手札から相手を妨害するカード 通称「手札誘発」
遊戯王を遊ぶ上で、魔法・罠と並ぶほど重要なカード達
8/22 《原始生命態ニビル》等追記
/所要時間5分
【手札誘発】について
対戦において、必ず意識しなければならない手札誘発
対戦相手の実力が高いほど、その強さは身に染みて感じることになります
厳密に言えば、手札から発動する多くのカードが手札誘発に含まれます
この記事は相手の何らかの行動に対して、
妨害を行う使いきりのカードを紹介します
環境によって値上がりしやすいカード群でもあります
紹介基準
・相手ターン中に発動できる効果をもつ
・攻撃反応系のカードは除く
モンスター
1.《エフェクト・ヴェーラー》
星1/光属性/魔法使い族/ATK 0/DEF 0
①:相手メインフェイズにこのカードを手札から墓地へ送り、相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。その相手モンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
モンスター効果を無効にする手札誘発
マストカウンターを見極めることで、相手の行動を著しく抑えることができる。
ステータスに恵まれており、サポートも豊富。
ターン終了時まで無効にする効果の持続時間も魅力的。
発動回数制限がないので、他の優秀な手札誘発との差別化を図ることができる。
使用の際の注意点
・《マクロコスモス》等がある場合は発動できない
・対象を取れないカードには発動できない
・相手バトルフェイズや自分のターンは発動できない
自分のターンに使えないことで響いてくる場面が意外と多いので、環境に合わせて採用したい。
Amazon:《エフェクト・ヴェーラー》
2.《幽鬼うさぎ》
星3/光属性/サイキック族/ATK 0/DEF1800
「幽鬼うさぎ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:フィールドのモンスターの効果が発動した時、またはフィールドの既に表側表示で存在している魔法・罠カードの効果が発動した時、自分の手札・フィールドのこのカードを墓地へ送って発動できる。フィールドのそのカードを破壊する。
緩い条件でカードを破壊する手札誘発
フィールドでも効果を発動できるため、《緊急テレポート》などで呼び出して相手を牽制することもできる。
永続魔法・永続罠・フィールド魔法に強く刺さる。
使用の際の注意点
・破壊するがカードの発動を無効にしない
・破壊耐性のあるカードには無意味
Amazon:《幽鬼うさぎ》
3.《灰流うらら》
星3/炎属性/アンデット族/ATK 0/DEF1800
「灰流うらら」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:以下のいずれかの効果を含む魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、このカードを手札から捨てて発動できる。その効果を無効にする。
この効果は相手ターンでも発動できる。
●デッキからカードを手札に加える効果
●デッキからモンスターを特殊召喚する効果
●デッキからカードを墓地へ送る効果
デッキに触れる行動の一部を無効にする手札誘発
サーチ・ドロー・墓地送りと基本的な戦術の全てをこのカードで対処できるため非常に強力。
また、手札から捨てて発動するため、《マクロコスモス》などに妨害されない。
このカードが腐る場面を探す方が難しい。
使用の際の注意点
・発動の効果処理を無効にする効果のため、そのカード効果を全て無効にする効果ではない
例:《ユニオン格納庫》の②の効果は発動できる
・コストは無効に出来ない
《光の援軍》や《カードガンナー》など
Amazon:《灰流うらら》
4.《屋敷わらし》
星3/地属性/アンデット族/ATK 0/DEF1800
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:以下のいずれかの効果を含む魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、このカードを手札から捨てて発動できる。
その発動を無効にする。
●墓地からカードを手札・デッキ・EXデッキに加える効果
●墓地からモンスターを特殊召喚する効果
●墓地からカードを除外する効果
墓地に触れる効果の一部を無効にする手札誘発
《死者蘇生》や《サルベージ》などメジャーなカード効果を無効にできる。
《氷結界の龍 トリシューラ》や「SPYフレーム」など一部でも効果範囲に含まれていれば無効にできることも重要。
対象を取るカード効果は後述する《D.D.クロウ》でも対処できるため、対象を取らない効果も無効にできることやダメージステップでも発動できることに意義を見出したい。
使用の際の注意点
・効果範囲以外の墓地で発動する効果は無効にできない
例:《クリッター》や《ダンディライオン》など
・召喚ルールやコストは無効にできない
例:「インフェルノイド」や《ダーク・アームド・ドラゴン》など
Amazon:《屋敷わらし》
5.《浮幽さくら》
星3/闇属性/アンデット族/ATK 0/DEF1800
