どこかで使えるかもしれないデッキのアイデアが欲しい!
できれば面白いやつが見たい!という欲張りな人へ
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プチコンボのアイデア集
タイトル通りですが、どこかで使えるかもしれないプチコンボのアイデア集をまとめていきます!
できるだけどこかで拾ったものではなく、自分の頭からひねり出したものを書いていきます。
なんとか15日終わったので続きはこちらで書いていきます。
前回のコンボ一覧はこちらからどうぞ↓
コンボ一覧
30.ゴーストリック・フレンド・シルキィ
序盤は裏側表示でしか出すことのできない「ゴーストリック」たちを《ペンギン勇士》でリバースさせて、《水晶機巧-ハリファイバー》に繋げて初動を安定させていくコンセプトのコンボ
《生きる偲びのシルキィ》をリクルートして妨害&リバースサポートの役目を担ってくれます。
除外されないように《ゴーストリック・サキュバス》も多めに採用しておくのがおすすめ。
最後なのでもう1コンボ。
《ゼアル・フィールド》をピン挿ししておくことで《ゴーストリック・リフォーム》の発動で一気に「ゴーストリック」カードを回収する準備を整えるといった芸当も可能です。
新規カードで生まれ変わる【ゴーストリック】デッキが楽しみです!
30日連続コンボは今日で終わりです!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、このカードをS素材とする場合、水属性モンスターのS召喚にしか使用できない。
(1):自分フィールドにモンスターがセットされた場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
その後、このカードのレベルを1つまたは2つ下げる事ができる。
(2):自分フィールドの裏側守備表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを表側守備表示にする。
この効果で「ペンギン」モンスター以外のモンスターを表側守備表示にした場合、その効果は無効化される。
(1):自分フィールドの「ゴーストリック」フィールド魔法カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主の手札に戻す。
その後、手札・デッキからフィールド魔法カード1枚を発動できる。
(2):墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの「ゴーストリック」Xモンスター1体を対象として発動できる。
その自分のモンスターとカード名が異なる「ゴーストリック」Xモンスター1体を、対象のモンスターの上に重ねてX召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する。
(1):自分フィールドのXモンスターを対象とする、自分のカードの効果の発動に対して、相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。
(2):自分フィールドにXモンスターが特殊召喚された場合、そのモンスター1体を対象として発動できる。
自分のEXデッキ・墓地からXモンスター1体を選び、対象のモンスターの下に重ねてX素材とする。
(3):自分ドローフェイズのドロー前に発動できる。
デッキから「シャイニング・ドロー」1枚を選んでデッキの一番上に置く。
29.ドラゴンメイドのお休み前
《ラプテノスの超魔剣》を装備した《ドラゴンメイド・ハスキー》を維持して、お互いのバトルフェイズ中に下級「ドラゴンメイド」を展開して、リソースを拡大していくコンセプトのコンボ
《ラプテノスの超魔剣》で召喚した「ドラゴンメイド」は即座に上級へチェンジできるので、《ハスキー》の除去効果も同時に誘発するサイクルを毎ターン行えるコンボになっています。
コンボを決めきれなくても使い切りの展開札にすることもできるため、横展開しやすいです。
いつもよりテキパキ動くドラゴンメイドが見られますよ!
(1):装備モンスターの表示形式によって以下の効果を適用する。
●攻撃表示:装備モンスターは相手の効果の対象にならない。
●守備表示:装備モンスターは戦闘では破壊されない。
(2):自分・相手のバトルフェイズ開始時に発動できる。
装備モンスターの表示形式を変更し、モンスター1体を召喚する。
28.サイバネティック・ルインフォース
機械族「サイバー」の墓地肥やしができる《サイバネティック・ホライゾン》を使って《マシンナーズ・ルインフォース》を何度も復活させるコンセプトのコンボ
《サイバー・ダーク・カノン》を装備したモンスターで攻撃することで自然に《マシンナーズ・ルインフォース》を墓地へ送ることができます。
《鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン》や《鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン》を最速で狙うことができてもできなくても、バトルフェイズ中にATK4600のモンスターがいきなり増えるのは驚異そのもの(ごめんなさい、バトル中は無理でした)。
相手が猛攻に耐えることができたなら、レベル10×2で《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》のとどめの一撃を食らわせましょう!
