Stake Your Soul! READY!!
/所要時間5分
【VS】テーマ紹介
デッキビルドパック ワイルド・サバイバーズで初登場した「VS(ヴァンキッシュ・ソウル)」
格ゲーをモチーフとするシンプルかつ奥深いテーマとなっています。
炎属性・地属性・闇属性の3属性を手札から公開することで効果を使い分けるエレメント要素を武器としており、コマンド操作を彷彿とさせる効果デザインも魅力の1つです。
●これから【VS】を組んでみたい!
●組んでいる途中だけど初めからおさらいしたい!
●デッキ構築に悩んでいる…
という方は続きをどうぞ!
種族:色々
レベル:4・8がメイン
召喚法:ほとんど使わない
特徴:公開コストで効果の使い分け
バウンス&展開で堅実に戦うビートダウン

珍しく正統派のテーマだねー
格ゲー苦手な私でも遊べそう!
《VS 龍帝ヴァリウス》で無双だ!

【VS】は複雑な要素がないから初心者にもおすすめよ
上級者になるためには基本技の組み合わせも大事かもね
キャラクター:by CoeFont.CLOUD
「VS」モンスター
共通効果:公開コストで効果の使い分け
《闘神の虚像》
リンク1/闇属性/岩石族/攻 0
【リンクマーカー:下】
「VS」モンスター1体
このカードはリンク素材にできない。
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに「VS」モンスターが存在する限り、自分フィールドの攻撃力が一番高いモンスターしか相手は攻撃対象に選択できない。
(2):自分・相手のメインフェイズに、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●手札から「VS」モンスター1体を特殊召喚する。
●自分の墓地から「VS」モンスター1体を選んで手札に加える。
【VS】の展開・リソースの要となるモンスター
お互いのメインフェイズに「VS」モンスター1体を手札から特殊召喚orサルベージできます。
攻撃対象をそらす効果も備えており、どちらかといえばフィールド魔法に近い。
【VS】はこのモンスターのリンク召喚が必須で、後述する「VS」下級モンスターの召喚・特殊召喚からリソースを伸ばして戦います。
維持できればその分だけ展開力・リソースに余力を残せるようになります。
安全にリンク召喚させたいなら《Into the VRAINS!》を採用するのもありですね。
リンク召喚成功時に②を使用すれば相手にチェーンされずに展開・サルベージを行えます。
リンク1ゆえに3枚使い切ることも十分考えられるため、使い切る前に勝負を決めることを意識しておいた方がよさそうです。
棒立ちになりやすいため《月鏡の盾》を装備して戦闘に参加させるのもありかもしれない。
《VS ラゼン》
星4/炎属性/戦士族/攻1800/守1500
このカード名の(1)(2)の効果は、それぞれ1ターンに1度しか使用できず、同一チェーン上では発動できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから戦士族以外の「VS」モンスター1体を手札に加える。
(2):自分・相手ターンに、以下から1つ選択し、その属性の手札のモンスターを1体ずつ相手に見せて発動できる。
●炎:このターン、このカードは効果では破壊されない。
●炎・闇:このカードと同じ縦列の他のモンスターを全て破壊する。
戦士族以外の「VS」モンスターのサーチャー 3積み推奨
【VS】の全ての動きに繋げることのできる万能キャラであり、特に使用頻度が高い。
展開に使うモンスターだけでなく、公開コストとなるモンスターを集めるためにも使用します。
バウンスする筆頭でもあり、【VS】の通常召喚権のうち8割はこのモンスターに割くことになります。
《『焔聖剣-デュランダル』》《増援》でサーチ可能で1ターン目に手札に加えることは容易。
ただし、基本的な動きがこのモンスター中心からスタートするため、妨害されると出鼻をくじかれます。
幸い、効果を無効化されるくらいであれば《闘神の虚像》で簡単にリカバリーできて安心。
固有効果は「VS」それぞれに備わっている効果ですが、他「VS」はともかく《VSラゼン》の場合は自身がサーチャーなので安定しにくいです。
《闘神の虚像》や《VSコンテニュー》によって相手ターン中にも積極的に特殊召喚していくので、できればEXモンスターゾーンの縦列に展開して②の効果で圧力をかけていきましょう。
《焔聖騎士-リナルド》や「イグナイト」は種族サポートを共有しやすく、継続的にアドバンテージを作りやすいデッキを組むこともできます。
《VS Dr.マッドラヴ》
