【テーマデッキ紹介】ゼロから覚える「妖精伝姫|フェアリーテイル」

読んでいると時々妖精が現れるとの噂が…?

不思議な物語のはじまりはじまり

/所要時間5分

テーマ紹介【妖精伝姫】

 

《妖精伝姫-シラユキ》の初登場から10年経過し、テーマ化を果たした【妖精伝姫|フェアリーテイル】

元々は全てノーマルレアで収録されており、効果もかなり個性派ぞろいの異色なテーマです。

 

おとぎ話のお姫様がかわいい獣人になっているデザインで、ストーリーを飛び越えて時々遊びにきてしまう…らしい。

そんな自由奔放な「妖精伝姫」を語り尽くしていきます!

 

●これから【妖精伝姫】を組んでみたい!
●組んでいる途中だけど初めからおさらいしたい!
●デッキ構築に悩んでいる…

という方は続きをどうぞ!

 

【テーマ情報】
属性:光・闇・地
種族:魔法使い族
召喚法:融合・エクシーズ
レベル:4
特徴:相手モンスターを『妖精の王子様』化
ミリアル
ミリアル

世界中の童話・伝承が集まった図書館だって
読みたい本を願うとパタパタ飛んでくるのおもしろーい!
おねーちゃんなんか珍しい本って知ってる?

アリアル
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「ごちそうの木」とかどうかしら?
タンザニアの昔話で古くから伝承されてきた話なのよ
時を超えて語り継がれる話が世界中にあるって素敵よね

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メインデッキのモンスター

全てのモンスターがATK1850/DEF1000

《妖精伝姫-カグヤ》

星4/光属性/魔法使い族/攻1850/守1000
(1):このカードが召喚した時に発動できる。
デッキから攻撃力1850の魔法使い族モンスター1体を手札に加える。
(2):自分・相手ターンに1度、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
相手はそのモンスターの同名カード1枚を自身のデッキ・EXデッキから墓地へ送ってこの効果を無効にできる。
墓地へ送らなかった場合、このカードと対象のモンスターを手札に戻す。

 

召喚時、ATK1850の魔法使い族1体をサーチできるモンスター

相手モンスター1体を対象に、相手が同名カード1枚をデッキ・EXデッキから墓地へ送らなかった場合、そのモンスターと自身をバウンスできる(フリーチェーン)効果を持ちます。

サーチと簡易妨害を兼ね備える高水準のテーマ内サーチャー

 

9期産らしく同名ターン1制限がなく、同名カードもサーチ可能と柔軟性が高い。

性質上、《増殖するG》や《ドロール&ロックバード》にも強く、そのまま居座りやすいのも特徴。

「壊獣」や《サタンクロース》などとの相性の良さは広く知られており、10期ではグッドスタッフの軸として広く採用されていました。

【妖精伝姫】でもサーチャー・アタッカー・簡易妨害も果たしており、役割過多な状態にあります。

 

ちなみに「壊獣」を採用する場合は《怪粉壊獣ガダーラ》(ATK2700/DEF1600)がおすすめ。

《テールズオブ妖精伝姫》装備状態または《シラユキ》の裏側守備表示化で殴り倒せます。

 

②:相手モンスターが《妖精の王子様》だと確定バウンスとなる

《妖精伝姫-マチリル》

星4/光属性/魔法使い族/攻1850/守1000
このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドに元々の攻撃力が1850の魔法使い族モンスターが存在する場合に発動できる。
このカードを手札・墓地から特殊召喚する。
このターン、自分は魔法使い族モンスターしか特殊召喚できない。
(2):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから「妖精伝姫」魔法・罠カードか「妖精の伝姫」1枚を手札に加える。
(3):500LPを払って発動できる。
相手フィールドの効果モンスター1体のカード名を「妖精の王子様」として扱う。

 

