何を分解していいか分からない…
見分け方が知りたい!という方へ
/所要時間3分
分解していいカードの見分け方
マスターデュエルにはカード生成機能があります。
自分のデッキに必要なカードをCPを使って生成したり、分解してCPを溜めたりできます。
でも、「CPが足りなくてカードを分解したいのだけど、どのカードを分解していいのか分からない…」となっている方いませんか?
そんな方のためにURで分解してもよいカード・分解してはいけないカードをセレクトしました。
1枚1枚効果を読んで、「いる」「いらない」と振り分ける必要もないです。
悩んでいる方は続きをどうぞ!
これ、もっと早く知りたかったなー
意外と分かんないんだよねー
カード画像を見比べるだけで分かるようにしたわ
カード名が分からなくても大丈夫よ
分解してOKの「UR」リスト
基本的にURは汎用カードかデッキの核となっているカードで構成されています。
その中でもテーマ専用・カードパワーが低いものを中心に選びました。
後でテーマデッキを組みたくなった時に1枚だけ生成すればよいものもセレクトしています。
中にはなんでURなのか分からないカードもあるのですが、どんな基準で決めているんでしょうね?
分解してもいいカードの簡単な見分け方
カードテキストの数字(①②)の有無
現在のデッキは9期以降に発売されたカードがデッキパワーの根幹を担っていることがほとんどです。
①②という効果区分は9期から現在に至るまで続いており、効果の明文化に一役買っています。
過去のカードも再録される度にテキストが修正されており、①②のように効果が分けられます。
つまり、①②の効果区分がされていないカードは2014年以降、1度も再録されていないということになります。
プレイヤーの使用率が低い、カテゴリ化されていない、アニメや原作での登場がなかったなど再録されない要因はいくつもありますが、①②の効果区分がされていないカードは基本的に使いにくいと思ってもらってOKです(「ネオスペーシアン」など強化されやすいテーマは除く)。
①②がついていればとりあえず合格。魔法・罠でも同じです。
ついていなければ分解を検討してみてください。
汎用性の低いテーマ専用のカード
メインデッキのモンスターであれば、種族の横に[特殊召喚]とあるものは汎用性低めです。
特殊召喚方法が限られているために特定のテーマデッキを組む場合以外では使われることはありません。
《戒めの龍》は分かりやすい例ですね(こいつはテーマでも見かけないけれど…)。
中には《アークネメシス・プロートス》のように強力なカードもあるので油断はできません。
最近のテーマは特に拡張性も高いので、テーマカードだからいらないと決めつけてしまうのは早計です。
召喚条件・発動条件が厳しい
EXデッキのモンスターに多いのですが、召喚条件が厳しい上に効果が見合っていないというカードも散見します。
後の強化で救済されているパターンもありますが、古いカードはかなり頑張って使わないといけません。
マスターデュエルで無理して使うよりも紙で遊んだ方が安上がりだと思います。
おまけ:分解できないカード
●初期デッキのカード
●ストラクチャーデッキのカード
●レガシーパックで引き当てたカード
マスターデュエルには一部分解できないカードがあります。
個人的にはレガシーパックのカードを分解できるようにしてくれるだけでもだいぶありがたいんですけどね。
まとめ
分解していいURカードの見分け方でした。
長くプレイしているとざっくり分かりますが、始めたばかりだとほぼ分からないはずです。
少しでも時間短縮に繋がれば幸いです。
SRも同時に紹介しようと思ったのですが、想像以上にカード数が多すぎたので方法を検討中です。
この記事が反響があればなんとかまとめてみます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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