ついにライトロードが超強化!
裁きと戒めがついに一つに!
/所要時間3分
《神光の龍》のプチコンボ
星10/光属性/ドラゴン族/攻3000/守3000
「裁きの龍」+「戒めの龍」
自分のフィールド及び墓地からそれぞれ1体ずつ、上記のカードを除外した場合のみ特殊召喚できる。
(1):自分・相手ターンに1度、2000LPを払って発動できる。
このカード以外のお互いのフィールド・墓地のカードを全て除外する。
(2):自分エンドフェイズに発動する。
自分のデッキの上からカードを4枚墓地へ送る。
(3):このカードが相手によって破壊された場合に発動できる。
自分の除外状態の「裁きの龍」「戒めの龍」を1体ずつ手札に加える。
その後、その2体を召喚条件を無視して特殊召喚できる。
LEGACY OF DESTRUCTIONで久しぶりに強化された「ライトロード」
ランダム墓地肥やしからついに脱却し、現代のスピード感と豪快なフィニッシャーを獲得しました!
優秀な中継役やサーチャーも獲得し、堅実で遊びやすい強力なテーマに生まれ変わっています。
GX終盤から根強いファンが多いテーマなだけあって、嬉しい人も多いはず。
今回はあえてライトロード0枚で新たなフィニッシャーである《神光の龍》を出していくプチコンボを紹介します!
オリジナルデッキの種にどうぞ!

『エンライトメント・ドラグーン!』
声に出して読みたくなるねー
でもライロ0枚でほんとに出せるの?

神々しいイラストもふつくしいわね…
ちなみに魔法&罠ゾーンの《裁きの龍》等を除外して出すことはできないわ
「剣闘獣」や「ABC」とは違うから注意してね!
展開例
・《E・HEROプリズマー》
・《E-エマージェンシー・コール》
・《ヒーロー・アライブ》(LPに注意!)
・《増援》
・《おろかな埋葬》
・《神光の龍》
・《S:Pリトルナイト》
・フリーチェーンでお互いのフィールド・墓地を《神光の龍》以外全て除外
・相手の効果発動時、《リトルナイト》と+1体を一時除外
- 《E・HEROプリズマー》を通常召喚。デッキから《ヴィサス=スタフロスト》を墓地へ送り、名前をコピー。1体で《スケアクロー・ライトハート》(A)をリンク召喚。
- 《ライトハート》の効果①で《肆世壊=ライフォビア》をサーチして発動。デッキから《スケアクロー・ライヒハート》をサーチして特殊召喚。《ライヒハート》の効果②で《肆世壊の新星》をサーチ。
- 《ライヒハート》+《ライトハート》で《クロシープ》をリンク召喚。
- 《肆世壊の新星》を発動。墓地から《ヴィサス=スタフロスト》を蘇生。その後、《ライトハート》を自己蘇生。
- 《ヴィサス=スタフロスト》1体で《スケアクロー・ライトハート》(B)をリンク召喚。
- 墓地の《ライヒハート》と《ヴィサス=スタフロスト》を除外し、EXデッキから《ヴィシャス=アストラウド》を特殊召喚(《クロシープ》のリンク先)。
- 《クロシープ》の効果①で《プリズマー》を蘇生。《プリズマー》の効果①コストでデッキから《戒めの龍》を埋葬し、名称コピー。
- 《クロシープ》+《ヴィシャス=アストラウド》+《ライトハート》(A)で《世海龍ジーランティス》をリンク召喚。効果①でフィールドのモンスターを全て除外し、特殊召喚する。
- 再度《プリズマー》の効果①コストでデッキから《裁きの龍》を埋葬し、名称コピー。
- 《裁きの龍》+《戒めの龍》をフィールド・墓地からそれぞれ除外し、EXデッキから《神光の龍》を特殊召喚。
- 《ライトハート》(B)+《ジーランティス》で《S:Pリトルナイト》をリンク召喚(※この手順は省略してもOK)。
《S:Pリトルナイト》の使い勝手の良さは言わずもがなですが、耐性のない《神光の龍》と一緒に一時除外して次ターンまで残したり、わざわざ全体除去を打つまでもないモンスターに妨害するなど細かな活躍をします。
ただし、LP2000をコストで支払うので、ノーガードにするのはいささか不安はあります。
《最果てのゴーティス》のような使用感で使っていけばいいかもしれない。
デッキ枠はかなり余裕があるので《儚無みずき》など回復ギミックを採用するのもありか?
《裁きの龍》《戒めの龍》をどちらかを素引きしてしまっている場合は、手順5で《ライトハート》+《ヴィサス=スタフロスト》で《トロイメア・フェニックス》《警衛バリケイドベルグ》をリンク召喚し、手札コストにすれば残りの展開を短縮できます。

《裁きの龍》&《戒めの龍》を2~3枚ずつ採用して《トレード・イン》などで《プリズマー》を全力で探しに行く構築も面白いかも!

1枚初動にこだわらずに視野を広げて構築するのも大事ね
効果③を自発的に狙って《裁き》&《戒め》を出すのもよさそうね
まとめ
シンプルな展開例でしたが、ライトロード0枚でも《神光の龍》は簡単に出せます。
本来出せない構築で無理やり出すのに魅力を感じてしまうのは私だけじゃないはず。
パーツも安価で展開も短いので、ぜひ友人を驚かすために使ってみてください!
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