どこかで使えるかもしれないデッキのアイデアが欲しい!
できれば面白いやつが見たい!という欲張りな人へ
/所要時間 毎日1分
プチコンボのアイデア集
タイトル通りですが、どこかで使えるかもしれないプチコンボのアイデア集をまとめていきます!
できるだけどこかで拾ったものではなく、自分の頭からひねり出したものを書いていきます。
実はブログを毎日更新したいのは山々なのですが、どうしても執筆スピードやリサーチが追い付きません。
でも、「今日も更新されてないな…」ってなるのさみしいじゃないですか。
じゃあ毎日プチコンボを考えて更新していけばいいかも…と思った次第です。
多分あとで地獄になりますが、とりあえず30日間の毎日更新頑張ってみます!
コンボ一覧
15.閃刀機-ハイドランダー
●《影星起動兵器ハイドランダー》
⇒制圧・墓地肥やし・コンセプト
●《閃刀姫-ロゼ》
⇒早着替えして墓地を肥やしていく
《閃刀姫-ロゼ》1体で「閃刀姫」を連続リンク召喚して墓地を肥やし、《影星起動兵器ハイドランダー》を特殊召喚して制圧していくコンセプトのコンボ
《閃刀姫-ジーク》のリンク召喚まで行けばちょうど5体存在するので、特別な展開なしで達成します。
既存の【閃刀姫】とは全く異なるデッキになりますが、ロゼをメインに据えたデッキを作ってみるならありかもしれません。
少なくとも既存のハイドランダーデッキよりかは魔法・罠主体で組めると思います。
14.サンダーバード・コントロール
●《ヴェルズ・サンダーバード》
⇒カードが発動した時、自身を一時除外できる
●《獣王無塵》
⇒縦列のモンスターが戦闘する場合、全てバウンス
縦列のカードを全てバウンスする《獣王無塵》と毎ターン位置を変更しながら自身を除外できる《ヴェルズ・サンダーバード》を組み合わせた位置コントロールのコンボ
相手モンスターが召喚・特殊召喚した位置に合わせて戻すことで、ステータスに依存せずに返り討ちにできます。
他にも《ジュラゲド》「未界域」「壊獣」とかで狙ってモンスターを配置できると強い1枚
うーん、そろそろきつくなってきました。毎日コンボ考えるって大変。
魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、自分フィールド上のこのカードをゲームから除外できる。
この効果は相手ターンでも発動できる。
この効果で除外したこのカードは次のスタンバイフェイズ時にフィールド上に戻り、攻撃力は300ポイントアップする。
「ヴェルズ・サンダーバード」の効果は1ターンに1度しか発動できない。
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分・相手のバトルステップに発動できる。
このカードを手札から特殊召喚し、自分は1000LP回復する。
(2):このカードをリリースし、自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力を次のターンの終了時まで1000アップする。
この効果は相手ターンでも発動できる。
13.スシー・ランサー
●《シー・ランサー》
⇒除外されている水族・魚族・海竜族を装備
●《妖精伝姫-シラユキ》
⇒除外ゾーンを肥やしていく・妨害
●「軍艦」
⇒メインウエポン・装備対象
墓地に送られた「軍艦」を《妖精伝姫-シラユキ》で除外し、《シーランサー》で再びフィールドに戻すコンセプトのコンボ
実用性はほとんどないですが、寿司がいっぱいならんで見栄えがよいということで。
地味に《いくらの軍艦》はフィールドに《しゃりの軍艦》が存在すれば、手札から特殊召喚できる装備状態でも参照できるという謎シナジーもあります。
《シー・ランサー》は「氷水」や「ガエル」、「グレイドル」など様々なテーマデッキとの組み合わせも面白く、粋なコンボを作ってくれる隠れたカードです。
ゲームから除外されている自分の魚族・海竜族・水族モンスターを任意の数だけ選択し、装備カード扱いとしてこのカードに装備できる。
この効果はこのカードがフィールド上に表側表示で存在する限り1度しか使用できない。
この効果でモンスターを装備している場合、このカードの攻撃力は1000ポイントアップする。
また、フィールド上のこのカードが破壊される場合、代わりにこのカードの効果で装備したモンスター1体を破壊できる。
12.スクラップ・アン・ブレイク
●《黒き森のウィッチ》
⇒サーチ役・デメリット効果を逆手に取る
●《スクラップ・ブレイカー》
⇒セルフ特殊召喚・《ワイバーン》の繋ぎ
《黒き森のウィッチ》で《スクラップ・ブレイカー》をサーチし、《スクラップ・ブレイカー》を自身の効果で特殊召喚して、強制効果を封じて自壊させずに《スクラップ・ワイバーン》のリンク召喚をして《ライトロード・ドミニオン キュリオス》に繋げていくコンセプトのコンボ