「浮幽さくら」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:相手フィールドのモンスターの数が自分フィールドのモンスターより多い場合、このカードを手札から捨てて発動できる。
自分のエクストラデッキのカード1枚を選んでお互いに確認する。その後、相手のエクストラデッキを確認し、選んだカードの同名カードがある場合、その相手の同名カードを全て除外する。
この効果は相手ターンでも発動できる。
相手エクストラデッキに干渉するカード
このカードほど簡単に相手エクストラデッキに妨害を仕掛けるカードはないため、重宝される。
自分のエクストラデッキに相手の使うカードを入れておく必要があるが、相手の主力を全て除外すると戦略が完全に崩壊する。
サイドデッキ向けではあるが影響力の大きいカードといえる。
使用の際の注意点
・相手フィールドの数の方が多くないと発動できない
・相手の使用カードを対戦前に予想する必要がある
Amazon:《浮幽さくら》
6.《儚無みずき》
星3/水属性/アンデット族/ATK 0/DEF1800
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できず、相手ターンでも発動できる。
①:このカードを手札から捨てて発動できる。
このターン、以下の効果を適用する。
●相手がメインフェイズ及びバトルフェイズに効果モンスターの特殊召喚に成功する度に、自分はそのモンスターの攻撃力分だけLPを回復する。
この効果で自分のLPが回復しなかった場合、エンドフェイズに自分のLPは半分になる。
相手が特殊召喚する度にその効果モンスターの攻撃力分だけ自分のLPを回復できる手札誘発
デメリットも基本的には響かないため使用者に優しい
何も相手の行動を妨害することはできないものの、回復できるため純粋に相手の1ショットキルを妨害する性能は高い。
汎用的な回復カードはかなり珍しいため、大会などで用いられるエキストラターンの延命&勝利手段にも使えるかもしれない。
使用する際の注意点
・相手に構わず展開されて制圧されると苦しい
・やや強化や連続攻撃に弱い
Amazon:《儚無みずき》
7.《増殖するG》
星2/地属性/昆虫族/攻 500/守 200
「増殖するG」の①の効果は1ターンに1度しか使用できず、相手ターンでも発動できる。
①:このカードを手札から墓地へ送って発動できる。
このターン、以下の効果を適用する。
●相手がモンスターの特殊召喚に成功する度に、
自分はデッキから1枚ドローしなければならない。
相手の特殊召喚に合わせてドローする手札誘発
特殊召喚を行わないデッキはほとんどなく、発動機会は常に恵まれている。
相手の特殊召喚を抑制する役目を担うが、相手が躊躇せず特殊召喚を行う場合もあるため、他の手札誘発と併用してデッキに搭載したい。
使用の際の注意点
・ドローする効果は強制
・この効果によるドローはチェーンブロックを作らない
相手が特殊召喚を続けて、ドローすることでデッキ切れにより敗北することは稀に起こるので注意したい。
Amazon:《増殖するG》
8.《D.D.クロウ》
星1/闇属性/鳥獣族/ATK 100/DEF 100
①:このカードを手札から墓地へ捨て、相手の墓地のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを除外する。
この効果は相手ターンでも発動できる。
墓地のカードを除外する手札誘発
相手の《妖精伝姫 シラユキ》や《貪欲な壺》などにチェーンして発動することで思惑を外すことができる。
どんな種類のカードでも除外できることが利点。
ただし、墓地1枚分の除外では現代の遊戯王で手札1枚の価値を見出すことが若干難しい。
使用の際の注意点
・アドバンテージを取りにくい
・墓地で発動するカード効果を無効にできない
9.《スカル・マイスター》
星4/闇属性/悪魔族/ATK1700/DEF 400
相手の墓地で魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、このカードを手札から墓地へ送る事で、その効果を無効にする。
この効果は相手ターンでも発動する事ができる。
墓地で発動する効果を無効にする手札誘発
手札誘発の中ではステータスも高く、腐ってもエクシーズ素材などに利用できる。
墓地効果を多用する環境でよく目にすることになる。
使用の際の注意点
・チェーンブロックの最後の効果にしかチェーンできない
Amazon:《スカルマイスター》
10.《アーティファクト・ロンギヌス》
星5/光属性/天使族/ATK1700/DEF2300
①:このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠ゾーンにセットできる。
②:魔法&罠ゾーンにセットされたこのカードが相手ターンに破壊され墓地へ送られた場合に発動する。
このカードを特殊召喚する。
③:手札または自分フィールドのこのカードをリリースして発動できる。このターン、お互いにカードを除外できない。
この効果は相手ターンにのみ発動できる。
手札・フィールドからリリースしてお互いのカードの除外を封じる手札誘発
リリースして発動するため《マクロコスモス》があろうと除外を封じることができる。