星4/闇属性/悪魔族/攻1200/守2000
このカード名の(1)(2)の効果は、それぞれ1ターンに1度しか使用できず、同一チェーン上では発動できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「VS」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
(2):自分・相手ターンに、以下から1つ選択し、その属性の手札のモンスターを1体ずつ相手に見せて発動できる。
●闇:相手フィールドの表側表示モンスター1体を選び、その攻撃力・守備力を500ダウンする。
●闇・地:フィールドの守備力が一番低いモンスター1体を持ち主の手札に戻す。
こちらは「VS」魔法・罠のサーチャー 3積み推奨
固有効果はフリーチェーンのモンスター弱体化orバウンス除去を備えています。
「VS」魔法・罠はどちらかといえばパワーは控えめですが、妨害・展開と必要なものは最低限そろっており、状況に応じて戦況を変えていくには十分です。
《VS ラゼン》⇒《闘神の虚像》⇒《VS Dr.マッドラヴ》と数珠繋ぎに展開でき、こちらも使用頻度はかなり高め。
バウンス効果は自身が巻き込まれないようにDEF2000以下のモンスターを用意する必要があります。
公開コストとの兼ね合いを考えると「壊獣」との相性がよく、バウンスで回収して再度効果を狙うという戦術も組み込めます。
バウンス効果は応用しやすいので、自分から守備力低めのモンスターを用意して再利用するのも面白そうです。
中盤以降はサーチ先の《VS コンティニュー》と合わせてランク4も作れます。
【VS】の対応力をカバーできるのである程度ランク4も採用しておくと戦いやすい。
②のステータスダウンを活かせる《No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ》 もおすすめです。
《VS パンテラ》
星4/地属性/獣戦士族/攻1700/守1900
このカード名の(1)(2)の効果は、それぞれ1ターンに1度しか使用できず、同一チェーン上では発動できない。
(1):自分のメインモンスターゾーンにモンスターが存在しない場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):自分・相手ターンに、以下から1つ選択し、その属性の手札のモンスターを1体ずつ相手に見せて発動できる。
●地:このターン、このカードは戦闘では破壊されない。
●地・炎:このカードと同じ縦列の魔法・罠カードを全て破壊する。
メインモンスターゾーンにモンスターが存在しなければ手札から特殊召喚できるモンスター
「VS」の切り込み隊長。アタッカーの頭数を増やしたり、召喚権を使わずに《闘神の虚像》を使いたい場合など細かな場面で調整役として動いてくれます。
固有効果の使用場面は少ないものの、ついでに魔法・罠が割れるならありがたい。
【VS】は自分のターンに横展開しにくく、《闘神の虚像》単騎の状態で無効化されるとかなり危険です。
「VS」の比率が高いデッキであればこちらも3積みしておいた方がリスク軽減できます。
《VS 蛟龍》
星5/炎属性/幻竜族/攻2400/守2100
このカード名の(1)(2)の効果は、それぞれ1ターンに1度しか使用できず、同一チェーン上では発動できない。
(1):自分が「VS」カードの効果を発動するために手札を見せた場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):自分・相手ターンに、以下から1つを選択し、その属性の手札のモンスターを1体ずつ相手に見せて発動できる。
●炎:フィールドのモンスター1体の表示形式を変更する。
●炎・炎:デッキから「VS 蛟龍」以外の「VS」カード1枚を手札に加える。
「VS」カードで手札を公開した場合、手札から特殊召喚できるモンスター
固有効果は表示形式変更or同名以外の「VS」カード1枚のサーチになっています。
他の「VS」モンスターとは異なり、公開コストが全て炎属性で統一されています。
《VS ラゼン》でサーチした後に、このカードを公開すれば流れるように特殊召喚できるようになっており、フィールドにはかなり出しやすい。
《VS ラゼン》を《闘神の虚像》に変換すれば、サーチ効果も無理なく狙える範疇になるでしょう。
やや横展開が弱かった【VS】にとって、器用な立ち回りを拡張する優れた1枚だといえます。
表示形式変更は任意のタイミングでリバースサポートすることにも使えるため、思わぬデッキでシナジーを見出せるかもしれません。