特殊召喚条件は《サイバー・ドラゴン》のようなチェーンブロックを作らないものなので、自壊のみを回避して特殊召喚できます。
手順(相手フィールドにモンスター1体必要)
- 《黒き森のウィッチ》を通常召喚。1体で《聖魔の乙女 アルテミス》をリンク召喚。《ウィッチ》の効果でデッキから《スクラップ・ブレイカー》をサーチする。
- 自身の召喚条件で《スクラップ・ブレイカー》を手札から特殊召喚。強制で発動する自壊効果は《ウィッチ》のデメリットにより相殺されてフィールドに残る。
- 《アルテミス》と《ブレイカー》で《スクラップ・ワイバーン》をリンク召喚。墓地の《ブレイカー》を蘇生し、そのまま破壊。②の効果でデッキから《スクラップ・ゴーレム》を特殊召喚して、相手モンスター1体を破壊。《ゴーレム》の効果で《ブレイカー》を蘇生
- 《ブレイカー》+《ゴーレム》+《ワイバーン》の3体で《キュリオス》をリンク召喚。
先行1ターン目では使えませんが、ちょっとレアな1枚初動で出せる《キュリオス》でした。
相手フィールド上にモンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚に成功した時、自分フィールド上に表側表示で存在する「スクラップ」と名のついたモンスター1体を選択して破壊する。
11.E・O・J・ループ
●《ジャンクスリープ》
⇒リバースサイクル用
●《ガード・ドック》&《真空イタチ》
⇒リバース時、相手の行動をロック
●《レスキューキャット》
⇒上記2体をリクルート
《レスキューキャット》で《ガード・ドック》と《真空イタチ》をリクルートして《ジャンク・スリープ》でリバースサポートとして、毎ターン相手プレイヤーの特殊召喚・魔法・罠を封じるコンセプトのコンボ
決まれば通常召喚とセットしかできないという、かなり可哀そうな状況になります。
ちなみに《サーチライトメン》も一緒に使えば、セットも封じることができます。
《レスキューキャット》で無理なくリクルートできて、デッキにも無理が生じにくく序盤は《サブテラーマリスの妖魔》や《彼岸の黒天使 ケルビーニ》に繋げて下準備に使えることを考えれば、わりと現実的なコンボにできそうです。
《聖占術姫タロットレイ》もあれば、さらに盤石ですね。
この3体が全て2006年発売パックのエネミー・オブ・ジャスティスに収録されていたという…
リバース強化があれば、注目されるかもしれません。
リバース:このターン相手プレイヤーは魔法・罠カードを発動できない。
リバース:このターン相手プレイヤーは特殊召喚できない。
リバース:このターン相手プレイヤーはフィールド上にカードをセットする事ができない。
10.黄金郷の災厄
●《小人のいたずら》
⇒発動ターンの間、お互いの手札のモンスターのレベルを下げる
●《黄金郷エルドリッチ》
⇒墓地から回収して手札から特殊召喚できるレベル10
●《真竜皇V.F.D.》
⇒いつもの制圧モンスター
《小人のいたずら》の効果で1ターンの間手札のモンスターのレベルを1つ下げて、《黄金郷エルドリッチ》+《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》で《真竜皇V.F.D.》をエクシーズ召喚するコンセプトのコンボ
《小人のいたずら》は発動ターンの間であれば、後から手札に加わったモンスターのレベルも下げるので、各サーチ・サルベージとの相性も悪くないです。
「Sin」の他にも「自械神」や《ガーディアン・スライム》、《トラゴエディア》などでも可能です。
他にも取り回しの難しいレベル5モンスターを通常召喚させたり、相手のシンクロや儀式召喚を妨害するなどレベル変更の面白さを楽しめるカードです。
9.スプリガンズ・ドローメイカー
●《スプリガンズ・ブラザーズ》
⇒手札・デッキから墓地へ送られた場合、「スプリガンズ」蘇生
●《スプリガンズ・ロッキー》
⇒「スプリガンズ」回収・素材要因
●《闇の増産工場》
⇒ドローソース、上記2枚と無限サイクル
《スプリガンズ・ブラザーズ》+《スプリガンズ・ロッキー》でお互いに回収しつつ、《闇の増産工場》で増えたアドバンテージをドローへ変換していくコンセプトのコンボ
【スプリガンズ】を組んだことがある方ならご存知でしょうか、この2体のコンビは別のデッキでも出張できるほど完成度の高いコンボです。
《闇の増産工場》が加われば、毎ターン1ドローとレベル4モンスターのおまけつき。
《スプリガンズ・メリーメイカー》で容易にアクセスできるため、ランク4を継続的にエクシーズ召喚したいデッキのアクセントとしても活躍します。
フィールドに残る《ロッキー》を無駄にしないためにも、《IP:マスカレーナ》を採用しておくのがおすすめです。
大量に増えた手札で《オシリスの天空竜》を狙ってみるのも面白いかも?