除外を主戦術とするデッキは年々増えているため、活躍機会も多いだろう。
使いきりのため自分が除外を主戦術としていても相手のメタとして使うことができる。
使用の際の注意点
・相手ターンしか使えない
・他の用途での使用が難しい
11.《ドロール&ロックバード》
星1/風属性/魔法使い族/ATK 0/DEF 0
相手がドローフェイズ以外でデッキからカードを手札に加えた場合、このカードを手札から墓地へ送って発動する事ができる。
このターン、お互いにデッキからカードを手札に加える事はできない。
この効果は相手ターンでも発動する事ができる。
お互いのサーチを封じる手札誘発
高速化した環境ではこのカードが頻出する。
相手がこのターン行動すると仮定して発動するカードなので、実際に次のターン相手が行動するまでこの効果を実感することが難しい。
この効果はドローも封じることができる。
このカードを使わなければ勝負にならない環境はバランスの悪いパワーカードが多く存在する環境なので目安にするといいかもしれない。
使用の際の注意点
・1度目のサーチを妨害できない
・自分もそれなりに影響を受ける
12.「PSYフレームギア」シリーズ
星2/光属性/サイキック族/ATK1000/DEF 0
このカードは通常召喚できず、カードの効果でのみ特殊召喚できる。
①:自分フィールドにモンスターが存在せず、相手モンスターの効果が発動した時に発動できる。
手札のこのカードと自分の手札・デッキ・墓地の「PSYフレーム・ドライバー」1体を選んで特殊召喚し、その発動を無効にし破壊する。
この効果で特殊召喚したモンスターは全てエンドフェイズに除外される。
同条件で
《PSYフレームギア・δ》魔法を無効にし破壊
《PSYフレームギア・ε》 罠を無効にし破壊
デッキに通常モンスターである《PSYフレーム・ドライバー》が必要となるが一度発動できれば、自分のターンであればシンクロモンスター等をだせる見返りの大きい手札誘発。
先行プレイヤーの妨害を見送って、自分のターンに魔法などで初動を始め、あえて制圧モンスターの効果を誘うなど使い方は様々。
フィールドの外の効果に対しても効果を発動できるため、墓地や手札、除外ゾーンと広範囲でメタを張れる。
使用の際の注意点
・自分の場のモンスターが存在すると発動できない
・《PSYフレーム・ドライバー》の投入が必須
Amazon:《PSYフレームギア・γ》
13.《幻創龍ファンタズメイ》
星7/闇属性/ドラゴン族/ATK2400/DEF1800
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:相手がリンクモンスターの特殊召喚に成功した場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
その後、自分は相手フィールドのリンクモンスターの数+1枚をデッキからドローし、相手フィールドのリンクモンスターの数だけ自分の手札を選んでデッキに戻す。
②:自分フィールドのモンスターを対象とする相手の魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、手札を1枚捨てて発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
相手のリンクモンスターの数+1だけドローし、手札交換できる手札誘発
現状はリンクモンスターが頻繁に特殊召喚されるので発動には困らない。
《増殖するG》と比べると展開の抑止にならない点では劣るものの手札の質を上げるといった面ではこちらの方が上手。
フィールドには耐性持ちのこのモンスターが残るためアタッカー&壁になってくれることも高評価です。
使用の際の注意点
・大量にリンク召喚された後だと焼石に水になりやすい
・リンク召喚をほとんど使わない相手だと腐る
Amazon:《幻創龍ファンタズメイ》
14.《ノーマテリア》
星1/地属性/天使族/ATK 0/DEF1000
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドにカードが存在せず、相手がモンスターの特殊召喚に成功した場合、このカードを手札から捨て、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
このターン、そのモンスターはリリースできず、融合・S・X・リンク召喚の素材にもできない。
手札から捨てて、相手モンスター1体をリリース不可・融合・シンクロ・エクシーズ・リンク召喚の素材にできない状態にできる手札誘発
自分フィールドにカードが存在せず、特殊召喚時のみと先行1ターン目の後攻プレイヤーしか使えないような局所的なカードですが、テンポを奪うカードとしては申し分ない。
EXモンスターゾーンを封じてしまえば十分な展開妨害になるので基本的には低リンクのモンスターを狙い撃ちにするといいでしょう。
仕様の際の注意点
・初手で引かなければほとんど意味のないカード
・複数採用すると手札事故を起こしやすい
15.《原始生命態ニビル》
星11/光属性/岩石族/ATK3000/DEF 600