《VS プルトンHG》
星6/炎属性/アンデット族/攻 0/守 0
このカード名の(1)(2)の効果は、それぞれ1ターンに1度しか使用できず、同一チェーン上では発動できない。
(1):相手ターンに、自分のメインモンスターゾーンのモンスターが、存在しない場合または「VS」モンスターのみの場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):自分・相手ターンに、以下から1つ選択し、その属性の手札のモンスターを1体ずつ相手に見せて発動できる。
●炎:このカードの守備力はターン終了時まで3000アップする。
●闇・地:このカードの攻撃力はターン終了時まで3000アップする。
相手ターン中に手札から特殊召喚できるモンスター
フリーチェーンで攻守のどちらかをターン終了時まで3000にできる効果を持ちます。
「VS」の中では単体性能がかなり低めで、他の「VS」上級モンスターとの併用がほぼ必須。
しかし、《VS ラゼン》《VS Dr.マッドラヴ》のようにバウンスして再度効果を発動させる意味も薄く、固有の強みを見出しにくい。
《VS ラゼン》の効果によって唯一サーチできる炎属性「VS」としての採用になるかと思います。
0と1では動きがかなり違うので、自分の好みで採用するかどうかを決めてみてください。
特殊なステータスを持っているモンスターなので《スモールワールド》の中継点としても活躍できそうです。
《VS ヘヴィ・ボーガー》
星7/闇属性/機械族/攻2500/守1500
このカード名の(1)(2)の効果は、それぞれ1ターンに1度しか使用できず、同一チェーン上では発動できない。
(1):自分・相手のメインフェイズに、機械族以外の自分フィールドの「VS」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に戻し、このカードを手札から特殊召喚する。
(2):自分・相手ターンに、以下から1つ選択し、その属性の手札のモンスターを1体ずつ相手に見せて発動できる。
●闇:自分はデッキから1枚ドローする。
●地・炎:相手に1500ダメージを与える。
お互いのメインフェイズに機械族以外の「VS」モンスター1体をバウンスして、手札から特殊召喚できるモンスター
メインフェイズ限定とはいえフリーチェーンのバウンス&展開は使い勝手がよく、《VS ラゼン》《VS Dr.マッドラヴ》の効果発動時に《エフェクト・ヴェーラー》や《無限泡影》を打たれても回避させる使い方ができます。
固有効果はフリーチェーンの1ドローor1500のバーン。
往復1ドローはかなり扱いやすく、手札消費を抑えつつ後続や手札コストを用意しやすい。
《VS 龍帝ヴァリウス》⇔《VS ヘヴィ・ボーガー》のようにお互いの効果を使いながら動くテクニカルな使いかたもでき、メインフェイズ限定であれば対象を取る除去を回避しつつ戦えます。
打点もそれなりに備えていることから【VS】の堅実な戦い方を下支えしてくれます。
バーンダメージも効率がよいので、相手のLPを3000以下にできればバーンにシフトするのも有効です。
闇属性デッキのドローサポートとして《VS Dr.マッドラヴ》と出張させるのも全然あり。
《青い涙の天使》でバーンを加速させつつ、通常罠を準備するのもよさそうです。
《VS 龍帝ヴァリウス》
星8/地属性/ドラゴン族/攻3000/守1500
このカード名の(1)(2)の効果は、それぞれ1ターンに1度しか使用できず、同一チェーン上では発動できない。
(1):自分・相手のメインフェイズに、ドラゴン族以外の自分フィールドの「VS」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に戻し、このカードを手札から特殊召喚する。
(2):自分・相手ターンに、以下から1つを選択し、その属性の手札のモンスターを1体ずつ相手に見せて発動できる。
●地:このターン、表側表示のこのカードは相手が発動した効果を受けない。
●地・炎・闇:フィールドの他のカード1枚を選んで破壊する。
お互いのメインフェイズにドラゴン族以外の「VS」モンスター1体をバウンスし、手札から特殊召喚できるモンスター
こちらはフリーチェーンで発動した効果への完全耐性or対象を取らない破壊除去。
スタンダードで使いやすい【VS】のエースです。
除去効果の公開コストは他の「VS」とは異なり、3属性を見せる必要があります。
狙って保持するには流石に重く、この効果を狙うために他「VS」モンスターを使い渋っていては意味がないので、序盤はやや扱いが難しい。
