ネオスペース・コネクター

召喚時、デッキから「ネオスペーシアン」or《Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス》を守備表示でリクルートできるモンスター

【コンタクト融合】以外で使用する場合は基本的にイゾルデ用になります。

《N・アクア・ドルフィン》でピーピングハンデスしつつ、相手の手札誘発をぶち抜けるのが最大の特徴。

実際にはこのモンスターや《N・アクア・ドルフィン》に対して誘発を使われるのが大半でしょうが、イゾルデ以降の致命的な場面で使われるリスクを排除できるのは少なくないメリットになります。

主なサーチ手段はなし。カテゴリに属していないため基本素引きで使うことになります。

多様な属性・種族をもつ「ネオスペーシアン」を一律でリクルートできるカードは他になく、それぞれユニークな効果を備えているのでオリジナルデッキの参考になるでしょう。

イゾルデ運用を軸として考えた場合、２枚目以降の《ネオスペース・コンダクター》のサーチが活きてきます。

普通は初動系カードは２枚目以降を引きたくないことが多いのですが、このモンスターは墓地蘇生の効果も備えているために、ランク３・ランク７・コンタクト融合に転用できるメリットがあります。

《インスタント・コンタクト》や《ネオス・フュージョン》も採用しやすくなり、効果無効のデメリットを解除できるのは他には真似できません。