フィールドにATK1850の魔法使い族が存在する場合、手札・墓地から特殊召喚できるモンスター

召喚・特殊召喚時、デッキから「妖精伝姫」関連の魔法・罠1枚をサーチできます。

除外デメリットもなく、展開が用意なサーチャーとこちらも盛りだくさん。

相手モンスター1体を《妖精の王子様》として扱う特殊なネーム変更効果も持っています。

個性的な子が揃っている「妖精伝姫」のまとめ役。

 

《妖精伝姫-カグヤ》のサーチから手札から特殊召喚すれば流れるように展開できますが、後述する《妖精伝姫-ウィキャット》から埋葬した方がアドバンテージ的には優れています。

その他「霊使い」リンクや《神聖魔皇后セレーネ》などにもステータスが対応しているため、想像以上に蘇生できる機会が多いです。

 

カグヤ以上に使用機会が多く常に狙われるリスクを抱えており、展開の要でもあります。

ここを的確に止められると「妖精伝姫」は9期程度のパワーしか発揮できないのでご注意ください。

 

①:相手フィールドも参照できる

《妖精伝姫-シラユキ》

星4/光属性/魔法使い族/攻1850/守1000
(1):このカードが召喚・特殊召喚した場合、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを裏側守備表示にする。
(2):自分・相手ターンに、このカードが墓地に存在する場合、自分の手札・フィールド・墓地からこのカード以外のカード7枚を除外して発動できる。
このカードを特殊召喚する。

 

召喚・特殊召喚時に相手モンスター1体に《月の書》を放てるモンスター

手札・フィールド・墓地の自身以外のカードを7枚まで除外し、自己蘇生できる(フリーチェーン)効果をもち、【ライトロード】や【ティアラメンツ】などの墓地ソース系のデッキに使用されてきました。

 

【妖精伝姫】では《妖精伝姫-ウィキャット》から埋葬しやすいものの自己蘇生コストの準備が難しく連発はできません。効果②は1・2回発動できれば十分です。

こちらで梅雨払いしておくのは戦術上のメリットが大きく、複数枚積む価値があります。

 

《大捕り物》や《強奪》などの残るタイプのコントロール奪取カードと相性が良く、相手モンスターをコストに巻き込んでそのまま除去することができます。

「妖精伝姫」全体の打点上昇とコスト軽減を兼ねて《異次元ポスト》を採用するのも面白いかも?

 

効果②:同一チェーン上で発動できる

《妖精伝姫-シンデレラ》

星4/光属性/魔法使い族/攻1850/守1000
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いにフィールドの他のモンスターを魔法カードの効果の対象にできない。
(2):1ターンに1度、手札から魔法カード1枚を捨てて発動できる。
自分の手札・デッキ・墓地から装備魔法カード1枚をこのカードに装備する。
その装備魔法カードはエンドフェイズに手札に戻る。

 

手札の魔法カード1枚を捨てて、手札・デッキ・墓地から装備魔法1枚を自身に装備できるモンスター

お互いにこのモンスター以外のフィールドのモンスターを魔法の効果対象にできなくさせる効果も持っており、若干のバリア性能もあります。

テーマ内に《テールズオブ妖精伝姫》が存在しており、単独でATK2800までの戦闘破壊及び融合召喚のサポートとなってくれます。

【妖精伝姫】は耐性持ちのモンスターの突破が困難なので《月鏡の盾》や《真刀竹光》を採用して突破役としての役割を持たせるのもよいですね。

 

手札コストに余裕があるテーマではないためにこの子を中心に融合召喚していくプランは考えにくいですが1枚は採用する価値のあるカードです。

《妖精伝姫-ラチカ》

星4/光属性/魔法使い族/攻1850/守1000
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚した時に発動できる。相手は500LP回復する。
その後、相手はこの効果を発動したプレイヤーのデッキの上からカードを3枚確認し、その中から1枚を選ぶ。
自分は相手が選んだカードを手札に加える。
残りのカードはデッキに戻してシャッフルする。
(2):このカードが戦闘を行うダメージ計算前に発動できる。
このカードを墓地へ送る。

