【レベル5】汎用シンクロモンスター14選

堅実なモンスターが多いレベル5

時々壊れたモンスターが出るのも特徴です

※2/28 《ガーデン・ローズ・メイデン》追記

/所要時間5分

【レベル5】汎用シンクロモンスター

 

アタッカーからシンクロ素材まで幅広く務めるレベル5

便利なモンスターが名を連ねています。

 

種族・属性に関連するモンスターは該当ページにて紹介しています。

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召喚条件:縛りなし

1.《TG ハイパー・ライブラリアン》

星5/闇属性/魔法使い族/ATK2400/DEF1800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
①:このカードがフィールドに存在し、自分または相手が、このカード以外のSモンスターのS召喚に成功した場合に発動する。
このカードがフィールドに表側表示で存在する場合、自分はデッキから1枚ドローする。

 

どちらかのプレイヤーがシンクロ召喚に成功した場合、自分が1ドローできるモンスター

連続シンクロに使用されるモンスターで、大量ドローが狙えます。

 

このカードを出したターンに連続シンクロできるような展開力の高いシンクロデッキを組む必要があるので、妨害には要注意!

 

Amazon:《TG ハイパー・ライブラリアン》

 

2.《HSRチャンバライダー》

星5/風属性/機械族/ATK2000/DEF1000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
自分は「HSRチャンバライダー」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
①:このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。
②:このカードが戦闘を行うダメージステップ開始時に発動する。
このカードの攻撃力は200アップする。
③:このカードが墓地へ送られた場合、除外されている自分の「スピードロイド」カード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。

 

連続攻撃、攻撃力アップを行えるモンスター

1度目の攻撃ではATK2200、2度目はATK2400

 

直接攻撃すると4600ダメージを与えることができるため、1ショットキルに向いたカード

攻めの局面で使うカードとして採用するのがいいでしょう。

 

Amazon:《HSRチャンバライダー》

 

3.《A・O・J カタストル》

星5/闇属性/機械族/ATK2200/DEF1200
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが闇属性以外のフィールド上に表側表示で存在するモンスターと戦闘を行う場合、ダメージ計算を行わずそのモンスターを破壊する。

 

闇属性以外と戦闘する場合、ダメージステップ開始時に破壊するモンスター

戦闘面では比較的優秀です。シンクロ黎明期では殺戮兵器でした。

 

レベル5シンクロは着地点として現在は使われていないので、属性・種族を活かした採用となります。

古代兵器として活躍させてあげるデッキを組んであげてもいいかも?

 

Amazon:《A・O・J カタストル》

 

4.《水晶機巧-アメトリクス》

星5/水属性/機械族/ATK2500/DEF1500
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
①:このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。
相手フィールドの特殊召喚された表側表示モンスターを全て守備表示にする。
②:S召喚したこのカードが戦闘・効果で破壊された場合、Sモンスター以外の自分の墓地の「クリストロン」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。

 

シンクロ召喚時、相手の特殊召喚されたモンスターを全て守備表示にできるモンスター

攻撃力2500とレベル5シンクロの中では高い部類になり大半のモンスターを戦闘破壊することができます。

表示形式変更コンボを取り入れられるとより輝く1枚。

 

Amazon:《水晶機巧-アメトリクス》

 

5.《A BF-五月雨のソハヤ》

星5/闇属性/鳥獣族/ATK1500/DEF2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「A BF-五月雨のソハヤ」の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:「BF」モンスターを素材としてS召喚したこのカードはチューナーとして扱う。
②:このカードがS召喚に成功した時、自分の墓地の「A BF」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
③:このカードが墓地へ送られたターンの自分メインフェイズにこのカード以外の自分の墓地の「A BF-五月雨のソハヤ」1体を除外して発動できる。
このカードを特殊召喚する。

 

主に連続シンクロに用いられるモンスター

このモンスターを連続でシンクロ召喚することでそれぞれの効果を使い、《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》などのモンスターに繋げることができます。

 

ソリティア要素の強いシンクロデッキでは採用できます。

 

Amazon:《A BF-五月雨のソハヤ》

 

6.《ガーデン・ローズ・メイデン》

星5/闇属性/植物族/ATK1600/DEF2400
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
自分のデッキ・墓地から「ブラック・ガーデン」1枚を選んで手札に加える。
②:墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の、「ローズ・ドラゴン」モンスターまたはドラゴン族Sモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。