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札・デッキから墓地へ送られた場合、「スプリガンズ・ブラザーズ」以外の自分の墓地の「スプリガンズ」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
(2):このカードが手札・フィールド・墓地に存在する場合、自分フィールドの「スプリガンズ」Xモンスター1体を対象として発動できる。
このカードをそのモンスターの下に重ねてX素材とする。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、「スプリガンズ・ロッキー」以外の自分の墓地の、「スプリガンズ」モンスター1体または「大砂海ゴールド・ゴルゴンダ」1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。
(2):このカードが手札・フィールド・墓地に存在する場合、自分フィールドの「スプリガンズ」Xモンスター1体を対象として発動できる。
このカードをそのモンスターの下に重ねてX素材とする。
(1):自分の手札・フィールドのモンスター1体を墓地へ送って発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。
8.スーサイド・バブル
《D-HERO デストロイフェニックスガイ》で自分と相手フィールドを荒らしながら、自分の手札・フィールドを一時的に0にして《E-HERO バブルマン》の2ドローを狙っていくコンセプトのコンボ
他には《クロノダイバー・リダン》や《トポロジック・ゼロヴォロス》などの一時除外できるモンスターが候補になってくれます。
《デステニー・フュージョン》1枚から《デストロイフェニックスガイ》が出せるので安定度も高く、相手ターン中の妨害や梅雨払いなどを一挙に担ってくれます。
《D-HERO ディバインガイ》も墓地へ送っておけば、困った時に2ドローもできます。
《バブルマン》自体は《E-エマージェンシー・コール》や《E-HERO エアーマン》、《戦士の生還》など豊富なアクセス手段があるので、意外と決まります。
専用デッキになるコンボですが、たまには通常ドローに全てを懸けてみるのも面白いですよ!
(1):手札がこのカード1枚のみの場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
自分はデッキから2枚ドローする。
この効果は自分の手札・フィールドに他のカードが無い場合に発動と処理ができる。
7.原初の世界
●《スモール・ワールド》
⇒任意のカードのサーチ&裏側除外
●《ファントム・オブ・カオス》
⇒《原初の種》の発動条件を満たす
●《原初の種》
⇒除外されているカード2枚を回収
《ファントム・オブ・カオス》で《原初の種》の発動条件を満たし、《スモール・ワールド》で裏側除外したカードを回収していくコンセプトのコンボ
《原初の種》は制限カードですが、《トロイメア・グリフォン》などで再利用することもできます。
《スモール・ワールド》の本来のサーチに加えて、経由コストにされたカードの回収、さらに《開闢》or《終焉》の回収ができるという他では再現できない回収が魅力。
それぞれが独立した強みを持っているので、《原初の種》を引けていた場合にコンボすればOKです。
ちなみに《原初の種》の発動条件は《ユニオン・キャリアー》で満たすこともできます。
そろそろ制限カードから解除されないかな?