 

召喚時、デッキトップから3枚選び、相手に選ばれたカード1枚を手札に加えるモンスター

《強欲で謙虚な壺》の調整版のような効果をしており、基本的に欲しいカードが選ばれることはありません。

それでも確実にアドバンテージ+1を作れるのは悪くなく、余った召喚権で召喚できると理想的。

 

【妖精伝姫】はサーチや展開力に長けたテーマではない上に手札も稼ぎにくいため意外と便利な子でもあります。

カードパワーの高いカグヤ・マチリルに警戒されやすく効果の通りがよいのが特徴ですね。

 

中途半端に相手に情報アドバンテージを与えてしまうのが欠点(面白い点)でもあるので、デッキ構築の段階からテーマ内外のカードの採用枚数・比率を考えておきたい。

たとえばこのカードを採用する場合は《マルチャミー・フワロス》を積むよりも代わりに《ドロール&ロックバード》を採用した方が強いです。

 

《妖精伝姫-ターリア》

星4/光属性/魔法使い族/攻1850/守1000
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリバースした場合に発動できる。
手札からモンスター1体を特殊召喚する。
(2):相手が通常魔法・通常罠カードを発動した時、自分フィールドの他のモンスター1体をリリースして発動できる。
その効果は「相手フィールドの表側表示モンスター1体を裏側守備表示にする」となる。

 

リバース時に手札のモンスター1体を特殊召喚できるモンスター

相手が通常魔法・通常罠を発動した時、自分のモンスター1体をリリースして、効果を《月の書》に書き換えることもできます。

「妖精伝姫」の中でもひと際癖が強く、一筋縄ではいかない1枚。

【妖精伝姫】ではこの効果で手札から特殊召喚したいモンスターは存在しないので、シンプルに展開手段として考えた方がよいでしょう。

《憑依共鳴》を採用しておくのがおすすめで自然に展開&リバースサポートを兼ねることができます。

 

中盤以降に《妖精伝姫のはじまりはじまり》で複数展開する際の1体にすると簡易妨害にもなるので意外と侮れないカードとなっています。

 

②:効果処理時に裏側守備表示にできるモンスターが存在しない場合でも、書き換えられたまま

 

EXデッキのモンスター

《妖精伝姫-ウィキャット》

ランク4/闇属性/魔法使い族/攻1850/守1000
魔法使い族レベル4モンスター×2
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの元々の属性が光属性の「妖精伝姫」モンスターは相手が発動した効果を受けない。
(2):このカードのX素材を2つまで取り除いて発動できる。
取り除いた数だけデッキから「妖精伝姫」カードを墓地へ送る。
(3):自分・相手ターンに、このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドの元々の属性が光属性の「妖精伝姫」モンスター1体を対象として発動できる。
このカードを特殊召喚し、対象のモンスターを墓地へ送る。

 

X素材を2つまで取り除き、その数までデッキから「妖精伝姫」カードを埋葬できるモンスター

自分フィールドの光属性の「妖精伝姫」モンスターに相手の発動した効果への完全耐性を付与する効果も持ち合わせます。

エクシーズ召喚はそこまで難しくないものの、1枚初動で動けるパターンはテーマ内ではカグヤのみで線が細い。

《エンディミオンの侍女ヴェール》や《聖月の皇太子レグルス》くらいは採用してもよいかも。

 

墓地の自身とフィールドの光属性「妖精伝姫」を入れ替える(フリーチェーン)の効果はサクリファイス・エスケープやバトルフェイズ中の連撃にも向いています。

ライフカットの能力の低い【妖精伝姫】にとっては貴重な選択肢といえるでしょう。

《S:Pリトルナイト》の選択肢も取りやすくなり、細かな場面で活躍できる効果です。

ちなみに各「RUM」とも相性が良いです。

 