 

特殊召喚成功時、デッキ・墓地から《ブラック・ガーデン》を手札に加えることができるモンスター

数々のデッキで《ブラック・ガーデン》を使ったコンボが狙いやすくなり、今後も可能性が広がる1枚。

 

墓地から除外することでドラゴン族シンクロモンスターを蘇生することもできるため、普通のシンクロデッキの中継役としても活躍できます。

高騰しやすいカードなので安いうちに買っておくのがおすすめ。

 

《ブラック・ガーデン》って何?という方はこちらもどうぞ

《ブラック・ガーデン》って何?【カード紹介】
《ブラック・ガーデン》を使ってみたい。 使われたけどよく分からない。とりあえず確認したい方へ。 /所要時間5分 ※2/28 再編集しました 《ブラック・ガーデン》とは? コンボデッキなどで時々使われる不思議なカード 一度その魅力に憑りつかれ...

 

Amazon:《ガーデン・ローズ・メイデン》

 

7.《闇次元の戦士》

星5/闇属性/戦士族/攻1200/守2400
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札を1枚除外し、除外されている自分の闇属性モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを表側守備表示または裏側守備表示で特殊召喚する。
(2):自分・相手のエンドフェイズに発動する。
フィールドにセットされたカードの数×100ダメージを相手に与える。

 

手札1枚を除外し、除外されている自分の闇属性モンスター1体を特殊召喚できるモンスター

展開の途中で除外されていきやすい闇属性を再度利用しつつ、さらなる展開に繋げられるのが強み。

オリジナルデッキで使う「幻影騎士団」や「オルフェゴール」などが狙う目か。

 

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シンクロチューナー

8.《源竜星-ボウテンコウ》

星5/光属性/幻竜族/ATK   0/DEF2800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
自分は「源竜星-ボウテンコウ」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
①:このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「竜星」カード1枚を手札に加える。
②:1ターンに1度、デッキから幻竜族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
このカードのレベルは、墓地へ送ったモンスターと同じになる。
③:表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合に発動できる。
デッキから「竜星」モンスター1体を特殊召喚する。

 

・特殊召喚時の「竜星」1枚サーチ

・デッキから幻竜族を墓地へ送りレベル変更

・フィールドから離れた場合デッキから「竜星」1体特殊召喚

と欲張りな展開用モンスター

 

【竜星】【セフィラ】に関連したデッキでなくとも、採用しやすい。

効果を活かして採用する場合は、「竜星」モンスターでデッキバランスを崩さないように注意!

 

Amazon:《源竜星-ボウテンコウ》

 

9.《星杯の神子イヴ》

星5/水属性/魔法使い族/攻1800/守2100
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードをS召喚する場合、自分フィールドの「星杯」通常モンスター1体をチューナーとして扱う事ができる。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「星遺物」カード1枚を手札に加える。
(2):S召喚したこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
自分のデッキ・墓地から「星杯の神子イヴ」以外の「星杯」モンスター1体を選んで特殊召喚する。

 

シンクロ召喚時に「星遺物」カードのサーチができるモンスター

その後、墓地へ送られた場合はデッキ・墓地から「星杯」モンスター1体を特殊召喚できます。

《水晶機巧-ハリファイバー》の禁止化からようやく許された展開要員の1体。

 

アドバンテージを増やせる効果を2つ備えており、ソリティア系のシンクロコンボに繋げやすいのが特徴です。

手軽にソリティア展開するなら《氷結界の鏡魔師》でシンクロするのがおすすめ。

 

10.《アクセル・シンクロン》

星5/闇属性/機械族/ATK 500/DEF2100
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
自分は「アクセル・シンクロン」を1ターンに1度しかS召喚できない。
①:1ターンに1度、デッキから「シンクロン」モンスター1体を墓地へ送り、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●墓地へ送ったそのモンスターのレベル分だけ、このカードのレベルを上げる。
●墓地へ送ったそのモンスターのレベル分だけ、このカードのレベルを下げる。
②:相手メインフェイズに発動できる。
このカードを含む自分フィールドのモンスターをS素材としてS召喚する。

 