(1):1ターンに1度、自分の墓地の効果モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを除外し、このカードはエンドフェイズまで、そのモンスターと同名カードとして扱い、同じ元々の攻撃力と効果を得る。
(2):このカードの戦闘で発生する相手への戦闘ダメージは0になる。
ゲームから除外された自分のカード2枚を自分の手札に加える。
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地から光属性と闇属性のモンスターを1体ずつ除外した場合に特殊召喚できる。
このカードの(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを除外する。
この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。
(2):このカードの攻撃で相手モンスターを破壊した時に発動できる。
このカードはもう1度だけ続けて攻撃できる。
6.ロスト・ソウル
●《フレシアの蟲惑魔》
⇒デッキから「落とし穴」発動・妨害
●《驚天動地》
⇒リソース回復・墓地肥やし封印
●《天獄の王》
⇒パーツ収集・ウイルスコスト
●《悪のデッキ破壊ウイルス》
⇒条件下でデッキ破壊&ハンデス
《驚天動地》で《フレシアの蟲惑魔》の「落とし穴」を回収しながら、墓地肥やしを妨害しつつ、《天獄の王》で《悪のデッキ破壊ウイルス》をセットし、相手の手札のモンスターをオールハンデスするコンセプトのコンボ
《驚天動地》の効果でお互いにデッキから墓地へ送ることができなくなったターン中に、《悪のデッキ破壊ウイルス》を発動することで、デッキ破壊の部分が強制的に全て手札破壊に置き換わります。
ついでのように3ターンの間、ドローしたモンスターも叩き落すので慈悲はありません。
《フレシアの蟲惑魔》は単体で《驚天動地》とシナジーがある上に、1体で《セラの蟲惑魔》にリンク召喚できて、《天獄の王》でセットしたカードをバウンスできる《ランカの蟲惑魔》をリクルートできるため相性がいいです。
あまり日の目を浴びない《驚天動地》ですが、デッキリソース回復役として優秀です。
《運命の契約》&《運命の扉》や《憑依覚醒-デーモン・リーパー》などのピン挿ししたいカードを何度も使いたいという願いをかなえてくれます。
少し癖はありますが、ぜひ使ってみてください。
タイトルはデュエマのハンデスカードから。心に穴が開くということで。
この効果の発動後、ターン終了時までお互いにデッキからカードを墓地へ送る事はできない。
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
手札のこのカードを相手ターン終了時まで公開する。
この効果で公開し続けている間、フィールドにセットされたカードは効果では破壊されない。
(2):セットされた魔法・罠カードが発動した場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
手札で公開されている状態でこの効果を発動した場合、さらにデッキから魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットできる。
そのカードは次のターンのエンドフェイズに除外される。
そのモンスターの攻撃力500につき1枚、相手は自身の手札・デッキからカードを選んで破壊する。
このカードを発動するために攻撃力2000以上のモンスターをリリースした場合、相手ターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、その内のモンスターを全て破壊する。
また、このカードの効果で破壊され墓地へ送られているカードは、破壊されたターンには効果を発動できない。
5.武装竜の守護者
●「アームド・ドラゴン・サンダー」
⇒主軸・効果で墓地へ送られるドラゴン族
●《霊廟の守護者》
⇒ドラゴン族が墓地へ送られると蘇生
●《光と闇の竜》
⇒制圧&展開札
●《輝光竜セイファート》
⇒上記3体をそれぞれサポート・墓地回収
「アームド・ドラゴン・サンダー」の効果でレベルアップすると復活する《霊廟の守護者》でアドバンテージを伸ばしていくコンセプトのコンボ
自然に蘇生されるので《天球の聖刻印》などのリンク素材に使いやすく、戦闘破壊にも対応しているので戦線維持に役立ちます。
長期戦が苦手な【アームド・ドラゴン・サンダー】において、リソースを残しながら戦える名脇役的なカードです。
《光と闇の竜》も採用してあげると、対戦相手が驚くのでぜひ組んでみてください。
ドラゴン軸万丈目デッキ最高に楽しいですよ!
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「アームド・ドラゴン LV5」として扱う。
(2):手札からモンスター1体を墓地へ送って発動できる。
フィールドのこのカードを墓地へ送り、手札・デッキからレベル7以下の「アームド・ドラゴン」モンスター1体を特殊召喚する。
(3):このカードがドラゴン族モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキからレベル5以上のドラゴン族・風属性モンスター1体を手札に加える。
このカードは特殊召喚できない。
このカードの属性は「闇」としても扱う。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にする。
この効果でカードの発動を無効にする度に、このカードの攻撃力と守備力は500ポイントダウンする。
このカードが破壊され墓地へ送られた時、自分の墓地に存在するモンスター1体を選択して発動する。
自分フィールド上のカードを全て破壊する。
選択したモンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、ドラゴン族モンスターを任意の数だけ墓地へ送って発動できる。
墓地へ送ったモンスターの元々のレベルの合計と同じレベルを持つドラゴン族モンスター1体をデッキから手札に加える。
(2):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の光・闇属性のドラゴン族・レベル8モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
4.受け継がれる紋章
●《クリフォート・ゲニウス》
⇒2体同時特殊召喚でレベル5以上機械族サーチ
●《No.18 紋章祖プレイン・コート》
⇒「紋章獣」の墓地肥やし・リリースコスト
●《顕現する紋章》
⇒《ゲニウス》のトリガー・展開札
●《ギミック・パペット-ナイトメア》
⇒サーチ先・ランク8の素材
【紋章獣】をベースに《クリフォート・ゲニウス》のサーチ効果を発動して、《ギミック・パペット-ナイトメア》で「ギミック・パペット」エクシーズを展開していくコンセプトのコンボ
《紋章獣ユニコーン》のおかげで《ナイトメア》のリリースコストが簡単に用意できます。
ちなみに《ナイトメア》の代わりに《銀河戦士》を採用してノヴァインフィニティもできます。
墓地肥やしの要となるのが【紋章獣】ではおなじみの《No.18 紋章祖プレイン・コート》
素材指定のないランク4なので出しやすく、墓地肥やしでアドバンテージを増やしやすいのが特徴です。
上に《旋壊のヴェスペネイト》を重ねることで《ゲニウス》のリンク素材にも貢献します。
また、レベル可変できる《アストラル・クリボー》もいい味を出してくれます。
あと少し頑張ればトロンファミリー全員のカードを使ったキャラデッキも組めるかも?
