スケール8・7・6・5の使いやすいカードを一挙に紹介しています。
低スケールの記事と合わせてどうぞ!
/所要時間10分
【スケール5~8】使いやすいペンデュラムモンスター
テーマ以外でペンデュラム召喚を組み込みたいデッキのために使いやすいスケールをもつペンデュラムモンスターを集めました。
一部テーマのカードも含まれますが、汎用性を考えて選定しています。
選定条件
・ペンデュラム召喚に制限がない
・混合しても使いやすい
低スケールのカードはこちらからどうぞ!
スケール8
1.《オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン》
星7/闇属性/ドラゴン族/ATK2700/DEF2000
【Pスケール:青8/赤8】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドの「オッドアイズ」カードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
自分の手札・デッキ・墓地から「オッドアイズ」モンスター1体を選んで特殊召喚する。
【モンスター情報】
雄々しくも美しき、神秘の眼を持つ奇跡の龍。
その二色に輝く眼は、天空に描かれし軌跡を映す。
非常にサポートに恵まれているモンスター
P効果も《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》などで発動できます。
サーチできるカードは主に以下の通りです
・《螺旋のストライクバースト》
・《超天新龍オッドアイズ・レボリューション・ドラゴン》
・《天空の虹彩》
・《デュエリスト・アドベント》
・《召喚師のスキル》
など…
全カードの中でもトップクラスに手札に加えやすいモンスターです。
上記のサーチカードは全て使いやすいものばかりなので、取りあえず採用してみるのも手です。…高いけどね
2.《竜穴の魔術師》
星7/水属性/魔法使い族/ATK 900/DEF2700
【Pスケール:青8/赤8】
①:1ターンに1度、もう片方の自分のPゾーンに「魔術師」カードが存在する場合、手札のPモンスター1体を捨て、フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
【モンスター情報】
若くして竜の魂を呼び覚ます神通力を体得した天才魔術師。
その寡黙でストイックな魔術への姿勢から人付き合いは苦手だが、弟子の「竜脈の魔術師」にいつも振り回され、調子を狂わされている。
もう一方のPゾーンに魔術師が存在する場合、魔法・罠を破壊できるモンスター
こちらは「魔術師」のサポートを受けることができるため、《オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン》と差別化することができます。
レベル1チューナーと合わせて《覚醒の魔導剣士》のシンクロ素材に使うのも面白いです。
3.《クロノグラフ・マジシャン》
星6/闇属性/魔法使い族/ATK2000/DEF1700
【Pスケール:青8/赤8】
「クロノグラフ・マジシャン」のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分メインフェイズに発動できる。
このカードを破壊し、手札・デッキから「時読みの魔術師」1体を選び、自分のPゾーンに置くか特殊召喚する。
【モンスター効果】
①:自分フィールドのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
その後、手札からモンスター1体を特殊召喚できる。
②:フィールドのこのカードを除外し、自分の手札・フィールド・墓地から、「ペンデュラム・ドラゴン」「エクシーズ・ドラゴン」「シンクロ・ドラゴン」「フュージョン・ドラゴン」モンスターを1体ずつ除外して発動できる。
「覇王龍ズァーク」1体を融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
自分フィールドのカードが破壊された場合、手札から特殊召喚できるモンスター
その後、手札のモンスターを1体特殊召喚することができます。
スケール8として安定して使える上、展開能力も持つためペンデュラム召喚以外のデッキにも採用できるカードです。
スケールが揃わない時でも展開できるため、何かと活躍の機会が多いカードになります。
4.「メタルフォーゼ」
自分フィールドの表側表示のカードを破壊することで「メタルフォーゼ」魔法・罠をデッキからセットできる共通効果をもつテーマ
スケール8にはレベル1・2・8の3体が存在します。
スケール1の「メタルフォーゼ」と合わせてペンデュラム召喚の基礎が出来上がります。
混合するのが難しいと思ったらこのテーマから始めてみるのがおすすめです!
スケール7
5.「イグナイト」
Pゾーンの「イグナイト」を破壊して、炎属性戦士族をサーチできる共通効果をもつテーマ
レベル6・5・4・3に1体ずつ存在します。
《E・HEROブレイズマン》のサーチにも使えるので融合関連に入れてみるのも面白いかも?