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動するターン、自分は機械族モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
(1):手札及びデッキからそれぞれ1体ずつ、ドラゴン族・機械族の「サイバー」モンスターを墓地へ送って発動できる(同じ属性は1体まで)。
デッキからドラゴン族・機械族の「サイバー」モンスター1体を手札に加え、EXデッキから機械族の「サイバー」融合モンスター1体を墓地へ送る。
27.不屈のバトル・サバイバー
バトルフェイズ中にカードを使うとサルベージできる《バトル・サバイバー》を《新鋭の女戦士》で戦闘サポートしながら、相互シナジーを形成しつつアドバンテージを伸ばすコンセプトのコンボ
《バトル・サバイバー》が墓地へ送られた場合でも、《新鋭の女戦士》でサルベージできます。
これだけでは相手ターン中を乗り切るのは難しいので「焔聖騎士」を装備させたり、《餅カエル》&《魔知ガエル》などで補強してあげるといいでしょう。
《戦線復帰》で《バトル・サバイバー》をバトルフェイズ中に蘇生させてそのまま回収したり、《トラップトリック》で好きな罠を何度もサーチしてくるなど応用はいろいろできます。
解決すべき課題は多いですが、独自の使い方ができるので考察し甲斐がありますね。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の他の戦士族モンスターが相手の表側表示モンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に、手札・フィールドのこのカードを墓地へ送って発動できる。
その相手モンスターの攻撃力はターン終了時まで、その元々の攻撃力分ダウンする。
(2):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の戦士族・地属性モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
26.【炎上覚悟!】大胆無敵なトラブルガール!
《Live☆Twin トラブルサン》と《大胆無敵》を用いて、相手の召喚・特殊召喚のたびにライフを回復して、《ビックバン・ガール》でダメージを重ねていくコンセプトのコンボ
LPが10000以上で戦闘破壊されなくなるので、意外と【イビルツイン】との相性もよいです。
コンボが完成すると相手が召喚・特殊召喚するたびに1200ダメージという予断を許さないバーンダメージが降りかかります。
元々【イビルツイン】の安定度が高いので、少しくらい遊んだ構築でも何とかなります。
相手をこれでもかというくらいに大炎上させてやりましょう!
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分のライフポイントが回復する度に、相手ライフに500ポイントダメージを与える。
(2):自分のLPが10000以上の場合、自分のモンスターは戦闘では破壊されない。
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できず、相手ターンでも発動できる。
①:このカードを手札から捨てて発動できる。
このターン、以下の効果を適用する。
●相手がメインフェイズ及びバトルフェイズに効果モンスターの特殊召喚に成功する度に、自分はそのモンスターの攻撃力分だけLPを回復する。
この効果で自分のLPが回復しなかった場合、エンドフェイズに自分のLPは半分になる。
25.ダイスロール・バトル
《ダイス・ポット》の効果で受ける最大6000ダメージをできるだけ相手に与えるために《スピードローダー・ドラゴン》でサポートするコンセプトのコンボ
自分が6000ダメージ受けた場合でも、相手に6000ダメージ与えて自分は3000回復できます。
できるだけ《スピードローダー・ドラゴン》を相手に悟らせないように手札に加える必要がありますが、決まれば相手の勝ち誇った顔を上から潰すという愉快な1発芸になります。
《EMスティルツ・シューター》などを採用していれば即8000ダメージで終わるので、たまには変則バーンデッキもありかなという今日この頃。
リバース:お互いにサイコロを1回ずつ振る。
相手より小さい目が出たプレイヤーは、相手の出た目によって以下のダメージを受ける。
相手の出た目が2~5だった場合、相手の出た目×500ポイントダメージを受ける。
相手の出た目が6だった場合、6000ポイントダメージを受ける。
お互いの出た目が同じだった場合はサイコロを振り直す。
24.王のロンゴミアント
《王の憤激》の効果で《No.86 HC-ロンゴミアント》のエクシーズ素材を5~7つにして、完全耐性のロンゴミアントでフィールドを制圧するコンセプトのコンボ
エクシーズ素材を大量に補充できる《王の憤激》は他のカードではあまり代用できず、オリジナルのコンボとしては十分な制圧力を発揮できると思います。
戦士族レベル4のモンスターを採用した【ジェネレイド】であれば自然に発動できるので、面白さと強さを両立したいならばお試しあれ!