代わりに完全耐性は狙いやすく、出しやすさのわりには場もちの良さが期待できます。
《天球の聖刻印》から直接リクルートして使うのも面白く、《VS ヘヴィ・ボーガー》とチェンジして、ステータスをリセットしてフィールドに戻すこともできます。
「VS」魔法・罠
《Stake Your Soul!》
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札のモンスター1体を相手に見せて発動できる。
見せたモンスターとはカード名が異なり、属性が同じ「VS」モンスター1体をデッキから特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに持ち主の手札に戻る。
公開したモンスターと属性が同じ「VS」モンスター1体をリクルートできるカード
《灰流うらら》《溶岩魔人ラヴァ・ゴーレム》⇒《VS ラゼン》のようにカテゴリ外のカードから初動に繋げられる優れた1枚です。
ただし、サーチ・サルベージはできないので引ければラッキー的なボーナスカード。
《VS ラゼン》は他サポートにも恵まれており、どちらかといえば闇・地属性の「VS」モンスターの使い分けをした方がバランスよいです。
炎&闇属性が軸の【レッド・デーモン】のレベル4枠に「VS」を採用するのも面白いかもしれない。
《VS コンティニュー》
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):500LPを払い、自分の墓地の「VS」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加えるか守備表示で特殊召喚する。
墓地の「VS」モンスターの蘇生orサルベージができるカード
《闘神の虚像》でサルベージは足りていることが多いので、専ら蘇生効果を使います。
何もない盤面からでも墓地さえ肥えていれば即リカバリーできるのは心強い。
器用で使いやすいカードではあるのですが、【VS】は墓地にカードが溜まりにくいデザインのテーマなので、他テーマの蘇生・サルベージのサポートカードより若干使いにくいです。
サーチできるので1枚採用にとどめておくのもいいと思います。
《VS Dr.マッドラヴ》を単体出張させた場合はレベル4モンスターを安定供給できる手段となります。
【VS】は個々の出張性がけっこう高めなので覚えておくといいですよ。
《VS 螺旋流辻風》
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドの「VS」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの表示形式を変更する。
その後、自分フィールドの「VS」モンスターの種類の数まで、相手フィールドの表側表示モンスターを選んで裏側守備表示にできる。
「VS」モンスターの表示形式を変更し、「VS」モンスターの種類まで相手モンスターを裏側守備表示にできるカード
対象を取らない《月の書》のようなカードでシンプルながらも汎用性は高い。
2枚以上裏側守備表示にできれば、相手の展開もある程度は妨害できるでしょう。
「VS」は相手ターン中の妨害ができるカードが限られており、一番使いやすいのがこのカードになります。
ただし、表示形式変更が行われてからその後の処理も行うので、除去や妨害には注意。
《VS 裏螺旋流雪風》
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札の闇・地・炎属性モンスターをそれぞれ1体まで相手に見せて発動できる。
見せたモンスターの数によって以下の効果をそれぞれ適用する。
●1体以上:相手に400ダメージを与える。
その後、手札から「VS」モンスター1体を特殊召喚できる。
●2体以上:相手に600ダメージを与える。
このターン、自分フィールドの「VS」モンスターは効果では破壊されない。
●3体:相手に800ダメージを与える。
その後、フィールドのモンスターを全て破壊できる。
手札の3属性のモンスターを見せた数だけ効果を適応できるカード
3つ全てを適応した場合、1800ダメージ+手札から「VS」の特殊召喚+「VS」へ効果破壊耐性付与+モンスター全体除去という豪快なカードへと変貌します。
それほど重くない公開コストでありつつもリターンが大きく、狙う価値は十分あります。
「VS」モンスターは耐性付与によって全体除去に巻き込まれることはなく、後続の《VS ヘヴィ・ボーガー》でさらにLPに圧力をかけていくこともできます。
ただし、《闘神の虚像》は破壊されてしまうのでタイミングには注意!