デッキから「シンクロン」を墓地へ送ることで、そのレベル分、自身のレベルを変更できるモンスター

相手ターンにシンクロすることもできます。

 

単体でアドバンテージを得ることはできないので、このカードも展開用のカードです。

《ジェット・シンクロン》や《スターダスト・シンクロン》を併用して、連続シンクロに繋げたい。

 

Amazon:《アクセル・シンクロン》

 

11.《焔聖騎士導-ローラン》

星5/炎属性/戦士族/攻2000/守 500
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。
このターンのエンドフェイズに、デッキから装備魔法カード1枚を墓地へ送る。
その後、デッキから戦士族モンスター1体を手札に加える。
(2):このカードが墓地に存在する場合、自分・相手のメインフェイズに、自分フィールドの戦士族モンスター1体を対象として発動できる。
このカードを攻撃力500アップの装備カード扱いとしてその自分のモンスターに装備する。

 

シンクロ召喚したエンド時にデッキから装備魔法1枚を墓地へ送り、戦士族1体をサーチできるモンスター

即効性はないものの、装備魔法と戦士族に同時にアクセスできるのが強み。

戦士族は汎用性の高いカードも多いため、展開の中継点としては使いやすく無駄なくリソースを稼いで行けます。

 

12.《ガーデン・ローズ・フローラ》

星5/光属性/植物族/ATK 800/DEF1600
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:フィールドのフィールド魔法カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
その後、そのコントローラーのフィールドに「ローズ・トークン」(植物族・闇・星2・攻/守800)1体を攻撃表示で特殊召喚する。
このターン、自分はSモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
②:相手メインフェイズに発動できる。
このカードを含む自分フィールドのモンスターを素材としてS召喚する。

 

フィールド魔法1枚を破壊して、レベル2トークンを生成できるモンスター

単体でシンクロ素材を用意できるので、レベル7シンクロへ繋ぎやすい。

 

相手ターン中のアクセルシンクロもできるので、トークンと合わせて《ブラックローズ・ドラゴン》で相手ターン中に全体除去という使い方もできます。

 

13.《冥府の執行者 プルート》

星5/闇属性/天使族/ATK2300/DEF 0
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名はルール上「代行者」カードとしても扱う。
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:1ターンに1度、自分の墓地からモンスター1体を除外し、フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを裏側守備表示にする。
フィールドまたは墓地に「天空の聖域」が存在する場合、この効果は相手ターンでも発動できる。
②:墓地のこのカードを除外して発動できる。
自分のデッキ・墓地から「天空の聖域」1枚を選んで手札に加える。

 

墓地のモンスター1体を除外し、フィールドの効果モンスター1体を裏側守備表示にできるモンスター

レベル5シンクロチューナーにしては中継役というよりも梅雨払い的な運用を得意とします。

 

《天空の聖域》関連の効果を無理に使う必要はありませんが、それでも十分優秀で、相手モンスターの処理だけでなく、自分のリバースモンスターのサポートもこなせます。

 

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素材指定あり

14.《ジャンク・スピーダー》

星5/風属性/戦士族/ATK1800/DEF1000
「シンクロン」チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「シンクロン」チューナーを可能な限り守備表示で特殊召喚する(同じレベルは1体まで)。
この効果を発動するターン、自分はSモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
②:このターンにS召喚したこのカードがモンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。
このカードの攻撃力はターン終了時まで元々の攻撃力の倍になる。

 

シンクロ召喚時にデッキから「シンクロン」チューナーを大量展開できるモンスター

最大でレベル1~5までのモンスターを5体同時にリクルートできます。

 

特殊召喚したモンスターを使って連続シンクロするだけでも強いのに、なぜか効果が無効にならないのでさらにアドバンテージが増えていきます。

チューナーは「シンクロン」と指定されていますが、リターンが大きいので採用する価値は十分にあります。

 

このカードを使った展開例はこちら↓

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まとめ

《TG ハイパー・ライブラリアン》や《源竜星ボウテンコウ》など極端なモンスターが出てしまうのは中々疑問です。

しかも、相変わらず壊れたカードがでている…

 

シンクロデッキの起点となるレベル帯なのでぜひ入手してください。

 

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キャラクター:by CoeFont.CLOUD

シンクロ召喚レベル5
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