サーチというシンプルにして強い動きができます。
相手メインフェイズに自身を墓地へ送ってシンクロ召喚できる効果も無駄がなく、②で蘇生させたモンスターでより強力な盤面へ派生させられます。
22.《重力崩壊》
(1):相手がモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚する際に、自分フィールドの表側表示のSモンスター1体を墓地へ送って発動できる。
それを無効にし、そのモンスターを破壊する。
このターン、相手はモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚できない。
自分フィールドのシンクロモンスター1体を墓地へ送り、相手のモンスターの召喚・特殊召喚・反転召喚を無効にして破壊できるカード
発動ターン中は相手は召喚・特殊召喚できなくなります。
チェーンブロックを作らない召喚・特殊召喚にしか対応していませんが、発動コストに見合った強力な制約を相手に押し付けることができます。
持久戦が得意なシンクロデッキは少ないので全体のテンポを考えつつ採用してみてください。
23.《くず鉄のシグナル》
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):Sモンスターを素材として必要とするSモンスターが自分フィールドに存在し、相手がモンスターの効果を発動した時に発動できる。その発動を無効にする。
発動後このカードは墓地へ送らず、そのままセットする。
シンクロモンスターをシンクロ素材とするシンクロモンスターが自分フィールドに存在し、相手モンスターの効果が発動した時、その発動を無効にできるカード
発動後、再セットできるため繰り返し妨害札として使えます。
シンクロモンスターをシンクロ素材にしたではなくシンクロ素材とするなので、例えば《フォーミュラ・シンクロン》を素材にした《ヴァレルロード・S・ドラゴン》は発動条件を満たせません。
《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》や《シューティング・セイヴァー・スター・ドラゴン》などごく一部のシンクロモンスターのサポートとなります。
《アルティマヤ・ツィオルキン》と組み合わせるのも面白い。
まとめ
シンクロ召喚は汎用カードでデッキを組むというより、専用サポートも採用して構築していくと、より自分らしいデッキに仕上がっていきます。
様々なカードがあるので覚えるのは大変かもしれませんが、覚えた分は今後の楽しさに繋がっていくので色々探してみて下さいね!
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