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:相手が5体以上のモンスターの召喚・特殊召喚に成功したターンのメインフェイズに発動できる。
自分・相手フィールドの表側表示モンスターを全てリリースし、このカードを手札から特殊召喚する。
その後、相手フィールドに「原始生命態トークン」(岩石族・光・星11・攻/守?)1体を特殊召喚する。
このトークンの攻撃力・守備力は、この効果でリリースしたモンスターの元々の攻撃力・守備力をそれぞれ合計した数値になる。
この効果は相手ターンでも発動できる。
相手が5体以上のモンスターを特殊召喚したターンメインフェイズに、お互いの表側表示のモンスターを全てリリースして特殊召喚できるモンスター
その後、トークン1体を相手フィールドへ特殊召喚します。
大量展開を得意とするデッキに対して絶大な影響を及ぼし、存在そのものがゲームスピードを抑制するような手札誘発。
基本的に現代のデッキは召喚・特殊召喚を1ターン中に余裕で5体以上展開するため使用機会には困りません。
相手が低速デッキだった場合もこのカード1枚が腐ったところで即死するわけではないので問題なし。
メインデッキからの採用も十分に考えられる脅威的なメタカードです。
使用の際の注意点
・特殊召喚されるトークンは自分が表示形式を決められる
以下、名前と簡単な効果紹介
16.「宣告者」シリーズ
《朱光の宣告者》モンスター効果の発動を無効にし破壊
《緑光の宣告者》魔法の発動を無効にし破壊
《紫光の宣告者》 罠の発動を無効にし破壊
17.《A・O・Jサイクルリーダー》
手札から墓地へ捨てて発動
相手の墓地の光属性モンスターを2体まで除外する
18.《応戦するG》
相手の特殊召喚効果を含む魔法の発動時、手札から特殊召喚。
フィールドに存在する限り墓地へ送るカードは除外する。墓地へ送られた場合、攻撃力1500以下の昆虫族をサーチ
19.《古聖戴サウラヴィス》
①自分の場のモンスターを対象とする効果を相手が発動した時、手札から捨ててその発動を無効にする。
20.《刻印の調停者》
①相手がカード名を宣言する効果を発動した時、手札から墓地へ送り発動。カード名を宣言する。
相手の宣言は自分の宣言したカード名となる。
21.《クリフォトン》
このターン自分が受ける全てのダメージを0にする
罠
22.《タイフーン》
相手フィールドに魔法・罠カードが2枚以上存在し、自分フィールドに魔法・罠カードが存在しない場合、このカードの発動は手札からもできる。
①:フィールドの表側表示の魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
普通に使えば《ツイスター》と同じ効果
手札から使うことで先行1ターン目の魔法罠を破壊できる
このカードのスペックは高くないですが、このカードを手札から使わざる負えない環境は酷い状況なので目安にしたい
23.《無限泡影》
自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードは手札からも発動できる。
①:相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
セットされていたこのカードを発動した場合、さらにこのターン、このカードと同じ縦列の他の魔法・罠カードの効果は無効化される。
相手フィールドのモンスター1体の効果をエンドフェイズまで無効にできる手札誘発
発動条件を容易に満たせるのは先行1ターン目くらいなので、先行プレイヤーの抑止力として採用できます。
《エフェクト・ヴェーラー》とはメインフェイズ以外にも対応できる点で差別化できます。
普通にセットして使っても使いやすい汎用カードなので採用しやすいカードです。
24.《レッド・リブート》
このカードはLPを半分払って手札から発動する事もできる。
①:相手が罠カードを発動した時に発動できる。
その発動を無効にし、そのカードをそのままセットする。
その後、相手はデッキから罠カード1枚を選んで自身の魔法&罠ゾーンにセットできる。
このカードの発動後、ターン終了時まで相手は罠カードを発動できない。
相手の罠の発動を無効にして、そのターン中の罠の発動を封じる手札誘発
相手に任意の罠をデッキからセットできる重いデメリットがあるため、主に1ターンキルを決めるデッキで採用することになります。
《サイクロン》等で対処できない《次元障壁》や《和睦の使者》など、そのターン中影響を及ぼし続けるフリーチェーンの罠カードに手札から対抗できるのがこのカードの利点です。
また、《神の宣告》などカウンター罠に対しても後出しできる点が評価を引き上げています。
使用上の注意点
・1ターンキルできなかった場合の代償が大きい
・デメリットが重く、気軽には使えない
まとめ
「なんだか使い方が分からないなー」と思った方は、まず《エフェクト・ヴェーラー》から試してみるといいと思います。
どのタイミングで妨害するとよいのか、自分だったらどう行動するかなど手札誘発で学べるプレイングはたくさんあります。
「強くなりたい!」と思う方はぜひ自分で使って、相手に使われて覚えてみてくださいね!
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