《妖精伝姫を紡ぐ者》

星4/地属性/魔法使い族/攻1850/守1000
「妖精伝姫」モンスター+魔法使い族モンスター
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
自分のデッキ・除外状態の「妖精伝姫」モンスター1体を特殊召喚する。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する状態で、自分が地属性以外の「妖精伝姫」モンスターを召喚・特殊召喚した場合、相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの効果は無効化され、カード名を「妖精の王子様」として扱う。
(3):フィールドの「妖精の王子様」は魔法使い族になる。

 

自分メインフェイズにデッキ・除外状態の「妖精伝姫」1体を特殊召喚できるモンスター

地属性以外の「妖精伝姫」モンスターを召喚・特殊召喚した場合、相手の効果モンスター1体の効果を無効化して『妖精の王子様』として扱う変則的な効果も持ちます。

 

素材要求は重いながらも【妖精伝姫】の展開役であり、《簡易融合》や《突然変異》にも対応。

出鼻を挫かれると苦しい展開面を《円融魔術》で補いやすいのも他の魔法使い族テーマにはないメリットです。

元々が融合テーマではないので、一度融合召喚した後は可能な限り蘇生・帰還をメインにして戦術を組み立てていきたい。

 

《妖精伝姫を語る者》

星4/地属性/魔法使い族/攻1850/守1000
光属性の「妖精伝姫」モンスター+魔法使い族モンスター
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが「妖精の王子様」を素材として融合召喚した場合に発動できる。
相手フィールドのカードを全て破壊し、破壊した数×500ダメージを相手に与える。
(2):自分の「妖精伝姫」モンスターは戦闘では破壊されない。
(3):相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時、自分の手札・墓地から「妖精伝姫」カード1枚を除外して発動できる。
その発動を無効にし破壊する。

 

『妖精の王子様』を素材として融合召喚した場合、相手フィールドの全体除去+その数×500ダメージと豪快な効果をもつモンスター

さらに手札・墓地の「妖精伝姫」カードを除外した万能パーミッションと「妖精伝姫」への戦闘破壊耐性付与も持ち合わせており、レベル4の融合モンスターとは思えない性能をしています。

…とはいえ十全に使用するにはデッキがうまく回っている必要があり、そこそこ難易度は高い。

無理に①を使わずに③をメインに考えるだけでも《妖精伝姫のはじまりはじまり》の蘇生・帰還のサイクルが強いのでわりと戦えます。

 

序盤の妨害とフィニッシャーとして最低でも2枚使います。

テーマ内の除去手段が限られていることを念頭に置きつつ、構築・プレイングを磨いてみてください。

 

魔法・罠

《妖精の伝姫》

永続魔法
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):同名モンスターが自分フィールドに存在しない、手札の攻撃力1850の魔法使い族モンスター1体を相手に見せて発動できる。
そのモンスターを通常召喚する。
(2):自分フィールドに元々の攻撃力が1850の魔法使い族モンスターが存在し、自分が戦闘・効果でダメージを受ける場合、1ターンに1度だけそのダメージは0になる。

 

同名モンスターが存在しないATK1850の魔法使い族モンスター1体を通常召喚できるカード

効果②はおまけとして、展開力の低い「妖精伝姫」のサポートとしては良質。

特殊召喚では発動できない《カグヤ》や《ラチカ》、裏側守備表示でセットできる《ターリア》も問題なく使用できます。

召喚権を増やせるとはいえ、ささやかなカードではあるので0・1枚推奨。

 

《妖精伝姫のはじまりはじまり》

速攻魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の手札・墓地・除外状態からそれぞれ1体まで、光属性の「妖精伝姫」モンスターを特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。
このターン、自分は魔法使い族モンスターしか特殊召喚できない。
(2):このカードが除外された場合、またはフィールド以外から墓地へ送られた場合に発動できる。
このカードを自分フィールドにセットする。
この効果でセットしたこのカードは、自分フィールドに「妖精伝姫」モンスターが存在しない場合には発動できない。