《VS トリニティ・バースト》
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドの「VS」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターとは元々の属性が異なる「VS」モンスターを2体まで手札から効果を無効にして特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。
その後、対象の自分のモンスター及びこの効果で特殊召喚したモンスターの、正面の相手フィールドのカードを全て持ち主の手札に戻す事ができる。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに持ち主の手札に戻る。
「VS」モンスターを2体まで効果無効で手札から特殊召喚できるカード
その後、この効果で対象にした・展開した「VS」モンスターの正面の相手フィールドのカード全てをバウンスできます。
展開カードというよりは「S-Force」のような位置関連の除去カードですね。
フリーチェーンかつ対象を取らないバウンスで除去カードとしてみるならばかなり質がよいです。
無理して2体狙わずに1体だけ特殊召喚して除去するのもありでしょう。
《VS 龍帝ノ槍》
カウンター罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドに「VS」モンスターが存在し、自分フィールドのカードを対象とするモンスターの効果・魔法・罠カードを相手が発動した時に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
その後、自分フィールドの「VS」モンスター1体を選んでその攻撃力分のダメージを相手に与える事ができる。
対象を取るカード効果を無効にして破壊し、「VS」モンスター1体の攻撃力分のダメージを与えるカード
カウンター的なカードで範囲は狭めで、決まれば2000~3000くらいのダメージは与えられます。
基本戦術に関連がありませんが、簡易的な単体除去を躊躇させるカードとしても見れます。
《カイザーコロシアム》や《サモンリミッター》等を守り抜くガチガチなメタビ軸【VS】も強そうです。
相性の良いカード

うーん、何入れよっかな
戦術がシンプルだから逆に難しいね

スタンダードなデッキだから難しく考える必要はないわ
純構築なら汎用モンスター多めにすれば、公開コストも賄いやすいよ
EXデッキはランク4を入れておくと対応力を上げやすいわ
《パラレルエクシード》
星8/風属性/サイバース族/攻2000/守2000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札に存在し、自分がリンク召喚に成功した場合に発動できる。
このカードをそのリンクモンスターのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。
(2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「パラレルエクシード」1体を特殊召喚する。
(3):「パラレルエクシード」の効果で特殊召喚したこのカードのレベルは4になり、元々の攻撃力・守備力は半分になる。
リンク召喚時にリンク先に手札から特殊召喚できるモンスター
デッキから同名モンスターを特殊召喚して、レベル4サイバース族を2体分用意できます。
公開できる属性は異なるものの、《闘神の虚像》のリンク先に出すことで主力となるランク4を横展開しやすくなります。
一通り「VS」の展開を終えた後であれば、《スプラッシュ・メイジ》からサイバース族展開に繋げて《アクセスコード・トーカー》で除去したり、《デコード・トーカー・ヒートソウル》でドロー強化もできます。
デッキスロットも展開にも比較的余裕のあるデッキだからこそできる芸当ともいえますね。
《スモール・ワールド》からサーチして使うのがおすすめ。
《Into the VRAINS!》
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札からモンスター1体を効果を無効にして特殊召喚し、そのモンスターを含む自分フィールドのモンスターを素材としてリンク召喚する。
そのリンク召喚は無効化されず、そのリンク召喚成功時に相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。
(2):このカードが墓地に存在する状態で、自分フィールドのリンクモンスターが戦闘・効果で破壊された場合、このカードを除外して発動できる。
元々の種族がそのモンスターと同じモンスター1体を自分の墓地から選んで手札に加える。
手札からモンスター1体を特殊召喚し、一連の処理でチェーン不可のリンク召喚を行うカード
一時的な手札消費は激しいものの、《闘神の虚像》が盤面にいなければ「VS」モンスターの展開力は低いため重要度は高い。
リンク召喚成功時に《闘神の虚像》の②の効果を発動すれば、チェーンされずに展開orサルベージを選べるところもなかなか噛み合っています。
②のサルベージ効果もステータスの低い《闘神の虚像》には都合がよく、自身をEXデッキへ戻して枯渇を防いだり、《天獄の王》や《原始生命態ニビル》の回収も可能です。