(1):自分フィールドの「ジェネレイド」モンスターを任意の数だけリリースし、自分フィールドのXモンスター1体を対象として発動できる。
リリースした数だけ自分の手札・フィールド・墓地から、リリースしたモンスター以外の「ジェネレイド」モンスターを選び、対象のモンスターの下に重ねてX素材とする。
23.ドラ・ドラ・ドラ!(三軸連ドラ)
《マテリアクトル・ギガヴォロス》
ランク3/闇属性/ドラゴン族/攻 500/守 500
レベル3モンスター×2体以上
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの攻撃力・守備力は自分の手札の数×500アップする。
(2):このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
デッキから「マテリアクトル」モンスター1体を選び、このカードの下に重ねてX素材とする。
(3):相手のメインフェイズ及びバトルフェイズに発動できる。
このカードがX素材としているカード1枚を持ち主の手札に加える。
●「マテリアクトル」(未発売)
⇒X素材回収や通常モンスターリクルート
●《アームド・ドラゴン・サンダーLV3》
⇒コストのなった場合1ドロー
●《ドラゴンメイド・パルラ》
⇒妨害&アタッカー用意
●《ドラグニティ-ギザーム》
⇒風属性ドラゴン族蘇生・チューナー
《マテリアクトル・ギガヴォロス》をレベル3ドラゴン族を駆使して展開し、ドラゴン族の結束力でアドバンテージを増やすコンセプトのコンボ
レベル3ドラゴン族は意外と粒ぞろいなものが揃っており、「マテリアクトル」との相性もよいのが特徴です。
《ドラゴンメイド・パルラ》《アームド・ドラゴン・サンダーLV3》《ロクスローズ・ドラゴン》《ドラグニティ-ギザーム》《守護竜ガルミデス》などが該当します。
それぞれ特殊召喚方法が豊富で回収することでさらにアドバンテージが増える逸材ばかりです。
《ドラゴンメイドのお召し替え》や《ドロドロゴン》で《ドラゴンメイド・シュトラール》を作ったり、《氷獄龍 トリシューラ》の除外ギミックでアドバンテージを増やすのも楽しそうです。
通常モンスター枠は《ベビー・ドラゴン》入れてあげるといいかも?
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「ドラゴンメイド・パルラ」以外の「ドラゴンメイド」カード1枚を墓地へ送る。
(2):自分・相手のバトルフェイズ開始時に発動できる。
このカードを持ち主の手札に戻し、自分の手札・墓地からレベル8の「ドラゴンメイド」モンスター1体を選んで特殊召喚する。
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「アームド・ドラゴン LV3」として扱う。
(2):手札からモンスター1体を墓地へ送って発動できる。
フィールドのこのカードを墓地へ送り、手札・デッキからレベル5以下の「アームド・ドラゴン」モンスター1体を特殊召喚する。
(3):このカードがドラゴン族モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた場合に発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した時、自分の墓地の風属性・レベル4以下の、ドラゴン族または鳥獣族のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
(2):このカードが装備カード扱いとして装備されている場合に発動できる。
装備されているこのカードを特殊召喚する。
22.ハイドライ・ド・バロネス
《水晶機巧-ハリファイバー》から《幻影王 ハイド・ライド》をリクルートして、相手ターン中に《シューティング・ライザー・ドラゴン》をシンクロして、《フルール・ド・バロネス》に繋げる簡単なコンボ
久しく使われていない《幻影王 ハイド・ライド》ですが、わりと実用的かもしれません。
ちなみに《シューティング・ライザー・ドラゴン》と組み合わせればレベル4~10まで自由にシンクロ召喚できます。
この展開では特殊召喚回数が最小限に抑えられているため、《原始生命態ニビル》に引っかかることなく安全に着地できるのが強みです。
メインデッキに《幻影王 ハイド・ライド》しか必要のないので、プロキシでもいいのでお試しあれ。
星3/闇属性/悪魔族/攻1500/守 300
自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードをシンクロ召喚に使用する場合、このカードをチューナー以外のモンスターとして扱う事ができる。
21.挟撃のメタルガーディアン
●《アラメシアの儀》
⇒「勇者トークン」生成&《運命の旅路》等の確保
●《光の聖剣ダンネル》など
⇒墓地へ送られると「勇者トークン」に再装備
●《機械竜 パワー・ツール》
⇒装備カードの対象変更&ドロー
●《サイバーダーク・インヴェイジョン》
⇒機械族に装備されたカードを破壊し単体除去
《アラメシアの儀》で生成された「勇者トークン」に装備された《光の聖剣 ダンネル》等の装備魔法を《機械竜 パワーツール》に対象を移し替えて《サイバーダーク・インヴェイジョン》で除去して、再装備&1ドローするコンセプトのコンボ