 

手札・墓地・除外状態の「妖精伝姫」(光属性)をそれぞれ1体ずつ特殊召喚できるカード

このカードが除外されたorフィールド以外から墓地へ送られた場合、自分フィールドにセットできます。

 

アドバンテージを稼ぐ力が低い【妖精伝姫】にとって貴重な展開カードとなっており、同時に相手ターンの猛攻をしのぐ妨害・ブロッカーを用意する手段にもなっています。

この効果で除外リソースを活用していくことにもなっており、《シラユキ》のコスト軽減にもなっています。

なお、《シラユキ》を自身の効果ではなくこのカードで特殊召喚することも多い。

 

《ウィキャット》でデッキから埋葬して相手ターンを構えながら《シラユキ》を連打して相手の行動を止めていくのが序盤の戦い方となります。

《次元の裂け目》とは比較的相性がよいテーマなので《ドロール&ロックバード》対策として採用するのもありかもしれない。

 

《テールズオブ妖精伝姫》

装備魔法
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):装備モンスターの攻撃力は1000アップする。
(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。自分の手札・フィールドのモンスターを融合素材とし、魔法使い族の融合モンスター1体を融合召喚する。
その際、相手フィールドの「妖精の王子様」を融合素材とする事もできる。
(3):このカードが墓地に存在する場合に発動できる。
このカードをフィールドの「妖精伝姫」モンスター1体に装備する。
その後、攻撃力1850の魔法使い族モンスター1体の召喚を行う事ができる。

 

手札・フィールドのモンスターを融合素材に魔法使い族の融合召喚を行えるカード

ATK1000UPの装備魔法で、墓地から「妖精伝姫」に装備可能+召喚権追加と1枚に詰まっています。

テーマ内で融合召喚するためのキーカードとなっており、早々に墓地へ送って機能させたいところ。

 

『妖精の王子様』にネーム変更する手段は現状3種あり、そのうち種族変更できるのは《紡ぐ者》のみ。

よって相手モンスターを巻き込んで融合召喚するパターンはあまり多くありません。

 

《マチリル》の展開から始動して融合召喚を2回行うパターンも強く、デッキには2枚採用しておきたい。

 

③:相手フィールドの「妖精伝姫」にも装備できる

《妖精伝姫の舞踏会》

フィールド魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):このカードの発動時の効果処理として、自分のデッキ・除外状態の「妖精伝姫」モンスター1体か「妖精の伝姫」1枚を手札に加える事ができる。
(2):自分の「妖精伝姫」モンスターは直接攻撃できる。
(3):1ターンに1度、相手がモンスターを特殊召喚した場合、自分フィールドに「妖精伝姫」モンスターが存在していれば、相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの効果は無効化され、カード名を「妖精の王子様」として扱う。

 

発動時、デッキ・除外状態の「妖精伝姫」モンスターor《妖精の伝姫》1枚を手札に加えるカード

「妖精伝姫」への直接攻撃付与もあり、地道にライフカットしながら圧をかけていけます。

効果①②だけでも3積み確定で、《カグヤ》をサーチして序盤の安定感を確保できます。

 

また、相手モンスターが特殊召喚された場合、その効果を無効にして《妖精の王子様》へネーム変更できます。

簡易妨害としての質も高く、融合素材に使用する目的でなくても十分使いやすい。

 

任意の「妖精伝姫」1体+《ウィキャット》でLP3700まで削れるので終盤のフィニッシュ手段にもなります。

無理に相手モンスターを除去しなくても勝利できる手段があるため、相手の伏せカードには注意しておきたい。

 