6.《EMキングベアー》
星6/地属性/獣戦士族/ATK2200/DEF1000
【Pスケール:青7/赤7】
①:このカードを発動したターンのエンドフェイズに発動できる。
このカードを破壊し、自分のエクストラデッキの表側表示のPモンスター及び自分の墓地のモンスターの中からレベル7以上のモンスター1体を選んで手札に加える。
【モンスター効果】
①:攻撃表示のこのカードは魔法・罠カードの効果では破壊されない。
②:このカードの攻撃力は自分バトルフェイズの間、自分フィールドの「EM」カードの数×100アップする。
堅実な効果を持ち合わせる「EM」の一員
Pゾーンではエンドフェイズに破壊することでEXデッキのPモンスターの回収or墓地のレベル7以上のモンスターの回収ができます。
モンスターとしての性能も悪くなく、魔法・罠で破壊されない耐性をもっています。
ペンデュラム召喚できないレベルのモンスターを再利用したり、リンク先の関係上出せないペンデュラムモンスターを手札に戻すことで有効に使えるなど器用なことができます。
サーチ手段も豊富なので上級モンスターが多いデッキにおすすめしたい1枚です。
7.《魔装戦士ドラゴノックス》
星4/闇属性/戦士族/ATK1500/DEF1500
【Pスケール:青7/赤7】
①:相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
このカードを破壊し、そのバトルフェイズを終了する。
【モンスター効果】
①:1ターンに1度、手札を1枚捨て、自分の墓地の攻撃力2000以下の、戦士族または魔法使い族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを裏側守備表示で特殊召喚する。
スケールとして使いつつ、攻撃抑制もできるモンスター
モンスター効果も比較的使いやすく、リバース補助としても使うことができます。
《召魔装着》でデッキから特殊召喚することもできるので、素材としても便利です。
対となる《魔装戦士 ドラゴディウス》と共に攻防一体の出張セットとして採用することができます。
8.《銅鑼ドラゴン》
星4/地属性/機械族/ATK 500/DEF2100
【Pスケール:青7/赤7】
【モンスター情報】
最新鋭の技術を駆使し、飛行が可能になった戦闘用の銅鑼。
マッハ0.7で天空を翔るその存在に驚愕せざるを得ない。
ステータスに恵まれているペンデュラムモンスター
スケールとして使う場合以外にも《ギアギガント X》の素材に使えたり、《機械複製術》に対応していることなどのメリットがあります。
9.《閃光の騎士》
星4/光属性/戦士族/ATK1800/DEF 600
【Pスケール:青7/赤7】
【モンスター情報】
神の振り子により新たな力を会得した騎士。
今こそ覚醒し、その力を解放せよ!
ペンデュラム初期のカードですが、使いやすさは他のカードには劣っていません。
《ブリリアント・フュージョン》で《ジェムナイト・ラズリー》とこのカードで《ジェムナイト・セラフィ》を融合召喚しつつ、このカードを間接的にサーチすることができます。
この方法でサーチできるペンデュラムモンスターの中では最高のスケールを持つため、候補にしてみてはいかがでしょうか?
10.《魔界劇団カーテン・ライザー》
星4/闇属性/悪魔族/ATK1100/DEF1000
【Pスケール:青7/赤7】
このカード名のP効果はデュエル中に1度しか使用できない。
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。
Pゾーンのこのカードを特殊召喚する。
【モンスター効果】
①:自分フィールドにこのカード以外のモンスターが存在しない場合、このカードの攻撃力は1100アップする。
②:1ターンに1度、デッキから「魔界台本」魔法カード1枚を墓地へ送って発動できる。
自分のEXデッキから表側表示の「魔界劇団」Pモンスター1体を手札に加える。
デュエル中1度しか使えませんが、特殊召喚しやすい効果をもつモンスター
スケールとして使えない場合、そのまま各種素材に使うことができるため何かと便利なカードです。
《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》の素材にも使いやすいです。
11.《エキセントリック・デーモン》
星3/光属性/悪魔族/ATK 800/DEF1000
【Pスケール:青7/赤7】
「エキセントリック・デーモン」のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカード以外のフィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードとこのカードを破壊する。
【モンスター効果】
「エキセントリック・デーモン」のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードをリリースし、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊する。
P効果:自身を破壊し、魔法・罠を1枚破壊
モンスター効果:自身をリリースし、フィールドのモンスター1体を破壊
状況に応じて使い分けられる優れたペンデュラムモンスター
ペンデュラム召喚で再利用できることから、汎用性もかなり高い1枚です。
高いスケールが足りない場合におすすめの1枚です。
12.《音響戦士ギータス》
星3/風属性/機械族/ATK1500/DEF 100
【Pスケール:青7/赤7】
「音響戦士ギータス」のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:手札を1枚捨てて発動できる。