やや複雑ですが、毎ターン対象を取らない除去と自分のターンで1ドローできるコンボです。
《流離のグリフォンライダー》と組み合わせれば毎ターン2妨害となるので、シンクロ召喚を組み込む必要はありますが、面白い組み合わせだと思います。
この場合はフィールド魔法の採用が難しくなるので、バランス調整してみてください。
このカード名の(3)の効果1ターンに1度しか使用できない。
(1):「光の聖剣ダンネル」は自分フィールドに1枚しか表側表示で存在できない。
(2):装備モンスターの攻撃力は、自分フィールドの「勇者トークン」のトークン名が記されたモンスターの種類×500アップする。
(3):このカードが墓地へ送られた場合、自分フィールドの「勇者トークン」1体を対象として発動できる。
その自分のモンスターにこのカードを装備する。
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
自分のターンにこのカードが装備魔法カードを装備した時、デッキからカードを1枚ドローできる。
「機械竜 パワー・ツール」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。
また、1ターンに1度、フィールド上に表側表示で存在する装備カード1枚を選択し、正しい対象となるこのカードに移し替える事ができる。
この効果は相手ターンでも発動できる。
「サイバーダーク・インヴェイジョン」の以下の効果はそれぞれ1ターンに1度しか選択できない。
●自分フィールドの「サイバー・ダーク」効果モンスター1体を対象として発動できる。
自分・相手の墓地からドラゴン族・機械族モンスター1体を選び、攻撃力1000アップの装備カード扱いとして対象のモンスターに装備する。
●機械族モンスターに装備されている自分フィールドの装備カード1枚を墓地へ送って発動できる。
相手フィールドのカード1枚を選んで破壊する。
20.エクソシスターの伝霊
●《死眼の伝霊-プシュコポンポス》
⇒相手の墓地のカードを選ばせて除外するサイクル
●下級「エクソシスター」
⇒相手が墓地のカードを別の領域へ移動させると覚醒
相手に選ばせて墓地除外するサイクルをもつ《死眼の伝霊-プシュコポンポス》で下級「エクソシスター」の覚醒を目指すコンセプトのコンボ
相手に選ばせて除外するカードは単発のものしかないと思いきや最近のカードにありました。
どちらかといえば敵サイドなのに相性がいいの不思議。
エンドフェイズ時に除外ゾーンから特殊召喚される性質は【エクソシスター】の墓地封印に引っかからず、何度も墓地除外を遂行してくれます。
タイミングが遅いのがネックですが、フィールドに残す必要がないという点では《異次元の案内人》よりもはるかに勝っているでしょう。
《エクソシスター・バディス》などの相手ターンに展開できるカードと組み合わせられるかもしれませんね。
19.アナザーワン
墓地の《異次元の偵察機》2体を《速攻の黒い忍者》で除外してエンドフェイズに帰還させて、《二重露光》で《異次元の偵察機》のレベルを4にしてランク4を作るコンセプトのコンボ
昔からあるコンボに少しプラスすれば、ちょっとオリジナリティがでるやつですね。
《二重露光》を引けなくても無限にリンク素材等に使えるので、デッキの主軸にしやすいコンボだと思います。
同名カード関連では同じく《デフラドラグーン》もぜひ覚えてほしいカードです。
(1):このカードが除外されたターンのエンドフェイズに発動する。
除外されているこのカードを攻撃表示で特殊召喚する(1ターンに1度のみ)。
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地から闇属性モンスター2体を除外して発動できる。
表側表示のこのカードをエンドフェイズまで除外する。
この効果は相手ターンでも発動できる。
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは手札の他のモンスター1体を墓地へ送り、手札から特殊召喚できる。
(2):このカードが墓地に存在する場合、自分の墓地からこのカード以外の同名モンスター3体を除外して発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。
18.侵略の邪悪霊
●《抹殺の邪悪霊》《怨念の邪悪霊》
⇒相手が行動するとレベル8悪魔族を蘇生
●《インヴェルズ・ギラファ》
⇒アドバンス召喚時、モンスター1体墓地送り&LP1000回復
●《侵略の侵食感染》
⇒《ギラファ》サーチのサイクル
※インヴェルズの鮮明な画像がないので《オリジン》で代用してます
レベル8悪魔族《インヴェルズ・ガザス》を《抹殺の邪悪霊》《怨念の邪悪霊》で繰り返し蘇生させて、《インヴェルズ・ギラファ》のアドバンス召喚を狙っていくコンセプトのコンボ
《侵略の侵食感染》を発動しておくことで毎ターン安定して《ギラファ》のアドバンス召喚が可能になります。
墓地送りにする質の高い除去は現代で使ってもやはり強い。
《七精の解門》で《インヴェルズの魔細胞》を蘇生していくプランもありますが、併用できるもう一つの案として考えてみました。