相性の良いカード

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《強制転移》

(1):お互いのプレイヤーは、それぞれ自身のフィールドのモンスター1体を選ぶ。
そのモンスター2体のコントロールを入れ替える。
このターン、そのモンスターは表示形式を変更できない。

 

お互いのモンスターのコントロールを交換するカード

コントロールを奪いたいのではなく、「妖精伝姫」を送り付けて相手フィールドに魔法使い族を用意する目的。

『妖精の王子様』にネーム変更させて融合素材とし、《語る者》の全体除去でフィニッシュが狙い。

《マチリル》や《テールズオブ妖精伝姫》がなぜか相手フィールドも参照できるので中盤以降に狙いやすいコンボとなります。

このカード自体が妨害されたらそれはそれで。

 

対象を取ることもなく、裏側守備表示にも対応するので各「妖精伝姫」との相性も悪くない。

《ラチカ》でデッキからめくられたら相手は結構渋い顔をすることでしょう。

 

展開例

《カグヤ》1枚初動

必要な手札
・《妖精伝姫-カグヤ》
最終盤面
・《妖精伝姫を語る者》
・《妖精伝姫-カグヤ》
・《妖精伝姫の舞踏会》
・《妖精伝姫のはじまりはじまり》
墓地
・《妖精伝姫-ウィキャット》
・《妖精伝姫-シラユキ》
・《妖精伝姫-マチリル》
・《テールズオブ妖精伝姫》
できること
●《語る者》の万能妨害 コストで《マチリル》除外
●《舞踏会》で相手モンスター1体を無効化&『妖精の王子様』へ変更
●《カグヤ》で『妖精の王子様』と自身を確定バウンス
●《はじまりはじまり》で《カグヤ》《マチリル》《シラユキ》をそれぞれ特殊召喚
・《シラユキ》で相手モンスターを裏側守備表示に変更
・《カグヤ》で相手モンスターと自身をバウンス
・《マチリル》でサーチ

 

  1. 《カグヤ》を通常召喚。効果①で《マチリル》をサーチ。
  2. 《マチリル》を効果①で手札から特殊召喚(発動後、ターン終了時まで魔法使い族しか特殊召喚できない)。効果②で《舞踏会》をサーチ。
  3. 《舞踏会》を発動。効果①でデッキから2枚目の《カグヤ》をサーチ。
  4. 《カグヤ》+《マチリル》で《ウィキャット》をエクシーズ召喚。《ウィキャット》の効果②でX素材を2つ取り除き、デッキから《はじまりはじまり》と《テールズオブ妖精伝姫》を埋葬。
  5. 《はじまりはじまり》を効果②で墓地から自分フィールドにセット。
  6. 《テールズオブ妖精伝姫》の効果③で墓地から《ウィキャット》に装備。その後、手札の《カグヤ》を召喚。
  7. 《カグヤ》の効果①で《シラユキ》をサーチ。
  8. 《テールズオブ妖精伝姫》の効果②で《ウィキャット》と《シラユキ》を融合素材に《語る者》を融合召喚。

 

《カグヤ》の1枚初動が最も強く、展開で必要なパーツはほとんど揃います。

ここから《はじまりはじまり》でサイクルを作り、相手ターン中にも《マチリル》でアドバンテージを稼ぎながら、《カグヤ》《シラユキ》《語る者》で妨害を重ねていく形となります。

綺麗に決まることは少ないので「妖精伝姫」+《マチリル》の2枚初動がメインとなるはずです。

 

「妖精伝姫」+《マチリル》2枚初動

 