デッキから「音響戦士ギータス」以外の「音響戦士」モンスター1体を特殊召喚する。
【モンスター効果】
①:このカードが召喚に成功した時、自分の墓地の「音響戦士」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
「音響戦士」の展開に欠かせないモンスター
シンクロ・エクシーズ・リンク素材に扱いやすいモンスター群なので、このカードごと出張セットとして採用することができます。
モンスターとしてもスケールとしても申し分なく仕事を果たしてくれます。
13.《ドラコニアの海竜騎兵》
星3/水属性/海竜族/ATK 200/DEF2100
【Pスケール:青7/赤7】
「ドラコニアの海竜騎兵」のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分または相手のモンスターが戦闘で破壊された時に発動できる。
手札から通常モンスター1体を特殊召喚する。
【モンスター情報】
龍人族の国、ドラコニア帝国が有する竜騎士団の海兵部隊。
深海から音も無く忍び寄る隠密作戦に長けている。
対岸のディノン公国兵とは、領海を巡り小競り合いが続いている状態である。
モンスターが戦闘で破壊された場合、手札の通常モンスターを特殊召喚できるモンスター
効果は《幻煌龍 スパイラル》を採用したデッキなどで使えます。
このカードは数少ない水属性の高いスケールをもつ低レベルモンスターなので《氷結界の虎王ドゥローレン》のシンクロ素材に使えます。
後述する《ダーク・ドリアード》と《魔の試着部屋》とのコンボにも使うことができ、中々他にはできないコンボに繋げられる可能性を秘めています。
14.《ヨコシマウマ》
星2/闇属性/獣族/ATK 0/DEF2000
【Pスケール:青7/赤7】
①:このカードを発動したターンの自分メインフェイズに1度だけ、使用していないモンスターゾーンまたは魔法&罠ゾーンを1ヵ所指定して発動できる。
指定したゾーンはこのカードがPゾーンに存在する間は使用できない。
【モンスター効果】
①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、使用していないモンスターゾーンまたは魔法&罠ゾーンを1ヵ所指定して発動できる。
指定したゾーンはこのモンスターが表側表示で存在する間は使用できない。
相手のモンスターゾーンまたは魔法・罠ゾーンを一時的に封じるモンスター
効果より、《レスキューキャット》で呼び出しつつ、《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》の素材に慣れることがこのカードの利点です。
《レスキューキャット》を採用しているデッキのスケール兼サブアタッカーとして採用できます。
スケール6
15.《EMオッドアイズ・シンクロン》
星2/闇属性/魔法使い族/ATK 200/DEF 600
【Pスケール:青6/赤6】
①:1ターンに1度、自分フィールドの「EM」モンスターまたは「オッドアイズ」モンスター1体を対象として発動できる。
このターン、その表側表示モンスターをチューナーとして扱い、レベルは1になる。
【モンスター効果】
EXデッキから特殊召喚したこのカードは、S召喚に使用された場合に除外される。
①:このカードが召喚に成功した時、自分の墓地のレベル3以下の、「EM」モンスターまたは「オッドアイズ」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
②:1ターンに1度、自分のPゾーンのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを効果を無効にして特殊召喚し、そのカードとこのカードのみを素材としてSモンスター1体をS召喚する。
Pゾーンのモンスターを特殊召喚し、そのままシンクロ召喚できるモンスター
「EM」や「オッドアイズ」を採用していると蘇生もできるカードです。
《調律》《天空の虹彩》など数々のサポートの恩恵を受けることができ、チューナーとしての制限もないため、様々なデッキで活躍できます。
ペンデュラム召喚に《水晶機巧-ハリファイバー》を採用したい場合にも適任のカードです。
スケール5
16.《ダーク・ドリアード》
星4/闇属性/魔法使い族/ATK1800/DEF1400
【Pスケール:青5/赤5】
①:自分フィールドの地・水・炎・風属性モンスターの攻撃力・守備力は、自分フィールドのモンスターの属性の種類×200アップする。
【モンスター効果】
①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから地・水・炎・風属性モンスターを1体ずつ選び、好きな順番でデッキの上に戻す。
P効果で自分フィールドの4属性のモンスターのステータスをアップできるモンスター
スケールとして使いつつ、微弱ながらステータスを向上できます。
モンスター効果では4属性をデッキトップに仕込むことができ、《魔の試着部屋》や《ライトロード・セイント ミネルバ》などでコンボすることができます。
一概に使いやすいとは言えませんが、コンボ性に富んだ面白いカードと言えます。
17.《覇王眷竜ダークヴルム》
星4/闇属性/ドラゴン族/ATK1800/DEF1200
【Pスケール:青5/赤5】
①:1ターンに1度、自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。
デッキから「覇王門」Pモンスター1体を選び、自分のPゾーンに置く。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は闇属性モンスターしかP召喚できない。