レベル4モンスター×2
このカードの(1)の効果は同一チェーン上では1度しか発動できない。
(1):フィールドに同名モンスターが2体以上存在する場合、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
その内の1体を選び、そのモンスター以外のそのモンスターの同名モンスターを全て破壊する。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):相手はこのカードの効果で選んだモンスターの同名モンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚できない。
(3):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「紋章獣」モンスター2体を墓地へ送る。
(1):自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。
デッキから「紋章獣」モンスター2体を守備表示で特殊召喚する。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分はサイキック族モンスター及び機械族モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
このカードは自分フィールド上に表側表示で存在するエクシーズモンスター1体をリリースして手札から特殊召喚できる。
この方法による「ギミック・パペット-ナイトメア」の特殊召喚は1ターンに1度しかできない。
この方法で特殊召喚に成功した時、自分の手札・墓地から「ギミック・パペット-ナイトメア」1体を選んで特殊召喚できる。
また、このカードが特殊召喚に成功したターン、自分は「ギミック・パペット」と名のついたモンスター以外のモンスターを特殊召喚できない。
3.崩壊する聖域
●《闇の仮面》
⇒墓地回収&リバースサイクル
●《冥府の執行者プルート》
⇒リバースサポート&簡易妨害
●《ゼラの天使》
⇒無限コスト要因
●《重力崩壊》
⇒相手の通常召喚・特殊召喚封じ
《闇の仮面》を《冥府の執行者プルート》でリバースサポートして、《ゼラの天使》をコストに何度も《重力崩壊》で召喚・特殊召喚を封じていくコンセプトのコンボ
《プルート》の除外コストで《ゼラの天使》が次ターンに帰還するので、相手が魔法・罠で対応しない限り、ロックが永続的に続きます。
《闇の仮面》のサーチ手段が難しそうですが、《サブテラーの継承》で簡単にサーチ可能です。
序盤からいきなり決めるのは難しいコンボなので下準備は必要。
《重力崩壊》は3積みすれば一応《解放のアリアドネ》でサーチ可能です。
リバース:自分の墓地の罠カード1枚を選択して手札に加える。
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「ゼラの天使」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの攻撃力は除外されている相手のカードの数×100アップする。
(2):このカードが除外された場合、次のターンのスタンバイフェイズに発動する。
除外されているこのカードを特殊召喚する。
(1):相手がモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚する際に、自分フィールドの表側表示のSモンスター1体を墓地へ送って発動できる。
それを無効にし、そのモンスターを破壊する。
このターン、相手はモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚できない。
2.メルジーヌの眼
●《レプティレス・メルジーヌ》
⇒キーカード・相手モンスターの攻撃力を0へ
●《ブレイブアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》
⇒攻撃力0のモンスターの効果を全て無効化
●《V-HERO ヴァイオン》+レベル4
⇒上記2体を同時に出すための初動役
《レプティレス・メルジーヌ》の効果で相手モンスターを攻撃力0にしまくり、《ブレイブアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》でそれら全てのモンスター効果を無効化するというコンセプトのコンボ。
ちなみにフィールド以外のモンスターにも適応されるので《灰流うらら》等の一部の手札誘発も使えなくなります。
そろえば楽しい2体ですが、《ブレイブアイズ》の融合素材が厳しいのが難点。
《V-HERO ヴァイオン》を使って、《融合》と《D-HERO ディアボリックガイ》をサーチして、ランク4《魔鍵憑霊-ウェパルトゥ》を作れば《オッドアイズ・アーク・ペンデュラム・ドラゴン》をサーチできます。《ディアボリックガイ》と《アーク・ペンデュラム・ドラゴン》で《ブレイブアイズ》を融合召喚。