【インヴェルズ】は古いテーマゆえに手札コスト1枚もそこそこ重いので、自己回収できる邪悪霊は相性がいいだろうと思ってます。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時、手札・フィールドのこのカードを墓地へ送り、自分の墓地の悪魔族・レベル8モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
(2):このカードが墓地に存在し、悪魔族・レベル8モンスターが自分の墓地へ送られた場合に発動できる。
このカードを手札に加える。
このカードは「インヴェルズ」と名のついたモンスター1体をリリースして表側攻撃表示でアドバンス召喚できる。
「インヴェルズ」と名のついたモンスターをリリースしてこのカードのアドバンス召喚に成功した時、相手フィールド上のカード1枚を選択して発動できる。
選択した相手のカードを墓地へ送り、自分は1000ライフポイント回復する。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手モンスターが攻撃するダメージステップ開始時に、自分の手札・フィールドのこのカードを墓地へ送り、自分の墓地の悪魔族・レベル8モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを効果を無効にして特殊召喚し、攻撃対象をそのモンスターに移し替えてダメージ計算を行う。
(2):このカードが墓地に存在し、悪魔族・レベル8モンスターが自分の墓地へ送られた場合に発動できる。
このカードを手札に加える。
17.交換の機界騎士
《紫宵の機界騎士》でレベル7以上の「ジャックナイツ」をサーチして自身を一時除外し、サーチしたモンスターを《軽量化》で戻して、毎ターン1ドローとサーチ先確保を継続させるコンセプトのコンボ
《軽量化》が残る限り、純粋に手札が増えるドローエンジンとして使うことができます。
昔に比べると軽々とサーチできるカードが増えたので《軽量化》も随分と使いやすくなりました。
オリジナルデッキでありがちな、終盤使いたいけど序盤いらないカードや引きたくないけどデッキには絶対欲しいカードを戻してくれる便利なカードだと思ってます。意外と代わりがいないんですよね。
除去の優先順位が低くなりがちため、意外とフィールドにも残ってくれるのも評価できます。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
16.すてるす・あたっく!
●《ふわんだりぃず×すのーる》
⇒妨害&通常召喚権追加
●《潜海奇襲》
⇒魔法・罠を保護&《すのーる》を維持
●《妖精伝姫-カグヤ》
⇒召喚時にサーチ、お互いにバウンス
《ふわんだりぃず×すのーる》を《潜海奇襲》によって一時除外しながら守り、通常召喚権追加を毎ターン利用して《妖精伝姫-カグヤ》を3体並べるコンセプトのコンボ
一時除外されていてもアドバンス召喚されたという情報は引き継がれており、フィールドに戻ってきても①の効果を使うことができます。
《すのーる》単体でも妨害性能があるのでエースとして活躍させやすく、かいくぐってきたモンスターを《カグヤ》でバウンスしていくという感じで面白そうです。スピリットでもいいかも?
【ふわんだりぃず】デッキ以外での可能性はまだまだありそうです。
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
デッキから攻撃力1850の魔法使い族モンスター1体を手札に加える。
(2):1ターンに1度、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
相手はそのモンスターの同名カード1枚を自身のデッキ・EXデッキから墓地へ送ってこの効果を無効にできる。
墓地へ送らなかった場合、このカードと対象のモンスターを持ち主の手札に戻す。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):フィールドに「海」が存在する場合、表側表示のこのカードは以下の効果を得る。
●1ターンに1度、自分フィールドの水属性モンスター1体をエンドフェイズまで除外して発動できる。
このターン、自分フィールドの表側表示の魔法・罠カードは相手の効果では破壊されない。
●元々のレベルが5以上の自分の水属性モンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動する。
その相手モンスターを破壊する。
まとめ:毎日更新を終えて
最初に3コンボだけ考えて見切り発車させた記事でしたが、なかなか楽しかったです。
なるべく新旧入り混じったコンボを心掛けましたが、毎回ハイクオリティはさすがに難しいですね。
風邪でダウンしていた日は変なコンボしか浮かばなくて困りました(スシのやつ)。
体調によってコンボの質が変わるのはちょっとした発見でしたね。
もし、また続けてほしいという方がいらっしゃったらコメントして頂けると嬉しいです。
次の30日チャレンジは毎日動画編集×週1投稿にしようと思っています。
まだまだ知識不足で難航しそうですが、頑張ってみます!
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