【モンスター効果】
「覇王眷竜ダークヴルム」の①②のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「覇王門」Pモンスター1体を手札に加える。
②:このカードが墓地に存在し、自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。
カードパワーが全体的に高いペンデュラムモンスター
自己蘇生・「覇王門」のサーチができるため安定してペンデュラム召喚を組み込むことができます。
低スケールの記事で紹介した《覇王門零》と一緒に採用することで1~4までのペンデュラム召喚ができます。
《オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン》と相性がよく、Pゾーンの《覇王門零》を特殊召喚することでランク7をエクシーズ召喚することもできます。
ドラゴン族サポートや《超天新龍オッドアイズ・レボリューション・ドラゴン》でサポートすることができ、安定して使うことができます。
18.《竜剣士ラスターP》
星4/光属性/ドラゴン族/ATK1850/DEF 0
【Pスケール:青5/赤5】
①:1ターンに1度、もう片方の自分のPゾーンにカードが存在する場合に発動できる。
そのカードを破壊し、そのカードの同名カード1枚をデッキから手札に加える。
【モンスター効果】
このカードを素材として、「竜剣士」モンスター以外の融合・S・Xモンスターを特殊召喚する事はできない。
自分のPゾーンのカードを破壊して、同名カードをサーチできるモンスター
EXデッキにペンデュラムモンスターを増やすことができ、ペンデュラム召喚の準備を進めることができます。
「竜騎士」のサポートを受けられることや《デュエリスト・アドベント》でサーチできるなど他のペンデュラムモンスターではできないことが多いため便利な1枚です。
19.《レスキューラット》
星4/地属性/獣族/ATK 300/DEF 100
【Pスケール:青5/赤5】
「レスキューラット」のP効果はデュエル中に1度しか使用できない。
①:自分のPゾーンのこのカードを除外して発動できる。
自分のエクストラデッキから表側表示の同名Pモンスター2体を手札に加える。
【モンスター効果】
①:このカードが召喚に成功したターン、
自分のエクストラデッキに表側表示のレベル5以下のPモンスターが存在する場合、このカードをリリースして発動できる。
自分のエクストラデッキから表側表示のレベル5以下のPモンスター1体を選び、デッキからその同名モンスター2体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、エンドフェイズに破壊される。
EXデッキの同名モンスター2体を回収する効果とEXデッキのモンスターと同名モンスターをデッキから2体特殊召喚できるモンスター
モンスター効果を使えれば、自ずとP効果も使えるのでそこまで難しい発動条件ではありません。
《緊急救急救命レスキュー》でサーチできますが、何枚も採用すると腐ることがあるので、スケールとして使えるデッキの補助として使う方が便利です。
《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》のリンク召喚も簡単に狙えるため、他の「レスキュー」系と一緒に採用するのも十分ありです。
20.《智天の神星龍》
星11/地属性/岩石族/ATK3450/DEF2950
【Pスケール:青5/赤5】
「智天の神星龍」のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分メインフェイズに発動できる。
デッキから「セフィラ」Pモンスター1体を選び、自分のエクストラデッキに表側表示で加え、
このカードのPスケールをターン終了時まで、そのPモンスターのPスケールと同じにする。
【モンスター効果】
このカードは通常召喚できない。
このカードがエクストラデッキに表側表示で存在し、「セフィラ」モンスター3体以上を含む自分フィールドのモンスター全てをリリースした場合のみ特殊召喚できる。
①:このカードが特殊召喚に成功したターン、自分は通常のP召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズに「セフィラ」モンスターをP召喚できる。
②:1ターンに1度、自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。
デッキから「セフィラ」モンスター1体を特殊召喚する。
デッキの「セフィラ」モンスター1体をEXデッキへ送り、そのスケールと同じスケールに変更するモンスター
デッキ内に「セフィラ」を採用する必要があるものの、このカード自体にはペンデュラム召喚先を制限する効果は持っていないため、汎用スケールとして採用することができます。
「セフィラ」のスケールは1と7です。
《セフィラの神意》や《セフィラの神託》で簡単にサーチできるため、混合デッキの際にはこちらもおすすめです。
まとめ
ペンデュラム召喚を組み込む際は、どうしてもデッキの枠を取りがちになります。
比較的他の用途でも使いやすいカードを挙げてみましたが、役立つでしょうか?
サーチ手段を駆使して素早くパーツを集めつつ、リンクモンスターも揃えるのペンデュラム召喚をうまく扱うコツです。
リンク4のモンスターを展開しやすいセットなども紹介しているのでそちらもよければどうぞ!
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