  1. 「妖精伝姫」を通常召喚。手札から《マチリル》を特殊召喚(発動後、ターン終了時まで魔法使い族しか特殊召喚できない)。デッキから《舞踏会》をサーチ。
  2. 《舞踏会》を発動。《カグヤ》をサーチ。
  3. 「妖精伝姫」+《マチリル》で《ウィキャット》をエクシーズ召喚。X素材を2つ取り除き、デッキから《テールズオブ妖精伝姫》と《はじまりはじまり》を埋葬。《はじまりはじまり》を墓地からセット。
  4. 《テールズオブ妖精伝姫》の効果③で墓地から《ウィキャット》に装備。その後、手札から《カグヤ》を召喚。
  5. 《カグヤ》の効果①でデッキから《シラユキ》をサーチ。
  6. 《テールズオブ妖精伝姫》の効果②で《ウィキャット》と《シラユキ》を融合素材に《語る者》を融合召喚。

 

最終盤面、墓地リソースともに《カグヤ》初動と同じです。

 

《舞踏会》+《エンディミオンの侍女ヴェール》2枚初動

 

  1. 《舞踏会》を発動。デッキから《カグヤ》をサーチ。
  2. 《カグヤ》を通常召喚。効果①で2枚目の《カグヤ》をサーチ。
  3. 手札の《エンディミオンの侍女ヴェール》を特殊召喚。効果②で《ディメンション・マジック》をサーチ。
  4. 《カグヤ》+《ヴェール》で《ウィキャット》をエクシーズ召喚。効果②でX素材を2つ取り除き、デッキから《マチリル》+《はじまりはじまり》を埋葬。
  5. 《はじまりはじまり》を効果②で墓地からセット。
  6. 《マチリル》を効果①で自己蘇生(発動後、ターン終了時まで魔法使い族しか特殊召喚できない)。効果②で《テールズオブ妖精伝姫》をサーチ。
  7. 《テールズオブ妖精伝姫》を発動。効果②で《ウィキャット》+《マチリル》で《語る者》を融合召喚。
  8. 墓地の《テールズオブ妖精伝姫》の効果③で墓地から《語る者》に装備。その後、手札の《カグヤ》を召喚。
  9. 《カグヤ》の効果①で《シラユキ》をサーチ。
  10. 《ディメンション・マジック》をセット。

 

サーチ手段に恵まれている《エンディミオンの侍女ヴェール》を使用することで展開の貫通力が増し、「マギストス」系を採用するよりも手札事故を減らせます。

 

サンプルデッキ  40枚構築

モンスター 21枚
3:《妖精伝姫-カグヤ》
3:《妖精伝姫-マチリル》
1:《妖精伝姫-シラユキ》
1:《妖精伝姫-シンデレラ》
2:《妖精伝姫-ラチカ》
1:《妖精伝姫-ターリア》
2:《エンディミオンの侍女ヴェール》
1:《聖月の皇太子レグルス》
3:《ドロール&ロックバード》
2:《マルチャミー・フワロス》
1:《怪粉壊獣ガダーラ》
1:《原始生命態ニビル》
魔法 16枚
1:《妖精の伝姫》
1:《妖精伝姫のはじまりはじまり》
2:《テールズオブ妖精伝姫》
3:《妖精伝姫の舞踏会》
1:《簡易融合》
2:《スモール・ワールド》
1:《ウィッチクラフト・クリエイション》
1:《ディメンション・マジック》
1:《エンディミオン皇国》
2:《強制転移》
1:《超融合》
罠 3枚
3:《大捕り物》
EXデッキ 10枚+任意
2:《妖精伝姫-ウィキャット》
2:《妖精伝姫を紡ぐ者》
2:《妖精伝姫を語る者》
1:《沼地のドロゴン》
1:《S:Pリトルナイト》
1:《神聖魔皇后セレーネ》
1:《四花繚乱の霊使い》

 

《スモール・ワールド》を採用してデッキ内の初動を増やしつつ、モンスター間のステータスを活かしました。

どのモンスターを引いても任意のモンスターに繋がるようになっています。

 

まとめ

【妖精伝姫|フェアリーテイル】のテーマデッキ紹介でした。

《シラユキ》から始まって少しずつ仲間が増えて、様々な物語が増えていく。

これからも楽しみなテーマです。ぜひ遊んでみてください!

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