あとは適当に《ウェパルトゥ》+チューナーで《ハリファイバー》を出せば、《レプティレス・ヒュドラ》+2体目の《ディアボリックガイ》で揃います。
このままでは初手の要求値が高いので、中盤につかえるように工夫するといいかもしれません。
「ペンデュラム・ドラゴン」モンスター+戦士族モンスター
(1):このカードが融合召喚に成功した時に発動できる。
相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力は0になる。
このターン、このカード以外の自分のモンスターは攻撃できない。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、攻撃力0のモンスターが発動した効果は無効化される。
(3):このカードの攻撃によって相手モンスターが破壊されなかったダメージステップ終了時に発動できる。
その相手モンスターを除外する。
レベル4モンスター×2
(1):このカードがX召喚に成功した場合、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
自分のデッキ・墓地からレベル4以上の通常モンスター1体を選んで手札に加える。
(2):このカードが通常モンスターをX素材としている場合、以下の効果を得る。
●自分の墓地の通常モンスターまたは「魔鍵」モンスターのいずれかと同じ属性を持つ相手モンスターとこのカードが戦闘を行うダメージステップ開始時に、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
相手はそのモンスターを墓地へ送らなければならない。
1.永遠のユベル
●《ユベル》
⇒キーカード&第二形態への布石
●《七精の解門》
⇒初動&蘇生システム
●《ヴァレルロード・R・ドラゴン》
⇒セルフブレイク&手札コスト
《七精の解門》で《ユベル》を蘇生し、《ヴァレルロード・R・ドラゴン》でセルフブレイクして《ユベル-Das Abscheulich Ritter》を何度も特殊召喚していくというコンボ。
《ヴァレルロード・R・ドラゴン》は単体で墓地から自分の手札・フィールドの破壊&自身の回収ができるので《七精の解門》の手札コストにもなり、《ユベル》はレベル10なので《七精の解門》によって墓地の永続魔法を回収できます。
たとえ《七精の解門》が破壊されても、2枚目以降が1枚目を回収してより蘇生サイクルを強固にするというわけです。
簡単にだせるとはいえ《ユベル-Das Abscheulich Ritter》単騎ではさすがに心もとないので、魔法・罠でバックアップをしてあげたいところ。
そして《ユベル》関連カードの強化を一緒に祈ってくれたら嬉しいです。
このカードは通常召喚できない。
「ユベル」の効果でのみ特殊召喚できる。
このカードは戦闘では破壊されず、このカードの戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
フィールド上に表側攻撃表示で存在するこのカードが相手モンスターに攻撃された場合、そのダメージ計算前に攻撃モンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。
また、自分のエンドフェイズ時、このカード以外のフィールド上のモンスターを全て破壊する。
このカードがフィールド上から離れた時、自分の手札・デッキ・墓地から「ユベル-Das Extremer Traurig Drachen」1体を特殊召喚できる。
(1):このカードの発動時の効果処理として、「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」のいずれか1体、またはそのいずれかのカード名が記されたモンスター1体をデッキから手札に加える。
(2):1ターンに1度、手札を1枚捨てて発動できる。
自分の墓地から攻撃力と守備力が0の悪魔族モンスター1体を選んで特殊召喚する。
(3):1ターンに1度、自分フィールドにレベル10モンスターが存在する場合に発動できる。
自分の墓地から永続魔法カード1枚を選んで手札に加える。
「ヘヴィ・トリガー」により降臨。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手がモンスターを特殊召喚する際に発動できる。
その特殊召喚を無効にし、そのモンスターを破壊する。
その後、このカードまたは自分フィールドの「ヴァレット」モンスター1体を選んで破壊する。
(2):このカードが墓地に存在する場合、自分の墓地の、「ヴァレル」モンスターまたは「ヴァレット」モンスター1体を対象として発動できる。
自分の手札・フィールドのカード1枚を選んで破壊し、対象のモンスターを手札に加える。
まとめ
こんな感じでオリジナルデッキに使えそうなアイデアをどんどん投下していきます。
使えるか・使えないかはさておき、なるべく柔軟なカード選定をしていくつもりです。
もしこんなカードを使ってほしい!などありましたらコメント欄に気軽にどうぞ!
コメント