《一点着地》
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分または相手の手札から自分フィールドに、モンスター1体のみが特殊召喚された場合に発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。
(2):自分ターンにこのカードの(1)の効果でドローしていない場合、そのターンのエンドフェイズにこのカードは墓地へ送られる。
手札からモンスター1体が特殊召喚された場合、1ドローできるカード
【VS】はお互いのターンに手札から特殊召喚して展開するため、手札の枯渇を心配せずに戦うことができます。
《Stake Your Soul!》と同様にサーチはできずとも確実にテーマの動きを良くしてくれる1枚といえるでしょう。
【VS】はゲームスピード的にも速いテーマではないため、このカードで手札を保持して汎用の魔法・罠で迎撃するスタイルも取りやすいです。
《巨神竜の遺跡》
(1):自分フィールドにレベル7・8のドラゴン族モンスターが存在し、墓地以外からモンスターが特殊召喚された場合に発動する。
そのモンスターの効果はターン終了時まで無効化される。
(2):1ターンに1度、このカード以外の自分フィールドの表側表示のカード1枚を墓地へ送って発動できる。
自分フィールドに「巨竜トークン」(ドラゴン族・光・レベル1・攻/守0)1体を特殊召喚する。
(3):このカードが墓地に存在する場合、自分の手札・フィールドのレベル7・8のドラゴン族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
このカードを手札に加える。
レベル7・8ドラゴン族モンスターが存在し、モンスターが墓地以外から特殊召喚された場合、そのモンスター効果をターン終了時まで無効化する(強制効果)カード
対応するのは《VS 龍帝ヴァリウス》のみではありますが、メタビート的要素を最小スロットで組み込める点で相性がよい。
②で邪魔になったEXモンスターゾーンの《闘神の虚像》を処理したり、③で墓地から再利用できるのも使いやすい。
このカードの特徴として、強制効果ゆえのチェーンブロックの逆順処理で召喚・特殊召喚時に発動できる任意効果を止められないという欠点があります。
【VS】では《VS ラゼン》《VS Dr.マッドラヴ》の①やメインフェイズ限定のフリーチェーン効果が該当しますね。
このデメリットは逆手に取ることもできるので、上手く立ち回れば【VS】の基本戦術を邪魔せずに動けます。
《VS 龍帝ヴァリウス》をフィールドから離しやすいこともあって、相手ターン中は拘束しつつ、自分ターンは自由に動くという切り替えができるのが面白いところですね。
種族バラバラで使いやすい《センサー万別》でもいいですが、テクニカルなデュエルが好きな人はどうぞ!
戦術
《闘神の虚像》をEXモンスターゾーンにリンク召喚しつつ、《VS Dr.マッドラヴ》&《VS ヘヴィ・ボーガー》で手札を溜めていく。
【VS】は《VS ラゼン》と《闘神の虚像》にアクセスできなければ、動き出しがかなり遅くなります。
《VS ラゼン》には妨害が集中するはずですが、《エフェクト・ヴェーラー》や《無限泡影》等の対象を取る無効系妨害は《VS 龍帝ヴァリウス》or《VS ヘヴィ・ボーガー》が手札にあれば、バウンスしつつ回避することもできます。
序盤の立ち回りはシンプルではありますが、相手の妨害をいなしながら動くのがポイントになります。
後攻が苦手なので《ライトニング・ストーム》や《三戦の才》などを採用しておくのもありです。
《闘神の虚像》は除去されたら即座にリンク召喚するくらいの気持ちでフィールドにできるだけ残しておく。
【VS】は着実にリソースを作っていくデッキなので《センサー万別》や《巨神竜の遺跡》など相手のテンポを遅らせるカードを引けていると戦いやすくなります。
スピードの速いデッキは分が悪いのであらかじめ対策カードは採用しておくべきでしょう。
展開系のデッキにはEXモンスターゾーンの縦列に《VSラゼン》を置いておくだけでも警戒させられます。
《VSラゼン》の展開場所は常に意識しておいた方がよいので、慣れてきたら「VS」モンスターの位置についても研究してみてください。
相手のライフがLP3000以下になれば《VS ヘヴィ・ボーガー》の1500バーン×2で勝利を目指す。
手札はそれなりに増やしやすいテーマではあるものの、手数が足りない場面があります。
そのため、増えた手札で一気に勝負を決めていくよりも《VS トリニティ・バースト》等でコントロールしていく方が戦いやすいかと思います。
突き詰めていけばメタビート的なデッキだと分かるので、ランク4で応戦しつつ戦ってみてください。
まとめ
格ゲーモチーフらしく、シンプルで奥深いテーマ【VS(ヴァンキッシュ・ソウル)】の紹介でした。
初めはちょっとシンプルすぎるかなと思っていたのですが、いい意味で期待を裏切ってくれるテーマでした。
EXデッキをほぼ使わなくても戦えるということもあって、手軽に組みやすいのもおすすめです。
ぜひ遊んでみてください!
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